ヨジャチングの躍進と大活躍で、
その関連記事で大忙しの2月でしたが
マニアックなK-POP記事を書く時間がありませんでした。
少しばかり時間が出来たので
恒例のやつを行きましょう。
ヴィジュアル抜きでK-POPを聴いて楽しむ
「気ままにK-POP お気に入りの曲」
2月のリストです。
(視聴リンクは、二回目からは前のウィンドウを閉じてください。
再生されない場合はブラウザの更新ボタンを押し続けてください。)
第10位
AOA Cream
「질투나요BABY」
チルツナヨBABY
(妬けちゃうのよBABY)

我がヘジョンのパートが大幅に増え、
ボーカル担当の名の通りに大活躍。
甘い歌声ながら迫力の声量で、楽しませてくれます。
シャウト系ユナとの掛け合いもよろしく
チャンミのラップも進化してますね。
まさに、ビジュアル抜きで楽しむ1曲です(笑)
ビジュアルの方は・・・・
ヘジョンよ、今は忍従の時だ。
お互い、耐え忍びつつ頑張ろう・・・・
第9位
Lovelyz
「Ah Choo」

今、最新曲の「For You」をさしおいて、チャートプチ逆走中。
そして、私のお気に入りリストでも「マイ逆走」です。
「Hi~」と並んで、クラシックの味があるのがお気に入り。
ドビュッシーを思わせるピアノの前奏と、
後半に出てくるハープのハーモニーが素晴らしい。
「안녕(Hi~)」の視聴リンクはこちら。
第8位
The Legend
「반했다」
パネッタ
(惚れちまった)

最近、ナムジャK-POPづいている私です。(笑)
ヨジャより当然ながら「硬派」なナムジャ。
音楽も好みのものが多いです。
♪반했다 SOUND UP sound up
♪널 본 순간(君を見た瞬間) Ho!!
♪온몸이 찌릿찌릿 느낌이 와 (全身がピリピリって来て)
このフレーズが病みつきになってます。
「Ho!!」のところを中心に。
普段の生活でも「Ho!!」って掛け声掛けちゃったりして(笑)
The Legendはナムジャの中では比較的柔らかめ。
更に上位には「硬め」が登場です。
第7位
チョ・ジョンミン
「그런 여자」
クロンヨジャ
(そんな女・・・・)

170pの長身のモデル体型でトロット歌手!!
トロット好きの私としては嬉しい限り。
今回のランクインもカップリング曲の方です。
タイトル曲の「スーパーマン」ですが、
前回もそうでしたが
一般受けを狙っているのか、彼女らしさが出ていない気がします。
元々、ジョンミンさんは「トロットX」出身の実力派。
いわゆるド演歌よりも、ムード歌謡っぽい、
洋楽寄りのトロットの方が味があります。
次回は是非、カップリング曲とタイトル曲を
逆にしてみてはいかがでしょう。
ブレークまちがいなしですよ。
最も自分らしい曲で勝負するのが一番。
第6位
NU’EST
「여왕의 기사」
ヨウヮンゲ キサ
(女王の騎士)

こちらのナムジャは、更に「硬派」ですね。
何せ「女王の騎士」ですから(^o^)
美しき女王には指一本触れずに、命を懸けて守り抜く。
こういう恋愛形態って好きなんだよなぁ
ステージも渋く凝っていて中々よろしい。
Nu'estの事務所はプレディス。
Seventeenとともに勢いづいていますが
もし、プレディスに大きな利潤をもたらしてくれたら
アフタースクールの待望のカムバックの可能性が増すかもしれません。
あらゆる意味でナムジャは重要ですね。(笑)
第5位
SS 301
「PAIN」

こちらは、完全な「哀愁系」ナムジャで、ストライクゾーンですね!!
C-CLOWNというナムジャグループがいて、私好みでしたが
地味すぎたのでしょうか、伸び悩みつつ昨年解散。
しかし、全く別のところに、好みの哀愁系がいましたね。
本来、「ss501」として5人で活動でしたが
事務所の移籍、ソロ活動、兵役などの関係で
3人ユニットでの登場です。
The Showでのヨジャチングの連覇を止めたのは
実はss301でした。
まあ、好みの音楽なので・・・・しゃぁないか(笑)
第4位
STELLAR
「찔려」
ッチリョ
(刺さっちゃう)

ナムジャK-POPづいてるとは言え
やっぱり、


セクシー路線が完全定着して、楽しみながらやっているステラ。
長身で脚の長い、美しい女性だからこそ輝くお色気ですね。
「音楽性に優れていると褒められると嬉しい。」というメンバーの弁。
その通り!! Sweet Tune Bチームより独立してMonoTreeとなった
作曲家陣営、新しい作曲の流れを確実に作っています。
今回、タイトル曲担当のGDLOも、注目の新しい仲間ですね。
ステージでは「暴れん坊のお尻」のチョンユルが
所せましと暴れまわって、嬉しい悲鳴ですね〜〜(爆)
第3位
ダルシャベ
「너 같은」
ノガットゥン
(あんたみたいな人)

何やかや言いつつ、
2016年もブレイブサウンド豊作の年となりそうです。
T-araの「So Crazy」とともに、
懐かしいレトロなブレイブサウンドが健在。
カウンとジユルの契約終了による脱退は寂しいですが、
その分、リーダーのセリ姉さんの
ラップ部分が大幅に増えて、大車輪の活躍。
ブレイブサウンドは、名女性ラッパーを育てるという
副産物もあります。
アルバムでは、全員のソロ曲あり。
もちろん、作曲家のスビン先生もいい曲書きました。
スビン先生と勇敢な兄弟のコラボアルバムっぽくて
今回も聴きごたえ十分です。
第2位
Brave Girls
「변했어」
ビョネッソ
(変わった)

まさしく本家本元のブレイブガールズ。
「売れる、売れない」とは関係なく、勇敢な兄弟が
本当にやりたい曲が存分に聞けます。
AOAセブンの連続ヒット、日本でのヒットで
作曲家としての印税収入もバッチリ(笑)
しかも、アメリカからの仕事の依頼が20曲以上も殺到。
資金が潤沢になったことで、今回も
十分作り込んで出ました。
100%、必ずブレイブサウンドを歌ってくれるブレイブガールズ。
コンスタントに曲を出し続けてくれれば、
こんなに嬉しいことはありません。
第1位
ヨジャチング
「시간을 달려서」
シガヌルダリョソ
(時を走る)

文句なしの、堂々の1位!!!!
こんなにも、私好みの女になってくれるなんて
嬉しくって、嬉しくって、涙が出ちゃいます。(笑)
初めての「短調」哀愁系で、ティーザー段階から
期待してましたが、はたして市場の反応はどうかな、
大丈夫かな、なんて思っていました。
しかし・・・・
蓋をあけたら、それどころか、記録的大ヒットになりましたね。
ヨジャチングよ! あんたたちは本当に凄いよ!
ジャケ写を見るたびに、彼女たちが
「KYcatさん、あなた好みの女になったわよ。」と
語り掛けてくれるようで。
またまた、涙が止まらなくなっちまったぜ〜〜
と言うわけで、ますます目が離せないK-POPです。
3月はどうなるでしょうか・・・・
と言いつつ
実は昨年12月分と1月分のリストがしっかりあるのですが
まだアップしていません。
何とか追いつこうと思いますが
時間があるかな・・・・(笑)


>ステラ
マリオネットのセクシ一1発屋で終わると思ってましたが、この曲は僕も気に入ってます! 笑
>ダルシャベ
2人が抜けて、え?ってなりましたが今は元々4人でやっていたかのような自然な感じがしてます。(脱退した2人の事が嫌いではないですよ 笑)
>Brave Girls
商業的でないので曲が濃いですよね!
ヴィジュアル的に好みのメンバーがいないのが残念ですが 笑
純度100のブレイブサウンドの表現者は貴重ですね!
他に僕が聞いていたのはヒョリンやバンキーのLOVE Line、ANDAのタクシー、 シンヘソンのRoco Dramaやikonのmy typeです。
どうも!
コメント、ありがとうございます。
「マリオネットのセクシ一1発屋で終わると思ってましたが、この曲は僕も気に入ってます!」
マリオネットの時点でアルバム収録曲の評判がよかったので
継続性に繋がりましたね。
実は、このセクシー路線以前から、
スウィートチューンBチームとは組んでいました。
やはり作曲家とともにステラも成長、発展しているようです。
音楽性は大事ですね〜
「ダルシャベ 元々4人でやっていたかのような自然な感じ」
本当にその通りですね。
元々、6人が身も心も一体だったのかもしれません。
4人になっても、脱退した2人の情熱は生きていると言う感じ。
ブレイブサウンドがこんなにも、よく馴染んでいるのも
嬉しいです。
「ブレイブガールズ」
年に少なくとも3曲は出してほしいです(^◇^)
「純度100%」
上手い表現ですね。まさしくその通り。
「ヒョリンやバンキーのLOVE Line」
お〜〜 趣味合いますね〜~
ヒョリン&ジュヨンのシリーズは気に入ってます。
『Love Line』 はしっかり12月のリストにありますよ。
・・・・ってアップしてないですけど(笑)
「ANDA」
これも注目してます。
170pの長身ですから、私が注目しないわけないですよね(笑)
顔が少々、AOAのユナが入ってます。(^o^)
♪タク タクッシー
の所が病みつきです。
彼女についても色々書きたいですね。
回を重ねるごとに、衣装のセンスがよくなってきてます。
K-POPは、バリエーション豊富で
本当に楽しめます\(^o^)/