8月のリストだったら、8月中に出そう・・・・
と言うことで、7月のリストから間を置くことなく行きます。
まずは、前回より殿堂入りの曲。
ヨジャチング
「바람에 날려」
パラメ ナリョ
(風と共に去りぬ)
「너 그리고 나 (Navillera)」
ノクリゴナ
(あなた、そして私)蝶のように

MV
もちろん、ヨジャチング!!
日本でのイベント活動が9月に予定されていますが、
ステージと握手会によって「韓国版CDの売り上げを伸ばす」と言う
最も賢明な展開となっております。
Oh My Girlと同じパターンですね。
ヨジャチングの日本デビューには、断固反対の私ですが
ひとまず安心しました。
この調子で、必要以上に日本市場に近づかないでいてほしいです。
それでは、ベスト10から惜しくも外れた一曲から
11位
I.O.I
「Whatta Man」

あ、早合点しないでくださいね。
別に「IOI、気に入った」宣言をしたわけではありません。
K-POPの新人グループについては
1年を経過するまでは、常に静観するブログ主です。
ただ、この曲はメインボーカルの声量あるHigh Notesや
曲構成など、メンバーの特製を生かすように上手く作ってあるなと。
さすがに狭き門をくぐっただけあって、実力派がそろっているなと。
基本は「洋楽もどき」(リメイク)ですが、リスト10曲にプラスして
楽しむ分にはいいかな。
アメリカンハンバーガーもたまには旨いですから。(^o^)
それでは、ベスト10の発表です。
第10位
キム・ジス

「Rain&U」
試聴リンク
クラシック好きな私の心に響きましたね。
いきなり始まるチェロの音色。そして、繊細な歌声。
時々聞こえるピアノの伴奏。
ニュージーランドの歌姫、ヘイリーを思わせる雰囲気です。
歌っているキム・ジス。
忠清北道の清州生まれ。セハン大学の実用音楽学科に通っていた途中、
2010年にサバイバルオーデション番組
「MnetスーパースターKシーズン2」に
済州地域予選に参加して、審査委員の好評を受けました。
2011年、ショパルミュージックと契約し、ミニアルバムを発表。
以後、シンガーソングライターとして活動を続けています。
こういう繊細な曲を歌うK-POP歌手に、
もっと活躍の場を与えてほしいです。
第9位
MASC
「낯설어」
ナッソロ
(Strange)

MV
いいタイミングで聞こえるトランペットの音が渋い!!
マイルス・デイビスですねぇ
曲も哀愁系で私好み。
8月にデビューほやほやのナムジャグループ、MASC。
事務所はJJ Holic Media。
NCAやオーディション番組Kスター出身の
ナム・ヨンジュがいるところです。
第8位
BeatWin
「니 여자친구」
ニ ヨジャチング
(君の彼女)

MV
♪ヨジャチング チョンマル イェップダ
このフレーズが気に入って、気に入って
まだまだ聴いていたいから、今月もリスト入り(笑)
MVも低予算ながら味があって、何度観ても面白いです。
第7位
Jun.K
「Think About You」

MV
イントロのMr.Noなど、往年のハリウッドミュージカルを思わせる歌声。
味のある歌唱です。
Jun.KさんにはAOAのヘジョンがその昔、お世話になりました。
Mカの来日公演で、生で拝見しました。
JYP社長は西洋かぶれのアメリカ大好きな方ですから
弟子のJun.Kさんも社長好みの曲が書けるようになりましたね。
もちろん、私もアメリカ大好きなので、好みです。
第6位
宇宙少女(WJSN)
「비밀이야」
ビミルイヤ
(Secret)

MV
宇宙少女についても、1年間は静観ですが
注目したのは、作曲家がe.oneなんです。
我らがヨジャチング最新アルバムの最高傑作「Gone With The Wind」の
作曲家です。少女の愛らしさの中に、
哀愁感を効果的に光らせるのが上手い。


あと、MVのこういう画面が、個人的に非常に好きなもので。
ソンソの豊かなお胸も、まさしく天体級。
文字通りのHeavenly Bodyでございます。
第5位
ヒョナ
「U&ME」

Show Champion Stage
数々のエロ迫害にもめげず、ひたすらエロ路線の最前線を
突っ走るヒョナは偉大だ!!
タイトル曲自体は、エスニックだかアラビアンナイトだか
分からないような、似た感じで連続していますが
カップリング曲やアルバム収録曲で、しっかりアーティストとしての
表現力を磨いているヒョナ嬢です。
作曲はソ・ジェウ(서재우)。タイトル曲と同じですね。
同時収録曲の使い分けが上手い。
第4位
VIXX
「Love Me Do」

MCD Come Back Stage
VIXXとくれば、壮大な悲愴感の極まりですよね。
前作で、いわゆる「ナムジャの可愛い系」みたいなことをやって
正直、ひっくり返りましたが(笑)
今回は、VIXXらしさMAXで帰って来てくれました。
レオ君は、長身、小顔、脚が長くてステージで映えますね。
白人DNA、入ってると思います。
おじいちゃんがロシア人です・・・・みたいな感じで。
(例えばの話です)
第3位
Stellar
「펑펑울었어」
ポンポンウロッソ
(大泣きした)

Show Champion Stage
ステラのブレイブサウンドに1位を取らせたかったんですが
強豪2組に阻まれました。
物悲しいスワンソングのようなこの曲、何度も聴いていたいです。
第2位
SPICA
「Secret Time」


MCD Come Back Stage
久々のカムバックでSPICAらしさを取り戻してくれました。
メンバー全員が歌姫ですからねぇ
本当に凄いグループです。
ジャケ写として、ヤン・ジウォンのステージ姿、
使わせていただきました。\(^o^)/

何と言っても、声量女王の、キム・ボアとキム・ボヒョンのハモりが
物凄い迫力。ジウォンの優しい歌声に、パク・ナレとジュヒョンが
しっかり脇を固めています。
しかし、声量女王のハモりは、後半に2カ所、短く登場するだけ。
惜しいなあ。何でもっと、前面に押し出さないんだろう。
くどいくらいに強烈に主張していいと思いますよ。
それだけの、ずば抜けた実力を持っているんですから。
第1位
VIXX
「Fantasy」

MV
出ました! ベートーベンの「月光」!
クラシックの王道で、そのイメージを広げ
MVの画面、歌、振り付けで見事に表現してくれました。
悲壮感の極まりはVIXXに任せろ!!と言う感じですね。
Stellarの「Guilty」の悲壮感にも魅了されましたが
女性グループに、極めさせるのは難しかったか。
やはり男性グループなんでしょうかね。
MCD Come Back Stage
激しい振付も気に入ってます。
と言うわけで、本企画史上、最も
男性グループの割合が多くなりました。
新人の女性グループラッシュですが
どれも「純情」「可愛い系」の似た曲ばかりで
ただでさえ「可愛い系」にアウェイ宣言している私も
ますます、アウェイになってしまって
ナムジャが、ますますリスト入り。(笑)
悲壮感があって、クラシック&映画音楽
そして、振り付けがパワフルとなると
男性しかないのかもしれません。
ん??
いや!いや!
それをしっかり満たしている女性グループがいるじゃありませんか!!
それは・・・・

ヨジャチングです!!
あなたたちに出会えて、本当によかった・・・・


CATさんは今度のよちんの来日イベはいきますか?
自分は24のおまごるのイベにいきます!
なんとイベ参加用CD1枚積みでアリン姫との個別握手会参加券ひきました!(必ず何か当たるやつですが笑)
よちんはいくか迷ってます
P.S.メール送りました
どうも!
コメント、ありがとうございます。
「さすがよちん強い笑」
殿堂入りで〜す。
あ・・・・8月の1位は、VIXXで〜す。(^o^)
「アリン姫との個別握手会参加券ひきました!」
おお〜〜!
やりましたね。
アリン姫と握手をしたら、長い時間、手を離さずに
ジッと見つめてみてはいかがでしょう。
どんな反応するでしょうね。
あの素敵な瞳で、恥ずかしそうに微笑むでしょうか。
あ・・・・その前に「剥がし」がくるかな(笑)
例え短時間でも
アリン姫とTさんとの、
甘美な時間が素敵な思い出になるよう、祈ってます。
「必ず何か当たるやつですが」
初期のAOAに比べたらサービスいいですね。
「CATさんは今度のよちんの来日イベはいきますか?」
コメント欄だけの、本音トーク行きますね。
韓国版CD売り上げが伸びるという利点があるので、ヨチンのイベントが盛況になるように願ってます。
日本にもヨチンファンが増えて、温かい交流があれば、喜ばしいことですね。
ただし・・・・
私は、以前書いたように、イベントには参加しないと思います。
距離を保って、遠くから見つめている方が自分にあってますから。(笑)
ただ、ライブだけは観覧したいと思ってますが
(無料ですし)
会場が、いわゆる多目的ホールというやつで
結婚式場にも使われる、平らな床ですね。
確実に、前の人の頭で見えないという
K-POPライブ最悪パターン。
会場の条件が悪いので、今回はライブもパスになりそうです。
K-POPコンサート初体験が少女時代の1stコンサートで、最高のコンディションでした。
ゆくゆくヨジャチングも、少女時代のようなコンサートを開けるようになったら、その時は必ず行きたいですね。
辛抱強く、待ちたいと思います。