(笑) (笑)
20日の土曜日、もちろん行って参りましたよ〜〜!!

FNC KINGDOM 2014
幕張メッセで

愛しのAOAに会って来ました!!
「新天地」でしか味わえない、ひたすらマニアックな検証ライブレポ。
すべては、超アナログ「手書きメモ」を基に作成しました。
じっくり時間をかけて、煮詰めて、煮詰めて
熱く、濃〜〜い入魂のレポです
我がAOA愛、そしてへジョン愛は
「数行」で表現しつくせるものではございません。
それでは行きます。
ひたすらAOA中心の!!
FNC KINGDOM2014 レポです。
昼の部 EMERALD STARLIGHT
開始30分後ほどの途中入場でした。
雨降る幕張メッセの通路を通りぬけ
大きなホールから会場へ。
巨大なカーテンの裏から、大音響でホンギの
歌声が聞こえています。
FT ISLAND
席に着きます。
客層は、やはり武道館と同様、女性客が99%
男性客を探すのには、かなりの苦労が必要です。
そして、FT ISLANDのステージ。
やはり思うのが、生演奏の迫力が凄い!!
歌番組の「口ぱく」は随分と批判されますが、
演奏が生でないのは気になりませんか?
歌のみならず伴奏も生というのは
アーティストの全身全霊をこめた「音楽」を
直接感じる時の、重厚さがあります。
トークが始まると、ホンギ特有の
ユーモアたっぷりの語り口で、観客が湧きます。
ホンギ
「12時からのライブって、めちゃ早いですよね。
だから調子がイマイチなのかな。
(彼特有の、観客をより盛り上がらせようという
語りのテクニックです。)
CNBLUEはまだ寝てるかも。」
観客爆笑。
そして、もう一つ気づいたのは
リストバンドについたライトが、
一色ではなく、会場のスタッフによる「操作」により
数多くの色に変わること。
今は、FTISLANDの黄色を基調に
赤や緑と、ステージの照明効果に呼応して
変わっていきます。
面白い!!
演奏が終わると、生演奏ライブの特徴で
(武道館レポでも書きましたが)
幕間に音声調節があって、沈黙が続きます。
そして、映像。
CNBLUEからAOAまで、すべての出演者の映像が
フラッシュバックされ、「NEXT STAGE IS・・・・」
Nflying
デビューが少々遅れた、FNCのニューフェイスです。
トークには謙虚さがあります(笑)
ギタリストのテクはかなりのもの。
再び幕間。
ここで、ステージを改めて観察。

中央の演奏空間の上方に大きなスクリーン。
両脇に細長いスピーカーが縦に掛けられています。
そのさらに両脇には、西洋風の建物の窓。
上部が曲線、縦横に枠。
この窓に、ステンドグラス状の模様や花畑、星空などの
映像が写ります。
その横に、さらに長くセットがあり、
西洋建築の壁、柱、窓枠がデザインされています。
左右の端に大きなスクリーンが二つ。
武道館の舞台は、生演奏のための機材のみで
飾り付けがほとんどないマニアックな簡略さが、
渋かったですが、今回は、かなり飾り付けが多く
ステージパフォーマンスを演出することにも
力を入れているようです。
暗がりのステージを見ると、準備が整ったようです。
中央に小さな椅子が一つ。
スタンドマイクと
ミネラルウォーターのボトルの乗った台が一つ・・・・
もう、分かりましたね。
映像で紹介されたのは・・・・
JUNIEL
今回の目的は、ひたすらAOAですが、
実は、武道館ライブで、純白ワンピースに
白いギターのジュニエルに、かなり魅了されました。
少々、力を入れて鑑賞させていただきます。
愛用の双眼鏡を構えます。
おお!!
清楚ですねぇ 澄み切った純粋さですねぇ
可愛い系は「アウェイ」だと、私はいつも言ってますが
いわゆる、アイドルグループによくある「作り物の清楚さ」
と違って、ジュニエルは、ギターの弾き語りをする
アーティストです。クリエイターです。表現者です。
一線を画すものがあるんだよなぁ
日本に暫く滞在して音楽の修行をしてました。
その時の、音楽を追求する若者特有の純粋さがあります。
作詞作曲が出来るのは、当然のこと。
衣裳は白のブラウスにアーガイルのスカートです。
脚は組んではいませんが、両脚をそろえて
わずかに傾いた感じが清楚です。
クリーム色のアコースティックギター。
「JUNIEL」マーク入り。
一曲目は、この秋に出たシングル
연애하나 봐 (I think I’m in love)
スクリーンには、演奏するジュニエル。
その周りに「お花畑」のCG。
演奏が終わるとトークです。
ジュニエル
「こんにちは、ジュニエルです。
お元気でしたか。
3月から9か月経って、また来ました。
すごくわくわくしてます。たくさんの愛をありがとうございます。
最初の曲は「恋しているかも」でした。
どうでしたか?
ライトで可愛い感じの曲ですよね。
今回のFNC KINGDOMでは、3曲しか歌えないんですよ。
もう・・・・がんばるしかないですよね。
・・・・がんばります。
今回は、曲だけでなく、MCもちょっとだけしてと
言われました。
・・・・ひどいですよね。」
観客、笑う。
ここで、音声機材に問題が生じたようです。
ジュニエル
「問題があるようで、直してます。
どうしましょうか・・・・
・・・・直ったようですね。
それでは、次の曲です。
日本で出したファーストミニアルバムから
『少年』と『We're together』です。
聴いてください。」
少年
ライブ映像2012
窓のセットのスクリーンには赤と緑の放射状の
デザインの模様です。
舞台には、赤いスポットライトの光のスジが
二本だけジュニエルに当たっています。
真っ暗な舞台に、光を浴びて輝くジュニエル。
ソロ歌手は、こういう演出が出来るからいいですね。
We're together
音源
歌詞は日本語です。
中央スクリーンには、色とりどりのチューリップが
微笑むように咲いています。
最後に
♪大好きぃ〜〜
という歌詞で終わりました。
ジュニエル
「今回のKINGDOMでは、男性はロックで走ってます。
AOAはめちゃセクシーですよね。
自分は、さわやかな感じでやってみました。
ありがとうございます。ジュニエルでした。」
清楚でさわやかなステージでした。
清純派でギターの弾き語りで頭角を現したと言えば
今、「曲を出せば売れる」状態のメジャーな方、
アルファベット「二文字」の方がいますね。(笑)
ずばり、ジュニエルが一線を画すのは
@清楚であると同時に「影」を表現できる。
A「鼻」の形状が美形。
どちらも「二文字」の方には真似できない特徴です(笑)
「鼻」は別としても、「哀愁路線」でギャップに酔わせてくれるのは
ジュニエルの個性。いずれ、大ヒットを飛ばしてほしいですね。
最近は「明るい系」が続いていますが
私にとってのジュニエルの最高傑作は、これ。
JUNIEL - 나쁜 사람 ('Bad Man' Acoustic LIVE)
MV
(実際に、一番売れたアルバムです。
ガオンチャート最高4位)
さあ〜〜!!
いよいよ、大本命が近づいてきたころですね!!
緊張して来たぞ〜〜
映像で紹介されたのは・・・・


来た来た来た来たぁ〜〜〜〜!!!!
ジュニエルのメモしていて、体勢が整っていなかったので
慌てちゃいました(爆)
何とAOAは梯子状の階段がかけられた「2階ステージ」に登場!!
お〜〜っと!! こう来たか!!
中央スクリーンの前が舞台となっており
両脇から登場。
クッキリとしたシルエットが浮き出ています。
セクシーな「キャットウーマン」たちがポーズを取っています。
ああ〜〜 こう来たか! こう来たか!
左右の階段を降りました。
ステージ中央に来ました。
まだ、舞台は暗いまま。
そして、ライトON!!
MINISKIRT(日本語版)
来たぁ〜〜!!
2014年の3連続大ヒットの「開幕曲」
衣裳は・・・・

黒のレザー「バージョン2」で〜〜す。
フリル付の白い透けブラウス付。
よかったぁ〜〜
「へジョンだけパンツルック版」ではありません。
全員生脚です。
そして・・・・
いきなり来たぁ〜〜〜〜〜〜!!
へジョンの寝技! 寝技!
お〜〜まいが〜〜!!
こ・・・・これはa-nationの屋内ライブ以来です。
翌日の屋外ミニライブでも
韓国の公演でも、ほとんどが
「座ったまま回転」でした。
この日まで、取っておいてくれたのか。
何と言う感動だぁ!!
舞台装置で隠れる?
いやいや、そんなことはありません。バッチリ
全身見えてま〜す。
しかも!
あの「寝たまま脚コギ」が
舞台照明にくっきりと浮き出ているではありませんか。
美しい!!
もう、女性の脚線美を愛する者にとって
こんな至福の瞬間はありませんねぇ
ああ・・・・もう・・・・
がぁ〜〜〜〜〜〜(←久しぶりに出ちゃった)爆
そして、回転レシーブで体勢を「座位」に変えます。
チョアの「脇見せ」、チャンミの「腰ひねり」
ミナの「手首わざ」に続き
へジョンの「脚線美 撫で上げポーズ」
来たぁ〜〜!!
この時のへジョンの表情がまた見どころです。
そして、ソルヒョンの「軽くお尻引っ叩き」・・・・
いや、しかし、ここの記憶は飛んでます。
何せ、視線がへジョンに釘づけだぁ!!
レポするなら、全体も見回さなければならないのは
重々承知なのですが・・・・
ああ〜〜 何か「魔力」のようなものに取りつかれて
視線が・・・・視線が動かせない〜〜
ひたすらへジョンを凝視、また凝視です。
それにしても、へジョンの脚は長いですねぇ〜〜(←結局それかよ!)爆
マジ、目立ちまくりですよ。
惚れ惚れするほど長いですよ。
黒い衣装に黒いブーツです。
背景も暗色での照明。
肌色は膨張色なので、本来なら太ももが膨張して見えるのですが
それでも、へジョンの大腿部は長くて美しい。
もちろん、照明にも技ありです。
正面からベタで当てているのではなく、
両側後方からの、効果的なエッジライト照明なので
美しく見えるんですね。
他のメンバー全員、脚線美人になってます。
中盤・・・・
「お尻にお手つき」「横一列前後交互のヒップシェイク」
そして、全編の見せ場
へジョンセンター!!!!!!
「UUUU〜〜〜〜」のヒップシェイクから
「凹凸交換の術」
そうだった。「ミニスカート」はへジョンが・・・・
へジョンがセンターなんだ(涙)
隣にいる若い女性客が、叫んでます。
「やばいよ! やばいよ! 何これ!! メチャやばい!!」
もしかして「初」生AOA?
いきなり「ミニスカート」では、そりゃ、メチャ「来る」でしょう(笑)
女性でも!!(爆)
中盤のジミン⇒チャンミ、そして
ミナの「踏みつける女」
ここはしっかりと確認しました。
ミナのエナメルのブーツがキラキラと輝いております。
ソルヒョンの「太もも二本指撫でまわし」も確認しました。
動きは大胆になっております。
そして、後半のへジョン
「脚線美 撫で上げ」⇒「へジョンセンター!!!!」
再び来ました。
もう一瞬、一瞬が貴重です。
一秒でもへジョンから視線を離すのが、
大いなる損失と思えてきます。
ユナセンターで、六人が散りました。
椅子を持ってきました。
へジョン、長い脚で「椅子の背もたれまたぎ」
円陣を組んで「セクシー椅子ポーズ」
そして!!
ラストの
「天高くそびえ立つへジョンのお尻」
この瞬間を待ちかまえます。
代々木では、黄色のチアガールミニスカで
弾力あるお尻がプルンと揺れました。
しかし!!
今回は黒のレザーです。引き締まってます。
肌色と黒のコントラストがくっきりしてます。
その瞬間が来ました。
まさに
「鋼(はがね)のように
引き締まったお尻」
でした\(^o^)/
何と言う、興奮に満ちた三分間だったろう。
あっという間に過ぎた、充実した瞬間でした。
Talk
メンバーの息切れが凄いです。
生歌の証拠ですね。
並び順は、向かって左から
チョア、チャンミ、へジョン、ソルヒョン、ユナ、ジミン、ミナ
チョア
「皆さん、こんにちは、チョアです。」
チャンミ
「末っ子のチャンミです。」
へジョン
「AOAのへジョンです。」
ん?今回は自己紹介が、やたら簡略化されてる。
ソルヒョン
「私はソルヒョンです。」
ユナ
「こんにちは、ユナです。」
ジミン
「AOAのリーダー、ジミンです。」
ミナ
「ミナです。よろしくお願いします。」
ジミン
「久しぶりですね。
二回目、皆さんに会えて、うれしいです。」
チャンミ
「会えて、うれしいです。」
へジョン
「韓国でのカムバック曲『サップンサップン』を
たくさん愛してくれた皆さんのおかげです。」
ソルヒョン
「応援してくれて、うれしいです。」
ユナ
「私たちのことを覚えていてくれて、ますます
感動しました。」
ミナ
「久しぶりに大きなステージに立てて、感動しています。」
チョア
「これからも、素敵なステージが続きますので
期待していてくださいね。」
チャンミ
「ここで大切なお知らせがあります。
私たちの、二番目のシングルの
日本リリースが、決定しました!
2月25日発売です。」
おお〜〜〜〜!!
こんな形でサプライズプレゼントとは!!
やはり韓国での勢いは、世界への発展に直結してるんだなぁ
これでまた、リリイベ、握手会などなど
日本の2015年もAOAで熱くなりそうだ。
チョア
「『サップンサップン』の日本語バージョンです。
私たちがSEXYなキャットウーマンになって
皆さんを誘惑しますよ。」
ミナ
「皆さんに会えなかったことが多かったですが
来年は、もっと会えるようにします。
引き続き、応援よろしくお願いします。」
ソルヒョン
「それでは、SHOT HAIRに続いてLIKE A CATです。」
SHORT HAIR(日本語版)
舞台が暗くなると、全員「後ろ向き」でスタンバイ。
チョアの「WO Oh! Oh!」で始まりました。
舞台の電飾も凝っています。
中央から床に掛けて、
★紫の横長のライト★が横に広く配列されて点滅。
上部には★黄色い円形のライト★が数多く点滅。
いきなりへジョン。
♪あれこれやってたら、もうこんな時間
♪もう、ずっとこんな調子〜〜
へジョンの両腕引っ張りポーズ、出ました。
♪髪型がまとまらな〜い
特徴的な「タンバルモリ」ポーズですねぇ
キャットウーマンの衣装でやると、格別の味があります。
そして、毎回思うことですが
生で観ると、出演者の「肌色」が綺麗です。
動画やTV画面では表現できない、本物の肌色です。
そして、中盤からは趣向が変わります。
全員が左右のステージに散らばっていき、ファンサービスです。
向かって左側のステージは、
中央より ミナ、ソルヒョン、ジミン、ユナ。
右側のステージは中央より、へジョン、チョア、チャンミ。
メンバーそれぞれに、スポットライトが当たっています。


まさに、サーチライトに照らされた「怪盗AOA」状態(笑)

(こちらはSBENUの「スポットライト」へジョン。)
ステージのセットが、洋館風の壁になっていたのは
このスポットライトの効果を狙ってたんですね。
光の遠景のエッジがシャープで、中々映画的。
再び全員が中央に集まると、
♪「UUUU〜〜〜〜」
で、前傾姿勢ポーズ。
歌い終わって決めポーズ。
そう!そう! へジョンの髪型は?

この時のポニテのままで〜〜す。
顔に掛かった長い前髪が素適ですね。
ポニテはへジョンだけでした。
LIKE A CAT(日本語版 初披露)
全員スクワット状態で、サップンサップンが始まります。
あ! もしかして、日本語版の初披露??
こ・・・・これは緊張する!!
歌詞ばかりに気を取られると、視覚に集中できないので
適度に要点だけ聴覚に集中。
「サップンサップン 猫ポーズ」が決まりました。
そして・・・・
へジョンパートの日本語はハッキリ聞こえました。
♪夢の中で会えても 足りないはずよ
♪来てよ Baby Come On
へジョンの声・・・・ベビーヴォイスで可愛いですねぇ〜〜
スーパーモデル並のスタイルとのギャップに酔ってしまう〜〜
他にも
ジミン
♪サップンサップンしのびあし
ユナ
♪その目見つめて すました顔して
♪お月様にも 見せつけるの
など、中々軽快に日本語が合わせてある印象です。
「ミニスカート」にも増して、さらに聴いていて楽しそう。
ついこの間まで、歌番組で観ていたままのAOAが
生舞台で迫力で迫りました。
韓国でヒットを飛ばして、間髪入れずに
日本語版リリース。
こういうパターンもいいかもしれませんね。
新曲のたびに、ダブルで楽しみが増えます。
チョア「以上、AOAでした。
ありがとうございました。」

歓声と拍手を浴びながら、舞台後方のカーテンへ
消えていきました。
うぉ〜〜〜〜!!
思わず快いため息が出るほど見応えのある
ステージでした。
手書きメモの整理をしているうちに
映像です。
CNBLUEが来るかと思ったその時、
画面に映し出されたのは・・・・
Collaboration Stage
コラボ??
おお〜〜!! これは武道館ではなかった、新しい趣向だ。
まず出てきた、二人の映像は
Juniel & ジェジン
FTISLANDのジェジンとのデュエットです。
ジュニエルはダークブルーのベレー帽にブラウス。
スカートはフレアで赤。
曲は
A Whole New World
ディズニーアニメ「アラジン」のテーマで
余りに有名な曲ですね。
♪Thrilling place
♪Wondrous place
♪For you and me
ジェジンがFTISLANDでもイケメンなので
ジュニエルに近づいて歌うたびに
女性客が悲鳴を上げます(笑)
そして、次に映像で紹介されたのは・・・・
ジミン&スンヒョプ
中央スクリーンの2階より登場。
向かって左にジミン、右にスンヒョプ(Nflying)
曲はお馴染み、ケシャの
TikTok
ケシャオリジナル
ジェシカ&クリスタル
ジミンの衣装は、ピンク、青、黄色の3色が
縞状になっているフェイクファーに黒のミニスカ。
ジミン独特の「ドナルドダック声」が非常に印象的。
この歌を歌うとコミカルでもあり、パワフルでもあり、
面白いですねぇ
二人が梯子を降りると、中央で派手にダンスデュエット。
そして、左右の長いステージへ離れます。
ジミンは左のステージでファンサービス。
よく見ると、ファーの上着の背中に
大きなドナルドダック風の目がついてます。
次の映像紹介は・・・・
ユナ&ジョンヒョン

CNBLUEのイケメン「キアヌー・リーブス」こと
ジョンヒョンとユナのデュエット。
ミナの憧れはFTISLANDのジョンフン。
ユナは・・・・未発表ですが(笑)
イケメンを前にかなり照れてる感じですね。
曲は「青春不敗2」の「I’m Yours」でお馴染みの
ジェーソン・ムラーズのデュエット曲
Lucky
Jason Mraz – Lucky
♪Do you hear me, I'm talking to you
Across the water across the deep blue ocean
♪Lucky I'm in love with my best friend
Lucky to have been where I have been
親しい異性の友達に恋してしまった心を切々と歌う曲。
「友達」であるがゆえに届かない心。
そこはかとなく「哀愁」も漂って、好みです。
選曲のセンスが中々よろしい。
ユナの衣装は、花柄のブラウスにワインレッドのフレアスカート。
やっぱり、イケメンのジョンヒョンを前に
ユナ、照れてるなぁ
次に来たのは感動の一曲でした・・・・
チョア & ホンギ
「아직 하지 못한 말(アジクハジ モサンマル)」
(言葉に出来ぬ想い)
おお! この曲を!
この曲をチョアが生で歌ってくれるのかぁ
出だしと同時に、目頭が熱くなってきました。
これは、武道館ライブの入魂レポを完成させたと同時に
リリースされて、聴いた途端に号泣もので感動した曲です。
しかも!!
初めに歌ったのはチョアではなくホンギでした。
それでも、「この歌を次にチョアが・・・・チョアが歌うんだァ」と
思うだけでウルウルが号泣状態へ。
Choa (AOA) - Words I couldn't say yet
「お気に入りの曲リスト」にも上位です。
当然のように殿堂入りです。何度リピしたことでしょう。
そして、ついにチョアの歌唱です。
感激です。
まるで、私のブログを読んでくれていたかのように・・・・
チョアが涙しながら歌っています。
ますます、涙腺が緩みます。
しかし、これはチョア特有の「少しだけオーバーアクト」な
演出ですね。いい味を出してます。
中央スクリーン前の2階ステージです。
ドライアイスのスモークが流れています。
チョアはダークブルーのワンピース。
首元だけ白く、数本の横縞のラインで繋がっています。
スクリーンには西洋の教会の回廊の絵。
雪が降っています。
感動の曲にぴったりの映像演出でした。
続いて・・・・
Story
スポットライトに照らされた二人が
階段を降りながら歌います。
スクリーンには西洋の城。
グリム童話のような雰囲気とともに
美しい画面が演出されます。
日本語の歌ですね。
♪限られた時間の中で、どれだけのことが出来るのだろう
有名曲でしょうか。
21世紀のJ-POPは全く聞かない私、この曲は存じません。
ややもすると拒絶反応・・・・・
いぃ〜〜や!! そんなことはありません。
チョアが歌えば何でもOKです!!
チョアが歌えば、どんな曲でも感動に変わる。
聴いたこともない日本語の歌が
こんなにも快く響くとは・・・・(涙)
大きな会場の横の壁を見ると
花柄のレーザー映像がゆっくりと舞台へ移動していきました。
「ありがとうございました。」
二人はステージのカーテンの裏へと消えていきました。
感動の余韻を味わっているうちに
再び映像です。
もう最後のトリは決まりですね。
CN BLUE
会場の99%の女性客の盛り上がりは、MAXです。
この瞬間を待ってたと言う感じ。
リストバンドのライトはCNブルー一色。
淡い青の明るいブルーや、濃いブルーなど
バリエーション豊富。
ギターのジョンヒョンはダークブラウンの皮ジャケット。
ベースのジョンシンは黒いジャケット。
生演奏の迫力で会場はクライマックスです。
トークでも、ヨンファが
「AOAも今年は忙しかったですね。
皆、忙しかったです。ありがとうございます。」
ここで、いつものアンコールの雰囲気にはならず
映像で紹介されたのは
Collaboration Band
お! またまた新しい趣向だ。
ボーカルとして紹介されたのが
ジミン & ユナ、ヨンファ
そして、バンド演奏が
ジョンフン、スンヒョン、ミニョク、グァンジン
ジミンとユナは2階舞台より登場。
中央がヨンファ。向かって左がユナ。右がジミン。
階段を降りて、一曲目です。
ギターの高音がうなるヘビメタなIn My Head
ジミンの衣装は、グレー、赤、黒の3色ストライプの
ブラウスにショートパンツ。
ユナは、ダークブルーのブラウスにグレーのミニスカ。
曲が終わるとヨンファの上手いトーク。
何か「もちもち」という言葉で遊び始めました。
ヨンファ
「もちもちのヨンファです。」
それに続いてジミンも
「ジミンもちです。」
全員が続いて、ついにユナまでもが
「ユナもちです。」
あ〜〜、この人たちは、ファミリーなんだなぁと
思う一瞬です(笑)
そして、FNCファミリーの曲がミックスされた曲が
エネルギッシュに歌い演奏されます。
ドラム、ギターのワンマン演奏。
そして中間にAOA「ミニスカート」の
UUUU〜〜〜〜が登場。
ユナもジミンの楽しそうに歌いました。
ヨンファがユナの方にヒジを置いて
恋人ポーズ。
そして、最後にヨンファが
「さあ、他の皆も出て来いよ!」と言うと
CNBLUE, FT ISLAND, Nflying
そしてジュニエル、AOAが出てきました。
へジョンよぉ〜〜〜〜!!!!
Nflying、AOA、CNブルー、FTアイランドの順で横に並びます。
AOAは向かって左から、チョア、ミナ、へジョン、チャンミ、
ソルヒョン、ユナ、ジミン。
形式的なカーテンコールとは違って
こういうファミリーな演出も味がありますね

全員が手を繋ぐと、深く礼をして
「ありがとうございました。」
4時間に及ぶ、内容タップリのライブが終了しました。
そして、ダブルヘッダーに臨みます。
夜の部 DIAMOND STARLIGHT
後述しますが、訳あって、再び開演間際の入場です。
多少の順番の移動はありますが、ほぼ、昼の部と
同じ構成。
繰り返し部分は略しますが
昼の部との大きな違いはもちろん
微妙な違いも、しっかりと報告しようと思います。
CNBLUE

ヨンファは帽子。
メンバー全員、白のライトな服装。
昼の部は、FT⇒CNなので
夜の部は、やはりCN⇒FTです。
最初はライトな服装で、最後は革ジャンなどの
重厚な服装で来るというパターンは不変ですね。
「メリークリスマス」など、季節らしい挨拶も飛び出しました。
ブルー一色の客席が大きく揺れています。
JUNIEL
服装は、白と黒の模様のワンピース。

写真だと一目瞭然ですね(笑)
昼は日本リリース曲ですが、
夜は韓国リリース曲です。
ジュニエルは、日本リリースの方が先なんですね。
まず、韓国デビュー曲
illa illa
MV
Talk
ジュニエル
「客席のライト、きらきら綺麗ですね。
CNさんは、汗を流して走りまくってます。
AOAはセクシーダンス。
他もロック、ロックでメチャ激しい。
ジュニエルは、一休みして、ホッとしてもらえるような曲で
行きました。
2014年は日本では活動できませんでしたが
2015年は、是非とも活動してみたいと思っています。」
Everlasting Sunset
JUNIEL - Everlasting Sunset, 20140125
Bug off!
JUNIEL - Bug Off! (14.09.28)
中央スクリーンには、燭台のキャンドル。
両窓はブルーの放射状の模様。
安らぎの3曲が終わり
「次のライブも楽しみにしてください。
ジュニエルでした。」
Nflying
カラフルではない、白黒を基調とした
スポットライト主体の照明。
「デビューが遅れました。それでも覚えていてくれて
ありがとうございます。」
「外は雨ですね。傘を持ってない方、いますか?」
「持ってない方は、風に気を付けてください。」
ニューフェイスなだけに
謙虚で丁寧なメンバーでした(笑)
そして再び来ましたぁ〜〜〜〜!!


昼の部同様、中央スクリーン前の2階ステージから登場。
シルエット状態。階段を降りるとスタンバイ。
MINISKIRT(日本語版)
夜の部の衣装は・・・・

黒の


ただし!!
1か所だけ違いがあります。

黒のエナメル版のスカートのみ着用。
昼がショートパンツだったので
夜のスカート版の微妙な違いが楽しいですねぇ
へジョンの「寝技」「脚コギ」「脚線美 撫で上げ」
連続で来ました。
全体を見回さなければと思いつつも
夜の部もやっぱり、
へジョンに釘づけでしたぁ!!(爆)
最後の「天高くそびえ立つお尻」は
スカート着用なので、形状の違ったお尻が
昼の部同様「鋼(はがね)のように引き締まって」おりました。

ここで気づいた・・・・
昼の部と比べて、席が舞台に近いのですが
双眼鏡での視界がクリアです。
肉眼でもその印象があります。
これは、スモークのせいですね。
昼の部は、スモークの量が多すぎました。
少々臭うほどで、客席からは舞台が「煙って」見える状態でした。
これを反省したようで、夜の部はスモーク少な目なので
視界がクリア。
よって、へジョンの美しさも、ますますクリア!!
Talk
トークの内容は昼の部と全く同じです。
しっかり「台本」を暗記してやってるのが分かります。
しかぁ〜〜し!!
1か所だけ、変則トークがありました。
あの人がやってくれたんです(笑)
内容同じでも、もう一度掲載してみます。
チョア
「皆さん、こんにちは、チョアです。」
チャンミ
「末っ子のチャンミです。」
へジョン
「AOAのへジョンです。」
ソルヒョン
「私はソルヒョンです。」
ユナ
「こんにちは、ユナです。」
ジミン
「AOAのリーダー、ジミンです。」
ミナ
「皆さ〜ん! 私もミナさ〜ん!」
(笑) (笑) (笑)
場内爆笑。
いやぁ〜、やってくれましたね。
いかにもミナですねぇ
日本語を勉強しているときに
「『皆さん』ってよく言うけど、これって
あたしの名前じゃん・・・・これ、ネタにしてみようか。」
なんて感じだったんでしょうね。
彼女独特の「天然ボケ+不思議少女」キャラもますます健在なようで、
素晴らしい「ミナカムバック」を味わわせていただきました(爆)
後は、来年2月25日の「LIKE A CAT」日本語版リリースの告知を
チャンミがやって、同様のトークの後
SHORT HAIR(日本語版)
ここで全員、スカートを脱ぎます。
これはMAMAの時と同じパターンですね。
この「脱ぐ」という趣向のために、わざわざ着用していたようです(笑)
中盤の両脇に広がってファンサービス。
この時、へジョンが大きく「サランへポーズ」
腕が長いから目立ちますね。
しかも、へジョンとチョアが隣同士。
「へジョンバイアス、時々チョア」という本ブログの
特徴に合わせてくれるような配置(笑)
双眼鏡を覗いていて、二人の笑顔が非常に快かったです。
もちろん、全体も見回しました。
メンバーそれぞれの個性的なファンサービスが炸裂でした。
LIKE A CAT(日本語版)
♪夢の中で会えても 足りないはずよ
♪来てよ Baby Come On
へジョンパートの日本語、完全に覚えちゃいました。(笑)
一緒に歌いたくなりました。
会場の音声は必ずしもクリアでないため
他は聞きとれない個所が多いですが
ならばますます、2月25日のリリースが楽しみです。
イベントも盛り上がるだろうなぁ
大いに楽しませてくれたAOAの夜の部でした。

こちらはライブ最中のヨンファのツイッター。
AOAの衣装はビロード生地なので
夜の部だと分かりますね。
Collaboration Stage
昼の部との衣装の違いなどを報告します。
ジュニエル & ジェジン

ジュニエルは白いベレーに白いブラウス。
ダークブルーのスカート。
純白で清楚さをさらに強調です。
ジェジンは蝶ネクタイでフォーマルです。
チョア & ホンギ

チョアは黒と白の細密模様。
ホンギも同様。

「グリム童話のような」という表現の意図
この画像でお分かりいただけるかと。
チョアの髪型をよく見ると、三つ編みにして
サイドまとめているのが分かります。
夜の部でもチョアの歌唱に感動して泣きました。
今回のKINGDOMで、より一層、この曲を
知ってもらえたらと思います。
ジミン & スンヒョプ

ジミンは白いタンクトップに金の首飾り。
アーガイルのミニスカ。黒いニーハイソックス。
スンヒョプはラフなジャンパーに
シャツを腰に巻き付けた着こなし。
昼の部にも増して、ジミンの
「ドナルドダック声」が炸裂です。
中央スクリーンには「虹色」のCG。
ユナ & ジョンヒョン

ユナは帽子に白のブラウス。
幾何学模様の白黒フレアスカート。
最後にジョンヒョンと手をつなぐと
女性客が悲鳴です(笑)
FT ISLAND
ホンギは黒のコート。
やはり重厚スタイルで来ました。
迫力ある生演奏。
盛り上がる会場は、イエロー一色。
ホンギのトークも面白い。
ホンギ
「FNCが株式上場しました。
嬉しいことですが、不安もあります。」
そして
「お〜い FNC もっと、ちゃんとやれよ〜〜!!」
お約束のフレーズに会場が歓声に包まれます。
二枚目ジェジンに「お前、不細工になったな」とか
ラッパー、スンヒョンに「下手!!」といいつつ
「冗談だ。最近、すごく上手くなった」と落として持ち上げ。(笑)
そして、ドラマーのミンファンには
「最近、ますますデブになった?」
ミンファン
「来年までに痩せて、腹筋を見せます。」
ホンギのトークは本当に面白い。
3月にファンミーティングの発表で会場が湧きます。
Collaboration Band

ボーカルが
チョアとジュニエル、ホンギ
演奏はギターがNflyingの金髪チャフン。
そして、貴公子CNブルーのジョンヒョン。
ベースのジョンシン。ドラマー、ミニョク。
イケメン担当は
FTアイランドから、ジェジン。
Nflyingのスンヒョプ。
チョアは、赤とグレーが混ざった柄物の上着。
ジュニエルはグレーのワンピ。
最初はCNBLUEの「Can’t Stop」
チョアもジュニエルも、乗り乗りで歌ってます。
その後のトークが、また笑えました。
ホンギ
「このバンドは『サスムラ……?』
さすらいバンドと言います。」
(ジュニエルに)
私の奥さんです。」
ジュニエル
「さっきから1人にされて、怖かったよ。」
ホンギ
「本当にごめんなさいよ。
(キアヌ・リーブス=ジョンヒョンに)
この人はね・・・・酔っ払いです。」
場内、爆笑。
ホンギ
「酔いつぶれて、寝言で
『あ〜〜、俺のギターはどこだ!どこだ!』って叫んでるの。
面白い奴だなあと思って連れて来ちゃった。」
ジョンヒョン
「何だか、よく分からないけど、ありがとう。」
場内、爆笑。
その他、「ジェジンは星からきた」
ドラマーのミニョクに
「この人は一番大きな人。
座っているのにあの高さ(←台の上)
お〜〜い! 立つな!」
ジョンヒョン
「上手いね。本当にトークが上手いよ。
こうなったら、本気で酔っ払いやるよ。」
そして、ジョンヒョンのギターテクに満ちた伴奏が
始まると・・・・

「タンバルモリ」
FNCファミリー全員が、髪をかき上げる「タンバルモリポーズ」です。
その他FNCファミリーの楽曲を組み合わせた
即興入りの自由気ままな楽しいステージでした。
最後に
「お〜い、皆、出て来いよ!」と
家族的な雰囲気でのカーテンコール。
AOA、来ました。
へジョンよ〜〜〜〜!!
向かって左から
ジミン、へジョン、ミナ、ユナ、チャンミ、ソルヒョン、チョア
全員、横一列で手を繋いで深々と礼。
「皆さん、ありがとうございました。」
盛りだくさんのステージのダブルヘッダー。
愛しのAOAとの、そして
へジョンとの貴重なデートのひと時でした\(^o^)/
感想
簡潔に箇条書きにしてみました。
@へジョンが最高に美しかった!!
手足の長い抜群のプロポーションは
舞台で映えますね。
改めて惚れ惚れしました。
そして、決してキャラの被らない7人の個性は
AOAの大きな魅力です。
A趣向を凝らしたステージ
デュエットでAOAの歌唱力と表現力が際立っていた。
ジミン、ユナのソロ歌唱が聴けたのは収穫。
Bチョアの「アジクハジモサンマル」を聴いて泣いた。
こんなところで「再会」するとは思いませんでした。
不意を突かれてなおさら感動でした。
これからも、ライブで「チョアの感動の独唱」を
恒例の演目にしてほしいです。
これもAOAの大きな魅力。
そして、今まで一言も触れずにいましたが(笑)
最後にしっかり言わせていただきます。
CAOAのバンド演奏が
なかったのは残念。
アーティストとしてのAOAが他のK-POP女性グループと
一線を画す最大の特徴がバンド!!
それを毎年一回、ユギョンのドラムとともにしっかりと確認するのが
KINGDOM観覧の大きな目的なのですが、
なかったのは残念です。
しかし、今年はAOAが3打席連続ホームランの大活躍。
1月早々、「チャルブンチマ」の大ヒット。
その後、営業また営業で地方公演。
それが終わらないままに、新曲「タンバルモリ」⇒「サップンサップン」
移動の車中で仮眠⇒公演⇒車中仮眠⇒公演・・・・
チャンミ曰く「寝る時間がありません。でも、暇がないのが
嬉しいです。大丈夫です。」
こんな状態では
バンド練習する時間がありませんね。
付け焼刃の練習でごまかせるほど
バンドは甘くはないのです!
練習不足で臨むくらいなら、今回はキッパリとバンドゼロ!!
これはAOAのバンドが、本格的なものを目指していることを
逆説的に示してくれたと言えましょう。
今年はAOAの躍進の年であり、その代償として
バンドがなかったとすれば納得です。
2014年はAOAホワイトの年と位置付けよう。
バンド練習の時間が出来れば、また観れるだろう。
しかし・・・・
ここで、一つのジレンマが生まれます。
AOAがバンド練習する時間が取れるということは
AOAが暇になるということです。
・・・・それは困る!!
また、AOAバンドをやるということは
へジョンの出番がなくなるということです
・・・・それも困る!!
このジレンマを解決する方法はただ一つ!!
セクシー路線 + バンド
すなわち
セクシーバンドAOA
今回も同じ結論で締めさせていただきます。

めざせ! RUNAWAYS!

めざせ! リタ・フォード!
巻末付録
A)幕張メッセでダブルヘッダーをする時の心得
@弁当は持参せよ
会場周辺には、コンビニもあり、レストランのある複合ビルも
数多くあります。ならば食事の心配はないと思ったら大間違い。
あの大群衆が一度に食事をするとひとたまりもありません。
レストランもコンビニも超満員。(笑)
たまたま、裏にあったミニストップが空いていたので
事なきを得ましたが、
幕張でダブルヘッダーをやるときは
自宅近くのコンビニ弁当などで、
あらかじめ『弁当持参』⇒幕張メッセ周辺の休息スペースで食事
と計画した方がいいでしょう。
A入場は時間ギリギリの方が、並ばずにすむ。
夜の部の開演時間に余裕をみて会場前に行くと
長蛇の列です。
寒風に吹かれて雨に濡れて延々と待たされるなんて
たまったものではありません。
私も、この光景を見て、すぐに方針を変えました。
複合ビル内の温かい休息スペースのベンチに座り
ゆっくりと双眼鏡の手入れをして待ちます。
開演ギリギリに行きました。
一切、並ばずにすんなりと入れました。
開演にも間に合いました。
B)双眼鏡について
今回私が使用した双眼鏡はこれ。

VIXEN アスコットSW 10×50
これは、優れものです。
視界が広い! 明るい!
ステージから距離がある時などは
大いに助かります。
しかし、この性能でお手頃価格(量販店なら一万円強)なので
厳密には、中心部分にフォーカスを合わせると
周囲がぼけるなど、レンズの歪があることは否定できませんが
のりのりのコンサート観覧なら気にならないという方もいるでしょう。
この「視界の広さ」と「明るさ」は突出しています。
ただし、この性能ですから、かなり大型です。
携帯に便利ではありません。
リュックサックで装備を整えて臨みましょう(笑)
この双眼鏡は、星座観察にも向いてます。
帰宅は深夜となりましたが
近所の公園で空を見上げると
冬の星空があまりに綺麗だったので
双眼鏡で見てみました。

オリオン座 M42 大星雲

プレアデス星団(昴=すばる)
たった今、美しきへジョンを見つめてきたのと
同じ双眼鏡で見上げた星空は
彼女同様、この世のものとは思えないほどの美しさでした。
入魂のFNC KINGDOMのレポのエンディングにふさわしい
最高の光景でした。\(^o^)/
関連記事
武道館レポ FNC KINGDOM 2013
代々木 a-nation AOAライブレポ
代々木 a-nation AOAライブレポ part2 真夏の屋外ライブ
追記
雑誌「InStyle Weddings」のへジョン&ソルヒョン


FNC KINGDOMのレポをアップすると
必ず新しくて嬉しいことが起こる(笑)
絶対に来ると思って待ってました(゚∀゚)
行けなかった自分でも情景が思い浮かぶ詳細レポに感動しました
今年はBLACK曲なかったのでユギョンなしでしたか
ミナは当然、忙しかったメンバー達もバンド関係は十分な練習できていなかったでしょうしこれからにまた期待ですかね〜
全文読ませて頂きました。
知らない曲も教えてくれてありがとう。
またレポしてね。
>ぺんぺん草さん
どうも!
「絶対に来ると思って待ってました(゚∀゚)」
ありがとうございます。
じっくり時間をかけて、記事アップした甲斐がありました。
「行けなかった自分でも情景が思い浮かぶ詳細レポ」
ファンカムはほとんどないので
ここは『超アナログ手書きメモ』の出番ですね。
バンドはありませんでしたが、
その代り、感動のコラボなどで楽しませてくれました。
来年あたり、またAOAブラックが復活すると期待してます。
ヒットが続いて、余裕が出れば、
よい意味で練習の時間もとれるでしょうからね。
> K.Oyster さん
はじめまして!
そして、いらっしゃいませ。
ブログ主のKYcatです。
お楽しみいただけたようで、嬉しいです(^◇^)
「知らない曲も教えてくれてありがとう。」
コラボでは、素晴らしい選曲のセンスをみせてくれましたね。
チョアとホンギの曲など、「埋もれた名作」もありました。
多くのファンに知っていただければ嬉しいです。
本当に感動しちゃいましたよ〜〜
「またレポしてね」
FNC KINGDOMはもちろん
他にも色々とコンサートレポしたいと思っております。
ブログ左側の、カテゴリー「コンサート&ライブレポ」にまとめました。
ご来訪、ありがとうございます。
お気軽にお立ち寄りくださいね\(^o^)/