いよいよ2016年も、あとわずかとなりました。
年間ベスト10発表の前に、これをやっておかなければ。
11月〜12月のリスト、参ります。
多くを語らず、駆け足で行きましょう。
第10位
ジェシカ
「WONDERLAND」

MV
おお〜〜!! シカ様。
第2弾、しっかり来ましたね。
今回のMV、「FLY」からしっかり繋がってます。
暗示的に絵葉書などに登場していた、パラマウントロゴの「あの山」が
今回は、本物として登場。

ええ〜〜!! これ、どうやって撮ったの?
背景をCG技術を駆使して合成かと思いましたが
メイキングを観てびっくり。
何と、あの山に「本当に」ロケしてきたんですね。
酷寒の中、何食わぬ顔で、普段着で歌って踊って、
カットがかかった途端
「おお〜〜 寒、寒、寒、寒〜〜い」って
防寒着に身をくるむという
最も原始的で分かりやすい撮影法です(笑)
寒中、雪景色での裸体写真撮影と基本は同じですね。

シカ様、中々やりますね。
正直に本音を言っちゃいます。
少女時代より、シカ様のソロのほうが私好みです!!
第9位
Seventeen
「빠른걸음」
パルンゴルム
(Fast Pace)

161210 音楽中心カムバックステージ
タイトル曲の「Boom Boom」ではなく、
哀愁感のあるこちらを選びました。
いつもどおり、大人数の振り付けにも気合です。
第8位
パク・ヒョジン
「숨」
スム
(息)

MV
発声法がクラシックしてますね。
音源購買層も、この辺を敏感に察知したようで
音源の強者として大ヒットとなりました。
第7位
Snuper
「It’s Raining」

MV
K-POPのナムジャが軒並み、悲壮感を持った
私好みになってる気がするんですけど。
面白い現象ですね。
第6位
KNK
「U」

MV
ナムジャの中でも硬派なグループ。
先日のSBS歌謡祭では、多くの新人ナムジャと共に
大勢でメドレー。
結構、軽めで軟弱なナムジャの歌も
硬派なクナクンが、硬派の衣装で、一生懸命踊っているところが
微笑ましくも印象的でした。
ちなみに、同じ事務所のベスティーは・・・・
相変わらず、干されてます・・・・
第5位
젝스키스(Sechs Kies)
「세 단어」
セタノ
(Three Words)

MV
ビッグバンのYG所属、DSPから移籍のグループ。
ポップスからクラシックまで、幅広く受け入れる代表らしく
この曲も、私の琴線に触れました。
H.O.Tととともに一時期活躍した「かつての雄」を
再生工場のように復活させるところも渋い。
ちなみにH.O.Tのリーダーの方、
いつの間にクレポのソユルを食べちゃってたの〜〜(爆)
バラエティー番組でも、ソユルはしっかり欠席。
やっぱり、少しずつ「腹が大きく」なってるんですかね。
さぞかし、「顔で笑って腹で泣いた」アジョシが多くいたことでしょう(笑)
まあ、日本のアイドルのように、どこの馬の骨ともわからないような
お笑い芸人に持っていかれるよりはましでしょう。
ムン・ヒジュンさんは、立派な音楽家、アーティストですから(笑)
第4位
BTOB
「기도」
キド
(Prayer)

MV
おお〜〜 ついにBTOBまでもが
まるでVIXXかINFINITEのように、悲壮感の極みで来ましたよ!!
BTOBって、もっと柔らかかったような気がするんですが(笑)
いやぁ 私としては嬉しい限りですね。
作詞作曲は、才能あるメンバーのイム・ヒョンシク(임현식)が
パートナーの Eden, 네이슨(NATHAN)とともに担当。

MVに登場したヒロインは・・・・

CLCのエルキーで〜〜す。

魔性の女と言いますか、小悪魔と言いますか
純情な顔をして誘惑しておきながら、実は影の女ドンだった。
世の中の裏の裏を読めば、人間社会の醜さがより多く見えてくる。
私好みの世界が、展開するMVですね。
この世界が今後も継続するわけではなく、一時的なものでしょうが
束の間の「私好みの世界」を堪能しようと思います。
第3位
VIXX
「The Closer」

MV
悲愴感とくれは、やはりVIXX。
これで「三部作」の完結です。
ただ・・・・
2016年に無理やり詰め込んだ感じで
メンバーも「もう少し時間がほしかった」と言っています。
無理して「年間」にこだわらずとも
じっくり時間をかけて2年ごしでもよかったのではないでしょうか。
ヨジャチングの学校三部作にしても、
決して「一年以内」にはこだわっていません。
じっくり時間をかけて、納得いくまで作り込んでこその
あのブレークだったのです。
VIXXについては
実は、三部作、順序が逆行していたことなど、
発想、趣向とも興味深かったのですが
急ぎ過ぎた感じで少々、もったいなかったです。
29日のKBS歌謡大祝祭
ケンのお母様が出てますね〜〜
そっくり~~ 母親似です。
第2位
VIXX
「Desperate」

161102 Show Champion カムバックステージ
ワボジニムのファンカム
「もう一曲」の方です。これも私好み。
ヨジャチング、イェリンの心の恋人、
ファンカム撮影者のワボジニムのファンカムでも
捉えられています。
そういえば、ワボジニムのYouTubeチャンネルが
アカ停になったのはショックでした。
しかし、復活したようで
イェリンの思い出が詰まったあのチャンネルも徐々に
復元されているようです。
第1位
BLACK PINK
「불장난」
プルジャンナン
(Playing With Fire)

MV
というわけで、一位はこの曲となりました。
あ・・・・BLACK PINK についてはまだまだ静観なんですが
防弾少年団の10月のリストに比べると、今回は全体的に地味だったので
何となく1位になっちゃった感じです。
曲は私好みですよ。
そして、
メンバーのリサは、私の心の中で徐々に大きくなりつつあるかも。
スレンダーで脚長の体型、そしてエキゾな顔立ちもタイプです。
もう少し、お尻のボリュームが欲しいかなぁ
(↑ また、言った!!)笑
と言うわけで、次は「年間ベスト10」を年内に
何とかアップするべく頑張りたいと思います。


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