
長くて美しい右手で頬杖をつく美しきソウォンの姿。
背景の椅子のオーク色が対照的で色彩配置もバッチリ。
早速、ソウォンと私生活で仲よしの女優ユ・ヘインさんがコメントを書き込んだ。
소정 공듀님 >< 누가 찍었는지 너무 아름다워요><
「ソジョン姫さま>< いったい誰が撮ったのかしら すごく綺麗だね。」
韓国語解説:공듀(コンデュ)は공주(コンジュ=姫)が俗語化したもの
撮影した人物は、
クリスマスの夜、ソウォンが二人きりで会っていた相手。
誰?誰?ファンならひたすら気になるところだ。ほどなくして、同じヘインさんが再び書きこんだ。
나 사진실력 대박~~~~~~
「私の写真の実力すごい」
(笑) (笑) (笑) (笑)
そうだったかぁ
ユーモアとともに明らかになったのは、聖夜のデートのお相手は女優ヘインさんだったのだ。ソウォンよ。ブログ主が常に書いている「女性アイドルの聖域」について、8年目の今も、しっかり守り通してくれている。それを常に発信してくれているのだ。
一方、女優ユ・ヘインのインスタにもクリスマス画像がアップされた。

おおぉ〜〜〜〜〜!!
完全に同じ画角、アングル。テーブルの上のグラスなどの配置も全く一緒で撮影されたヘインさんの写真。
もちろん、これを撮影したのはソウォン。
二人はツーショット画像を以前Vライブなどに上げていたが、今は閲覧できなくなっている。仲よしでも所属事務所が違うためだ。ツーショット画像がアップできないという制約の中、それでも仲よしぶりを表現するために「同アングル画像」という手法に出たわけだ。
ならば・・・・
ソウォンが来日した時にもあるはずの、「ソウォン撮影のヘインさん画像」が出てこないかと期待していたところ・・・・

おおおおおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜
来たぞぉ しかも、普段はない「日付:2023/02/01」までが入っている。「あたし、いたよ。」と言わんばかりに。
それにしても、あえて画像分析しにくいように撮ってあるな(笑)
屋外でないので場所特定が困難だ。渋谷、六本木にあるレストラン、カフェは無数にある。後続画像に期待しよう。
ここで、女優ユ・ヘインについて


小柄だが横顔美人で、ブログ主好み。
プロフィール
本名:ユ・ヘイン(柳惠仁)
誕生日:1994年 6月15日(28歳)
出身地:全羅北道 益山市
国籍:韓国
身長体重:155cm、41kg
学歴:全州芸術高校 (ピアノ科/卒業)←ピアノの名手かぁ
デビュー作品:
2012年PURETTYシングル「チェッキー☆ラブ」
2015年の映画「ごめんなさい、愛してくれてありがとう」
所属事務所:HIGHENTERTAINMENT
グループキャリア:PURETTY(ピュリティ) (2012年〜2014年)
スマイルガールズ
DSP練習生としてアイドルの訓練を受ける。ソウォンとはこの頃からの幼馴染である。
2012年から2014年にかけて5人組ガールズグループ「ピュリティ」として活動。そのMVにはKARAも出演している。(地方公演ファンカム)韓国での正式デビューはならず。その後2015年、中国歌手の郑湫泓(Zheng Qiu Hong)と組んでデュオ「スマイルガールズ」として活動。同2015年「ごめんなさい、愛してくれてありがとう」で女優デビュー。
その後は、女優業に専念。2016年「近所のヒーロー」、2017年「17」で主演。「17」の後日談をMVとした「道から」では元ビーストのヤン・ヨソプがヴォーカルを担当している。
2016年にiKONのMVに出演。「同居人はイケメン幽霊」でソウォンと共演したチャヌとは、一足先に、このMVでカップル役となっている。

DSP練習生の頃からのソウォンとヘインとの友情は、固い絆となって今に至っている。ソウォンはヨジャチングの一員として大ブレークしたが、互いに無名だったころのヘインとの友情は決して忘れない。そして、その友情は「仲よし二人組」ではない。「仲よし三人組」だったのだ。その三人目とは・・・・KARAの妹オーディション番組で、最終選考から外れ「極端な選択」をしてしまった、あの悲劇の主人公である。
ソウォンは毎年「その日」が来ると、ヘインとともに深い哀悼の意を示している。一般アイドルファンはどうだろう。一時的に悲しそうな態度を取るだろうが、時が経てば、何事もなかったように、別のアイドルオーディション番組に飛びつき、視聴率に「貢献」するようになる。特に昨今のK-POP界では、「サバイバル番組は金になる」と、いくつもの番組とグループを連発するようになった。そのたびに、選考から外れた若いアイドルが、どんなに心を痛めているか、そんなことはどこ吹く風である。もはや人間の心など、失われているに等しい。ファンは大手事務所の金儲けのための「家畜」となり、アイドルたちは「馬車馬」となるのだ。
筆者は、もはやK-POP大手プロのアイドルには興味を失っている。人間の心の不在が受け入れがたいからだ。
ソウォンとヘインの深い友情の姿を見るたびに、人間の心の温かさの大切さを思わずにはいられない。
ソウォンよ・・・・あなたこそ、まさしく「聖母」の称号にふさわしい。幼きイエスを抱く母性愛に満ちた微笑み。そして十字架から降ろされた亡骸を抱えるマリアの悲しみ・・・・そのすべてが聖なる美しさの中に同時に存在している。
ソウォンとヘインの美しい友情の姿を追いかけながら、聖母の慈愛の温かさに触れることが、我が究極の「K-POPがくれた賜物」となっているのである。