今回は、ヨジャチングの過去の名場面を
Gifとともに、楽しく検証していきます。

まずは、「Me Gusta Tu」プロモの時のミニファンミーティング。
夏服のセーラワンピが可愛いヨジャチングです。

風の強い日でした。

あ・・・・

いやぁ〜〜ん!!

・・・・とカメラを意識したサービス満点のイェリン。
大きな襟も裏返って、
理想的なマリリン・モンローポーズとなっております。
(彼女、映画を研究してたりして)笑
しかし、今回の注目はもう一つの場面にありました。

その横に立っていた、ウナとソウォン。
長女でリーダーのソウォンが、ウナを思いやって
風でめくれそうな彼女のスカートを押さえてあげています。
しかぁ〜〜〜〜し!!!!
ウナの反応は予想だにしないものでした。

ウナ「ん??」

・・・・・・・・・・

ウナ
「何、あたしの変なところ触って・・・・」

ウナ
「いやらしぃ〜〜〜〜!!」

ソウォン
「え? あんたのスカートを押さえてあげてただけでしょ。」

ウナ
「絶対違う! 姉さん、変態よ!」

ソウォン
「そんなわけ、ないでしょ!!
何でそんなことを言うの?!」

ウナ
「もぉ〜〜 いけないおててね ダメよ」

ソウォン
「違うでしょう!!」
ウナ
「絶対そうよ。姉さん、変態。」

ソウォン
「何で、あたしがそんなこと言われなきゃならないのよ〜〜!!」
女の子同士でも、こんな会話ってあるんだぁ
・・・・と思わず何度も見てしまいます。
通してgifでご覧ください。

別角度から


しきりと「나쁜 손(ナップンソン)=悪い手」を繰り返すウナの声が
録音されてました。
せっかく思いやったのに・・・・
こんな展開になるとは、「リーダーはつらいよ」と言ったところですが
実は、このウナの反応には伏線がありました。


ソウォンは、ヨジャチングの無邪気な「キス魔」であり
立ち位置で隣同士のウナはいつも、やられていました。
(常に回っているカメラを意識して、面白い反応をして
ファンサービスをする演出を心掛けるという側面もありますが)
逃げるメンバーを面白がって
ソウォンのキス魔がエスカレートすることもあります。
しかし!!

キス魔を「逆襲」されると弱いソウォンでもあります。
実は、メンバーでキス魔に一番弱いのはソウォンだった!(笑)
イェリンはそのことを熟知しているので
平然と逆襲してきます。
メンバーで唯一、逆襲できるのはイェリンです。
この辺も、二人の性格の特徴がよく現れていますね。
メンバーの個性が、見事に色分けされており
細かい仕草を観察するのが、本当に面白いです。
スカートの件については
ソウォンは、純粋すぎるほどに清らかで、何も知らない。
それに対して、トイレットペーパーの意味を知っているイェリンや
子役時代からのキャリアで、芸能生活の長いウナは
大人たちの色々な事を知っています。
それが、こんな展開で現れたと言えましょう。
一見、ウナがやられているようですが、実は
ウナがリーダー、ソウォンをからかったという見方も出来ます。

替わってこちらは、ヨジャチング初のTVリアリティ番組
「犬の面倒を見てあげて」(昨年、春に放映)

あ・・・・!!

ソウォン「見てはダメ・・・・」
ソウォンよ、あなたもいずれ美しき母親となる日がくるかもしれない。
それでも、あなたは一切汚れることなく、男の手垢にまみれることなく
清らかなままであり続けるだろう。
なぜなら・・・・

あなたは「聖母ソウォン」だから。
(作品は、レオナルド・ダ・ビンチ「受胎告知」)

大切な物を、奪われる前に
ちゃらい男の軽薄さを知っておくことは重要だ。
男の心の奥底を見抜く能力は、早いうちに養っておくべきである。
奪われてしまってからでは遅いのです。
生ごみのようにチャラ男に捨てられて
心の傷を引きずっていく女性のいかに多いことか。
いつの日からか「処女性を保つことにこだわるのは時代遅れである。」
などという定説のようなことを唱える者が出てきたが
そんなのは・・・・
チャラい男のご都合主義だろうがぁ!!!!
これを真に受けて、簡単に「奪われてしまう」女性がいるとすれば
そんなバカげたことはありません。
清らかなままであることの崇高さを
常に体現してほしいアイドル。
それがソウォンなのだ・・・・
続いて、先日も紹介したヨジャチングの「ジェスチャーゲーム」

お題「太陽の末裔(韓流ドラマ)」を懸命にジェスチャーしますが
中々、答が出て来ません。

ウナ
「あの〜〜、私たち、忙しくてテレビドラマとか
みることがないんですよね。」

ウナ
「あ・・・・! しまった!」

「ほらぁ 出題係がそれを言ってはダメ〜〜」
あうんの呼吸のイェリンとソウォン。
同時シンクロで「シー」のポーズ。

「アルファ碁」を懸命にジェスチャーするオムジ。

こんなファンメイドの漫画まで登場。

「やめなさいよ〜〜」と大受けのイェリンを尻目に
オムジはエスカレート。

ロボットのパントマイム。

大受けのヨジャチング。
我が愛しのソウォンもやりました。

시간을 달리는(時を駆ける)・・・・

・・・・소녀(少女)

乱れる髪も魅力の一つ。

そして「뱀(へび)」のお題の時のソウォン。
本来なら爆笑ものの場面ですが
私の反応はただ一つ

美しい



脚が長くて綺麗な女性は、どんな姿勢でも絵になる。

どんなポーズもかっこいい。

美しきソウォンよ・・・・・
(きりがなくなるから、「ザ・ベスト・オブ・・・・」に回します。)笑

ヨジャチングで一番笑い声が大きい
「元気印の」センターポジション、
切り込み隊長のシンビ。

さりげなく難問をすべて当ててしまった才女ユジュ。
それぞれの個性を観察していると、非常に面白いヨジャチングです。
ソウォン版
オムジ版
こちらは、最新CM。

重量級ボディークラッシュ
「どすこいっ!!」
これを、可愛いアイドルの代名詞みたいな
「ツインテール」でやってしまうところが凄い。

単なる「可愛いツインテール」だったらK-POP界に
数多くいます。

これで「どすこい!!」ですから。
さすが「骨太が売り」のヨジャチング。
何をしても「一線を画すもの」があります。
com2us プロ野球マネジャーアカデミーCM
最後は、こちら

レトロな映画館ですね〜〜♪
これは、ウナがゲスト出演する
トロット歌手「2☆(ツースター)」の1人
チン・ヘソンのソロ曲「Cool Girl」のMVの一場面。
7日に撮影されました。


今は都会ではほとんどみられなくなった「どぶ板通り」
昭和を思わせるレトロな雰囲気で、
公開が楽しみです。
必ずしもアイドルファンではなく
映画マニアで、クラシックファンで
さらに、トロットも大好きな私の琴線に触れるようなことを
やってくれるヨジャチング。
この辺にも、幅広い客層の心を捉えて
15個のトロフィーを獲得する勢いの秘密があるのかもしれません。


よかれと思ってやったのに笑
あ 自分大学でk-popダンスサークルに入れました
大会とかでれたらまたメールしますね
どうも!
コメント、ありがとうございます。
「スカート抑えの件すげぇ笑いました
よかれと思ってやったのに笑」
(笑) (笑)
ヨジャチングは観察しているとキャラが際立ってて面白いですよね。
ソウォンは純粋すぎて、いつも、いたずら好きの妹たちにからかわれることがあります。
度を超すと、イェリンが上手く間に入ったりして、
メンバーたちの色分けも面白いです。
「ダンスサークル」
おお!やりましたね。!
ツイッターも時々、覗いてますよ。
女性部員がほとんどなんですか(笑)
EXOをやるときは、女性もメンバーにするしかありませんね(笑)
イベントがあるときは、教えてくださいね〜〜