2014年12月08日

LaBoum(ラブーム)のソルビンはラテン女のボリューム - メスティソハーフと読んだ


サーバーの緊急メンテなどで、
少々間が空いた新天地です。
デスクトップ画面が操作出来ないトラブル発生。
パソコンクラッシュかと焦りましたが(((( ゚Д゚))))
マウスの故障でした(笑)
現在、完全に回復です。

書きたいことは山ほどありますが、
中々時間がとれませんねぇ
何かと忙しい師走、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、先日の記事で書ききれなかったことを少々。

気になるエキゾチックなK−POPの女

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LaBoum(ラブーム)の
ソルビン(솔빈)

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デカい!

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そして、生粋の東洋人ではないと確信させる容姿。

顔の講釈をしたら超うるさい私(笑)
少々、突っ込んで検証してみた。


ファンの方は、とうにチェック済みでしょうが(笑)
とりあえず「おさらい」と言うことで。

「BEG」のティーザーに出演したソルビン。

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すっぴんです。
検証にはもってこい。

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この脚の長さも本物か。

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そして、
日本の湘南は江の島で撮影された「한 여름밤의 꿈(One summer night)」

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江の島ですねぇ

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あの少女時代も歩いた浜辺です。

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海が似合いますねぇ

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間違いない。

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この顔は、生粋の東洋人ではありません。

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下半身の頑丈さも、確かな様子。

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エキゾチック美人です。

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観覧車を前のソルビン。


しかし、ハーフとは言え

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先日ソロデビューしたシャノンや

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韓国では珍しく、白人ハーフと堂々と名乗っている
CHOCOLATのような
アングロサクソン系の白人ハーフとは違います。


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彼女は南米に多いメスティソハーフと推測します。
メスティソとは、白人と南米原住民との混血。

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こちらは、生粋のメスティソの別嬪さんたち。

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いわゆるアングロサクソンとは違う
独特の美しさがあります。

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鼻の骨格など

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ソルビンしてますねぇ!!


特徴としては
@鼻筋が通っているだけでなく
かなり「幅がある」
A唇が厚めでボリュームがある。



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確信しました。
このエキゾチックは本物でしょう。

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K-POP界には新鮮かもしれません。
日本では、元フジテレビの政井アナがそうですね。
父親がメキシコ人です。

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これはソルビンの美しい横顔。
アングロサクソンの白人とは異なる
メスティソ系の特徴がよく表れてます。

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そして、中盤の「脚上げ」シーン。

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お尻と太もものボリュームが凄いですねぇ。
さすがラテンの血は、違います。

将来的に、お色気路線への転身はあるでしょうか?
実は・・・・

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事務所の先輩はBEG!!

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お色気路線は「慣れてるぞぉ!!」


大いなる蓄積と経験があります。
やっていいことと悪いことのわきまえも
付いています。専門家と言ってもいいでしょう(笑)

そうなると、将来、計画的に
BEGのようなグループに育てていく
というのも
現実的にありうるという気がします。
ソルビンのようなメンバーを入れたこと自体
計画の一端とも受け取れます。
私個人としては歓迎ですね。
ここは、ファンの意見が分かれるところでしょうが。

現在のお色気の演出はと言うと・・・・

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まあ、この程度です。(笑)

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最初だからしょうがないか・・・・

しかし!!

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よ〜く観察すると
結構、脚上げの気合は十分。

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アングルによっては

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かなり来てます。

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かなり来てます!!
しかも、「パンチラ専用照明」もある!!
(フットライトだと言えばそれまでですが)笑

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ところで・・・・
欧米映画ファンでもある私、
白人女性は大好きですが、
だからと言って、K-POPの白人ハーフというと
直ぐに飛びつくと思ったら大間違い。
むしろ、逆に慎重になります。
白人のDNAは美貌にプラスになる側面もありますが、
リスクとなる欠点も多いのです。

混ぜればいいというものではありません。
東洋人と西洋人の、美しい要素だけが融合した美人が生まれるのは
むしろ、非常に稀と言ってよい。

日本製アイドルに、よくありますね。
グループに必ず一人や二人ハーフがいたりします。
白人ハーフというだけで即、ちやほや・・・・
こういう安直なやり方は好きではありません。
厳密に、よ〜く観察すれば、混ざっているからと言って
美しいとは限らないのです。

ラブームのソルビンも、「デカい女」として注目しましたが
ハーフの容貌で、日本製アイドルを連想してしまい、
実は一瞬引きました。
しかし、よく観察すると、メスティソ特有の個性があったので
再び注目したのです。

白人美女好きの私ですが、何でもOKではありません。

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ロシアのモデル、ゼニア・チョーミチェーバのように
長身で脚の長い、
北欧系の脚線美人がランク上位です。
で・・・・
メスティソなどのラテン系は、スレンダーではない方もおり
必ずしも優先順位は高くありません(←何?)

いやいや! しかしです

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ソルビンは
白人、東洋人、インディオの長所が融合しているという
印象を受けます。レアな美人の予感がするので注目しています。



・・・・とは言え、まだまだ観察、査定は進行中ですけどね。

脚線美査定も同様です。
「O脚」「X脚」などなど、厳密な査定をクリアしなければ
脚線美人ベスト10には簡単には、入りません。

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長身と言えば、もう一人169pのジエンがいます。
ソルビンがバービー人形ならば
ジエンは色白のフランス人形と言ったところでしょうか。

身長170という数字はやはり鬼門で
これを「クリアする、しない」は重要のようです。




アイドルは、その素材のみならず
それを運営する事務所に左右されます。

ラブームのプロダクションを検証してみましょう。
ここは「NHメディア」と「ネガネットワーク」という
二つの事務所に所属してますね。
え? 二つ?
「プレディス」と「ファンタジオ」の二つに属していた
ハロービーナスを思わせます。
世界のファンの一部では、ラブームが将来、
ハロビのように分裂してしまうのではないかと懸念する声が
早くもあがっていました。

ええ〜〜??
大丈夫なの??

もう少し、詳しく見てみましょう。


ネガネットワークは

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ご存知BEGが所属。
お色気のエキスパート。

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NHメディアには
イム・チャンジョンのおじさまと

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U-KISSがいます。
どちらも、まずまずのヒットメーカーというところでしょうか。
ユルヒ、へイン、ユジョンがNHメディア。
ソルビン、ジエン、ソヨンがネガネットワークです。
やはり、ソルビンはBEG寄りだった!!(爆)

ついでにハロビのファンタジオを覗いてみると

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まぁ〜〜 いかにも俳優事務所ですねぇ
「俳優女優」「マネジャー養成」が専門で
歌手はハロビともう一つ無名の歌手がいるだけ。
ほとんど「副業」でやってると言う感じ。
お色気路線については、経験、蓄積など全くなし。
超初心者かど素人に近い。
こんな事務所がお色気路線をやると

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こんなことになっちゃいます(笑)
(新生ハロビについては、いずれ語りたいと思います。
話したいことは山ほどありますから。)


もう一つ、事務所を語る上で重要なのが
「ナムジャ⇒ヨジャ」の法則

K-POPファンは女性の割合が多いです。
ナムジャ(男性)歌手の稼ぎは非常に大きい。
どんな事務所でも、ナムジャという稼ぎ頭がいて
資金に余裕があってこそ、ヨジャ(女性)歌手を育てられるというもの。
(反例もありますが、やはり少数です)

SMEも例外ではありませんね。

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シンファやSUJUというヒットメーカーがいるから

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少女時代を時間をかけて育てられたのです。

我がAOAのFNCも同様です。

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CNブルーという稼ぎ頭がいたからこそ
AOAをじっくり育てられた。

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ブレイク前の「ELVIS」も

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「MOYA」も、MVにかなりの予算を掛けました。
しかし、さっぱり売れませんでした。
(初めからセクシー路線をやっていたことはお忘れなく)
この頃のAOAはFNCにとって「赤字の種」でしかなかったのです。
しかし!!
それでも、じっくりと納得のいく作品を作り込んで
発表し続けて、今のブレークに結びつけることができたのは
CNブルーの稼ぎがあったればこそなのです。
(FTアイランドについては・・・・
初期は、かなりの赤字に苦しんだようですね)
金銭面のみならず、CNブルーの成功で得た
経験と蓄積を、AOAに応用することもできます。
早いうちからAOAは、日本とのパイプ作りをしていました。
(ユナを日本のミュージカルに出演させるなど)
ナムジャ⇒ヨジャの法則は、女性グループを育てるに際して
あらゆる意味で重要ですね。

ここで、Bestie(ベスティ)の事務所について検証しましょう。
「YNBエンタテインメント」です。

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「40」、キム・スンアなどがいますが
断然、ベスティがメインですね。
JYPの「ノウル」やFNCの研修生を引っこ抜いて来て
売り出そうとしています。
ベスティーもEXIDから引っこ抜いてきたようなもので
育てるよりも「引っこ抜く」のが好きなところですね(笑)

昨年あたり、覆面のナムジャグループを登場させていました。
ベスティをヒットさせて、その勢いでナムジャをデビューさせようと
いう計画でしょうが・・・・
やってることが逆!!

ナムジャの稼ぎ頭は不在、
ベスティ自身も商業的結果が付いてきていません。
そうなると資金源は「外」に頼るしかありませんね。
するとどうしても、出資者本意の展開になります。

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「Love Option」はベスティの最高傑作だと思っています。
しかし二作目にしてブレイブサウンドとは、時期尚早だと思いました。
いかにもYNBが功を焦っているという感じ。

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そして、今年の「夏の三部作」
メンバーの歌唱力と表現力で魅了してくれましたが、
曲自体は、単調な「作品の羅列」でした。
例えば、ガールズデイの「キデヘ」⇒「女性大統領」⇒「Something」や
AOAの「フンドゥリョ」⇒「チャルブンチマ」⇒「タンバルモリ」のような、作品ごとに明らかに違った趣向を凝らし、客を楽しませるという
工夫された連打とは違っています。

映画製作の裏にもよくあることですが、
明らかなのは出資者本意だということ。
「イダンヨプチャギさんに曲を作ってもらうことを条件に
3作品まで出資しよう。」
その根拠は?
「イダンヨプチャギさんはヒットメーカーだから・・・・」
単純極まりないですね。
出資者は細かいところは把握していないことが常です。
3曲目の「ネガピリョヘ」などMVを作る予算がありませんでしたね。
例えば3曲とは言わず、2曲をMVを含めてじっくりと作り込んで
勝負したいと進言するわけには行かないのでしょうか?
「そんなことを言うなら出資はしないぞ!!」と言われればそれまでですよね。どうしても出資者に振り回されることになります。
結果は・・・・
三打席連続凡退。
商業的成功は伴いませんでした。
一部のファンは楽しんだでしょうし、新しいファンも
増えたでしょうが、儲からないことにはどうにもなりません。
そして、次に来るのは?
出資の停止!!
出資者なんて残酷なものですが、
多額のリスクを負ってくれてるのですから仕方ありません。

K-POPのグループが、ヒットしていないにもかかわらず
妙に勢いよく作品を乱打し続け
ある日突然、停止してしまう・・・・
よく見かけることです。
「GUN」⇒「GLUE」と連打した後のNINE MUSESが
いかにもそんな感じでした。レコもその道をたどっていました。

本音を打ち明ければ、ベスティの今後は非常に心配です。
推測するに、来年はソロやデュエットを中心とする活動になるかもしれません。それはそれでファンとしては面白いですが、
とにかく、商業的成功を伴ってもらわないことには!!

まだ誰も注目していなかった頃に「一押し!!」宣言しただけに
私としてもベスティには、
是非とも成功してもらいたいと思っています。

ベスティには成功してもらわなければ困るんです!!!!


話が大きくそれましたが(笑)

弱小プロダクションには、金がないから不利と言いますが、
金がなくとも、智恵とアイデアで結果を残すものは必ずいるのです。
商業的成功を伴わないプロダクションには
やってることが逆だったり、智恵が足りなかったり
何かしらの欠陥があるのです。

B級K-POPを応援する醍醐味は、
まさに、どんな「智恵」で勝負してくるか。
「智恵」の力が、金や組織力を覆す逆転劇を観たい・・・・

そんなところにあるのではないでしょうか。

K-POPの歌手を継続して応援するに際して
容姿、歌唱力を含めたアイドルという素材のみならず、
事務所、クリエイターなど
「チーム○○」が好きになれないと、応援のしがいがありません。

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SME帝国のように潤沢な資金に基づく
安全神話におんぶにだっこで応援するのはつまらない。

さればとて、金欠で消えてしまっては元も子もない。

適度にハングリーで、適度に潤っている
その辺の兼ね合いも微妙なところですね。


ラブームのブロダクションは
お色気路線には経験豊富。
とりあえず、ナムジャの稼ぎ頭もいるということで
何とか、安心かもしれません。
計画的にBEGのようなお色気路線へと成長していくとしても
新生ハロビのような羽目になることはなさそうです。


ラブーム自体については、まだまだ静観ですが、

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メスティソハーフ(と推測する)ソルビンには注目。
将来、どのように彼女のラテンアメリカの血が爆発するかどうか。
熱く見守りたいと思います。


最後に余談・・・・

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ラブームのオットカレのMVロケ現場。
K-POPではよくでて来ますね。

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エロブレークのステラが、「マリオネット」で
お尻を振ったところです。

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同じ棟でしょうか。
必ず同時に登場する屋根裏部屋。
天井の梁(はり)と扇風機に注目。

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ステラも同じ場所でした。

やはり、お色気路線への「暗示」があるのでしょうか。




以上、「メスティソハーフなエキゾチック娘、ソルビン」に絡めた
あれこれでした。


ほんの補足程度の記事のはずが
えらく長くなってしまった〜〜〜〜(笑)
posted by KYcat at 05:48| Comment(0) | K-POP マニアックな愉しみ
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