報告いたします。
AOAのリリイベ
(1st Album Release Event)
池袋サンシャインシティの噴水広場で
天使たちに逢って来ました!!
おお〜〜
行ってきたんですかぁ
はぁ〜い!
行ってきましたよぉ〜〜!
と、盛り上げたところでいきなり本音・・・・
このブログを読んでくださっている方は
薄々感づいているかもしれませんが
実は、私・・・・K-POPアイドルの日本でのリリイベには
積極的に参加しない主義 を通しています。
その訳は
@外国のサイン会や握手会の方が、シンプルで親しみやすい。
日本は、システムがあまりに複雑であり、
必ずしも満足して楽しめるものではない。
A我がヘジョン愛は、熱すぎるほど強烈ゆえ
直接会おうものなら、あまりのショックに正気を失い
ヘジョンに迷惑をかけかねない(笑)
一言で言えば、女神は雲の上にいてほしい存在で
易々と下界に降りてほしくないということです。
アイドルファンではなく映画ファンである私。
映画女優への愛はそんなものなのです。
しかぁ〜〜し!!
今回の会場は
東京は池袋の「あの噴水広場」
ここは、私にとって「リリイベの聖地」なのです。
初めて経験したリリイベが、2年前
アフタースクールのニューシングル「Heaven」発売記念
「ミニライブ&ハイタッチ会」
しかも、引き当てた優先エリアの番号が「2番」。
最前列ど真ん中の椅子「神」席という
最高のリリイベでした。
それ以外にも、2階3階の「桟敷席」つきの
面白い噴水広場は好印象なのです。
もちろん、同じラッキーが続くとは思っていません。
しかし、どんな状況になろうとも
あの場所は「聖地」なのです。
AOAのリリイベは「その道の達人ファン」にお任せして
自分は外側から応援する方がたのしい。
AOAが「池袋の噴水」に来るとでもいうのなら行ってもいいですけどね。
中々、来ないでしょう。
と思っていたら・・・・来ちゃいました!!
奇跡的にスケジュールが空きました!
・・・・行かない手はないでしょう!!
あらゆる意味で、実体験するのはためになるだろう。
細かいことでも情報収集となるなら得るものはあるだろうということで
参加を決心。
と言うことで、当日(15日)を迎えました。
書きたいことは山ほどありますが
とにかく担当直入に、順を追ってまいりましょう。
出来る限り金を掛けずに、
どれだけ自分流に最大限に楽しむか。
どこまでも熱く、それでいて、ある面では冷めている(笑)
本ブログ「新天地」だけの、独自の視点からの報告です。
はたして、ブログ主は、女神ヘジョンに会えたのでしょうか?(笑)
強烈な本音満載の、涙と笑いの1日をレポートです。
Chapter 01
到着
じゃ〜〜ん!!
来ましたぁ
2年ぶりのサンシャインシティ。
秋晴れの青空にそびえ立ってます。
そして、これが我が聖地「噴水広場」
ここのステージでAOAの公演です。
ついに戻ってきたぜ・・・・
その向かって左側に、CD特設売り場。
販売開始前に余裕で到着して、どのくらい並んでいたかを
確認したかったのですが、久しぶりのK活で
バタついて、販売開始10分後でした。
それほどの行列や混乱もなく、物静かな販売風景です。
アフスクのときも販売開始10分後でしたが
「アフスクはそれほど売れてないので楽勝」
(アフスク「ガチペン」の言葉)
でした。
今や、アフスク以上に売れているAOA。(感無量です)
売り切れが気になりましたが、さすがに大丈夫でした。
(優先エリア券は昼過ぎの時点で終了していました。)
スタッフの小道具が並んでます。
いかにもここで始まるんだなあと言う感じ。
で、購入したCDは、この2枚のみ。
もちろん、ヘジョンと
彼女のルームメイト、ミナです。
で、カードは、こちら
ユナ、ミナの握手券。
はははは・・・・
我が愛しのヘジョンはありませんでしたね。
このことについて、嘆く気持ちはありません。
AOAリリイベ初参加でいきなりヘジョンだったら
話が出来すぎでしょう。何か、大切なものが終わってしまいそうです。
実は、アフスクの初リリイベがあまりに理想的だったので
その後のアフスク熱が冷めてしまったという事実すらありました。
そして、これは偶然なのですが
知人が都合でリタイアしたため
ジミンのカードを譲り受けました。
代行握手ということです。
(知人といってもSNSやツイ関係ではありません。)
外国の読者のための解説
システムについて
さあ、ここで・・・・
日本のAOAファンには当たり前になっている
リリイベシステムですが、
このブログは、海外の方にも読んでいただいてます。
やはり説明する必要があるでしょう。
これが複雑なんですよ。海外の方に説明するとなると
特に難しいです。
ここで、比較の意味で、
香港のファンミーティングでの「握手会」について触れます。
(コメント欄で書きこんでくださった方、感謝いたします。)
香港、台湾での「握手会」は、基本的に「ハイタッチ会」の延長であり
@ファンミ参加者は全員、握手できる。
Aメンバー全員と握手できる。
B1回だけである。
(ミーティングの終わりに、退出する観客を
AOAが感謝して見送るという雰囲気ですね。)
ファンミ―ティングを楽しむことが目的であり
握手は最後の挨拶という自然な展開です。
従って、何か特別なメッセージを伝えるようとして焦る必要などなく
黙って、笑顔で見つめるだけでもOKなんですね。
お見送りは一回のみが当然なので、
特別不満はないでしょう。
一回の握手の満足感は多いと思います。
これに比較して、日本の「握手会」は
「1回の握手」自体が商品となっており
ひたすら「特定のメンバーと握手すること」に執着するように
煽るシステムとなっています。
@必ずCDを購入しなければならない。
(CDの中に「握手券」が入っている。)
ACDを1枚購入につき、メンバー1人分だけである。
(以前は、すべてのCDに入っているわけではない、
「はずれ」もありでした。)
B握手する相手を指名できない。
例えば、ヘジョンの絵柄CDを買ったからと言って
ヘジョンの券が入っているわけではない。
したがって、確率を上げるために
ひたすら大量にCDを購入するという特殊な現象が発生します。
一番安い個人絵柄版を買ったとして($1=¥119.46として)
1枚 ¥2,200 = $18.42
5枚 ¥11,000 = $92.08
10枚 ¥22,000 = $184.16
20枚 ¥44,000 = $368.32
50枚 ¥110.000 = $920.81
最安の絵柄版のみならず、もっと高い
特別版も購入するので
基本、5万円から10万円
あるいは20万、30万位をつぎ込むファンもいることになります。
もちろん50万円つぎこんでも、ヘジョン券が出ないこともあります。
さすがにファンも、そこまでカモではありません。
対策をとります。
ツイッタ―などのSNSを駆使して
知り合いを多く作り、当日現場で会って、券を交換して
目当てのメンバーと握手します。
このことで、ファン同士の交流が生まれるという点もあります。
この点を「利点」と呼ぶかどうかは微妙です。
ファン同士の交流は金を掛けずともできますからね。
いずれにせよ、一回わずか5秒〜10秒ほどの握手に
2,200円也・・・・
どうしても「握手」「ツーショット」に値段をつけると
虚しさを感じてしまいます。
一回の握手に値段がついていると
それだけの価値があるかを意識してしまい
満足できません。そこで、何枚もCDを買い
行列に並びなおして、何度も握手します。
いかに、一回の握手が満足できないかを示しているといえましょう。
これでは、10回、20回・・・・何度やっても満足感はないでしょう。
かかる値段も蓄積されて高価になっていくわけですから。
ずばり、この心理こそが、商売人たちの狙いというわけですね。
回数をふやして、目当てのメンバーに顔を覚えてもらうという
見返りもあります。しかし、それで得たメンバーとの「友情」は
金で買ったものです。(すべてがそうとはいいませんが)
何か、16世紀ヨーロッパのキリスト教の教会が
発行した「免罪符」を連想します。
宗教改革者マルティン・ルターが聞いたら何と思うでしょう。
「別にいいんじゃないの。宗教じゃないんだから。
たかがアイドルでしょう。温泉コンパニオンみたいなもんでしょう。」
いや〜〜
16世紀の人にそういわれると、返す言葉もありませ〜ん(笑)
海外の方は、思うかもしれません。
「こんな商売、なりたつの?」
このシステムは、あまりに散財が激しくて、
ファンは寄り付きませんから、世界では普通
成立しませんが、日本では・・・・
成立してしまうんですね〜。
本当に面白い国ですよね。
もちろん、日本でも別システムはあります。
アフタースクールです。
ここは「特別会員制」をとっています。
通常会員よりかなり高い会費を払わなければなりませんが
このVIP会員になると、アフスクのアルバムリリースのたびに
(場合によっては、定期的に)
VIP専用の撮影会が開かれます。
一般リリイベではありませんから、ライブはありません。
エイ○本社の特別室に招待され
アフタースクールのメンバーと「ツーショット撮影会」
「メンバー撮影会」「握手会」「ハイタッチ会」が
黙々と展開されます。
VIPなので、一定の金額を払えば
目当てのメンバーと100%確実に、「ツーショット撮影」はもちろん
全てのアイテムを体験できます。
確実なツーショット撮影に掛かる値段は1万円程度。
CD購入という形ではありますが、金額は一定。
不確定なAOAの日本リリイベと比べると
非常に予算を組みやすいですね。(笑)
しかし!!
日本の業者さんに言わせれば
「これでは販売促進につながらない!」
「利潤追求ができない!」
ということになるのでしょう(笑)
すべては、日本製のアイドルが始めたことです。
AOAは日本から依頼されて、ギャラを貰って
出演しているだけです。
すべては、日本業界のシステムなのです。
外国の方のツイに
「AOAも日本でヒットしてますね。
嬉しいことです。」などとありますが、
ここには、こんな日本特有のカラクリがあることを
知ってもらいたいです。
ただ、日本のアイドルやポップスでは
多くがやっていることなので
AOAのオリコン1位は価値あることだと思います。
海外の方は、言うかもしれません。
「いいんじゃない。外国には外国の、
日本には日本のやり方があるんだから。」
同感で〜〜す。
それが、AOAの世界への発展に結びつくなら
私も嬉しいです。
ここで聞きます。
なら、あなたたちも日本に来て
参加してみますか?
「いいやぁ〜〜
自分が参加するとなると、全く別問題。
10万円あったら別の使い方をするよ。」
と言うでしょう。
私も同感です(笑)
これも、自分が積極的に参加しない理由の一つです。
もう一つ、説明することがあります。
なぜ、2枚買ったの?

AOAの新アルバムは
ブレイブサウンドの日本語版でもあります。
音楽的にも興味深いものです。
したがって、リリイベがなくても
AOAが来日しなくても
是非ともほしい1枚です。
従って1枚目は、リリイベと無関係の
CD料金。
そして、ジャケット以外全く同じ内容のCDの
2枚目が、実質のイベント参加料金ということになります。
1枚のみなら、実質のイベント参加料金は「無料」
ただ、握手するメンバーが一人というのも寂しいので
もう一枚買ってみました。
そして、もう一つ理由があります。
2枚買うことで「優先エリア(Priority Area)」の
入場権利と整理券をもらえるのです。
舞台正面の至近距離で観られるところです。
これは、2年前のアフスクの時の優先エリア。
椅子が二列ですね。
私の座ったのは、最前列中央の超特等席!!
なつかしい。
ちなみに、この時はCD1枚で、整理券はもらえました。
こちらは、今回の様子。
椅子はありません。
そして、報道陣用の台があります。
2年前より狭くなりそうな予感・・・・
引いた券は、お見せするのが恥ずかしいほどの
悪い番号(笑)
最前列は、20番くらいまでですね。
最近では、よほど若い番号でない限り
2階、3階席で観覧する人も多いです。
(正確には噴水広場はB1であり、その上が1階、2階ですが
分かりやすいように、特別にこのように表現します。)
ただし、最前列でないと観られません。
そして、場所取りのために物を置いたり
座り込むと、注意されてしまうので
要領が必要です。
2年前の好印象のこともあり
私は、優先エリアを選択しました。
最前列でなくとも、ここなら
至近距離の迫力は味わえるでしょう。
Chapter 02
購入後、ライブ開始まで
ライブが午後3時。
エリア入場者の集合時間が2時半。
かなり間があります。
まずは、サンシャインシティ前の「なか卯」で
かつ丼で腹ごしらえ。結構、うまかった(笑)
二年前は、昼食後に池袋の駅ビルの映画館で
我が永遠のアイドル女優J・フォスターの新作映画を観て
時間を待ちました。
今回は、ろくな映画をやっていなかったので
アルタを離れずに、屋内で待つことにしました。
12時よりグッズも販売です。
ハッキリ言って、この手のものにも関心はないのですが
いい機会なので見学くらいはしようかなと。
少女時代のグッズもほとんど買いませんでしたが
タオル位は買いました。
今でも、封を切らずに引き出しの中で埃をかぶってますが(笑)
双眼鏡の調整、
もし「撮影許可」がおりた時のためのデジカメのチェック。
2階手すり付近のベンチに座りながらやりました。
定期的に、黒ずくめのスーツを着込んだ「監視員」が
見回っています。リリイベ関係者です。
座り込んだり、荷物で場所取りをしている者を監視するためですね。
随分と、人件費をかけてるな(笑)
売り場の様子を真上から眺めてみます。
購入者は途絶えてますね。
まだまだ、大量のCDが段ボール箱に入っています。
万一のことに備えて、十分に在庫を用意したのでしょう。
朝の時点では、売り切れが気になると言いつつ
やはり、大いに売れてほしいとも思っています。
14日はオリコン2位でしたが、
この日(15日)は頑張って1位を取ってほしいです。
報道ブースの台の上に5台ほどのカメラと三脚です。
お〜 2年前のアフスクには取材カメラなんてありませんでした。
AOAは売れてるので、こんなに取材があるのかぁ
嬉しいですよね。
ステージに大きなパネルが立ち、
AOAの音楽が流れ始めます。
いよいよ雰囲気が高まってきます。
大好きなブレイブサウンドを聴きながら
AOAのライブを待つ・・・・
ブレイブサウンド好きとしても、こんなに楽しいことはありません。
開始前の期待感が募ってきました。
ふと気づくと、もう午後1時。
優先エリア券は、なくなっていました。
グッズ売り場へ。
販売開始時には混んでいましたが
2時間後にはガラガラです。う〜ん、どうしようかな。
さほど高価なものはないし、記念に・・・・
「スローガン」を買いました。
黒のスーツ版です。
埃をかぶることなどないように
頻繁に取り出して眺めたりして
楽しもうかと思います。
Chapter 03
大階段に集合
2年前のアフスクでは2階のLOFT前の広い廊下に集合でした。
今回は階段? 大丈夫なのかな。
意外と広々としており、混乱もなく
整列が出来つつあります。
ここで、最上部から外をみると
お!
AOAの宣伝トラックが止まってるではないか!
早速、外へ出て写真を撮りました。
こんなものに出会うことなどあるわけないと
諦めを通りこして、無関心だったのですが(笑)
さすがに実物を見ると、結構迫力ありますね。
お〜 これがあの噂の宣伝トラックか〜
階段に戻ります。
ここで簡単に、AOAファン観察。
(アフスクの時もやりました)
やはり年配のおじさまが多いですね。
かなりの年配という感じもします。
皆さん、いかにも善良そうで真面目な感じの方ばかり。
ちなみに、アフスクでは「ちょいワル系おやじ」という感じでした。
(あくまでファッションですよ)笑
そして、女性は・・・・別嬪さんもいる感じ。
アフスクでは、はっきりとモデル系の女性がいましたが
それよりは地味かな。
若い男性はちらほらですね。
AOAファンの全体的印象を一言で表すと、
「善良そうで真面目な方たち」でした。(^-^)
かなり暑くなってきました。
薄着になる人、団扇で扇ぐ人・・・・
階段の整列完了です。
誘導されて噴水広場の優先エリアに。
ここで、明白になりました。
報道ブースが、意外とデカく張り出している。 ( ゚Д゚)
しかも、最前列にも、カメラマンが!
AOAに大量の取材は嬉しいね、と気楽なことを言ってましたが
2年前と比べて、優先エリアの面積は
半分に激減。結果、すし詰め状態(爆)
あはははは・・・・
まあ、いいでしょう。
おかげで、エリアは超横長で薄くなりました。
すし詰めの代わりに「後ろ過ぎる」と言うこともありません。
至近距離でのAOA鑑賞は貴重です。
Chapter 04
ライブが始まる15:00
司会者の芸人さんが話し始めます。
「AOAのプロフィールを簡単に」
前置きが長いと顰蹙を買うということなのでしょうか。
非常に早口でしゃべりつつ笑いをとろうという意図。
いやぁ どうせやるなら、しっかり紹介してほしいですよ。
少し位早めても、前置きに変わりはないですからね。
そして、「注意事項を早口でしゃべったら、撮影禁止が伝わらずに
無許可撮影者がいたことを、MCのせいにされちゃった」という
ギャグのような話。
MCのせいにしちゃぁいかんだろ(爆)
そういえば、注意事項のアナウンスってありませんでしたね。
少々暑い中、待つこと数分。
AOAの登場です。
来た!来た! 来た! 来たぁ〜〜!
AOA 来たぁ〜〜〜〜!
ピンクのミニスカ版の衣装です。
大勢の観客が歓声を上げます。
盛り上がってるぞ〜〜
歌が始まります。
まずは、「OH BOY」
生ですね〜
やはり「生」を実感するのはステージです。
最も近かったのは、昨年夏の代々木のa-nationのライブでしたが
それでも、ここまで至近距離ではありませんでした。
やっぱり優先エリアでよかったです。
まず感じるのは「肌色の自然さ」。
画像ではいくら高画質でも、本物の肌色の完全再現は出ません。
限りなく近くても、やはり本物にはかなわない。
顔から脚線まで、まさに本物の肌色です。
ジミンのラップが始まると、観客の大声援が始まります。
まさに、AOAとファンが一体化する瞬間ですね。
しかし、やはり私が凝視し続けるのは、
ヘジョンです!!
そして「Like A Cat」
昨年、幕張での日本語版初披露が懐かしく思い出されます。
初めのヘジョンのポジションは向かって右端。
私の客席の位置は左より。
それでも、彼女の姿はよ〜く見えます。
チャンミもよく見えました。
そして、チョアセンターの猫ポーズ。
振り乱れるヘジョンの髪。
至近距離の迫力です。
最後に「MINISKIRT」
やはりこれはAOAの最高傑作。
私の位置は、ヘジョン鑑賞にふさわしい左側。
いきなり来たのは、「座ったまま回転」の冒頭シーン。
ネクタイとお揃いの、スカートの中の「黒いお召し物」が
美しき脚線の間から、見えました。
こんなに至近距離から観たのは、初めてで〜す!!
質感まで、掴めました。
YouTube画像では質感までは分かりませんからね。
まさに、優先エリアの迫力がこんなところにも。
2階席でなくてよかった。
上からは、「お召し物の質感」までは分からなかったでしょう。
そして、ヘジョンセンターの、あのシーン。
V字の立体感がすごい。
(これはアフスクのレポでも書きましたね。)
この至近距離では、V字の先端が迫力で迫って来ます。
その先端にいるのは・・・・ヘジョンです!!
もちろん、ヒップシェイクシーンでの「お尻の立体感」
ミニスカートによるシワの立体感。
あらゆるものが、眼前で輝いているではありませんか。
やはり、リリイベのメインは「ライブ」ですね。
そして、一年近くも私が気にしている
ヘジョンの体調に関する「あること」についても
至近距離で観察させていただきました。
これについては、いずれ書くことになるでしょう。
あっという間に終わった3曲でした。
横一列に並んだAOAが、まずは自己紹介。
全員
「せえの! こんにちは、Ace of Angels AOAで〜す。」
向かって左より順に
ミナ
「こんにちは、AOAのミナです。」
ジミン
「こんにちは、AOAのジミンです。
よろしくお願いします。」
ユナ
「こんにちは、AOAのユナです。
よろしくお願いします。」
ソルヒョン
「こんにちは、(一回転しながら)
AOAのソルヒョンです。」
ヘジョン
「みなさん、こんにちは、ヘジョンです。」
チャンミ
「こんにちは、AOAの末っ子、チャンミです。」
チョア
「はい、皆さん、お久しぶり〜
AOAのチョアです。よろしくお願いします。」
MCより質問。アルバムについて。
チョア
「アルバムを発売するのは、初めてですから
本当に嬉しかったです。日本語の録音は、また
難しかったですけど、日本のファンの皆さんを
考えながら、録音しました。よろしくお願いします。」
ヘジョン
「私も嬉しかったで〜す。」
(チャンミが笑って景気づけ。
いつもヘジョン姉さんへの気遣いを忘れない。)
「におん曲(?)うふふ
におんだけど(?)曲もあります。
(オリジナル曲って意味なのかな)
私は一番、Lemon Slushが好きです。
せ〜の」
全員
「(曲の一節)やばい やばい やばい やばい 」
ミナ
「日本デビューしてから、一年が経ちましたが
AOAのこれまでの歴史を集めたベストアルバムのような
一枚になったと思います。」
ここで、スペシャルゲストが登場。
元モーニング娘リーダーの高橋愛さんで〜す。
あはは・・・・
と言っても、私は、日本製のアイドルのことはよく分かりません。
おぼろげに分かるのは、「なにがし48」よりは
以前のグループで、CD付きイベント商品の氾濫より
前の時代でしたでしょうか。
まあ、とにかく有名なお方がAOAを賞賛してくださるとは
ありがたいことです。
それにしても、この高橋さんは・・・・小さい(笑)
ヘジョンとソルヒョンの間に来るから
ますます、小ささが目立っちゃいます。
ふと、足元をみると、底上げ靴を履いてます。
それでも・・・・小さい(笑)
よく、K-POPアイドルに生で会った感想に
「デカいのに驚いた」というのがありますが、
私は、ありません。
何せ「デカい女」がタイプなんですから(笑)
ヘジョンも、デカいから惚れたんです。
(いやいや、もちろんそれだけではありませんが)
だから、生で観て、デカいのは当然。
安心感を伴うくらいです。
しかし、今回は・・・・・
高橋さんのあまりの小ささにびっくりしちゃいましたね(爆)
この方の弁。
AOAの曲では「MINISKIRT」が一番好きだと言うこと。
中々センスがよろしい。
チョアが「モー娘。」に詳しく
歌まで歌って、「私より上手い」と高橋さん。
そりゃそうでしょう。チョアは将来、K-POPを代表する
歌姫となる人ですから。(もう既になってるかも)
チャンミによる「ネクタイダンス」指導。
「宴会シーズンに、この振付を是非、どうぞ。」
楽しいトークも終わりました。
最後にリーダー、ジミンが韓国語で締め。
ジミン
「今日は大勢の人が集まってくれてありがとう。
昨日、私たちのアルバムが発売されて、
オリコン2位という知らせを聞きました。
これも、皆さんのおかげだと思ってます。
本当にありがとうございます。
これから日本でたくさんの活動やライブを準備しています。
これからも、たくさんの応援をよろしくお願いします。」
次は、フォトセッション。
と言っても、これは報道陣のカメラマン用で
最前列のカメラマンが一斉に舞台に上がって
視界を塞ぎます。
AOAメンバーはお色直しで一旦さがります。
メンバーたちは、全員、汗をかいてました。
汗の粒の一つ一つも見えるほどの迫力ですね。
もちろん、私は、始終「汗のヘジョン」を見つめていました。
汗拭き⇒化粧直しに暫く時間がかかって、再び登場。
でも、カメラマンが邪魔でAOAは見えません。
エリアを出ようかとも思いましたが、
何があるか分かりませんから出るわけには行きません。
このあと「例外的に、会場の方も撮影OK」なんてことも
あるかも・・・・と、もう少し待ちました。
撮影OKは・・・・ありませんでした〜〜(笑)
と言うことで、控室にさがるAOAを最後まで凝視。
ドアが閉まって、ヘジョンが見えなくなるところで
私も退出。
続いてツーショット撮影会です。(16:00)
Chapter 05
参加するより楽しいぜ!
ツーショット撮影会を外側から観察して
リリイベを2倍楽しむ方法。
ライブが終わったのが4時前。少々時間があります。
撮影会については、蚊帳の外ですが、
どっこい! このレポは新天地です。
撮影会を外側から観察して、リリイベを思い切り楽しんじゃいましょう。
池袋噴水広場には2階、3階の手すりがあり、
ステージへの距離が非常に近く、さらに高さもあります。
高所恐怖症を我慢すれば(笑)
俯瞰の景観としては、最高のレベルだと思います。
撮影会の会場は、仕切り版で完全に囲われますが
屋根はありません。
噴水広場のいわば「桟敷席」からは
遮蔽物なく、撮影会の様子が非常によく眺めることができるのです。
撮影会自体は面白くありません。
皆、月並みなポーズ
一般人のルックスはつまらない(笑)
・・・・などなど
楽しみは撮影ではなく、撮影合間に手持無沙汰にしている
AOAメンバーを観察することです!
その前に、撮影会にも2〜3の見どころが。
まず、月並みなポーズの中に、一つだけ面白いものがありました。
ユナのツーショットで、男性がひざまずいて
ユナの手を握りながら見上げる究極の「フェミニズムポーズ」です。(笑)
それを要求されたユナが
「あ〜〜ら、そんなぁ〜〜」と恥ずかしそうに
照れ笑いする姿が、可愛かったですね〜〜
後にSNSを探しましたが、この画像は一切上がってませんでした。
この方は、公開はせずに、心の中にしまっておいたのでしょう。
こういうのって、大切ですよね。
そして、他に気づいたこと。
ツーショット撮影会の各ブースには、
必ず、主催者側のカメラが回っていました。
つまり、VTRという形ですべて記録されているのですね。
ツーショット撮影会参加者は、必然的に、
顔バレを承諾したことになります。
「会場には報道カメラが回っています。」というアナウンス同様ですね。
自分の肖像権という究極のプライバシーを気にする方は
気を付けた方がいいかもしれません。
SNS全盛のこの時代、顔バレといえば
「全世界」規模ですからね。
ブースを俯瞰でみるとこんな感じです。まずは前半。

もちろん私の目的は、愛しのヘジョンを
ひたすら見つめることです。
それとなく、ユナ、ジミンの回数が多く
チャンミ、ヘジョンは手持無沙汰にしているような
印象がありました。
カードは万遍なく同数封入してあるはずですが
どうなのでしょう。
他のメンバーの撮影に時間がかかるため
待ち時間が長くなるというだけかもしれません。
手持無沙汰なヘジョンを凝視する私。
ああ、ヘジョンよ、今すぐにでも
そちらへ飛び込んでいきたいのに行けない私。
そして、手持無沙汰にしているあなた。
何と言う皮肉。しかし・・・・こうやっていつまでも
あなたを見つめていられるだけでも幸せだと思おう。
左手で側頭部を叩くしぐさをしています。
SuperJuniorの「アイヤイヤイヤイヤ〜」のあの振り付けを
軽くした感じ。
風邪で頭が重いのかな。
そういえば!
始終、気を付けていましたが
ヘジョンは一回も咳をしませんでした。
しかし、それで「直った」と判断するのは早いです。
つい数日前の、火曜日のチャンミのライブ放送で、
まだ咳が激しかったですから。
おそらくは、強力な咳止め(錠剤か注射)を投与して
ライブに望んでいる可能性があります。
私も経験がありますが、あれを打たれると
軽く酔ったような、ふらふらした感じになります。
ヘジョンも同じ感じでしょうか。
心配ですね。
そして、手持無沙汰なヘジョンは
後ろをむいて壁のAOAポスターを両手の人さし指で
軽くたたきながら、ハミングするポーズをしています。
最近多くなってきた、キスをする表情。
誰も観ていない状況でもしてました。
彼女の自然な仕草なんですね。
・・・・と、延々と凝視する幸福感に酔う私。
撮影会が終わります。
控室にさがる4人。
ヘジョンの美しい脚は、相変わらずですが
やや疲れた様子。
少しだけ「外股」になった感じの歩き方。
ファンカムでもよく見る、あの独特の後ろ姿の動き。
疲れたときのヘジョンの特徴。
ハイヒールのせいでしょう。
他のメンバーも似た感じの歩き方でした。
後半です。

チョア、ミナ、ソルヒョンです。
一番面白かったのは、ミナ。
チョアが人気あって、時間がかかっています。
ミナとソルヒョンが比較的、手持無沙汰でした。
ソルヒョンが暇そうにしてるのは意外でした。
(チョアとトップの人気を二分してますからね。)
ミナが、ブースの仕切り板をそ〜っと
ずらして隙間を開けて、隣を覗き込んでます。
この仕草がいかにもミナらしい!
単にふざけてるようにも見えますが
暇になるのは、誰かが時間をかけてるからということが
分かっているのでしょう。
ミナ「お〜い、ソルヒョ〜ン。時間かかってる?」
ソルヒョン「(腕を壁に付けて、突っ伏しているポーズのまま
ミナを見て)い〜や、暇してるよ〜」
ミナ「そうか、するとチョアオンニかな。
(チョアのブースの仕切りを少しずらして覗き込み)
チョアオンニ〜 時間・・・・
あ〜! しっかりかかってるわ。」
そんなミナの仕草が可愛くて面白くて
延々と見つめること数十分。
撮影会終了です。
三人がさがります。
そして、いよいよ握手会です。
Chapter 06
いよいよ来たぞ
AOAの天使たちとの握手会

うきうき、わくわく・・・・という気分だと思いますか?
違います。もう、プレッシャーと緊張感に押しつぶされそうですよ。
何せ、握手会「初」体験ですからね。
しかも、ヘジョンとの握手はないんです。
一体どういうタイミングなのでしょう。
どのくらい時間があるのでしょう。
SNSの字面だけの情報では全く掴めません。
こんな感じなのでしょうか。
無言で終わらせるにしては長いし
想いを伝えるにしては短いし・・・・
なんとも中途半端ですよね。
開始時間が違づきましたが、整列する気分にはなれません。
とりあえずは、開始して暫くの間、2階の手すりから
具体的状況を観察することにしました。
列が動き始めました。
はは〜 こんな感じで流れるんだ。
握手の時間は・・・・あの早回しの画像より、
ちょいゆっくりくらいだな。
なるほど なるほど・・・・
そして、私が最も気にしていたのは
ミナの隣にへジョンがいるんです!!
ヘジョンの処遇を
どうしたらいいんですか!!
基本、一瞥もせずに完全無視して通り過ぎるのでしょうか。
ああ〜〜 こんなにも彼女への熱い想いを秘めながら
断腸の思いで素通りなんて。
何という残酷、何という皮肉。
それとも、いたたまれずに、チラっとヘジョンを見てしまったら?
ヘジョンと目が合ったら?
その時、ヘジョンが、凍り付くような冷たい表情だったら?
私の心はズタズタになり、発狂してしまうでしょう。
さらには、あまりに中途半端で短時間の見つめ合いで
「あ・・・・あの人、あたしに全く関心がないっていう顔してる。」と
ヘジョンがものすごく悲しそうな顔をしたら?
私はその場で頓死してしまうでしょう。
とにかく、何もかもが中途半端なんです。
中途半端というのが一番いけないのです。
必ず嫌なこと起こるのです。
ここで本音を言いましょう。
私がK-POPの日本リリイベが苦手なのは
あまりに中途半端なことが多すぎることです。
「ある」か「なし」か
どっちかはっきりしてくれ!!
その点、台湾や香港のファンミははっきりしています。
ファンミーティングのステージを十分たのしみ
その後に、AOAが感謝してファンを見送るという意図で
ハイタッチ会式に握手をする。
どんなに短くても、たった一回きりでも
十分満足のいくものになるでしょう。
日本の握手会は、
「握手そのもの」が商品になっているので
私には馴染めないと言うことですね
とりあえず、大体の様子は掴みました。
階下に降りて列に並びます。
順番は、ジミン⇒ユナ⇒ミナ
と決めました。
とにかく、ミナの隣にヘジョンがいるんです!!
これは、絶対最後でしょう。
いきなり支障があったら、先を続けられなくなりそうです。
列が流れていきます。
こういう感じなのかぁ
ちなみに、ジミンに話すのは
簡単な日本語で行ってみようと思いました。
「アルバム、聴きました。ジミンさんのラップ、最高です。」
身振り付きなら、ある程度の反応はあるだろう。
そしてユナには、簡単な韓国語を用意してました。
列がエリア内に入りました。
途中で、「ソルヒョン、ユナ、ジミン」の側と
「チョア、チャンミ、ミナ、ヘジョン」の側の
二列に分かれます。
これをスムースに流すために
主催者の上司クラスと思われる人が
マイク片手に大音響で、説明しています。
実際は、混乱していないのに
少々くどいですね。
これがのちに、支障をきたす元となるのです。(後述します)
さあ、近づいてきました。
まずは、封入カードにパンチを入れます。
そして、ブース内へ。
AOAのメンバーがいますね。
最初に感じたのは、やはり迫力ある存在感です。
至近距離のステージとは違った別の感覚です。
ルーブル美術館に行って、
初めてローマ彫刻を観た時の感じに似ています。
写真画像で何度も見ているにもかかわらず
おお!これが本物かぁ!というあの感じ。
ただし、それも一瞬で、あとはなぜか現実感がありません。
記憶が飛んでいるという言葉がよく分かる感じです。
中に入るとヘジョンのことを気にする間もなく
いきなり順番が回ってきました。
さぁ〜〜 来た来た〜〜
ジミンを見て、お辞儀をして手をさしだします。
ジミンも手を差し出します。
「アルバム、聴きました。ジミンさんのラップ、最高です。」(日本語)
ジミンらしい笑顔で見つめながら
「あ〜〜 はい、はい、どうもぉ〜 イェイ!」
あ? これはジミンらしいラッパ―の乗りってやつかな。
ストリートギャングっぽいスタイル?
実は、ここで、肩をポンポンと叩かれました。
おっと!これがあの有名な「剥がし」ってやつか。
初体験だなぁ
なので、かなり過剰に反応してしまい
すぐに出口へ向かいます。
ところが、ユナ待ちの人が目の前にいて、急停車。
横を向いたまま、ジミンちゃんと、異様な間が出来ちゃいました(笑)
直ぐに出口へ向かう私・・・・
やれやれ、とりあえずは「初握手」終了です。
ジミンちゃん、素敵だったなぁとか
そういうことを味わう余裕もなく過ぎたと言う感じ。
まあ、こんなものでしょう。
すぐに、再び、列の最後尾に並びます。
列の流れに体を任せます。
次のユナには、簡単な韓国語を用意。
단독 콘서트에 기대하고 있습니다
タンドクコンサートエ キデハゴ イッスムニダ
単独コンサートに期待しています。
発音を明瞭にしないとなぁと思いつつ
あれよあれよと入口に戻ってきました。
カードにパンチ、そして入ります。
ここで・・・・
ユナ待ちの人がいたため間が出来ました。
・・・・間??
間??
もう、いたたまれずに私は右後方のヘジョンを
振り返って見ました!!
ヘジョンは・・・・
ヘジョンは・・・・・
握手のファンは立っておらず
手持無沙汰にしています。
目は伏せたまま・・・・
ヘジョンよ・・・・
美しきヘジョンよ・・・・
最後まで、彼女は目を上げませんでした。
そして、ユナの番が来ました。
さぁ〜〜 来た来た
お辞儀をして、手をさしだします。
ユナ、笑顔で手をさしだして握手。
(さあ、いくぞ)
단독 콘서트에 기대하고 ・・
タンドクコンサートエ キデハゴ・・・・
ここまで言ったところで、ユナが
「は??」
と聞き返しました。
左耳をこちらへ近づける仕草です。
ん? 聞こえてない?
途中からもう一度
기대하고 있습니다
キデハゴ イッスムニダ
ユナは笑顔を浮かべながら
「あ〜〜 はい、はい、どうもぉ〜 イェイ!」
何とか通じた?
お辞儀をして出口へ向かいました。
あ〜〜〜〜
これで二つ終わったぁ
次はいよいよ、ヘジョンの隣の(!)ミナかぁ
ここで
流れる列の中で、自己「中間」反省会。
何か・・・・ユナとジミンの反応が
判で押したように、全く同じ感じだったんですけど・・・・
あ!!
これって、実は通じてなかったんじゃないの?
ジミンの場合、日本語なので十分あり得ます。
(どんなに簡単でも、日本語はやめた方がよさそうですね。)
ユナの時、聞き返されて繰り返しましたが
初めからではなく
기대하고 있습니다
キデハゴ イッスムニダ
からでした。
つまり、ユナは
『期待しています。』の部分しか聞こえなかった。
「期待していますって・・・・何を?」
しかし、この状況で二回以上聞き返しては
握手会の流れが悪くなるので
深入りはせず、分からないまま
適当に感じのよい愛想挨拶をしたに違いありません。
あらゆる事態を想定して
「返事のひな形」を用意してるわけです。
「あ〜〜 はい、はい、どうもぉ〜 イェイ!」
は、いわば意味がつかめなかった時の『返事パターン01』
なるほど〜 用意周到ですね
・・・・って感心してる場合かぁ!!
これは、ミナには、がなり立てるくらいの大声で
言わなければならないぞ。
実は、私に限らず、他のメンバーも
そして、他のファンに対しても
「は?」と聞き返す場面が数多くありました
というのも・・・・
列を整理するアナウンス
あれがうるさすぎるんですよ!!
ま〜じ、うるさいです。
「じゃんじゃんばらばらぁ じゃんじゃんばらばらぁ」
大音響のパチンコ屋のアナウンスみたいです。
特に男性ファンにとっては
AOAの握手会は、「初デート」みたいなものですよ。
初デートを、騒音MAXの工事現場の横でする人がありますか?
大音響のパチンコ屋でする人がありますか?
(マニアカップルは別として)笑
ムードを大切にするでしょう。
がなり立てるわけには行かないでしょう。
ここで・・・・
主催者側へ一言
まあね
握手会をスムースに流して時間通りに終えるためにも
将棋倒しで怪我人をださないためにも
適切な誘導は必要ですよ。それにしても
思慮が足りないです。
人員は余るほど使っているんですよ。
行列の中にも、係り員が看板付きで何人も立ってるんです。
ならば、その人たちがマイク拡声器は使わずに!
丁寧に、「ソルヒョン、ユナ、ジミンはこちらです」と
語りかけて誘導すれば、問題はないのです。
実際、混乱もなかったのです。
上司の手前、やることはやってるとアピールする
意図しか感じられません。
とにかく、ファンとAOAメンバーが、
やりにくい思いをしたことは確かです。
そんなことを言っていても仕方ありません。
騒音状態の握手会です。
ミナには、大声で言うしかありません。
それと、もう一つ
ジミンとユナ、イマイチ印象が薄いんです。
ジミンの笑顔とか、ユナの瞳とか
何で記憶が強くないのでしょう。
それには理由があります。
言葉で意思を伝えようとすることに集中するため
視覚への集中が薄れてしまうんです。
ミナの場合は、もっと瞳を
もっと彼女の顔をしっかり見つめてみよう。
・・・・と言う間に入口へ戻りました。パンチをいれました。
ヘジョンよ!!!!
ヘジョンの前をどうするのだ。
と思う間もなく、女性係員が
「どなたですか?ミナちゃんですね。
今、空いてますよ。」
ヘジョンは握手の最中でした。
ということで、断腸の素通りをすることなく
ミナの前へ進みます。握手をしながら
(思いきり大きな声で)
단독 콘서트에
タンドクコンサートエ
ミナは驚くこともなく、笑顔で見つめています。
기대하고 있습니다
キデハゴ イッスムニダ
ミナ、さらに大きな笑顔で
拳を立てる仕草で
「は〜い、ファイティーン♪」
(ん? ファイティン? また、通じてない?)
「がんばりま〜す」(日本語)
おおおおおお〜〜〜〜!!!!
通じてるし〜〜
しかも、日本語だし〜〜
ここで、私もミナと同じく、拳を立てて
「ファイティーン♪」
二人で満面の笑顔を交わしました。
おお!!
ミナと私、なんかすごくいい感じ〜〜〜〜
そして、お辞儀をして出口へ向かいました。
この時、チャンミとチョアの前は、がら空き。
でも、一瞥をすることもなく素通り・・・・
(なんともったいない・・・・)
システム上、どうしてもこうなっちゃいます。
終わりましたねぇ〜〜
最後のミナが、かなりいい感じだったので
「終わりよければすべてよし」という気分です。
要領さえつかめれば、次回は
もっと面白い「一言」を言って
メンバーたちの「より面白い反応」を引き出すこともできるでしょう。

思えば「단독 콘서트」は、Open Up AOA 感動のEP03で
ミナが印象的に発言したものでした。
特に「독(どく)」の「ど」の発音は、
日本語より「O」を強くした感じですが
その発音は、ミナが教えてくれたものです。
それを、ミナ当人に直接言って、
いい感じの返事をもらったなんて
何か、運命的なものを感じますね。
快い余韻に浸りつつ
ふと見ると、その単独コンサートのビラがありました。
SNSの画像、画質悪いので、ここは、しっかりビラを
頂きました。
しかし・・・・
余韻に浸っている場合ではありません
まだまだ、やることがあるではないか。
お楽しみは、これからだ!!
Chapter 07
これも、
実際に握手するより面白いかも!
「握手会を外側から観察する愉しみ」
早速、三階の手すりへ向かいます。
人はまばらです。楽勝で正面の特等席を確保。
握手会も後半になり、人数も徐々に減ってきています。
リリイベの達人たちが
気合のリピートをやっている光景が目立ってきます。
明かにヘジョン集中の方がいます。
「剥がし」との掛け合いが見どころですね。
あの肩たたきは、剥がしではなく「注意」
その後「警告」そして、本格的な「剥がし」。
さすが達人は、うまく「顰蹙度」を意識して
調節しています。
最後の最後に、ヘジョンに紙バッグのプレゼントを渡しました。
係り員は黙認しています。
まあ、
大枚をはたいて参加しているお得意さんなのでこうなるのでしょう。
さらに、最後に係員に挨拶、全員が笑顔でした。
係り員にも好印象を残しつつ、上手くやりこなす。
さすが達人です。
まるでプロ野球の観戦をしている気分です。
自分にはとてもできない、大技やファインプレーを
観客席から楽しむという感じ。
他の達人たちも、チョアに赤いお耳のカチューシャ。
ミナには黄色のピカチュー帽子をプレゼント。
最後の最後は、あたかも韓国のサイン会のような雰囲気になりました。
でも、もうファンは入って来ません。
ほかにもチャンミ専属の方など、達人の有名プレイヤーもいたようですが
さすがにチェックする余裕はありませんでした。
なぜなら、私の唯一の目的は
ヘジョンを見つめること、ただ一つだからです!!
彼女が手持無沙汰になったとき、丁度
「Like A Cat」が流れます。
それに合わせて、踊るヘジョン。
隣のミナと時々笑顔を交わすしぐさ。
ヘジョンよ・・・・ヘジョンよ・・・・
最後に安らぎの瞬間が訪れたね。
こうやって、特等席で、いつまでも
あなたを見つめていることが出来る幸福を
味わっている。
もう一つ、面白かったのはチャンミでした。
まだ、混み合っていた段階ですが、
チョア目的のファンが、チャンミの前を素通りしました。
すると、チャンミは、睨み付けながら、
「もう! 何で? 何で素通り?」
(人さし指を立てながら)
「一人、一人でもいいの! あたしのところに来て頂戴よ!」
と言わんばかりのジェスチャーをしています。
そして、ファンが来ると大喜びです。
これは、面白いですね。
チャンミは実物を見た方がより可愛いとは
まさにこのことだと思いました。
しかし、ここで気づいた。
チャンミは、
日本のシステムを理解していない。
自分の前を素通りするのは、決して
チャンミに興味がないからではなく、
カードがないから、それだけのことなのです。
チャンミと握手がしたくても
カードがないから、握手出来ない。
そういうファンがいることを、チャンミは理解できていない。
おそらくは、
ヘジョンも、そして他のメンバーもそうではないでしょうか。
AOAメンバーも外国人です。
日本の「握手会」のシステムは
外国人には理解しにくい
本当に複雑怪奇なものだと思います。
そして、一回の握手に付き、金2,200円以上が
支払われていることも、把握していないかもしれません。
ここで、ミナが一人のファンと握手ののち
「ファイティーン♪ 頑張りま〜す」
あれ〜〜〜〜
どこかで見たことのあるポーズにそっくり。
さては、あのファン、単独コンサートのことを話したな。
ここで気づきました。
単独コンサートの話がでたら
「ファイティーン♪ 頑張りま〜す。」
これまたひな形が出来ていたのです。
単独コンサート関連の『返事パターン02』
(笑) (笑) (笑) (笑)
ここで感じてしまうのが一抹の虚しさ。
アイドルがファンに対して与えるものはすべて

金太郎飴と同じ。
すべて平等、すべて同じサービス。
一切の個性のない、大量生産されたもの。
そして、ファンも金太郎飴と同じ扱いなのです。
アイドルファンではない私が個人的に感じている
物理的接近をすることの虚しさとはこういうことです。
私が日本リリイベに積極的に参加しない理由の一つです。
手持無沙汰のヘジョンは、今、椅子に座っています。
2階、3階の手すり付近にも視線を送っています。
池袋噴水広場の手すりは、ステージに非常に近いので
真正面の私が、大きな声で「ヘジョ〜ン!!」と
声を掛ければ、簡単に視線をもらうことができるでしょう。
そして、満面の笑みを浮かべて、私に手を振ってくるでしょう。
事実、私の左の方にいたファンが、「ヘジョ〜ン!」と声を
掛けると、彼女は嬉しそうに手を振りました。
ならば、私もすぐにやったかって?
はははは・・・・
やりませんよ。
絶対にやりたくありません。
映画館で観客は絶対に、銀幕の中の女優に語りかけません。
そして、女優も決して、銀幕から観客を見ることはありません。
女優がカメラを見た瞬間、女優は女優でなくなるのです・・・・
映画マニアにしか分からないようなことを
ここで言ってもしかたありませんね(笑)
ヘジョンに語りかけない具体的理由は
理由@
とてもじゃないが、私の柄ではない。
理由A
一部の人に、リリイベ終盤の声かけを「うるさい」と思う人がいる。
もちろん、単純にヘジョンのファンサがほしければ、
恥も外聞もなく、やりますよ。
しかし、ヘジョンとの甘い笑顔のやり取りをしている最中に
「うるせぇな」なんて声が聞こえたらどうします?
はっきりしていることは、一切の「悪い記憶」を残したくないのです。
そのためには、ヘジョンの視線を得られなくても
ただ見つめているだけの甘い時間に集中していたいのです。
それだけでいいのです。
理由はまだまだあります。
ヘジョンの笑顔にイマイチ元気がなかったらどうでしょう。
なぜだろうと思い悩んでしまいます。
最高の笑顔だったらどうでしょう。
もっと最高の笑顔をもとめて、リリイベにのめり込むでしょう。
さらには、暴走が止まらなくなるでしょう。
日本のリリイベに積極的に参加しない主義を通していることについては
最後の方でもう一度触れます。
レポを続けましょう。
握手会も終盤、人数も減り
リリイベに参加できないファンたちが
手すりから声をかける光景が増えて来ました。
放課後の高校生など、若いファンですね。
年配のおじさま達とばかり握手をして
さすがのAOAメンバーもうんざり気味かもしれません。
若い盛りの高校生を見上げながら
目が輝きだした感じがします。
ソルヒョンがぐるっと見回して
声を出しているファンに手をふります。
私とはかなり離れている位置に
男子高校生二人組がいました。
話している声が、よく聞こえました。
これが面白かった。
ソルヒョンがしきりと、この高校生に手を振っています。
隣のユナも、見ました。
そして、握手会のカードを掲げると
「ねえ。そんなところで何してるの?
あなたたちも、こっちにいらっしゃいよ。
握手しましょうよ。」
というジェスチャーをします。
すると、男子高校生
「行けないよ。金、ねぇし!!」
おお! 男子高校生よ!
よく言った!!
リリイベの中心は、大人買いの出来る
一部のファンに集中し、若い高校生は蚊帳の外。
そんな、業界の利潤主義の展開に
一石を投じる、キツイ一撃を感じて
胸がすく思いがしました。
さらに、ソルヒョンとのやり取りが続き
「うわぁ〜 俺、ソルヒョンとめっちゃ絡んじゃったし。」
AOAメンバーと手すり付近の若者たちの間に
和気藹々のいい雰囲気が出来てきました。
しかぁ〜〜し!!
その時、突然、すべてぶち壊してしまうようなことが起こりました。
スタッフの長(おさ)と思われる人が
突然、ソルヒョンの前に立ち、
2階の正面手すり付近を指さすと、大声で怒鳴ったのです。
(私たちのいたところは3階です)
「こらぁ!! そこの人!
写真を撮っちゃ駄目だって言ったろ!
駄目だよ!!」
あまりの突然の出来事に、ソルヒョンは驚いて
すくんでしまいました。委縮しちゃってます。
目の前で怒鳴られたようなものですからね。
しかも、ソルヒョンのテーブルに「バン!」と
手を突いてるし。(笑)
男子高校生「ほらほら、ソルヒョンの目の前だよ。
ソルヒョンがすくんじゃってるよ。」
AOAメンバーは外国人なので
言葉が分かりません。何が起こったか理解できなかったでしょう。
自分たちが高校生たちと話しているのをとがめられたと
一瞬思ったかもしれません。
写真規制については、何も言いませんが
ソルヒョンの目の前で怒鳴らなくてもいいでしょう。
せめて、ブースの外へ出て怒鳴るくらいのデリカシーが
ほしかったですね。
更に・・・・
主催者側への一言。
肖像権、著作権を守ることは大切なことです。
写真撮影規制については、何も言いません。
しかし・・・・
前述した通り、2階、3階には
黒ずくめの監視員を配置していたのです。
その人たちは何をしてたのですか?
人件費の無駄遣いもいいところでしょう。
実は、この日の『ファンカム画像』はほとんどありませんでしたが
数枚SNSに上がってました。
2階手すりからの、握手会後半の模様です。
その一つは、外国のサイトでした。(アジア系)
つまり、2階の人は明かに外国人だったのです。
最後まで、日本語で怒鳴っていたと言うことは
この人が外国人であることを、まったく意識してなかったわけですね。
あまりに、事前対策と知識がなさすぎます。
再三の注意にもかかわらず、執拗に隠し撮りをする
悪質な奴としか思わなかったのでしょう。
しかし、外国と日本では撮影規制の基準が
全く違ってます。
K-POPに関しては、例えば韓国のMカでも
本番の撮影禁止でも、リハーサルはOKとか
ライブ番組は撮影禁止でも、その後のサイン会はOKとか、
かなり「ゆるい」のです。
場所は日本でも、K-POPに変わりはありません。
韓国の隣の日本でも「ゆるさ」は同じだろうと思って
撮影していたのでしょう。
大切なことは、外国人にもわかるように
外国語でもアナウンスするべきだということです。
多国語のアナウンスはありませんでした。
日本語でもありませんでしたね。
(MCにやらせて終わり)
そんなことに金を掛けられないのなら
せめて、多国語で書いたプラカードを用意して
2階、3階の監視員に持たせて歩かせればいいのです。
無言で示しても、外国人の方は理解してくれるでしょう。
そして、AOAメンバーも外国人だということです。
こんなことを続けると、次第に蓄積されて
「日本って嫌な国だよね。」という評判がいつのまにか
世界に広まるかもしれません。
まあ、日本の業界さんに言わせれば
そんなこたぁ 当座の利潤に影響ないからどうでもええわい!
と言う感じなのでしょうけど(苦笑)
さあ!!
これが最後の話題では、後味が悪すぎますね。
最後に、とても綺麗で美しい話をします。
最後の最後、握手会が終わりブースがかたずけられようとしたとき
AOAのメンバーたちは、ほっとしてくつろいだ雰囲気になっていました。
ヘジョンは、かなり猫背気味で椅子に座っています。
ああ、ヘジョンが疲れると猫背になるんだぁ
と思っていると、隣のミナが
ファンがプレゼントした黄色の指人形をはめて遊びます。
ヘジョンにはピンクの指人形を渡します。
二人で指人形で遊びだしました。


私はいつまでも、陶酔しながら見つめていました。
カメラは意識していません。
イベントも終わりなので、観客も意識していません。
完全に、楽屋裏の雰囲気です。
最後の最後にヘジョンがプレゼントしてくれた光景です。
誰も撮影していません。
イベント参加者は、SNSで忙しいから見ていないでしょう。
観客もほとんど帰ってしまいました。
これは、ほとんど誰も見ていなかったかもしれません。
この日のイベントの中で最高の光景でした。
ヘジョンの素敵なプレゼントを見つめながら
私は、しっかり心に焼き付けました。
ヘジョンよ、本当にありがとう・・・・
最新画像が次から次へとツイにあげられては
捨てられ、忘れ去られていく時代。
心の中にしか存在しない光景をしまっておくこと・・・・
これは大切なことだと思います。
金を掛けずに、リリイベをとことん楽しむ。
その真髄は、ここにあるのかもしれません。
夜のアドトラック。
AOA 直筆のサインが書いてあります。
Chapter 08
総評
さあ!
今回のリリイベの参加費用は
実質 2,200円也。
それで、これだけの長文レポが書けたのですから
私がいかに楽しんだかがお分かりいただけるでしょう。
本当に楽しかったです。
有意義な体験をさせていただきました。
優先エリアの迫力に、3階手すりからの
長時間のイベント鑑賞。
噴水広場の独特の構造だからこその醍醐味でした。
(ここからは、私個人の感想です。
決して、一般化する気はありません。)
では、次も是非行きたいかと言うと・・・・
噴水広場、あるいはそれに類する構造の会場なら
イベント観覧はするかもしれません。
しかし、リリイベに参加は・・・・
やはり今までと同じ
積極的に参加はしないでしょう。
参加しても、2,200円の範囲内で
最大限楽しむやり方を取るでしょう。
参加費用、実質2200円なら問題ないのですが、
愛しのヘジョンとの握手の代金が、一回につき2200円也となると
虚しいものを感じてしまうのです。
そして、心の奥で、何かがスーッと冷めてしまうのです。
これでは、料金2200円× の温泉コンパニオンか
枕芸者と変わりませんよね。
雲の上の女神、ヘジョンが温泉コンパニオンと同等って・・・・
天界の女神が下界に引きずり降ろされるとは
こういう感覚でしょう。(あくまで私個人の感覚)
そして、一旦引きずりおろされたら
もとの天界に戻るのが難しくなるのです。
熱いものが冷めてしまう、きっかけとなるのです。
私にとっては恐ろしいことです。
ミナについても同じです。
確かに、可愛かったし、楽しかったし
興奮もしました。
でも、その半分は「お!通じた!」という感覚です。
それは、初めて韓国に旅行して
街のおばさんに道を聞いて、通じた時に
「お!通じた!」と言う感覚と実質、同じです。
AOAのミナ = 韓国の街角のおばさん
ミナは天界から引きずりおろされてしまったのです。
今、私の心の中で
ジミン、ユナ、ミナは下界に降りちゃいました。
しかし、チョア、チャンミ、ソルヒョン、
そして我が女神ヘジョンは、今でも天界にいるままです。
辛うじて助かったと言う感じですね。
まあ、ミナ達もいずれ戻っていくでしょう。
私の心が回復してくるでしょうから。
もちろん、これは私個人の偏った意見です。
ファンがどういう形でAOAを愛してもそれは自由。
色々な愛し方があるのです。
金を豪快に使って、メンバーに印象付けるのも自由。
リリイベが盛り上がって、AOAのオリコン上位
(1位をとりましたね! 万歳!)
私も嬉しいです。
リリイベマニア、達人が豪快なプレーをするのを
外から観覧したり応援したりするのは楽しいです。
憧れすらします。(とても自分には出来ることではないですから)
しかし、自分が同じ10万円の金を使うとしたら、
日本のリリイベではなく
香港、台湾、韓国などのファンミーティングですね。
(究極はアメリカのファンミです。)
そして、そこでヘジョンを撮影するのが夢です。
もちろん、絶対動画で!!!!
実は、ツーショット撮影に対しても、冷めてるんです。
あくまで撮影したい対象は、ヘジョンひとりです!!
つまらない自分の顔が写っていても邪魔なだけ。(笑)(笑)
どこまでも、自分のやり方で、
動画でヘジョンを捉えて、YouTubeにあげて
AOAの人気に貢献するのが夢です。
(そう簡単にはいかないですけどね)笑
そして、最後にハイタッチ式に
AOAメンバー全員と握手。
その時、ヘジョンと無言で短時間見つめ合えれば
最高の幸せです。
女神は一瞬、下界に降臨しますが
容易に天界に戻っていくでしょう。
何一つ、傷つくことはないのです。
握手の料金2200円也ということは
一切意識する必要はないのですから。

ヘジョンのカードは当たりませんでした。
ヘジョンとは、視線すら交すことはありませんでした。
おかしな言い方ですが
幸運だったと思います。
私のような極端に思い入れの激しい人間が
ヘジョンと接近しても
上手くいかなければ、悩むし
最高にうまく行けば、さらに上を目指してしまいます。
自分が金太郎飴であることに満足できません。
自分「だけ」が出来ること。ヘジョン「だけ」から貰えるもの。
それを徹底的に追及、そして暴走してしまい
かならず壁にぶちあたります。
自分は、一人のファンでしかない・・・・
ヘジョンと自分の間の厚い壁を感じて
虚しさを感じ、スーッと冷めてしまう。
実は、少女時代のスヨンで、
このことを経験しているのです。
このブログが少女時代を専門に扱っていた頃
スヨンバイアスの私は、彼女を「女神」と呼び
それは熱かったです。
少女時代は、スキンシップのイベントはやっていませんが
コンサートと言う場で、スヨンに接近しようとしました。
サインボードで「ビオラポーズ」を要求し
見事にやってもらったり、ステージのスヨンと
長時間見つめ合ったり、それは「大暴れ」をさせていただきました(笑)
しかし、そこで感じたのは
「一人のファンとしての、自分の存在の小ささ」
虚しさが襲い、熱いものが冷めていくのを感じたのです。
現在、少女時代には気持ちが離れた状態です。
大きな原因は、ジェシカが陰湿な形で追い出されたことですが
それ以外にも、曲が自分好みでない、世界観が甘いなとがあります。
でも、直接のきっかけは
やはり、スヨンへの熱が冷めてしまったことでしょう。
すべては、
スヨンに物理的に接近しようとしたことがきっかけだった気がします。
天の声が聞こえてきます。
「KYcatよ・・・・
スヨンでやったことを、AOAのヘジョンで繰り返してどうするのだ。」
神の粋な計らいで
ヘジョンとの距離は最大限遠ざけられました。
そのおかげで、今でも愛しのヘジョンは

手の届かない雲の上で、女神として輝き続けているのです。
余談になりますが、K-POPアイドルと西洋絵画の記事が
韓国の情報サイトで紹介され、感謝の印として
特集記事を書きました。
そしたら、それに対する反応が再びサイトで紹介されました。


嬉しいものです。
特別、書きこみや連絡はしていません。
ただ、黙々とヘジョン愛を自分のブログで発信し続けているだけです。
しかし、世界のどこかで誰かが見ていて、感動してくれる。
これに勝る喜びはありません。
これが、自分には一番、合ってるなと思います。
豪快なプレーは、リリイベの達人たちに
お任せして、外側から応援しましょう。
そして、自分自身は
物理的距離を接近させることにこだわらず
密室のブロガーとして、自分独自のやり方で
AOAを、そしてヘジョンへの愛を黙々と発信し続ける。
その大切さを再確認し、今後も続けていこうと思います。
日本の活動が終わると
いよいよ、韓国でのAOAユニット活動ですね。
楽しみだなぁ
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アフタースクール リリイベ報告
ソシのチェキ撮影会が実現したら、あなたはどうしますか?
(未だに実現はしていません。)
Japanese System の握手会、お小遣いの無い人たちにとってはつらいものがあります。 思い起こせば1年以上前はじめてタワレコ渋谷での握手会、確実にCD1枚で1回の握手。 会を重ねるごとに2枚購入で1回の握手。 この前などは握手も当選券無しではできないといったところで正直、誰に習ってこんなSystem になったのでしょう?と悲しくなりました。
でも今回はどんなCDでも1枚買えば必ず握手はできる。 万が一、運がよければ写真までとれるで、僕のまわりではそれなりの評価でした。
私にとっては握手会は大切で、ヘジョンちゃんに翻訳ソフトで「握手会してくれなかったらファンやめる」との手紙を書いてしまいました。 少しきつかったですね。 反省していますがファンサービスの良いK-POPの女神様たちにやはり同じ目線で接していただけるのは何よりの幸福です。
全く他のグループの動向を知りませんので(AOA以外に興味無し。)アフタースクールの「特別会員制」もありかと思いました。 KARA は39000円でディナーショーみたいなこともやったと聞きました。 まあ商売ですので、何があってもかまわないのでしょうけど、やり方によってはファンは去って行きますよね。 ソシには日本では握手会はあり得ない。 ましてや写真撮影会などもあり得ません(のでファンやめたのかな〜俺の場合?)。
色々考えさせられますね〜!
どうも!
コメント、ありがとうございます。
今回の記事では、赤裸々な本音をかなり書きました。
書き過ぎかなぁ でも、曖昧な表現では伝わらないし、
などと色々思っていましたが、
砂糖喰い虫さんの、包容力豊かな書き込みを読んで、ホッとしています。
「ファンサービスの良いK-POPの女神様たちにやはり同じ目線で接していただけるのは何よりの幸福です。」
そうですよね!
多くのアイドルファンは、ここに安らぎを求めています。
私は記事で「愛情に値段をつけられると虚しい」と繰り返しましたが、
それは贅沢、わがままな話で(笑)
少しでも近づいてくれるのは、本当にありがたいことです。
私のような、思い込みが激しく、暴走してしまう性格のものは、人より、一歩、二歩後退した状態で、臨まないと、色々問題がありそうです。
「優先エリアに入れるわけもなく遠くから眺めていました。」
優先エリアに入れたというだけでも幸せと思わなければ・・・・
「遠くからの鑑賞」
遠くからヘジョン姫を見つめていると
やはり、愛情が強くなっていきますね。
「正直、誰に習ってこんなSystem になったのでしょう?と悲しくなりました。」
どんな困難にもめげず、ヘジョン姫一筋ならば
それこそ愛の証明ですね。
「それなりの評価」
売れ行きを考慮して、今回くらいに落ち着いたのかもしれませんね。
そういえば
今回は、剥がしに対しても達人たちは色々、反撃したそうで、
「剥がし」をファンが「剥がす」という珍プレーもあったそうですね(笑)
「KARA は39000円でディナーショー」
ここまでくると、一種の寄付感覚なのでしょうね。
マイケル・ジャクソンのツーショット撮影会、
一回50万円とかありましたね。
これも、マイケル君、あるいは彼直属の会社の収入になるとすれば、音楽活動の発展に役立ててくれるでしょうが
(具体的には借金の返済とかあったようですが)
K-POPでは、ほとんどが日本企業の懐に入るというのが
また辛い所です。
握手会のプレゼントボックスに、「現金」をいれたら
いったいどうなるのか・・・・なんて思ったこともあります(笑)
「色々考えさせられますね〜!」
そうですね。
内容豊富な書き込みを本当にありがとうございます。
砂糖喰い虫さんは、私にとって、リリイベの、
愛情豊かな名プレイヤーです。
毎回書きこんでくれるのが、本当に楽しみなのです。
ヘジョン姫の、握手会での具体的な様子がわかると
心が安らぎます。
いつか、私も彼女の「吸い込まれそうな澄んだ瞳」を
目の前で見られることを夢見ていることに変わりはありません。
握手会で、何か失敗はしないかと、心配し過ぎの
臆病者なだけかもしれません。
今後とも、リリイベがあったら、是非とも
お気軽に、ヘジョン姫の様子を書きこんでくださいね。
本当に楽しみにしております。\(^o^)/
自分はまだこういうイベントにいったことがないのでためになりました
特に海外と日本の違いは初めて知ったものが多く勉強になりました
高校生の
「金 ねぇし!」
凄いわかります笑 高校生なんで笑
まぁ新曲でたらそれを買うくらいの金はなくはないですけどそれ以上は…
自分は雑食なんで欲しいやつを買ったら貯金が尽きてしまうのでf(x)ですらこの間のジャパンエディションのやつしか買ったことありません笑
ましてや他のグループなど無理無理笑
SJは家族ではまった時に結構買ってもらいましたが笑
あとは交通費ですね
自分は横浜住なので東京くらいだったらなんとかなりますが場所によってはCD代より交通費が上回るとこがありますね
最後のほうにへジョンについて書いてあるところで思ったのですが
CATさんのアイドルに対する考え方が僕とほぼ一緒でした笑
僕も好きなアイドルと言えどそんなに極端には接触したくないですね笑
なぜなら
Idol=偶像
ですからね笑
長文コメ失礼しました
ガールズグループのイベントには、未だに行ったことはありませんがわかる気がします。
ボーイズグループのイベントには行ったことがあって30秒トークだったんですけど、実際は
判を押したような対応でも、一瞬特別待遇を受けたような優越感に浸ってて。
そのあと、一気にガクーンと「あ、こんなもんか」というかんじになって。今は回復しましたけど、一時期熱が冷めてました。
それからイベント行かなくなりましたけど。こういう楽しみ方もあるんですね。
ビジネスモデルの詳細から、感動や反感、伝わってくる文章力をお持ちだと。
特に“握手も商品”“温泉コンパニオンか”というのは琴線に触れる哀しいお話でした。
利潤追求するんなら¥40.000−でディナーショーって方がよっぽどすっきりする気がします。
これからもいろいろ教えてください。
どうも!
コメント、ありがとうございます。
「自分はまだこういうイベントにいったことがないのでためになりました」
ありがとうございます。
日本と海外の比較は、今回の記事のテーマなので
入魂で書いた甲斐がありました。嬉しいです。
「「金ねぇし!」」
ずばり真相をついた、簡潔な表現ですよね。
YouTubeなどで、誰でも簡単に親しめるK-POPですが、日本のイベントとなると、どうしても「大量買い」の出来る一部のファンに、集中してしまうのは残念な気がします。
予算が限られているのは、学生さんの他にも
毎日、身を粉にして働いているお父さんたちも同様ですね。
奥様からもらった「おこずかい」から切り盛りしなければなりません。
予算が限られたファンたちに、もっと光を!と叫びたいです。
香港や台湾のファンミなどでは
100分の1の確率で、クジをあてた超ラッキーなファンが「ハグ」をしてもらったりします。
これなら、うらやましさも納得ですが、
ラッキーを金で買うという要素があるのが日本の特徴なんですよね。
「SJは家族ではまった」
いいですねぇ〜〜
これなら、大量のCDで楽しめますね。
「アイドルに対する考え方が僕とほぼ一緒でした」
お〜〜!
ありがとうございます。
ここは色々な意見があるところですからね。
「Idol=偶像」
そうなんです!
アイドルには、ひたすら理想の女性像を求めてしまうのです。
私など、思い込みが激しいので
あらゆる現実に敏感になってしまいます。
『自分がひとりのファンでしかない。』と言うことに
まで虚しさを感じたりして。(笑)
一番の得策は、同じ生で会うにしても
コンサートという、彼女たちの本職で感動することでしょうね。
コンサートのレポなら、虚しさを感じることはないですからね。\(^o^)/
どうも!初めまして!
ご来訪、ありがとうございます。
「ボーイズグループのイベントには行ったことがあって30秒トーク」
おお! これは面白い企画ですね。
30秒って意外と長いですからね。
「判を押したような対応でも、一瞬特別待遇を受けたような優越感に浸って」
分かりますよ〜
どうしても、舞い上がっちゃうんですよね。
「一気にガクーンと「あ、こんなもんか」」
他の人も同じ待遇をされているときなど
特に感じますね。
やはり、自分でしか出来ないものは何かと
どこかで思ってしまいますから。
「こういう楽しみ方もあるんですね。」
ショッピングモールのイベントは、
基本、観覧は無料なので
遠くから熱く観察するというスタンスだと
かなり楽しめますよ。(^-^)
ブログを拝見しました。
ハロビの表紙絵に感動しましたよ。
アフスク、ハロビ、ラブムにナミュ、AOA
趣味、合いますね〜!
カッコいいお姉さんが好きな私です。
お気軽にお立ち寄りください。\(^o^)/
どうも! はじめまして!
ご来訪、ありがとうございます。
「全文興味深く拝読させて頂きました。面白かった〜。」
ありがとうございま〜す。
お楽しみいただけたようで、嬉しいです。
「琴線に触れる哀しいお話」
本当に人生は、喜怒哀楽だらけ。
とくに哀愁の多いこと(笑)
ポップスや流行歌にしても、哀愁感のある歌が好きです。
「¥40.000−でディナーショーって方がよっぽどすっきりする気がします。」
その通りですね。
確率をあげるために大量購入とか
何度も握手するために並ぶとか
ファンの気持ちが分かるだけに
心理をあやつる商売人たちへ言いたいことも多くなっちゃいます(笑)
確かに、ディナーショーが4万円ならば、
最初から、覚悟を決められますし
寄付の感覚なら納得もいくでしょう。
歌手の懐に直接入るならいいですが、
レコード会社が9割以上ピンハネとなると
また虚しさ倍増になったりします。
お気軽にお立ち寄りください\(^o^)/
catさんも池袋に参加されてたんですね。
私は池袋とお台場に参加しました。
池袋では優先エリア整理券番号が真ん中あたりでした。
へジョンの握手券を持っていたのですが、ミニライブが終わった後は握手会は参加せずに2階(1階)から天使たちの様子をずっと見ていました。(キモッ!)
catさんの詳細なレポを読んでその時の記憶がよみがえりました!(感謝)
お台場では@部のミニライブ後、天使たちが捌ける時に、へジョンがガンダムの方を何度か指差して気になっている様子でした。(何か言っていたのですが聞き取れず)
A部のライブ後もへジョンがガンダムを指差して『がんだむ〜(コンダム?)』と言ってたので気に入ったのかもしれませんね。
へジョンとの握手の時に「ガンダム気に入りましたか?」と韓国語で聞ければよかったのですが、韓国語が全くできない私は日本語で「単独コンサート頑張ってください」と言うのが精一杯でした。韓国語の出来るcatさんがうらやましいです。
しかしメンバー全員天使すぎますね!
どうも! はじめまして!
ご来訪、ありがとうございます。
そして、ご愛読に感謝いたします。
「優先エリア整理券番号が真ん中あたりでした」
すし詰めで、暑かったですが
迫力の至近距離でしたね。
「へジョンの握手券」
おお〜〜〜〜!!
でも、記事の内容通り、思い込みが強い私は外れてよかったです。(笑)
「2階(1階)から天使たちの様子をずっと見ていました。」
噴水広場では、これでかなり楽しめますよね。
長時間、安心して鑑賞できますから。
お台場にも行ったんですね。
レポート、ありがとうございます。
「へジョンがガンダムの方を何度か指差して気になっている様子でした。」
ヘジョンらしいなぁ〜
彼女の表情が思い浮かぶようです。
「へジョンとの握手」
おお〜〜〜〜!!
吸い込まれるような黒い瞳で見つめてくれたでしょう。
読んでるだけで、興奮しちゃいますね〜〜
「メンバー全員天使すぎますね!」
本当に、彼女たちは全員、存在感と個性が抜群で
近くで見るだけで、完全に魅了されますね。
単独コンサートでは、何を見せてくれるでしょうか。
本当に楽しみです。
お気軽にお立ち寄りください。\(^o^)/
います。私もAOAは日本デビュー前からの
ファンで、主に韓国での活動を中心に応援しています。日本では灼熱の代々木でのイベントと大阪での入国出来ず振替になったリリイベと新木場でのファンクラブ結成記念イベントには参加しましたが、韓国から来てJPOP
歌手として活動する、日活見るのはも
いいかなって感じです。
10月始めのソウル祥明大学校アートホールでの、ファーストファンミに参加してきました。コンサートとは違い、オール韓国語の
トーク、ゲームコーナー中心で、聞き取るだ
けでも大変でしたが、楽しめました。
プレゼントコーナーに、抽選でチョアから
ハグしてもらったファンもいたり。
なんと言っても、AOAもう一人のメンバー
ユギョンも参加し、ユギョンのドラムと
メンバー7人でのダンス版Get out披露に
はガチで感動しました。ミニコンサートの
最後の曲では撮影OKとなり、韓国での
いい意味でのユルさもあって、本当によかったです。
非常に魅力的なレポで、自分が思っていたとこも含め、すっきりした思いです。
私も長らくアフスクのファン(ジュヨンの)でしたが、今はAOAのチャンミのファンになった者でございます。
AOAでは一度だけ韓国のサイン会に行ったことがありますが、ファンたちとの交流が自然でした。日本だとミナはいつもニコニコ、ありがとうございまーす!な感じなんですが、韓国だと、むしろキョトーンした表情の不思議ちゃん全快の対応だったりします^^池袋は台場よりも比較的時間的余裕もあり、久々の韓国的なミナが見られました。
どうも! はじめまして!
ご来訪、ありがとうございます。
ご愛読に感謝いたします。
「灼熱の代々木」
思い出に残るイベントでしたよね。
「韓国から来てJPOP歌手として活動する、日活見るのもいいかなって感じです。」
そうですね。
韓国には韓国の、日本には日本の特徴があり、
人それぞれの好みに合わせて、
色々な楽しみ方が出来れば面白いと思います。
基本的に、日本のリリイベは、観覧は無料ですから、
外側からじっくり観察しても、大いに楽しめます。
「ソウル ファンミ」
おお〜〜!
行ってきましたか!
最後の手紙のシーンは涙の名場面になりましたね。
ジミンがいきなり泣き出すのも彼女らしかったりして(笑)
「ユギョンのドラム」
中盤まで撮影禁止なので
幻の名シーンとなりました。
これは、やはり来年のAOAバンドのために
極秘で準備中からでしょうか。楽しみです。
「最後の曲では撮影OKとなり、韓国での
いい意味でのユルさもあって、本当によかったです。」
韓国では、ファンのカメラが宣伝に参加できて
持ちつ持たれつのいい関係がありますね。
K-POP独特のよさがあります。
これが日本デビューすると、厳しくなるようで
ベテランファンカム撮影者がYouTubeアカウント停止になったり、
それを警戒して、音楽部分を極力小さくしたファンカムになったりして、
微妙に影響したりしますね。
K-POP独特の「ゆるさ」は、保って行ってほしいです。
お気軽にお立ち寄りください。\(^o^)/
どうも!
はじめまして!
ご来訪、ありがとうございます。
噴水広場のレポ、お楽しみいただけたようで
嬉しいです。(^-^)
「長らくアフスクのファン(ジュヨンの)」
おお〜〜!
そうですか!
私も大好きでしたよ。
2年前のハイタッチ会で、ジュヨンのタッチだけ
少しだけ弱めだったのを覚えています。
彼女特有の、クールな性格が現れてるなと思いましたが、今にしてみると、1年後の契約切れについて色々と決心していたのかな、などと思ったりします。
彼女の脱退は寂しいですね。
初期メンバーは、ジョンガのみになりました。彼女の歌声には初期の味が残っていて、好きです。
「韓国のサイン会」
「ファンとの交流が自然」
いかにも、心の交流があると言う感じですね。
チョアに歌を歌ってあげるファンもいましたね。
日本では考えられないかも(笑)
やっぱり、日本では「よそ行き」になっちゃいますね。
「韓国だと、むしろキョトーンした表情の不思議ちゃん全快の対応だったりします」
本当にそうですね。
ミナの『不思議少女』ぶりは、魅力的です。
生で見つめ合いながら、それを感じるのは最高ですよね。
「池袋のミナ」
「時間的余裕」
おっしゃる通り、あの噴水広場には独特の雰囲気があります。
AOAメンバーも、思いきり「らしさ」を見せてくれましたね。
面白い視点からのコメント、ありがとうございます。
お気軽にお立ち寄りください。\(^o^)/