ヨジャチングの地方公演が始まりましたが
その前に、過去のファンカムより名シーンを振り返ります。

3月13日、金浦空港ロッテモールで行われた
ホワイトデーSweet Songイベントでのヨジャチング。

この日は舞台の奥行きが狭く、縦長の列を組む時
すし詰め状態になりました。
だからこそ起こりえた面白画像。

いたずら好きのシンビが、イェリンの首に
息を吹きかけます。

イェリンの怒りの反撃、かなり強烈。

10倍にして返したという感じ(笑)

イェリンの執拗な復讐は続きます。
この瞬間、何かをした様子。
つねったのか、ひねったのか。

睨み付けるシンビ。

強烈なわきばら攻撃。

終盤に来て、20倍の大反撃。

先頭で決めポーズ中のため反撃できないシンビ。
「もぉ〜〜 イェリンめぇ〜〜
次は見てなさいよ!!」
面白いイェリンの反撃・・・・と思いきや
別シーンにこんなものが。

何と歌姫ユジュの首に息を吹きかけています。
ユジュ????
イェリンの桃色吐息攻撃の対象は、シンビだけではなかったのか。

ユジュ
「あ〜〜 やめて!やめて!
歌に集中しなきゃならないんだから!」
反撃どころではないユジュ。
イェリンは十分承知しているはず。
これは予行演習??

来ましたぁ〜〜
今度は「もわぁ〜っ」とした
濃厚な吐息攻撃。
シンビ、かなり効いたらしく、顔が歪みます。

イェリン
「えへへへへへ」
しかぁ〜〜し!!
次の瞬間。

え?? ウィンク??
このウィンクがあるとないとでは
意味合いが全く違ってきます。
「うふふ・・・・感じちゃった?」みたいなぁ〜〜
女だけの秘密の園・・・・
世界のファンが冗談でいっている
「Gフレンド」のGは「ゲイフレンド」のG みたいなぁ〜〜
はたしてこれは、イェリンの「桃色吐息いたずら大暴れ」だったのか。
それともシンビへの制裁だったのか。
それを分析検証するのに、持って来いの画像があります。

160313 GFriend FanCam - full ver
こちらは、ヨジャチング出演を初めから最後まで
ノーカットでとらえた「フルバージョン」ファンカム。
細かいところまで分かって、これが面白い面白い。
私、結構、はまってるんですが(笑)
曲の順番は、「MGT」「TRUST」「サランビョル」
「シガヌルダリョソ」そして、アンコールとして「Glass Bead」。
「シガヌル・・」以前に吐息のいたずらはありません。
したがって、すべての発端は

シンビのたった一回の吐息いたずら。
それに対して、イェリンの最大級の制裁として
「桃色吐息の大暴れ」という展開だったのです。
160313 GFriend FanCam - Rough
シンビ、イェリンの性格がよく表れていて、
本当に面白いです。

160313 GFriend FanCam - Glass Bead
こちらは、音声がInstrumental
ファンの掛け声のみ入れてある、洒落た作りのファンカム。

こちらは、毎度お馴染みのシーン。
イェリンが手持ちマイクで歌うパートのため
たった1人、手を繋いでもらえない寂しそうなソウォン。

しかし、今回はちがっていました。
何と、イェリンが歌う直前のほんの一瞬だけ

手を繋いでくれたのです!!

嬉しそうに笑うソウォン。

イェリン「姉さん、あなたへの友情は忘れていないわよ。」

ソウォン「ありがとう!!」
ソウォンと言えば「キス魔」。

ユジュへの「キス攻撃」
壁に追い詰められて、完全な降伏状態のユジュ。
「あ〜〜勘弁して!勘弁して!
姉さんにはかなわないからぁ」
いかにも歌一筋のユジュらしいです。
しかし、イェリン相手には、そうは行きません。
ほとんど聞き取れないようなソウォンの囁き声を
しっかりと韓国語で収録(^o^)

イェリン「ぽっぽチュセヨ」

ソウォン
「나는 너에게 뽀뽀해 줄 수있는 사람이 아니야
あたしは、ポッポしてあげるような人じゃないの。
아니 뽀뽀를 못해줘도 널 예뻐한단 사실을 잊지마렴
でも、あなたは可愛いってことは忘れないでね。」

イェリン「ふぅ〜〜んだ」

ヨジャチング最大のキス魔ソウォン。
反撃されたときの逃げ足もヨジャチングで
最も速かった(笑)(笑)

あ〜〜〜〜
ソウォンよ〜〜
あまりに可愛過ぎる〜〜


美しすぎて可愛すぎて
いったいどうすればよいのかぁ〜〜〜


場面は替わって
こちらはシリーズ「어디 감수광?! Where are You Going?!」第4話より
ソウォン絡みの印象的な場面。

「イェリン、シンビ、ウナ組」と「ソウォン、ユジュ、オムジ組」の
二つに分かれて、ヒッチハイクなど苦労して海辺へ向かい、
合流する場面。

感動のシーンを演出するべく、ソウォンは隠れていて
驚かそうとしますが

三人は気づきません。
(んなわけないだろうがぁ〜〜)笑

イェリンがわざとらしく
「あ〜〜ら! 姉さん!」

ソウォン
「おお、愛する妹たちよ。」
(何ちゅう走り方だよ)爆

ソウォン
「いざ、熱き抱擁をせん・・・・」

「・・・・って、また無視かよ!!」

「お姉さんに向かって何ですか!
お尻、ペンペンですよ!」

最後は全員で抱擁。
しっかり、ソウォンの「キス魔」による反撃。(笑)

ソウォンは純真無垢すぎて、場合によっては
パボリーダーになってしまうことがあります。
子役時代から芸能生活が長いシンビやウナは
いたずら好きで、強烈にソウォンをからかうことがあります。
「姉さんに向かって何ですか!!」は、
定番ギャグとなっています。
ギャグということで、当然妹たちは「ほったらかし」(笑)
しかし、イェリンはひと味ちがうのです。

ソウォン「こら!姉さんに向かって『なでなで』はないでしょう。」
すると、イェリンは
「 すみませんでした。」
と、謝るんですね。
もちろん、謝るというより、漫才としての
ボケと突っ込みを成立するための一環ですが、
それでも、ソウォンを完全に
「パボリーダー」としてしまうのではなく、
どこか「立ててあげて」いるんです。
シンビたちと一緒に、いたずらが過ぎると
場合によって、ソウォンが本当に傷つくことがあることを
しっかり、分かっているんですね。

シンビのいたずらが激化したとき
ソウォンとシンビの間に真っ先に入るのもイェリンです。

ソウォンもそのことをよくわかっていて
イェリンには特別の信頼感を持っている様子。

ふたりには独特の「無言で分かりあえている」雰囲気があります。
この辺のキャラの特徴も、観察していると面白い。
The Show 特別ステージの日。
1人白いベレー帽で、ツインテールとともに
可愛く決めたイェリン。

イェリン
「姉さん、あたしと結婚してくれる?」

ソウォン
「変なこと言わないでよ。」

ソウォン
「あなたがもっと男前になったら考える。」
イェリン「(男の声で)了解しましたぁ!!」

さりげなく、肩に回したソウォンの腕。
この場面は、映画のワンシーンのようにカッコよく決まってますねぇ。
まるでセリフまで用意したかのように。
ヨジャチングは、オフステージを見ていても
メンバーそれぞれが、映画の登場人物のように色分けされており
観察していて飽きることがありません。
映画ファンの私の心をどこまでも捉えて離さないヨジャチングです。
以上、イェリンの「桃色吐息」を発端に、自由に広げてみました。

これが、「ウナ&ソウォン」となると
また、違った面白さがあるんですね。
これは、また別の機会に。

