10月になりましたが、「9月のリスト」参ります。
まずは、


VIXX
「Fantasy」

MV
ここまでクラシック色を出してくれれば
殿堂入りしないわけにはいきませんね。
ナムジャでは初の殿堂入りです。
Stellar
「펑펑울었어」
ポンポンウロッソ
(大泣きした)

MV
最高に美しい「スワンソング」になってしまわないように
次回作にも期待です。
それでは10月のリストです。
第10位
2PM
「Promise」

MV
衣装はダークなスーツ姿。
ここへ来て、硬派ナムジャの様相を帯びてきた2PM。
いい感じです。

ニックンが真紅のバラの花束を投げるシーンが印象的です。
心の中では何を思うのか。別れたあの人でしょうか。
第9位
ソン・ジウン
「Bobby Doll」

MV
女優ミン・ヒョリンも出演していたソロデビュー曲から
継続している独特のダークな雰囲気は私好み♪
今回は「人形の家」っぽく登場。
セットも凝ってます。
やっと脱出して、見たこともない広々とした世界へ。
しかし、男に操られる運命から逃れることは出来ない・・・・
ヒョソンと共にソロ活動が活発なのはいいですが
ソナが脱退と言うことで、シクリも自然消滅していくのでしょうか。
K-POPアイドルの終焉パターンが見えて来そうです。
第8位
宇宙少女(WJSN)
「비밀이야」
ビミルイヤ
(Secret)

MV
いやぁ〜 この独特のSF感のあるMVが気に入って
連続ランク入り。
これからも、こういう「宇宙路線」で行ってほしいです。
エロさ満開のソンソの活躍が著しいですね。
早くもバラ売りかと思いきや、13人の大所帯は継続中。
「エロいソンソと12人の宇宙少女」という感じで
今後も13人でいくとすれば、これは他には真似できない
独特のスタイルになるかも。
第7位
ANDA
「가족같은」
カジョッカットゥン
(Like Family)

MV
ここへ来て、加速度的に自らの脚線美に目覚めたANDA。
最初の頃は服のセンスがイマイチでした。
今回は、170pの長身を生かしてステージでも魅了しています。

おお〜〜!!
脚長ぁ〜 お尻のボリュームぅ〜 小顔ぉ〜
そして、お胸ぇ〜〜 ビキニの胸にワイヤーはありません。
この大きさと形は完全な自前ぇ〜〜

女性が、美しさに目覚めるって大切ですね。
長い脚と長身を生かして、ヒップシェイクも迫力です。
顔には「AOAのユナ」が少々入ってます。
この手の顔は「美尻顔」でしょうか。(^o^)
第6位
Dorothy
「Purple Lips」

MV
またまた出ました。新天地が注目する「B級 K-POP女性グループ」。
哀愁感たっぷりのこの曲は、私好みだなぁ
冒頭から変化する旋律でいきなり魅了。
MVは、曲にシンクロする投影画像の効果抜群。
衣装はステラもやっていた「朝の白いYシャツ」。

あまりの悲しさに、精神のみならず肉体も消滅してしまう女。
この虚しさと儚さがいいですね。
作曲はテ・ボンギ(태봉이)。
Fiestarのデビュー曲「Vista」、
Sunny HillのKotaがft.で参加した
キム・ヒョンジュンの「Always Love You (우리둘이)」
そしてVIXXと共に悲壮感の極まりを得意とする
Infinteの日本版アルバム収録曲や
Historyの「Might Just Die」など、私好みの短調を書いています。
共同作品が多かったですが、今回は単独で担当。
才能の開花を予感させます。
グループのみならず、作曲家のダークホースを見出すのも
新天地ならではのK-POPの愉しみ方。
Dorothyが成長するかどうかは、次回作で
同じテ・ボンギと組んで
独自の世界を作っていくかにかかっているでしょう。
スカーレットのように、2作目が「お尻」では・・・・ねぇ(笑)
第5位
L.スジョン
「왜이래」
ウェイレ
(I Don’t Know Why)

試聴リンク
マニアックなソロ歌手として、密かに注目。
セクシーvoiceの歌唱って、実は体力を使うんですよ。
ブレスがかなりきついですからね。
K-POPスターのイ・スジョンとは別人のようです。
中国での活動歴あり。
SBS「The Show」でのステージでは、セクシーな振り付けと共に
裏声を使わないHigh Notesシャウトが爆発。
これが出来る人はめったにいませんよ。

おお〜〜 この引き締まった腹筋はエロい!!
一瞬、NSユンジ姉さんかと思いましたよ。
バックダンサーのお姉さんたちもスタイル抜群の
The Show の動画はこちら。
(公式動画ではありません。低画質です。)
第4位
イム・チャンジョン
「내가 저지른 사랑」
ネガ チョジルン サラン
(僕が引き起こした愛)

MV
秋の哀愁曲の素敵なおじさま、イム・チャンジョンの曲が大ヒット!!
本ブログでも3年前に「秋ですね〜」の記事で紹介しました。
今回は長調ですが、中盤のHigh Notesには情感がこもっていて
「さすが!」と思いました。
そして・・・・

イム・チャンジョンおじさま、PAK達成!!
おめでとうございま〜〜す!!
しかも、一瞬ではなく、かなり長期にわたっての達成。

メロンのグラフも天井を打ちっぱなし( ゚Д゚)
ヨジャチングの「Rough」を思い出すなぁ

で・・・・実は
同時期に公開の大手SMEのレッドベルベット「Russian Roulette」。
おじさまの大ヒットで、1位を一つも取れずぅ〜〜〜〜(笑)(笑)
SMEに金を貰って、提灯記事を書いている記者の連中が
「RV チャート1位を総なめ」なんて書きたくても書けなくなりました。
あ・・・・矛先はあくまで記者たちであって、
RVではありませんから誤解なきよう。
まあ、いずれにせよ、SME帝国のアーティストの音源力の低下は
じわじわと著しくなっていることは確かなようです。
K-POP音源消費者層とアイドルファンとの距離は大きく、
ファンダムの組織力で確実に歌番組で1位を取るやり方で
一般音楽ファンの心を本当に掴むことは簡単ではありません。
話を戻して・・・・
こちらは3年前のヒット曲を歌う「音楽中心」のステージ。
こちらは短調なのでかなりのお気に入り。
でも、後半のシャウトは、今聴くと少しばかり激し過ぎるかも。
今回の歌唱にはかなりの進化がみられます。
短調だったら、文句なしに1位を取ったでしょう。
また、「秋ですね」シリーズをやってみようかな。
第3位
BeatWin
「니 여자친구」
ニ ヨジャチング
(君の彼女)

MV
♪ヨジャチング チョンマル イェップダ〜〜
ついに3か月に渡って病みつきです。(笑)
歌のみならず、脚線美にこだわったMVも、お気に入り。
低予算ながら、センスが光ってますね。
これから、毎回、この路線でやってほしいです。
第2位
NU’EST
「Love Paint」

MV
前作「女王の騎士」同様、元メンバーが作曲を担当しているため
曲の雰囲気に一貫性があり、いい感じですね。
悲壮感とまでは行かずに、クールに抑えているのが独特のスタイル。

おお〜〜!! いかした美人じゃねぇかぁ!!
って、違う! 違う!
これは前作での長髪のレン君です。美青年してますね。
私はてっきり紅一点で、女性メンバーが加入したのかと思いましたよ。(笑)

で、順調にプロモ活動が進んでいましたが

あれ?? まだ途中なのに髪を切っちゃいました。

同時期に、同じ事務所のSeventeenのジョンハンが
ロン毛のただ1人の担当となり人気上昇。

するとレン君、今回はピンクのマッシュルームヘアに転向。
いい具合にフェミニンボーイで行くと思いきや

あれれ?? またまた、プロモ途中で戻っちゃいました。
これで、セブチのジョンハンがピンクに髪を染めたら
「NU'ESTはセブチの練習台かよ!!」って突っ込ませていただきます(爆)
アフタースクールの件も含め、事務所のプレディスさんには
言いたいことが山ほどありますが、それはまた別の機会に。
第1位
INFINITE
「The Eye」

MV
VIXXと共に、K-POP界の
「悲愴感の極まり」を二分するINFINITEの新曲。
今回も気合で来ましたね。
MVはかなりのオーバーアクトで、少々やり過ぎの感もありますが
ヴィジュアル抜きで音楽に耳を傾けると、
やはり1位はこれだなと思いました。
アルバムの曲も、すべて短調の「悲愴シリーズ」で占められていて
極めてるなぁと思わすニンマリ満足感。(^o^)
女性グループでこれをやるのは難しいだろうなぁ
どこにもいないでしょう。
いいや!!
ただ1組、それをやれるグループがいるでしょう。
それは・・・・

ヨジャチングです!!
また前回と同じパターンをやってしまった(笑)
以上、9月も充実したリストが出来上がったようです。
\(^o^)/


そういや宇宙少女って13人になったんじゃなかったでしたっけ?
あいおあいのリードの子を補強してたはず…
どうも!
コメント、ありがとうございます。
「ナムジャヨジャグループソロ」
曲の好みという点では、
ナムジャの方が聞きごたえがあるかもしれませんね。
Tさんのようにカバーダンスをするなら、もちろんナムジャ。
ランキングを書いていると、色々と世界が広がります。
「13人」
ああ〜〜 そうでした。
ご指摘、ありがとうございます。
早速、訂正しておきました。
デビュー当時のデータのまま、数字だけインプットしていました。(^^ゞ
さすがに数が多いので、
ステージ画像で人数を確認しようとしても
数えているうちにフォーメーションが変わっちゃうし(笑)