6月以降、かなり間が空いてしまったこの企画。
リストはしっかりあって、リピしているのですが
記事を書く時間が取れな〜い。
年末の締めくくりまでに、何とかキャッチアップしていきたいですね。
ヴィジュアル抜きで、音楽だけに耳を傾けることで
普段見えないことも見えてくる・・・・
まずは、惜しくもトップ10を外れた2曲です。
12位
防弾少年団
「Butterfly」

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可愛い系女性アイドルの似たよ〜な曲よりも
ナムジャグループの歌の方が、よほど哀愁感があって
心の琴線に触れるものが多いと、しばしば思います。
数多く聴いてみたいですが、あまりに数が多いし、
やはりヨジャ中心だし、絞り込むのが大変ですね(笑)
11位
IU
「Zezé」

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何かと話題が多かった曲ですが、
一番印象に残っています。
アナログレコードの雑音を入れたりして
レトロな雰囲気の演出も凝ってます。
それでは、トップ10の発表です。
第10位
f(x)
「4 Walls」

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f(x)には好きな曲も多かったですが、
やはり、デビュー曲「ラチャタ」が最高傑作。
しかし、この曲は久しぶりに、それに迫る出来です。
「青春不敗2」以来、腕白坊主化した感のあるAmberも
初期の「少年っぽさ」を取り戻していい感じ。
欧米系作曲家集団が書いている、SME流行りの路線ですが
RVなど他のヨジャと一線を画すのは
f(x)には男性でも女性でもない中性的魅力があるからかもしれません。
前髪に決別した「デコッパチ」ヴィクトリアに(笑)
複雑な心境になりながらも、しっかり彼女バイアスで
f(x)に注目していきたいです。
第9位
少女時代
「어떤 오후」
オットンオフ
(One Afternoon)

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ジェシカの件以来、少女時代からは離れている私ですが
これを選んだのは、作曲が
新鋭集団「Monotree」のファン・ヒョンだから!!
ステラの「Vibrato」と並んで、いい曲を書きますね。
フレンチポップスに少しばかりボサノバが入っています。
長調ですが、ところどころに哀愁感を織り交ぜているところがミソ。
聴いているうちに「キャラメルコーヒー」を連想して
ああ、本来なら、ジェシカがメインボーカルの予定だったのかなぁ
なんて・・・・やっぱり、そっちに思いが行ってしまいますね。(-_-)
第8位
CNBLUE
「Domino」

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AOAが不遇の時代にも、経済的支えになってくれた
FNCの稼ぎ頭の素敵なお兄様たち♪
作曲家ヨンファ兄さんのセンスも冴えわたり
メロディにもバリエーションが増しました。
私の好きな哀愁感もばっちりでお気に入りです。
第7位
Ailee
「너나 잘해」
ノナチャルヘ
(Mind Your Own Business)

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歌唱力抜群のアイリーですが、どうも「洋楽もどき」が
多くて、記事にすることも少なかったですが
この曲は、珍しく韓国歌謡の味があって、
リピしたくなりました。作曲は?
「イダンヨプチャギ」でした〜〜(笑)
憎たらしいほど要領のよい仕事をしますね(爆)
とは言え、NSユンジ姉さんをブレイクさせないことには
まだまだ彼らを絶賛する気にはなりません。
この曲も、アイリーの人気と歌唱力があったればこそのヒットです。
第6位
カン・ギュンソン、
チョン・ウソン(ノウル)
「처음 그 날처럼」
(SUGAR MAN part8)
チョウム ク ナルチョロム
(初めてその日のように)

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あ・・・・ジャケ写に惑わされないでくださいね。
これは、ユ・ヒヨルさんたちのTV番組の写真です。
連続して曲を出すプロジェクトの一つ。
(AOAチョアのもありました。)
非常に悲愴感があって、ステラの「Guilty」以来の
私好みです。何と言っても、出だしが
「アルビノーニのアダージョ」!!
クラシック大好きの私は嬉しくなっちゃいます。
お気に入りのリストには、これくらいの悲壮感の
一曲がなければ、新天地らしくない(笑)
軟弱で能天気なK-POPばかり聴いていると
気分が悪くなるんですよ〜〜(笑)
ベスティやシスターのMVで「変なおじさん」役で
登場していたギュンソンさん。
本来は、ノウルでしっとりと聴かせてくれる
素適なお兄さんです。
第5位
Gavy N.J. (ft.힙잡)
「Hello」

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2年前のあの時、もう「Gavy N.J.」は終わりかと思いましたが
よくぞ、ここまで蘇ってくれました。
「別れの映画館」の雰囲気が更に洗練されて
継続中とは嬉しい限り。
リーダーのシヒョンさん、10年間、よく頑張りましたね。
そして、次なる10年間に向けて
さらにステップアップです。
応援してますよ〜
第4位
RANIA
「Demonstrate」

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RANIAは、セクシーなヴィジュアルだけでなく
曲も聴かせてくれます。
作曲は、アメリカで活躍中のALEX Wright。
西洋仕様にも磨きがかかり、
こうなったら、初心に返って
もう一度、テディ・ライリーと組んだらいかがでしょう。
第3位
Sunny Days
「Blah Blah」

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才能があっても、日の当たらない実力派B級歌手の中から
ダークホースを選んで、逆転ホームランを期待する。
これぞ、ブログ新天地の真骨頂。
キム・ナヨンと並んで、注目し続けているSunny Daysです。
メンバーチェンジが激しいグループですが
メインボーカルが固定されているせいか
チームカラーは、しっかりと継続されているのは見事。
作曲は、ブルーブリッジのキム・ゴンウ。
(CLCの2曲目「Eighteen」が印象的でした。)
今回はMVにも金をかけて、美人のジョンユンが
魅力的でした。
第2位
Nine Muses
「잠은 안오고 배는 고프고」
チャムンアノゴ ペヌンコプゴ
(眠れないし腹は減るし)

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ついに来ました。ブレイブサウンドとの待望のタッグです。
思った通り、聴けば聴くほどはまってしまう「スルメ」効果抜群。
演出はAOAの名シーン集のようで、
マニアックに楽しめます。
最高峰の脚線美軍団、やっと、「これだ!」と言う曲に
巡り合えましたね。
第1位
Oh My Girl
「CLOSER」

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もう、文句なしの一位です。
この曲に出会うために、K-POPに親しんできたと
言っても過言ではない位、ビビっと来ちゃいましたね。
12星座を盛り込んだ振り付け、映画的感覚抜群のMV、
個性的なメンバーたち・・・・
よくも悪くも、「これがOh My Girlの最高傑作」なんて
ことにならないように、次回作も大いに発展してほしいです。
Oh My Girlのお株として、このファンタジー路線は
継続してみたらいかがでしょう。
もっと物語性を持たせて、続きものにするとか。
絶対、行けると思いますよ。
ここで、いつものように気になる
YouTubeでK-POPの個人ランキングを発表し続けている
TeePopKpopさんのチャンネルを覗いてみると

おお〜〜!!
CLOSERが三週連続で1位!!
趣味合うじゃ〜〜ん♪
で、ナミュのブレイブサウンドは?
初登場9位!!
この方は、元々BBファンなので
上位は当然ですけどね(笑)
以上「気ままにK-POP お気に入りの曲」
9月〜11月のリストでした。
久しぶりなので、中々いいセットが選べた感じです。
f(x)もおまがもはいった
これは嬉しい笑
f(x)は今回はまともな曲だった気がします
先日f(x)のメルマガでライブの情報が届いたのですがその中にf(x)の説明として
独特かつ実験的なコンセプト
という文言がありました
……
やはり実験のようです笑
どうりでわけのわからん曲が多いわけですよ
どうも!
コメント、ありがとうございます。
「f(x) おまいが」
共に、この3か月間では光ってましたね。
MVも、映画マニアの私を刺激してくれました。
「f(x)の説明として
独特かつ実験的なコンセプト」
面白い!
確かに、初期のエムボの中性的な感じや
Hot Summerのピンクの戦車など
思いもよらないことをして楽しませてくれました。
ソシの妹と言いながら、
ソシとは違うことをやってやろうという意欲を感じます。
「どうりでわけのわからん曲が多いわけですよ」
(笑)(笑)
その辺が、またf(x)の魅力かもしれませんね。
今回の4wallsもMVが独創的でした。
ライブではどんな演出をしてくれるか
楽しみですね。
f(x)の4wallsは、ここ数日よく聞いてます。今までにない神秘的なf(x)ですよね。僕はずっとクリスタル バイアスです。
最近の少女時代のリリース作品を見てると、手当たり次第に、曲を出してる気がするんですね。彼女達らしさのような物が感じられないと言いますか・・・。
少女時代のコンセプトを説明しろと言われても僕には説明できませんが (笑
アイリーの Insaneは気に入ってます。おそらくKYさんが敬遠されてる「洋楽もどき」だと思われます (笑
ですが「洋楽もどき」だからこそ洋楽に馴染みがない人でも聞きやすいのかもしれませんよ。(笑
Nine MusesについてはKYさんの仰る通りの僕もスルメ曲になってます!
淡々とメロディーが進行していくなかで、イ・ユエリンのラップがこの曲のアクセントになってる気がします。
これからもブレイブサウンドとタッグを続けてもらいたいものですね。
最後に僕が他に最近聞いてる曲は
Purflesのa Bad thingです。
KYさんはご存知ですか?
歌番組で何回か聞いてるうちに気に入ってしまいました。メロディに哀愁感が出てませんか??
どうも!
コメント、ありがとうございます。
ログイン、うまく行きましたね\(^o^)/
「今までにない神秘的なf(x)」
MVも面白いですね〜
「最近の少女時代のリリース作品を見てると、手当たり次第に、曲を出してる気がするんですね。」
同感です。
とにかく、確実に歌番組とチャートで1位を取るための
音楽活動という感じかも(笑)
けなしようもないけど、褒めようもないと言うか(爆)
「少女時代のコンセプトを説明しろと言われても僕には説明できませんが」
(笑)(笑)
説明しにくいですよね〜
素晴らしいK-POPの入門書であったことには感謝してますが
思えば、少女時代は私好みの曲をほとんど歌っていない気がします。
入門当時は、何が私好みのK-POPなのかも分からなかったわけですが(笑)
「アイリーの Insane」
私もお気に入りです。
Mind Your Own Businessとどっちにしようか迷いました。
モノクロ画像とワンシーンワンカットのMVもいいですね。
Insaneも含め、最近のアイリーは「洋楽もどき」から離れて
いい感じになってます。
典型的な「もどき」というと、例えば
ママムーのデビュー曲みたいに、今にも「うぅっぷす」とか
言いだしそうでハラハラしながら聴くみたいな(笑)
いずれ「洋楽もどき」についても面白おかしく記事にしたいと
思ってます。
「「洋楽もどき」だからこそ洋楽に馴染みがない人でも聞きやすい」
その通りですね。
K-POPが幅広いファン層への音楽の架け橋になってくれれば
素晴らしいことだと思います。
「Nine Muses」
スルメしてますね。
予想通り、じわじわと馴染んで
今では、心の中でメロディがリピしまくりです。
ユエリンのラップは今までの中で最高ですね。
ハロビのライムとともに『Unpretty Rapstar 3』の出演
確定かも。(あくまで予想ですが)
「Purflesのa Bad thing」
おお〜〜!!
実は、夏にしっかり記事にしました(笑)
http://new-world-47ft.sblo.jp/article/162575952.html
6月〜8月のリストも予定しており
それには確実に入ってます。
ただ、記事が年内に間に合うかどうか(笑)
「メロディに哀愁感」
バッチリ出てますね〜
私好みですよ〜
すでに新曲「Bad Girl」も出しました。
雰囲気継続中です。
豊富な話題、ありがとうございました\(^o^)/