少々、間が空きました新天地です。
今回は、人気急上昇中の
ヨジャチング(GFriend) の話題です。
まずは、このキャプチャ。

すごいジャンプ力ですねぇ
[15.09.19] 여자친구 - 오늘부터 우리는(타임스퀘어)
しっかりサムネイルに使われています。

私が心を奪われているのは、

もちろんソウォン。

明かに他のメンバーとは違う
手足の長〜い、抜群のスタイルと美しさ。

その清らかな微笑みは「聖母マリア」のようです。
この「母なる愛」につつまれるような
癒されるような気持ちは一体何だろう。

思わずGifを作らずにはいられません・・・・
只々、うっとりと見つめるばかり・・・・
と、まあ、ブログ主が自分の世界に入り込んでしまいそうですが(笑)
今回の話題は、ソウォンではありません。

イェリンです!!
先日もお伝えした通り

新鋭ファンカム撮影者SWさんの動画の
再生回数がついに700万回を突破!!
チャートも急上昇で、当然ながら
歌番組の集計にも反映され
20日の人気歌謡では

ついに一位候補に!!
受賞はなりませんでしたが、
小さなプロダクションの新人女性グループが
二曲目にして一位候補は、空前の快挙です。
YouTubeにアップされる
動画のK-POP歌手に与える影響力がいかに大きいか。
そして、大金星のSWさん
常に全体画像を撮る一方で、
メンバーの単独動画も撮っていますが
それはすべて・・・・

イェリンだけ!!
ひたすら


これはイェリンも、ただではいられません。
ヨジャチング飛躍の火付け役となった恩人ともいうべき
SWさんに、彼女は熱いメッセージを直接送ったのです。
ご覧ください。

おおおお〜〜〜〜!!!!
世界で一つだけのイェリンの視線と
愛のこもった熱〜〜いウィンクを
SWさん、独り占めですよ〜〜〜〜

「SWさん、本当にありがとう。
あなたのおかげで、ヨジャチングも飛躍することができました。
いつも、あたしだけを撮ってくれるのね。
嬉しいわ♪」

「SWさん、そんなに、あたしのことが好きなの?
どうしよう・・・・
家族以外の男性に、ここまで
熱く愛されたのは、生まれて初めてなの・・・・」

「慣れなくて、ぎこちなくってごめんなさい。
一生懸命、感謝を込めるから、
あなただけへのウィンク、受け取ってね。」

「SWさ〜〜ん、見てる?
あたしも、SWさんのことが、す・き・よ


(こちらはエンディングポーズ)
「これからもヨジャチングをたくさん愛してくださいね。」
150919 여자친구(GFRIEND) 예린 - ONE @뷰티 위크 2015 직캠/Fancam
もぉ〜〜 SWさんたら〜〜
この幸せ者〜〜(●^o^●)
しかし・・・・
状況はそれほど単純ではありませんでした。
人気急上昇中のヨジャチングの公演です。
実は、会場にはファンカム撮影者が大挙して押し寄せており
SWさん以外にも、名手Sooさん、4K画像の巧者HDさん
新鋭SRさん、そして・・・・
あの大物、名匠DGさんも駆けつけて
大変な賑わいとなっていたのです。

こちらはHDさんの4K画像。

SWさんにウィンクしているイェリンは左方向を向いています。
と言うことは、HDさんはSWさんの右にいることになりますね。
(「右」「左」はすべて「舞台に向かって」の意)

こちらは、名手Sooさんのウナカム。
非常に似た画像ですが、その位置関係を検証するには

背景の文字に注目します。
こちらはHDさん

こちらはSooさん
見えている文字が微妙に違っています。
これを検証すれば、
HDさんはSooさんのわずか右にいることが分かります。

こちらでは、イェリンが右向きです。
DGさんなどのいる方向からのカメラです。

以上を精査分析すると、ファンカムの位置は
このようになります。
(新天地らしい、「ザプルーダーフィルム式検証」ですねぇ
久しぶりに分析の血が騒いじゃいました)笑
ちなみに、このブログでのファンカム撮影者のランク付けは
新鋭⇒鬼才⇒巧者⇒名手⇒名匠

こちらはFIESTARの路上ライブ。
彼女たちから見た映像。

ファンカムはこの通りズラ〜〜っとならんでいるのです。
したがって・・・・
イェリンは、
どれがSWさんなのか分からない!!
そこで彼女は、健気にも
SWさんを間違って無視してしまわないように
全部のカメラに丁寧に、ウィンクを送っていたのです。

こちらはSWさんのカメラですが、目線が左方向ですね。

新鋭SRさんのカメラがとらえた、同じポーズでは
バッチリ視線が来ています。

こちらは舞台へ向かって右方向へウィンクするイェリン。

「どうしよう・・・・
カメラが多すぎて、どれがSWさんか分からないわ。」

「SWさん・・・・
せめてサインボードで分かるようにしてくれればいいのに。
あんなに愛してくれているのに
一切、姿が分からないなんて・・・・」

「なんで、近くに来てくれないの?
なんで、いつも遠くから見つめているだけなの?」

「SWさん・・・・・・(涙)」
おお〜〜〜〜!!
イェリンの乙女心、ときめきまくりですよ。
つくづく思います。
韓国のファンカム撮影者は
乙女心の捉え方が上手い!!!!
決して、がめつく接近しないのです。
逃げていくものを追いかける恋というのは燃えるんですよ〜〜
まあ・・・・比較するってわけではないですけど
最近は日本のK-POPファンが、誰もかれも
渡韓、渡韓、渡韓・・・・
ファンカムにも進出してますね(静止画ですが)
K-POPアイドルの日本デビューも盛んになってます。
そこで感じるのは
やたら、大量に映像をSNSに流したり
ひたすら目線を要求して、自己アピール強烈だったり
特殊なポーズを要求したり
そして、視線などをゲットすれば、大騒ぎ(笑)
いやいや・・・・
金を払ってるんだから、K-POPファンが何をやっても
自由ですよ。
とは言え、一つだけ確かなのは
こういう「がつがつしたアピール」に対して
乙女心はドン引きするってこと。
そして、返ってくるのは
金銭相応の(あるいはそれ以下の)
義理ファンサ
義理視線・・・・
まあ、最初から義理チョコ狙いでもいいですが・・・・
アイドルが疲れていて
少しばかり愛想がなかったくらいで
「ファンをやめた」なんてことになると
何とも虚しさを感じてしまったりするわけです・・・・
結局、アイドルファンの「愛」って何なんだろう・・・・みたいな。
韓国のファンカムの雄たちの「愛」は本物です。

「僕の愛しのイェリンよ。
君が美しく輝いていればそれでいい。
君からのお返しなどなくても、僕は幸せだ。
君を遠くから見つめていることができれば。
君の美しさをカメラに収めることさえできれば
それ以外は何もいらない。
君が幸せであれば、それでいい・・・・
幸せでありさえすれば。」
ああ〜〜!!
これぞ、美しき「無償の愛」の極まりですよ。
ヨジャグループの死活を左右するほどの影響力を持つ
ファンカム動画撮影者の「愛」ってのは
こう来なくちゃ!!
ここでもう一度、イェリンの最高のウィンクを見てみましょう。

おお〜〜
この、ぎこちないながらも
一生懸命、健気に、愛に答えようとするイェリン。
初々しくて可愛いですね。
あ・・・・どうしよう。
イェリンに惚れてしまいそうだ・・・・
まずい! まずい!
これでは「横恋慕」ですよ。
SWさんとイェリンの愛の世界は
大切に、そっとしておいてあげたいのも確かです。
もちろん、ご安心ください。
私が、愛する女性は・・・・

ソウォン、ただ1人です!!
(あくまでヨジャチング内での話ですよ)笑
ああ・・・・ソウォンよ。
あなたの美しさを、いったいどうすればいいのか。
私もSWさん以上に、強い愛をあなたに送りたい。
そして、返ってくるものがなくても構わない。
密室のブロガーとして、何が出来るのか
模索する毎日だ・・・・
・・・・と、まあ、無償の愛の美しい物語を
脚色も交えて、語ったわけですが(笑)
(↑ 物語だったんかい!!)
ここで、現実的なお話をいたします。
実は・・・・
SWさん、
イェリンにしっかり顔がバレてます。

こちらは、SWさんがサイン会で、プレゼントした
ピカチューのフェイスクッション。
これは少々、意外でした。
SWさん、めっちゃ普通のアイドルファンしてるんですね。(笑)
ファンカム撮影者は、かなりクールに構えている印象がありましたから。

イェリン、早速、落書きです。

SWさんの似顔絵になりました〜〜
可愛いですねぇ♪
しかぁ〜〜し!!
これが、後に大変なことになってしまいました。
人気急上昇中の女性グループの宿命なのでしょうか。
ネチズンたちが、耳ざとくこれを聞きつけ
早速、攻撃対象としたのです。

「ファンがプレゼントした高価なものに
落書きをするとは何事だ!
ファンの心を大切にしない、失礼な態度だ!」
イェリンは、強烈なバッシングを受けることになってしまいました。
あまりの炎上ぶりに、SWさんは自らのツイートで

イェリンに対する、よくない書き込みが相次いで掲載されたので、もう一度ツイート残します。私は本当に何ともありません。むしろ私の姿を、人形に描いてくれたイェリン、ありがとうございます。当事者でもないのに、事実ではない、行き過ぎた推測による書き込みを、自制してくださるように願います。
と、反応する羽目になりました。
SWさんは、試練に立たされたのです。
ファンカム再生回数が1千回にも迫ろうとするほどになり
チャートも急上昇。自分でも気づかない間に
ヨジャチングを飛躍させるほどの影響力を持ってしまう
ファンカム撮影者が、直接、メンバーへ愛を表現したなら
時として・・・・
そのメンバー当人に
多大なる迷惑がかかることが
あるのです。
SWさんは苦悩することになるでしょう。
@イェリンへの愛をあきらめて、ファンカムの名匠の道を進むか
A名匠への道はあきらめて、普通のファンのようにイェリンへの
接近に留まるか。
SWさんとイェリンは、
悲恋のふたりになってしまうのでしょうか・・・・
ベテランで名匠のDGさんやPKさんは、思っているでしょう。
「ははは・・・・SW君も、まだまだ青いな。」
PKさんは、ハニのファンカムでEXIDを大ヒットに導きました。

これは有名な、ハニが会場のPKさんに気づいた瞬間の画像。
この時、PKさんが
「어떻게 알았지(何で分かったんだろう)」
と言った声が録音されています。
これをもっと分かりやすく言えば
「やばい! ハニに顔がバレてるよ!
まずいなぁ〜〜」
ファンカム動画撮影者にとって
アイドルに顔を特定されるのは、好ましいことではないのです。
なぜなら・・・・
@まわりの観客にもバレることになり、
声を掛けられたりして撮影に集中できなくなる。
Aファンカムの名匠たち同士にも「仁義」があり、
好ましいアングルの撮影場所の確保、譲り合いや
公演先取り情報の交換などに支障が出る。
Bアイドルの視線が、一人の撮影者に集中すると
アイドルが視線の「えこひいき」をしていることになり
今回のイェリンのように、アイドルがバッシングされることがある。
C動画ファンカムは、「視線をゲットした、しない」などという
低レベルのものではない。カメラを意識しない自然な姿こそ理想である。
視線を意識しては、動画ファンカムの質の低下を招く。
などなど・・・・
まだまだ、他にも数多くあり、ここでは書きつくせません。
名匠PKさんは、ハニの食事の誘いを頑なに拒み続けています。
ひとりの観客でしかないファンと舞台の上のアイドルの間には
超えてはならない一線があり、それをPKさんは
しっかりわきまえて守っているのです。

心なしか、ハニの表情が寂しげですね。
そして、今回、イェリンがバッシングされた件で
SWさんも、撮影者を続けていく上で
何らかの苦悩を味わうことになるでしょう。
それを乗りこえてこそ、ファンカムの名匠になっていくのですね。
そして、大ベテランの名匠PKさんやDGさんの域ともなると
アイドルの距離に悩むということすら、ありません。
彼らにとって、
アイドルと物理的に接近するとか
接触するとか、
会話を交わすと言うこと自体
大した意味を持っていないのです。
なぜなら、彼ら名匠にとって最も大切なことは

数々の動画という
素晴らしい作品群を残し続けること!!
これが唯一、最優先されることだからです。
彼らは元より、アイドルファンではなく
表現者なのです。
もし、例えばハニとの「関係」によって
自分のやり方で撮影し続けることに支障が出るとすれば
食事の誘いでも、それは「困ったこと」になるのです。
名匠PKさんが、ハニの食事の誘いを断り続ける気持ちが
私にはよく分かる気がします。
このブログを熟読してくださっている方は、ご存知でしょう。
私もアイドルファンではありません。
どこまでも映画ファンです。
(しかも、かなりの偏食家。
映画女優を見る視線になってます。
どこまでも、雲の上の女神であってほしいという感じ。)
K-POPアーティストたちを愛する心は強いですが
その愛し方は、アイドルファンの人たちとは、少々異なっています。
そして、アイドルとの物理的接近や接触を
この上ない幸せと受け止める、多くのアイドルファンの方たちには
PKさんが食事の誘いを断り続ける理由が
全く、理解できないかもしれません。
まあ、理解できなくても、かまわないですけどね。(笑)
蓼食う虫も好き好き・・・・
色々なアイドルの愛し方があるわけですから。
最後におまけ

これは、ファンカム撮影者が写っている珍しい画像。
中央にひときわ高い三脚で構えているのは
名匠DGさん。

バッチリ、ハイアングルの全体像と

同じ角度からの高画質アップ。
この撮影の仕方はDGさんの特徴です。
そして、なんと!
今回話題のSWさん、この日に来てました!
昨年の冬ですから、ヨジャチングも、愛しのイェリンも
まだ知らない時ですね。
この数か月後にイェリンとの運命の出会いがあるわけです。
(何か感慨深いものがありますね。)

SWさんはDGさんとは逆に
極端なローアングルを超ワイドレンズで捉えていて
二台目のカメラではベースギタリストを撮っています。
それらから、位置を割り出すと・・・・

いました!いました!

あ・・・・この顔

イェリンの似顔にそっくり〜〜〜〜(笑)
イェリンは画才があるかもしれませんね。
以上、「角度を変えると色々なドラマが見えてくる
新鋭SWさんとイェリンの熱〜い愛」でした\(^o^)/
日本では写真撮れないぞ〜(で結局スマホがきれいかも...で iPhone 買い替えましたとさ....)
同んなじメンバーを追い続けて動画撮るなんて僕にはできません
何でかって?
カメラ動かすのがめんどくs(ry 笑笑
てかCATさんが映画ファンだってことこの記事で知りましたよ笑
全然わかんなかった
まぁ典型的なアイドルファンではないことはすぐにわかりましたが笑
僕はアイドルファンというかどうかは微妙なとこです
どっちかっていうとk-popの音楽そのものやダンスに引かれたってタイプなので
僕のk-pop好きの友達は僕がデブなのに踊りが意外とうまいことからたまにシンドン(SJ)って呼んできます笑
これは喜んでいいんですよね?笑
ちなみに彼曰く顔はPSYに似てるらしいです笑
砂糖喰い虫さん、Tさんへの返信です。
>砂糖喰い虫さん
どうも!
「ファンカムの名匠になりたいものです。」
なりたいですねぇ!
ひたすらヘジョン姫を撮りまくりたいです。
「慣れてないスタッフさんで結局微妙な手ぶれに泣き。」
手ぶれでしたかぁ・・・・
困ったものですよね。
対策としては、シャッタースピードを、ひたすら短くする手がありますが、その代り露出を開かねばならず、ピンボケの可能性が増えるかも。
「三脚の準備」
場所取りとか大変だと思いますが、さすが年期がかかってるだけあって、手慣れてますね。
「日本では写真撮れないぞ〜」
同じシリーズで・・・・
『日本では歌番組の出演が少なすぎるぞ〜』
『歌番組の公式YouTubeチャンネルがないから、ブログで紹介出来ないぞ〜』
『ファンカムがないから分析出来ないぞ〜』
『結局、ブログ記事が書きにくいぞ〜』
(笑) (笑)
イベントとコンサートがたのしみです♪
>Tさん
どうも!
「ファンカム職人達」
まさに、K-POP界を盛り上げる一端を担ってますね。
「カメラ動かすのがめんどう」
(笑)(笑)
確かに!
ファンカムの達人ですら、見失うことがあります。
ティアラのヒョミンカムで、いつのまにかキュリを追っていて、慌ててヒョミンに戻ってました(笑)間違えるなよ〜(爆)
「映画ファン」
「典型的なアイドルファンではないことはすぐにわかりましたが」
おお、やっぱり気づいてましたね(笑)
アイドルというより、映画女優を見る視線になってるかもしれません。
どちらかと言うと、雲の上の女神であってほしい・・・・みたいな。
思い入れが激しすぎる〜・・・・みたいな(笑)
「どっちかっていうとk-popの音楽そのものや
ダンスに引かれたってタイプ」
おお!
私も同じところがありますよ。
AOAにしても、一番初めに、何に引かれたかというと、
ステージの見事な演出と振り付けでした。
いきなり、AOAの裏方のファンになってました。
ブレイブサウンドを歌い始めてからは、
もうAOAに夢中です。
「シンドン(SJ)って呼んできます」
おお〜〜
SJのメンバーで、一番好きなのは、シンドンですよ!!マジで。
彼は、演出もやってます。
SJの振り付けは彼のものだそうですよ。
「PSY」
まさに、K-POPのスター似ですね
EXOのカバーダンスの新作、楽しみにしてます(^-^)