もうすでに色々なところで報道されていますね。(^o^)



私の情報源は、いち早く報道していたディスパッチです。
ここの記事には、他が一切報道していない「最後の一行」があり
そこには、
ヨジャチングの次回カムバックのヒントが隠されていたのです。
ヨチンファンにとって非常に興味深いですね。
それは最後の方で述べます。
まずは、大記録についてです。
ヨジャチングが
「シガヌルダリョソ(Rough)」で
ストリーミング1億回を達成。
「オヌルブトウリヌン(MGT)」も既に達成しており
2曲連続で1億ストリームを達成です。
これは、K-POPアイドルでは「初」の快挙です。
いやぁ〜〜 我が愛するヨジャチング
さりげなくも静かに、そして確実に
大記録を積み上げてくれるじゃありませんか。\(^o^)/
ここで、音源数の2大要素、Streaming と Downloadについて・・・・
ご存知の方には、もう当たり前のことでしょうが、
初心者の方々のために、簡単な説明をしましょう。
Streamingは、一定期間に料金を払って、
音楽を流しっぱなしにするものです。
アナログ時代における「有線」みたいな感じですね。
従って、繰り返し同じ曲を効いた場合、
それは音源数として加算されます。
それに対して、Downloadは文字通り
料金を払ってDLし、音楽のファイルを購入して終了。
その曲を何度聴いても、
それが音源数として加算されることはありません。
音盤数(Physical)については、CDのまとめ買い、共同購入など
事務所の財力とファンクラブの組織力にものを言わせて数字を
稼ぐことが出来るので、大手事務所に圧倒的に有利です。
音源数となるとそうはいかない・・・・と言いたいところですが
実は、技を使えば財力と組織力で音源数を稼ぐことも出来ます。
それは、Streamingの数字稼ぎに集中することです。
ひたすら同じ曲を繰り返し聴くことによって稼げるので
組織力を効果的に使えます。
DLとなると、複数購入でもできますが、CD購入と違って
非常に効率が悪いため敬遠され、
やはりStreamingに集中することになります。
大手事務所の音源強者は、ほとんどがStreamingで数を稼いでいます。
それに対して、ヨジャチングのような中小企業の星は
財力、組織力とも弱いので、そうは行きません。
それにもかかわらずヨチンが音源に強いのは
Download数が多いことによります。これは何を意味するでしょう。
ヨチンに興味なかった人が、アイドルに関心がない人が
街で流れていた曲が心に残り、是非購入する気になる。
すなわち、「人の心を本当に感動させた」結果、
圧倒的に強い音源力につながったと言えるのです。
この点がTwiceなどの大手事務所アイドルと根本的に違う所です。
(韓国内のStreaming は、欧米などの国際ファンがシステム上参加しにくい点もあります。)
そしてStreamingについても、短期間に集中して
音楽番組で賞を取るのと違って、ヨジャチングは非常に緩やかですが
確実な持続力があります。その持続力は、人の心にいかに強い印象を残したかを示してると言えましょう。
長期間に渡って積み重なった結果、今回の1億回という形と
なったわけですね。
ここで、2016年のGaonチャートの総決算を見てみます。
Twiceは音源数(Digital部門)で「総合」と「Streaming」で
王者となったと(提灯記事が)派手に報道していましたが
実は「三冠王」ではないのです。DLは1位ではありません。
1位を取ったのは誰でしょう。

ヨジャチングです!!!!
Twiceとの違いはハッキリ現れていますね。
ちなみに・・・・
2016年上半期の総決算で、ヨジャチングは

「Download」

「Streaming」

「総合」で
しっかり「三冠王」を達成しています!!
Streaming中心の大手事務所Twiceの音源数の推移を
観察していると、「組織」の1位に対する執着が
正直に出ていることがあります。
Twiceと同時期に曲を出した、Pアヨンが
義理票によって、突然1位となったり、
最大の目的であった、2016年年末音楽祭の大賞を
Twiceが受賞したので燃え尽き症候群気味となり(笑)
同じJYPのスジのソロの音源が意外と伸びていないなど
結構、笑えちゃいますね(笑)
話を戻します・・・・
音楽番組受賞
2016年の年間受賞数が29回。
これも、本当に凄い記録だと思います。
これから先、かなり長い間破られることはないと思います。
ちなみに、ライバルTwiceですが
昨年秋に公開の「TT」

一週目はグランドスラムでしたが
早くも二週目で「The Show」の受賞を逃しました。
中国のファン投票が重要視されるこの番組で
逃したということは、Twiceの熱狂的人気は
韓国国内限定であり、海外にはさほど強くないことが
現れています。


VIXXが受賞したこの回、Twiceは憮然と欠席です。
「賞をくれないのなら、出てやらないよ。」
まあ、大手事務所だと、
どうしてもこういう態度にならざるを得ないのでしょう。
8月のIOI 対 BLACK PINKもそうでした。


8月21日の人気歌謡。BPINKが取りましたが
対するIOIはボイコット。


8月18日のMカではIOIが取りましたが
こちらではBPINKがボイコット。
新人なのに「眼前で胴上げ見せつけられるなんて、嫌だよ〜〜」って
やっぱり態度デカくないかい(笑)
まあ、大手事務所ですからぁ〜〜(笑)
それに対して!!
ヨジャチングは常に謙虚
音楽に対する姿勢が真摯。

8月5日のミュージックバンク
「ワンガ対ヨチン」でワンガが取り
ヨチンの連覇が止まりました。

ここでもヨチンは、しっかり出演!!
最高のステージを見せようと
全力投球で頑張りました。
そして受賞シーンでは

全員でワンガのダンスを踊って祝福。
そこには「作り笑い」などは一切ありません。
憧れの先輩の受賞が
心から嬉しい、祝福したいという気持ちが現れています。
こういう澄んだ心があるからこそ、
記録も伸びていくというもの。
ちなみに、この次の週は、同じ対決でしたが

ヨチンが再び1位を取り、年間最高記録を達成したのです。
メグスタのロングラン大記録



「オヌルブトウリヌン(MGT)」は、メロンチャートに
連続416時間、ランクインし続けたという
これも、素晴らしい記録を残しました。
(画像は昨年夏の時点のもの)
人々の心を本当に動かす音楽。
人々の心に末永く残る音楽。
「久しぶりに聴いてみたけど、感動したよ。」
時間を超えて、世代を超えて再発見される音楽。
それこそが、本当に大切でかけがえのないものだと
心から感じさせてくれるヨジャチングの記録です。
いくら大手事務所のアイドルが財力と組織力で音源を攻めようと
いくら、ヨチンを蹴落とそうと熱くなっても
簡単に破られることはないでしょう。
ヨジャチングも世界のバディも
「記録」にこだわっているのではありせん。
数字自体は二次的なものです。
人の心を本当に動かす音楽を作る大切さを
常に感じつつ、真摯に活動しつづける・・・・
そうすれば、自然と記録はついてくるからです。
さあ、最後に・・・・
次回のヨジャチングのカムバックのヒントを与えていると思われる
ティスパッチ記事の最後の一行です。
소속사 ‘쏘스뮤직’ 측은
“여자친구가 4곡 연속 히트를 달성했다.
앞으로 더성숙한 모습을 보이기 위해 노력하겠다”고 전했다.
所属会社ソースミュージックは
「ヨジャチングは4曲連続ヒットを達成した。
これから、さらに成熟した姿を見せるために努力したい」と伝えた。
「성숙한 모습」
「成熟した姿」
これが、はたして
「歌手として経験を積んで成長した」という意味なのか
それとも、コンセプトとして
「今までの少女のイメージとは変わって
大人びた、成熟した女性らしい姿で」という意味なのか
世界のファンの間で話題となっています。
もし後者だったら

こんなカッコいい姿で
帰ってくるのでしょうか。
そうだとしたら、凄く楽しみですよね\(^o^)/
ソウォンよ〜〜




ちなみに、私のヨチンのカムバック予想は
13日の防弾少年団(BTS)の1週間後位と見ていました。
誰もがBTSとのバッティングを避けています。
しかし、BTSは実は音盤の王者で音源ではありません。
よって、第一週はグランドスラムでBTSの肩を持たせ
二週目からじわじわとヒットさせていくという感じです。
しかし・・・・
TWICEが20日、カムバック決定。
(笑) (笑) (笑) (笑)
何か、ヨチンへの対抗意識に燃えてます?
直接ぶっ潰す!! みたいな〜〜(笑)
いやいや・・・・
ヨジャチングも世界のバディも
謙虚で穏やかなんです。
そうなると、2月のカムバックはないでしょう。
3月から4月となる感じですね。
事実、ソウォンがそのような発言をしていました。
少しでも時間を与えてくれるのなら
ブログ主としても、ヨジャチングに関する熱い記事が
書けるというものです。\(^o^)/
以上「ヨジャチング 1億回 大記録達成」でした。
情報源⇒韓国語記事

