祝 AOA
「The Show」「ショーチャン」
連続1位受賞!!

The Show

Show Champion

泣き虫リーダー、ジミンも今回は泣きません。

後ろにいるのは、ユナの妹、Berry Goodのユリ(芸名ソユル)。

一緒にお辞儀しちゃいました〜〜(笑)
姉妹ですねぇ
(えくぼもくっきり)
おめでとうございます・・・・
と綺麗に締めくくりたいところですが
ここで辛口の一言・・・・
これはTWICE不在による
ギリギリ僅差の受賞である!!
木曜日からの「Mカ」「ミュージックバンク」「人気歌謡」では
TWICE 対 AOA
は避けられないと思います。

実は、AOAの音源成績
健闘はしたのですが、TWICEの上は行けませんでした。
持続力も2014年の頃程ではありません。
(もちろん、好位置キープはしていますが)
こうなると勝負の決め手は「音盤(CD)セールス」と
「ファンによる投票」となるでしょう。
(ミューバンはTV出演量もありますが、これは互角)

TWICEの連覇を阻んだのは
防弾少年団でした。
(その次の週にTWICEは再び取りましたが。)
彼らの音源数は、さほどありませんでしたが
音盤数が注文だけで30万枚という驚異的な数字で
TWICEを逆転しました。
(それでも、12日のMカは「7692vs7296」という僅差でした。)
AOAは、それほどは行っていないでしょう。
はたしてどうなるでしょうか。
場合によっては
AOA全敗もありうる!!
少女時代のティファニーも、The ShowとShow Championは取りましたが
Mカ、ミューバン、人気歌謡は全滅でした。
ここで、愛すればこその
AOAへの苦言を。
@2015年の好成績は、
結果オーライである!!
「チャルブンチマ」「タンバルモリ」「サップンサップン」
三連続のブレイブサウンドで、スターダムを駆けのぼった2014年の
AOAは素晴らしかった。心底、惚れました。
しかし、翌2015年は「シムクンゲ」一曲のみ。
それで、あれだけの成績を残せたのは
ジミンの「PUSS」の空前のヒットがあったおかげですが、
その「PUSS」もMネットの企画番組から、ダメ元で出したもので
計画的なものではありません。

もし、「PUSS」がヒットしなかったら、
「シムクンゲ」一曲のAOAは平凡な成績で終わっていたでしょう。
一年に一曲で大きな結果を残すほど
AOAはスーパースターではないのです。
A日本市場にかまけてていいんですか?
贔屓のK-POPアイドルが
日本デビューするたびに「手放しでは喜べない」と
言い続けてきた私です。
これは、思いきり婉曲表現で、本音をストレートに言えば
K-POPアイドルが日本デビューするたびに「憂鬱になる!!」
ゆくゆく、必ず嫌なことが起こるのです。
韓国アイドルが日本市場にベタベタすれば
本国で苦々しい顔をする連中が必ずいます。
何かのきっかけでバッシングをしようと待ち構えているのです。

AOAは格好の「魔女狩り」の餌食となってしまいました。
今回の件が直接、AOAの新曲発表に影響を与えはしませんでしたが
長い間には、必ず悪影響がじわじわと来るのです。
日本デビューによる悪影響は他にもあります。
AOAメンバーが身を粉にして、馬車馬のように働いて
リリイベをやってCDを売りまくっても、
その利潤のほとんどは、日本の業界の懐に入ります。
とても割に合う商売ではありません。
しかし・・・・
日本で好成績を取ったことで、箔がつき
韓国での広告出演依頼が多くなります。
そのことでFNCの収入増加には結びつくでしょう。
Bバランスが悪くなってきたAOA
今や、ソルヒョンはK-POPを代表する
広告収入の稼ぎ頭となりました。

一世風靡しましたね。
大したもんだと思いますが、その賞賛の対象は
ソルヒョンというより

徹底して「ぽっちゃり」を嫌い
ダイエット美人を全面に押し出して
利潤を追求して成功したこの方の手腕と言えましょう。
(真面目な話、本当に有能な方だと思いますよ。
美人だし。)←また言った(爆)
さぞかし、FNCのお偉方は
「楽して金を稼げるわい」とホクホク顔でしょうが、
(「楽して」とは怠けると言う意味ではありません。
リスクを負ったり、資金集めに奔走して、
胃の痛い思いをせずに済むと言う意味です。)
楽して稼げる分、音楽アーティストとしての
AOAの向上に結びついているとは言い難いのです。

ポミニのヒョナの場合は違います。
(この写真、エロッ!!)
彼女は、ソロとして音楽活動をやっているのです。

したがって、ポミニに戻った時に
ソロとしての成功が、しっかりポミニに還元されるのです。
歌手としての色分けがはっきりして、表現に幅が出ます。

ワンダーガールズのソンミもそうでした。

ソネ、ソヒという人気メンバーが脱退しても
バンド形式で見事に復活したのも
ソンミの成長が大きな意味を持ちました。
ソルヒョンの場合は、音楽活動ではないのです。
今回の新曲「Good Luck」のMVについて

「ほとんどコマーシャルか?」というファンの声もあります。

ステージの印象も、何か広告画面を連想しちゃいます。
また、SKテレコムかよ!!みたいな(笑)
広告モデルとしてのソルヒョンの
巨大化は、AOAのバランスを崩していると思います。
(誤解しないでください。ソルヒョンには何の非もありません。
むしろ、ぽっちゃりグラマラスだった彼女が、
作為的に痩せているのを見て、可哀想だとすら思うのです。)
AOAのアンバランスについては、まだまだ言葉が足りません。
別の機会にじっくりと。
はたして、これでいいのでしょうか。
2014年のブレイブサウンド+AOAのように
AOAを何も知らなかった人たちが、音楽を聴いて
AOAに興味を持つ・・・・
音源に強かった、かつてのAOAのようなパターンは
持続出来ているでしょうか。
今週の、歌番組の結果を
静かに見届けたいと思います。
(歌番組の結果がすべてではありませんが
やはり重要な要素であることに変わりはありません。)
そして、例え奇跡的に
AOAが取ったとしても、
CDセールスというファンによる組織活動がものを言った
結果であり、やはり手放しでは喜べないかもしれません。
AOAも結局、少女時代のようになってしまったなぁ・・・・と言う感じ。
ははは・・・・
もちろん、受賞の時は
おめでとう!!と素直に喜びたいです。
どんなにバランスが崩れても
愛すべきAOAであることに変わりはありませんからね。
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本日のMカ、現在放映中。

TWICE vs AOA
TWICEが取りました。

AOA vs TWICE
7601 - 9095
TWICEの音源数が尋常じゃないんで
仕方ないですね。
本記事の苦言と、今回の受賞を逃したこととは
直接関係ないので、お気になさらずに。
候補になっただけでも光栄。
AOA、よく健闘しました。
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タグ:AOA
AOAに対する思いは小生も同じでございます。
うかうかしているとTWICE に抜かれます。 すでに抜かれてるよ...といっているAOAペンもいらっしゃいます。
例の歴史問題でもアンチや他の事務所からのバッシングという話は山のようにあります。
何があっても純粋にAOAだけ応援していきます。
どうも!
コメント、ありがとうございます。
「AOAに対する思い」
Mカと地上波番組で、一位を取らせてあげたいという思いが強いあまり、少々、厳しい記事を書いちゃったかなぁという気持ちです。(^^ゞ
「うかうかしているとTWICE に抜かれます。」
そうですよね。
ただ、TWICEの音源数は異常なくらい多いので
AOA、可哀想だったかなと言う気もあります。
頑張ったと思いますよ
TWICEの音源数の異常な高さについても一言言いたいんですが、
それはいずれ別記事で(笑)
「サップンサップン」はSUJUのキュヒョンに
「シムクンゲ」はシスターに阻まれました。
今回こそは、どれか一つ、取らせてあげたい気持ちでいっぱいです。