今、
TWICEの新曲の音源数が伸び悩んでいる。 しかし、それは「異変」でも「世代交代」でもない。
@オーディションで儲けるのに味を占めた事務所は、
TWICEに既に見切り をつけている。音源を金で買うにしても、金の使い道をTWICEから新グループへ移して、効率性を追求しているということだ。
A米国の
WOKEに便乗 して、米国市場に貪欲に進出することにシフトしている。WOKEとは、一言でいえば米国文化の腐敗である。韓国映画がアカデミー賞で、外国語映画賞ではなく、作品賞などの本賞を独占したのは、明らかな異常事態だ。白人文化を徹底的に虐待する異常なアメリカで、朝鮮民族が米国進出するのは今しかない。今がチャンスだとばかりに、
強烈な民族活動が米国芸能界で始まりつつある。 WOKEって何ですか?という人は新ブログ記事
アメリカの腐敗が日本に飛び火しにくい諸事情 をクリック。
以上は前説である。
今回は、これを踏まえて、
K−POPアイドルの
心の病 について語る
「魔の法則」 である。
今でもK−POPを心の癒しとして、こよなく愛するブログ主であるが、一方で、K-POPがつまらなくなってきたとも感じている。
少なくとも大手3社の女性アイドルグループについては、熱くなれない。
こんな記事を書いた。
TWICEミナの心の病状を軽視すべきでない K-POP大手の商業主義が、アイドルの精神を蝕む姿は、正視に耐えないものがある。
SMEが2人 、DSPが1人 、極端な選択をした者 を出した。 心の荒廃と言う観点から、もう一つの「魔の法則」が見えてくる。
TWICEと関わると、パニック障害になる!! TWICEと関わると、パニック障害になる!! 第一の犠牲者は
VIDEO ミナ・・・・ そこには、南朝鮮という反日国家で活動する日本人という危険性が、一つの元凶として横たわっていると書いた。しかし、被害者はこれだけにとどまらなかった。
VIDEO ジョンヨン・・・・ パニック障害で活動休止(11月復帰)
彼女は頸椎に障害を抱えていることや、体重の増減で苦労している。初期には、乗馬中に他の馬に蹴られて、脚を負傷した。しかし、それにもまして心の病は、長く尾を引く。
個人的に、どうしても辛口になるこのグループにあって
ブログ主が唯一認めていた彼女までもがこんなことになるなんて
可哀そうでならない。
そして3人目は・・・・
VIDEO カン・ダニエル・・・・ 彼も極度なパニック障害に悩まされ続けている。
何?TWICEじゃないだろ?
いやいや、
TWICEのガチペンなら、言われなくても事情がすぐに分かるだろう。
彼については後述する。
パニック障害、鬱病・・・・
韓国ではよくあることだから、などと言ってみて見ぬふりをするとすれば、それはとんでもないことである。立て続けに心の病が連発するのには、
大手の商業主義に起因 する、ある法則があるのだ。そのキーワードは・・・・
オーディション残酷物語 DSPからの「極端な選択をした者」は、ク・ハラ以外にいることをK−POPファンは忘れてはいまい。
KARAの新メンバー審査選考番組。 最後まで有力候補として残っていたソジン。周囲の期待も大きかった。しかし、KARAの新メンバーにはなれなかった。その後、駐車場の花壇に倒れているのを発見された。ビルから
身を投げた のだ。ファンはその当座は大きく嘆き悲しむ。しかし、時が経つにつれ何事もなかったかのように、同様なオーディション番組に熱狂するのだ。オーディション番組が、アイドル候補の心をいかに蝕み、傷つけているか、考えたこともないように。
アイドルがデビューするためにオーディションは必ず必要だ。しかし、それは、ほとんどの場合、
事務所の中だけで非公開 で行われる。厳しい審査で、多くの候補が落とされる。それでも、めげずに別の事務所の審査を受け続け、夢を手にするアイドルもいる。但し!!すべては非公開だから、関係者以外の目に触れることはない。必要以上に家族に心配をかけることもない。
しかし・・・・
オーディション番組では、すべてが全世界に公開される。各段階で生き残るか、最後に合格するかしないか。その
一喜一憂する姿が、全世界に隅から隅まで丸見えとなり、晒しものになる のだ。こんな
残酷 な話はない。アイドル候補が受ける、精神的重圧と来たら、並大抵のものではない。
ソジンの件は、その重圧が如実に表れた例と言える。しかし、これは氷山の一角であり、「極端な選択」まではいかなくても、その寸前まで行くくらいの心の病、心の傷を負ったアイドル候補が、いかに多くいることか。そして、その
心の病は、一生消えない のである。
思い悩むのは、落とされたアイドルだけだと思ったら大間違いである。合格したアイドルも同様だ。いや、むしろ、重圧は更に強烈になる。
合格したからこそ、全世界に晒され続ける ことになるからだ。
ブログ主は、
元IZONEのウォンヨン のことを非常に憂慮している。
IZONEの最後の曲で、
彼女は明らかに「激やせ」していた。 彼女は、本ブログの
「月刊脚線美人」(←クリック) でも大いに評価したように、元々、スレンダーな脚線美人である。無理して
痩せる必要など一切ない。 その彼女が、
激やせしてるのは、明らかに異常 である。合格しても、その後の活躍を常に注目されるプレシャーは大きい。更に、追い打ちをかけるように、あのスキャンダルである。逮捕者まで出た。オーディションの過程に疑惑がある・・・・トップで合格したウォンヨンだか、その審査に疑惑があるとなると、彼女には何の罪もないにもかかわらず、
大いなる心労 がのしかかることになる。
そうなると、あの異常な激やせも、道理にかなってくるだろう。スターシップのIVEのメンバーとして、デビュー間近(12月1日)だが、そのプロモ映像を見て驚いた。
激やせが治っていない のだ。ブログ主は非常に心配している。
ここで、「魔の法則」のからくりがよくお分かりだろう。
TWICEも、公開オーディション番組で デビューしているのだ!! ミナとジョンヨンは氷山の一角であり、おそらくは全員が、多かれ少なかれ心の闇を抱えていると予想する。
そして事務所は、TWICEの後続部隊のために、またぞろオーディション番組をやった。そして結成されたNiziUなるものが日本で売れた。これで事務所は味を占めた。
オーディション番組で アイドルグループを製造すると儲かる もはや、質のよいグループを作るための審査ではなく、
オーディションという見世物そのものが金儲けの対象 となる。こうなると、作ったグループを時間をかけて育てることも疎かになってくる。次から次へとオーディションをやって儲けた方が、効率がいい。そして、商売人の都合よく飼いならされた「K−POPファンという家畜」は性懲りもなく、オーディション番組をやるたびに、本能的に飛びついて熱狂し、商売人に利潤をもたらし続けるのだ。
オーディション番組をやるたびに、いかに多くアイドル候補が、精神に異常をきたしているか、考えたこともあるまい!! 酷い話だ。 脚線美人 不感症 の社長YGのヤンCEOが逮捕され、何とも都合よく消えてくれたおかげで、社長はオーディションの審査ボスとして、ただ一人君臨することになった。大儲けできる「オーディションもの」の中心人物だ。
俺が審査のすべてを決定する 俺が音楽の基準だ 俺は世界の音楽の価値を決める 俺は世界の音楽そのものだ俺は世界の帝王だ!!!!! 傲慢・・・・・ いや、それを通り越して
「馬鹿」 の領域と言えよう。
オーディション路線で、ボロ儲けをして
金まみれ、欲まみれになる商売人がいる一方で
人知れず
心に傷を負った若い女性を大量に排出し、
粗大ごみのように使い捨てにする・・・・
まさしく、
パニック障害 大量製造 工場 である。
ここで、3人目の被害者、カン・ダニエル氏の話題に行こう。
K-POP界のアイドルの鬱病について、その原因となるものに大きな3つがある。
@裁判 が絡む時 A男女関係 が縺れて最悪状態になった時 ➂ネット上の誹謗中傷 KARAのハラは、@Aが二つ同時に来ると言う最悪事態だった。AOAのミナは@のみ。それも街頭の化粧品販売絡みだった。同じAOAのチョアも鬱に悩まされていたが、@Aともに無縁だったので最悪事態からは遠かったのは幸いだ。そして、ソルリは・・・・A➂が強烈だった。
ここでカン・ダニエルだが、彼は事務所からの独立絡みで裁判沙汰を抱えてはいた。しかし、ブログ主は彼のパニック障害の原因とは思っていない。女性アイドルの場合は、裁判沙汰は私生活絡みであった。しかし、ダニエル氏の場合は、仕事上のことである。独立する時には多かれ少なかれ揉めるのは当然である。ある程度織り込み済みだし、自分一人で戦うような状態ではない。商売仲間がついていてくれる。
彼の場合は、全く別なこと。プライベート絡みが原因だ。
VIDEO TWICEのジヒョ 2019年8月15日 二人の交際を認める。
2019年12月4日 パニック障害と診断され休業。その時のコメントに、SNS上の誹謗中傷に辛い思いをしていると言う告白があった。
誹謗中傷の具体的内容は明らかではない。しかし、この交際宣言が原因であることは間違いないと思う。もし、TWICEが、A-PINKのように
「女性ファンが多い」 ならば、このようなことはない。しかし、TWICEは
「圧倒的に男性ファンが多い」 ことを忘れてはならない。ならば・・・・
彼のジヒョとの交際宣言は、TWICEの人気に影響する。それを
利潤追求の障害要素 と判断して、何らかの形でダニエル氏に圧力がかかったのだ。SNSの誹謗中傷以外にも、何らかの形の
「闇の圧力」 があった可能性もある。これは、ブログ主の推測にすぎない。しかし、決して根も葉もない話ではない。
K-POP界には、以前から、明らかにファンウォーの範囲にとどまらない、「高度な闇の圧力」の存在を感じさせる事件が多かった。
少女時代への圧力 何度も記事で書いたが、デビュー当時、ワンダーガールズの人気をしのぐ勢いだった少女時代に対して、ブラックアウト事件は起こった。このやり方が非常に巧妙だった。観客席に「ライトを消してください」と書いたプラカードを持った者が数人登場した。観客はそれを、舞台演出の一環かと思いこんだ。そして、何の悪意もなく、無意識にペンライトを消したのである。ステージの少女時代は衝撃を受けて泣いた。しかし、観客はブラックアウト状態を全く認識することは出来ない。何が起こったかも分からない。そのまま、少女時代のステージは終了した。
このやり方は、もうプロの領域である。 軍関係の諜報部員はプロの技であらゆる国家工作をする。しかし、解雇されて職を失う者もいる。それが民間にやとわれてプロの技を駆使するということは、どこの国でも存在する。あのブラックアウト事件が、
群衆を巧みに扱うプロ崩れ がやったとしても、決して非現実的なことではない。
ヨジャチングへの圧力 我がヨジャチングが驚きの大ヒットで中小企業の星として日の出の勢いだったとき、新曲「Navillera」も連続大ヒットだった。しかし、その時の
音源グラフに異変があった ことを記憶している人はいるだろうか。普通は、一つのヒット曲のグラフを追いかけるようにして、別の曲が上がってきて、抜きつ抜かれつしているうちに、一方が抜きんでると言うのが自然だ。しかし、あの時は
「明らかに不自然なグラフ」 が出現した。ヨチンのグラフに、まるで影のように付きまとい、ピッタリ張り付いたようになっていた。こんなグラフは見たことがない。そして、その後も一切見ることはなかった。この不気味な現象は、明らかに何らかの「操作」があったと予想する。あくまで予想だが、ブログ主は「操作」の存在を確信している。
ヨチンが見事なパーフェクトオールキルを成し遂げて話題になったが、
中小企業の星が幅を利かせることを快く思わない大手の存在 があったことはたしかだ。そして、これ以降、組織力と財力で音源数を操作することが蔓延しだした。ファンダムの組織力でCD売り上げを伸ばす従来の方法は、
財力で音源数を押し上げるやり方に とってかわられたのだ。
YouTubeの再生回数は、
ネットの広告内に動画を埋め込む ことで稼げる。広告には金がかかるが、財力さえあれば出来る。そして、音源数も、得体のしれない中●人を金で雇って、音源再生を依頼し、いくらでも数を増やせるようになった。更には、インスタのフォロワーを金で売買する
ブローカーの存在 。画像や動画の無料ソフトをダウンロードした時に、気づかない内に、
闇のソフト もDLしており、それがネット上の「数字」を稼ぐために利用されていることがある。某日本の国営放送がレポートしていた。もはや、音源数など金しだいなのだ。
次々と消えた商売敵(かたき) YGのヤン社長。いわゆる「お色気接待疑惑」であったが、ブログ主は個人的に思う。ヤン氏は罠にかかったと。いわゆる典型的な「ハニートラップ」式の工作であることが見え見えである。
さらにIZONEが、オーディション疑惑で、大きく勢いを削がれる結果となった。オーディションとくれば、今、真っ盛りのあの事務所は、大いに手慣れている。弱み、強みからアキレス腱にいたるまで知り尽くしていよう。商売敵を陥れるためには、アキレス腱を責めることはいともたやすいだろう。
他にも、SMEの盗作疑惑など、マスコミの煽り次第で、火のないところにいくらでも煙を立てることが出来る。
何とも都合のいいタイミングで、次々と商売敵が消えていったものだ。
商売敵は力で押さえつけて消す。 自分を批判する者も、力で押さえつけて黙らせる。 組織力と財力ですべてをゴリ押しする。 K−POPファンと言う
飼いならされた家畜 は、
巨大な数 とともについてくるだろう。
しかし・・・・
人の心は、決してついて来ない 人の心は、離れていく かつてK-POPはもっと面白かった。
少女時代が大きかったころでも、少女時代以外のグループも魅力的で、多様性に富んでいた。それが、力ずくで
一党独裁となれば、単一化 してつまらなくなる。
そして、いずれは
K-POPの衰退 がはじまるだろう。
ブログ主の心の中でも、大手を中心とするK−POPの半分は、つまらなくなってしまった。しかし、残りの半分、すなわち中小企業の星を中心としたK−POPには、いまだに熱い想いがある。それは決して消えることはない。
力で捻じ曲げようとしても 決してねじ曲がらないもの 決して変えることが出来ないものが あるということ。 それを私は、言いたいのだ。
K−POPが、かつてのように、バリエーションに富んだ面白さが戻ってくる日を信じて、このブログも書き続けていこうと思う。
今のアメリカの荒廃は酷いものである。
力で抑え込むやり方は
善悪を通り越して、もはや狂気である。
しかし、ヴァージニア州の勝利や、少年リッテンハウス裁判の無罪獲得のように、健闘ではなく100%の勝利は確実に取ることが出来ている。少しずつ確実にである。決して民意は、消え去っていない。それどころか、熱く燃え上がっている。静かに、しかし着実に。
来るべき日の出 を信じて応援していきたい。
最後は、あの言葉で閉める。
LET’S GO BRANDON!! K−POP ファイティン!!