2017年02月25日

気ままにK-POP お気に入りの曲 1月〜2月のリスト


昨年末に引き続き、しっかり継続していきますよ〜〜。

ブログ主の個人的好みに満ち溢れた本音トークで
「K-POPお気に入りの曲 1月〜2月のリスト」です。




まずは1月の話題曲を、トランプ流に一刀両断です。(笑)


TWICE
「Knock Knock」
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久しぶりにアメリカ人ブロガー、Mさんの本音で。
「TWICEの新曲は、期待はずれかな。
まあ、初めからそんなに期待してたわけじゃないけどね。」
By Mさん

はははは 付け加えることはありません。
ハゲドウということで。
何やら日本デビューで騒いでますが
私は遠くから冷めた視線を送っています。
今回もまた、やれPAKだ、やれ音楽番組1位総なめだ
大騒ぎするんでしょうけど
ヨジャチングの作った記録を破ることは無理でしょうね。


Red Velvet
「ROOKIE」

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今回も相変わらず「子供向け番組の主題歌?」と言いたくなるような
ご家族向けの曲です。メンバーはそろって「脚が太くて短くて、顔が
歌舞伎役者のようにデカい」まさにザ・RVな女。(笑)
(「ザ・ファイブ・テヨンズ」なんてどうでしょう)←こらぁ
まあまあ、ご家族向けにはこのような親しみやすい体系のアイドルが
好まれるのでしょう。思えば、「アイドル一般」自体、
ご家族向けなのかもしれません。
大手SMEということで財力と組織力で、とりあえずは安泰と
言ったところでしょうか。


Wonder Girls
「그려줘 (DRAW ME) 」

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近代K-POPのパイオニア。
「Tell Me」で一世風靡して時代を作ったワンガもついに解散。
ソネ、ソヒを欠いていながらよくぞ再ブレークしました。
しかし、今にしてみれば、バンドワンガの「I Feel You」の時点で
すでにスワンソングのつもりでプロデュースしていた感じです。
売れなくてもフィナーレだからいいや、
のつもりが何とヒットしちゃいました。
なら、さらに冒険で、タイトル曲をソンミ作曲で行きました。
いくらなんでもヒットはないだろうと思ったら、PAKまで達成して
本格ブレーク。JYPも、「え〜〜?スワンソングどころじゃないな。
なら、本格的に継続してみるか。」と思ったら、ソンミとイェウンの
方から、「あ〜ははは、こんな薄給でやる気が起こるわけないでしょ。
とさっさと辞退。というわけで解散となりました。

インタビューにもありましたが「事務所は私たちの恋愛には無関心。
さっさと結婚しろよ、なんて言われてます。」
間違ってもTWICEのツゥイには言わんでしょう。
商売に大いに影響しますからね(笑)
で・・・・ソンミ先生は「アーバン酒場」(冗談です。
正式名称アーバンザカバ)の所属する事務所に移籍。
本格的に作曲家も兼ねたアーティストとして
活動するようですね。今後に期待したいです。
スワンソング Why So Lonely – Dance Practice



BP RANIA
「Start A Fire」

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復活しましたね〜〜 ラニア・・・・と言っても
(私にとっては)肝心のティエとディがいなくちゃ意味がない。
アレクサンドラさん、ラップだけで激しいダンスは
メンバーにお任せでしたが、今回は、少しばかり
参加してます。アメリカ人にしては、何せ小さいもので(笑)


CLC
「도깨비 (Hobgoblin)」

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「お色気ヒョナとその他大勢」と化したポミニ。
メンバーのモチベーションも急降下で、解散。
やはり妹はその代行として、何でもやらされるようで
ほとんどポミニもどきのCLCになってしまいました。
というか「ヒョナもどきの全員その他大勢」だったりして。(笑)
本家がもういないので、嫌でも後継機として
やっていく宿命なのでしょうか。


ダルシャベ スビン
「동그라미의 꿈(Circle's Dream)」
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スビン先生〜〜 ソロ活動では珍しくMV付きですね。
ただ今回は、あまりにホンワカした、のどかな長調ということで
ランク外です。
次は「Joker」のような切れのある曲をMV付きでお願いします。
もちろん、自慢の脚線美も全開で。





それでは、1月〜2月のトップ10です。





10
Seventeen
「High Light」


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MV

ナムジャの同時収録曲は、掘り出し物が多いですね。
好みの短調です。









Dreamcatcher
「Chase Me」


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MV Dance ver.

MVは好きになれないので
Dance ver.をリンクにしました。
前身MINXの頃は、(ブログ主個人としては)
生理的にまったく受け付けないタイプのアイドルでしたが、
何の風の吹き回しか、随分と私好みの世界に来たもんですねぇ。
映画的、曲に悲壮感、激しく細かい振付・・・・
「気に入った」宣言するかって? はははは
そう簡単にはいきませんね。だってそうでしょう。
あまりに都合よくイメチェンしすぎですよ。オリジナルは何なのか。
今の路線は売れるため。売れなかったらどうなるの?
気合で3部作くらい作ってくれて、納得の感動をさせて
もらえるのか。だめだったら、結局、もとに戻って
しまうのではないか。
デビュー当時から自分たちのカラーははっきりと決まっていて
売れようが売れまいが、私たちはこの路線で行きます。
という、はっきりとした気合がない限り、信用するわけには
行きません。
スカーレットで懲りてますから(笑)
さらに・・・・
何やら日本製アニメ、ゲームなどのテーマ曲っぽい
とも言われています。もう少し「衣装の帯」の位置が
低かったら「日本の和服」を連想させるとか言われて
韓国中で陰湿に叩かれたりするんじゃないですか?

私は、日本製(特に21世紀)のアニメ、コミック、ゲーム、
日本製のアイドル、そして映画に至るまで、
生理的に受け付けないんですよ。
(偉大なる黒沢明監督のような巨匠はもちろん大好きですが。)
特に日本製の怪奇映画など、あんなものを「怖い、怖い」と
騒いでいる連中の気が知れん!!


そういう意味でも、このDream Catcherは、まだまだ警戒しながら
静観ですね。
ここで、ブログ主の本音。
K-POPに関する限り、アイドル、CEO、演出、スタッフ
作詞作曲家に至るまで、
100%純韓国産でなければ嫌なんです!!
(中国やタイが混ざる分には、抵抗はありません。)

そういう意味で、TWICEなど

メンバーに日本人が3人もいるという時点で
(私の心の中では)初めから終わってるじゃん!!(爆)


さあ、次行きましょう・・・・








オム・ジョンファ
「Dreamer」


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MV

適度な哀感と重厚な感じが好印象。
作曲はOnePiece!!
や〜っぱり。本ブログの熟読者の方々もピンとくるでしょうか。
Lovelyzのクラシカルな「Ah Choo」
そして、傑作「Destiny」を書いています。
K-POP界のベテラン女性歌手もまだまだ頑張ってますね。
但し、歌手よりも曲です。
アイドルファンは曲が好みであろうがなかろうが
アイドルへの義理で応援し続けます。
その辺が一般K-POPファンとの違いなのかもしれません。
ブログ主は、特に年増好みではありませんので
その辺も誤解せぬよう(笑)
あくまで、気に入ったのは「曲」です。








VARSITY
「U r my only one」


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MV

BeatWinと並んで、私好みの渋い哀愁曲を歌うマイナーなナムジャ。
曲はトライパク&ピーターパンが担当。
トライパクは勇敢な兄弟と組んで
AOAの「サップンサップン」のイントロ。
そして、シスターの出世作「ALONE」を書いています。
道理で、この曲はブレイブサウンドを連想させる感覚がありますね。
センターのラッパー兄ちゃんの濃い顔がやたら目立ってますが
振付、空撮を駆使したMVとともに好感が持てる作品。
今後に注目です。









少女時代 ソヒョン
「Bad Love」


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優等生のマンネが一生懸命セクシースタイルです。

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一生懸命、大股開き。一生懸命、お尻をひっぱたき。

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それでも、バックダンサーのお姉さんが、ソヒョンより
わずかに大柄なので、ソヒョンの長身と脚線美が生かされないなど
セクシー演出の拙さが目立ったりしています。
SMEさ〜ん。お色気路線に慣れてないな。(笑)
よって、リスト入りはタイトル曲ではなく、アルバム収録曲です。
後半で出てくるHigh Notesに迫力あり。
さすがテティソのメンバー。
「お姉さまたちには負けられません。」という気迫が感じられます。
この路線を続けて発展させられるかどうかが、今後のカギでしょう。
まさか、少女時代のソロはすべてスワンソングなんて
そんなことはないと思いますが・・・・
どうでしょう。

作詞:ソヒョン
作曲、編曲:James Wong aka Gladius / Krysta Youngs / Sidnie Tipton

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♪わたしは 蝶!!(←空耳です)(^o^)







BCHS(DIA)
「너는 달 지구」

ノヌンダルジグ
(あなたは月そして地球)

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公式サイトmp3
20170106 Music Bank - BCHS
20170107 Music Core - BCHS
最初に聞いた途端、「これはThe Seeya」でしょう!!
と思った方は多かったでしょうか。
The SeeYaの売れ行きがイマイチなので
またぞろ、DIAのユニットで代行させるという
CLCに続く、K-POP界の「代行」ブーム
売れないアイドルはさっさとお払い箱というのも
企業の理論といえばそれまでです。
でも、DIA自体、それほど売れているわけではありません。
ユニットの中で、少々違和感のあるチェヨンの存在は
やはりI.O.I効果を狙ってるのでしょうか。
もう一つのユニットLUBの方は、まったく好みではありません。
LUBって・・・・何やら日本人メンバーがいるグループHUBと
紛らわしいですが、どちらも、ブログ主には「関係ない」アイドルかな。

BCHSでは、マジシャンのHuiHyeonが密かに注目。

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さりげなく横顔美人です。

BCHSって、Bitchesの略かと思っちゃったよ。(笑)
(四人の名前を繋げただけですね。)





December
「She’s Gone2」


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20170106 Music Bank
20120505 December - She's gone - Music Core
↑↑5年前のステージ

2012年のヒット曲の「第2話」続編です。
時間を超えて心に響く音楽を感じさせます。
作曲は今回、そして2012年版も、ともにチョ・ヨンス!!
やっぱりね〜〜 これは私の心に響くはずだ。
トロットも数多く手掛けていますが、K-POPアイドルでは
オレンジキャラメルの「魔法少女」そして
ティアラの初期の作品「コジンマル」などが代表作。


T-ARA – Lies (거짓말)
いやぁ〜〜 今、聴いてもいいですねぇ
初期のティアラは、本当に私好みでした。








CLC
「Meow Meow」


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201701 - Show Champion

「ヒョナもどきの全員その他大勢」なんてけなしておきながら
ランクインかよ!! などという突っ込みが出そうですが、
これも「アイドルより曲」で選びました。
ポミニも「冷たい雨」など、同時収録曲で私好みの
いい味を出していました。
細かいところまでポミニもどきの代行業CLCです。
このまま、どうやって「路線継続」をさせるのか。
代行業は一時的なのか。それとも代行業が本業となってしまうのか。
ど〜〜なんでしょうね〜〜

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メンバーでは、BTOBのカメオで印象的なエルキーをひそかに注目。
もともと、デビュー曲と二曲目の「Eighteen」までは好みでした。
その後、日本デビューで、まったく生理的に受け付けない
日本市場好みになってしまいましたが、ここへ来て
初心に戻ったか。









AOA
「Bing Bing」


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MV

勇敢な兄弟は「Excuse Me」で曲を半分だけ担当ということで
私のAOAへの思いも「半分」だけ復帰。(笑)
MVでのへジョンの活躍ぶりが目立ったので、「Bing Bing」の方を
入れました。

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黒髪へジョン、いいっすね〜

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いいですね〜

久しぶりに「ザ・ベスト・オブ・へジョン」行ってみようかなぁ
時間あるかなぁ








スジ
「Yes No Maybe」


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MV Special Clip

ということで今回のトップはスジのソロ曲となりました。
MVは何やら90年代あたりに流行った東洋映画を
連想させるので好きになれません。
ダンスバージョンMVをリンクしました。
歌番組のプロモは行ないませんでした。
趣向を凝らした繊細かつパワフルな振付と同時に
生歌で歌わなければならないとなると、
身体的にもセンス的にもスジの能力では、
生放送出演は無理だったのかもしれません。
(練習場の画像では足の甲に湿布が貼ってありました。)
アーティストのようにプロモなしで、ボロを出さずに
トップ女優としての面目を保ったという感じです。



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エロ演出も中々冴えてます。

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冴えてますね。

ただ、私がもう一つ注目しているのは

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バックダンサーの

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このお姉さん。

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チョウミ兄さんのMVに出てました。
その他、色々なところでお見受けする、気になるお姉さんです。

ということで、バックダンサーに至るまで
細かいところで楽しませてくれるK-POPですね。


以上、
「お気に入りの曲 1月〜2月のリスト」でした。\(^o^)/







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posted by KYcat at 06:53| Comment(0) | K-POP お気に入りの曲リスト
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