

新しい元号が発表されましたねぇ
万葉集から取ったと言うことで、印象的なのが
「初春の令月」
「令月」という言葉は変換で出てこないほど、馴染みがありませんでしたが、これには、いにしえの万葉人たちの繊細な日本の自然への感覚を感じ取ることができます。
月見といえば秋ですが、実は、初春の月も、秋同様くっきりしていて綺麗なんです。
まだ冬が残っているせいですね。いわゆる春のおぼろ月とは違います。

「中秋の名月」で秋の月見もいいけれど、新元号を機会に
初春の月見で「令月」を楽しむことを始めるのもいいかもしれません。
日本人の古来の繊細さ、哀れや風流を愉しむ感覚を取り戻すことで
5月から始まる新しい時代を、より発展性のあるものにしたいものです。
(ちなみに「令」を「命令」の令として、批判的なことを言う輩がいるが
「令嬢」「令息」「令婦人」のように「よい、りっぱな」という別の意味があるのを知らないことを晒してるようでみっともない。他人の親族に対する敬称でもある。)
新元号を記念して、
「世界の終末」をビジュアルに記事にしてみたいと思います。
(↑ いきなり「終末」かい!!)笑
古来の美しき繊細さを取り戻そうとする日本と比べて
お隣の国の政治関係者の「がさつさ」は
不愉快極まりないものがあります。
オリンピックに浮かれて
南北融和ムードを推し進めた南北朝鮮。
世界はもろ手を挙げて歓迎するかと思いきや
世の中そんなに甘くない。
やりたい放題の朝鮮に対して
米国大統領は踵を返して帰ってしまい、
(またやってるよ)「天皇謝れ」に対して
日本は毅然と「一連の発言は甚だしく不適切であり、コメントする気にもならない」と批判し、議長に対して謝罪を要求し返し、
(↑ ↑ 日本の官房長官あっぱれ!!)
朝鮮半島は今までにないほど不安定になっている。
それどころか、
イギリス、中東、印パ・・・・
世界中が不安定になり、
愚かなるマスコミ大帝国の予想は外れを連発。
フェイクニュースに惑わされないためには
もはや、個人自らが感覚を研ぎ澄まし、先を読む技を身に着ける以外になくなっている。
そんな世界の終末の予感を、
才能あるK-POPのクリエイターたちは感じ取っているのだろう。
最新のK-POPのMVに
それを如実に表現しているものがあるので特集してみる。
(G)I-dle 「Senorita」
(G)I-dle - Senorita MV
作曲とプロデュースをメンバーの才女、ソヨンが担当。


彼女の舐めるロリーポップをよくみると

中には カミソリ〜〜 (怖!!)

土煙の舞い上がりや、掠めたときの髪の動きなど
CGが凝ってますね。

危険が眼前に迫りながらも
表情一つ変えずに歌い続けるアイドル。

ペルシャ絨毯かよ!!(←ミムラかよ!!)爆

スジンの乗るエレベーターは


奈落の底の地獄行き

行きついた先は、火の海だった。

「お祝いのケーキよ。」

ガス漏れかよ!!


美人のミヨンは大丈夫かと思ったら


危ない・・・・

映画「ファイナルデスティネーション」ですね。

アイドルたちの

お迎えの車と思いきや

それは、無人の火の車

爆発

♪フ、フ、フフ、フ、フフフ

あ ・ ぶ ・ な ・ い


驚きもせずに歌い続ける彼女たち。
しかし、その瞳は

うつろなまま・・・・

いいですねぇ〜〜
この「終末観」
お次は
ソンミ「Noir(ノワール)」

今回も作詞作曲はソンミ自身です。
今回は、歌番組などのプロモは行っていません。
彼女自身「資金力と組織力に任せたごり押し音源数」に
うんざりしてしまったのかもしれません。
Sunmi - Noir MV









K-POPアイドルのMVで
残酷描写(血の色)がここまでリアルさを持ったのは珍しい。

どんなにリアルでも、血の色を「イチゴクリーム」のピンクにするなどの
抑制があったものです。
(指ピストルだから、それが抑制といえばそうですが。)

寂しい「ひとりバースデー」

ケーキが炎上

平然と自写。

脚線美の見せ方がうまくなりました。

ソンミは「骨盤の幅が貧弱」という欠点があるのですが

うまく、目立たないようにしています。
ワンガの事務所を離れてよかったね。
あそこの社長は何せ「脚線美人 不感症」ですからぁ(笑)






食塩水なら、より効果的(笑)

「仕事、終わったぁ」

あ・・・・
世界も終わった?

いいですねぇ この「終末観」「終焉感」

世界の行く末は、この人の再選にかかっていると言っても過言ではない。
グローバリズムが蔓延しすぎて、世界が不安定になっている。
それをトランプ氏は、ほどよく引き締めにかかっているのだ。
ところが、トランプ氏が再選しなかった時、
「反トランプ」による反動政治が世界で爆発するだろう。
その時、不安定な状態の世界は、
一気に崩壊に向かって突き進むことになる。
好き嫌いに関わらず、トランプ大統領の再選を祈ることだ。
さもなければ・・・・
日本は、いつまでも東の外れで、平和というぬるま湯に、のんびり浸かっていることもできなくなるだろう。
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