その一つ、Korean Music Wave DMCフェスティバルで
ヨジャチングが
KARAの「ミスター」を歌いました!!

印象深いサスペンダーのヒップシェイク。

まさに、聖母が女神となった瞬間。
ソウォンは元DSP練習生。
KARAの全盛時代に憧れていた、事務所の先輩の歌を
今、スターとしてカバーしている・・・・
万感の思いでステージに立ったことでしょう。
2〜3の印象を・・・・
@ヨジャチングはセクシーダンスもカッコよくこなせる。
ヨチンは「セクシー」や「可愛い系」などのコンセプトを特別に持ってはいません。ヨチンはどこまでも「ヨチン流」。
だからこそ、セクシーダンスも自然体で決まっている。
これぞヨチンの醍醐味。
とは言え・・・・
Aやはり、ヨジャチングは独自の「パワフル」が一番似合ってる。
「パワー清純」のヨチンがKARAを踊ると
振り付けがいささか「おとなしく」見えてしまったことも事実。
しかし、それはヨジャチングが独自の強烈なものを持っている証拠。
そして、セクシーから清楚まで、応用範囲が広いことも示しています。
B聖母ソウォンはどこまでもオリジナルなソウォンだった
ソウォンをKARAの女神ギュリ様の面影があると
本ブログでも何度か書きましたが、KARAを踊るソウォンを見て、真っ先にギュリ様を思うことはありませんでした。リピート鑑賞しているうちに、「あ・・・・そう言えばギュリ様」と言う感じでした。
ソウォンもヨチンメンバーも、やはり「オリジナル」なものを
持っているのですね。
ところで、私が連想したのは、三年前の2013年の年末特集。
-thumbnail2.gif)
A-PINKがガールズデイのセクシーダンスに初挑戦したステージ。
中々面白かったです。新鮮でした。
A-PINKも範囲を広げてきたなと思った矢先・・・・
「自分たちには似合わない」とセクシー路線完全拒絶宣言しましたね。
これで、A−PINKは、レパートリーの応用範囲を狭めてしまいました。
私の心も完全に離れてしまいました。
現在、久しぶりのカムバックですが、
音楽番組の賞を一つも取れていません。
少女時代同様、A-PINKにも凋落の兆しが見えてきたのでしょうか。
セクシー拒絶宣言をすることで、セクシー路線を嫌うファンに媚びて
ファンダムを巨大にすることは出来ましたが、
A-PINKでなければできない独自のものが何かを追求出来ているのか。
現在のように、「可愛い系」が大挙してデビューすると、
A-PINK独自のものって何?と聞かれても、
瞬時には答えられないと思います。
応用範囲を幅広く持つということは非常に重要なことですね。
ちなみにヨジャチングは、常に謙虚で自然体。
「路線を拒絶」などということは一切しません。
美しきソウォンを2枚。



ソウォンよ〜〜
カッコよすぎます〜〜




161008 DMC GFriend - Mister - SoWon FanCam
161008 DMC GFriend - Mister - SinB FanCam
そして7日は、峨山(アサン)全国体育大会祝賀公演。

今年になって2回目の「ずぶ濡れ公演」

また、ユジュがやってしまいました。
昨年は、「武勇伝」として派手に記事を書きましたが
今回は、そんな気にはなれませんでした。
大事に至らなかったのは幸いですが、それでも
非常に気が重いです。洒落にならないですよね。
ユジュ、そしてヨジャチングのメンバーが
可哀想で、心が痛みます。

ユジュは右手の骨折が治ったばかりです。
また同じところをやってしまったら
へたをすると後遺症が残りますよ。
韓国のアイドル歌手のステージ環境の劣悪さが
何一つとして改善されていないことに嘆きを感じるのです。
例えば、会場スタッフにしても

こんな、誰も歩かない所を拭いて、何の意味があるんですかね??!!

しかも、使っているのは、こんな吸い取り式のモップ。
大雨では水を吸って、返って水を塗りたくっているようなもの。

なぜ、このようなゴム式を使わないのでしょう。
ヨチンの立っている場所を重点的に
「水を捌けること」に集中して作業するべきでしょう。
さらに、会場のみならず、ヨチンのスタッフも
昨年の「転倒」を教訓に何らかの対策を講じているかと思えば
何もやっていないようです。

このような装着式のすべり止めなど用意していないのでしょうか。
(雪道ではスパイクが外れやすいなど「消耗品」ですが
それでも、怪我防止には役立つはずです。
雪道用と雨道用では微妙な違いがあるでしょう。
雨の降る滑らかな床や道をスパイクで歩くと返って滑ることがあります。
その場合はシリコンスプレー、シリコンスパイクなどが効果的です。)
そして、ファンの皆さんも、少しでも「怪我対策」のために
アイデアを直接提案してはどうでしょう。
ファンサイン会で、子供のおもちゃのようなものをプレゼントするのもいいですが、世界のうちで誰か一人でも、
「雨道転倒防止用具」を直接、プレゼントする人はいないのでしょうか。
事務所に段ボールで送っても、忙しいからすぐには使ってもらえないでしょう。
ファンサイン会でメンバーや、あの特徴的なマネジャーさんに
直接手渡すのは非常に効果的だと思います。
握手した回数や、名前を覚えてもらったことを自慢するのも結構ですが
究極、それは「ファンの都合」でしかありません。
ヨチンを本当に愛しているのなら、事故防止について
積極的に提案してみることは、非常に重要だと思います。

この激しい、腕を回転する振り付け。
シンビはTV生放送中に、左肩を脱臼しました。
そして、末っ子のオムジは、脚内側の縫工筋を捻挫して
現在、治療中です。

ソウォンは、MGTのこの振り付けの最中に
大けがをしました。
つくづく思います。
ヨジャチングは、まさしく「腕も折れよと投げぬく闘志」で
ステージに立っているのです。
そんな彼女たちに惚れました。
ただ、私は「無理をしないで」と言う気にはなれないのです。
彼女たちが初めて掴んだ、ヨチンでしかできない
特徴的なチームカラーだからです。
極めるところまで極めさせてあげたい。
でも、彼女たちのことは心配だ・・・・
悩むところですね。
ただし・・・・
安全対策と睡眠時間の確保は、十分にやるべきだと思います。
ヨチンをサポートする周りのスタッフ、そしてファンたちも
全力投球してほしいです。もちろん私も・・・・

ユジュを支えるソウォン。
自分もすべってはいけない。しかし、ユジュは心配・・・・
苦悩する美しきリーダー。
話を戻して・・・・
こちらは再び8日、
ソウルオリンピック公園での
「サムソンカード主催 ホルカブンナイトマーケット」での公演。

背景の斜めの線が印象的なステージ。
オムジが欠席で5人でのステージです。

ソウォンの「聖母の行進」の後はオムジパート。

ここはシンビが担当。

(笑) (笑)
シンビが別パートを担当すると
いつもこんな顔になります。

これは、歌番組MCで欠席したイェリンを担当した時。
いつも「ヤンキー顔」が入ってます(笑)

親指を積み重ねるイェリンとシンビ。
(ヨチン初心者のために解説。
現在、療養中の末っ子のオムジという名前は
「親指」という意味もあります。)


例えこの場に居なくても、心はいつも一緒。
心温まりますね。

こちらはサイン会のシンビ。

(笑)
独特のシニカルで少しばかり毒気のある
彼女の個性が出ています。

およそアイドルらしくないシンビの強烈な個性。
まるで映画のキャラクターのようで
私がヨジャチングに惚れている1つの要素でもあります。
ちなみに、この衣装のサスペンダーは


「チロリアンテープ」と呼ばれるもので
本場での呼び名は「Borten」。


ドイツ・バイエルンやオーストリア・チロル地方の
男性用民族衣装レーダーホーゼン(Lederhosen)をヒントにデザインされたものです。

敢えて女性用のティアンドルにせず
ボーイッシュにしたところがヨジャチングらしいです。
新天地でのニックネームは


「チロリアン」とさせていただきましょう。

こちらは、クロムイエローの「チロリアン」。

映画「サウンド・オブ・ミュージック」でも
男性が着用しています。
こんなところも映画レトロしてますね。
以上、「ヨジャチングのKARA」でした。\(^o^)/

