ヨジャチングの最新情報を分析します。

ティーザー画像の第2弾は「キュートな探偵をイメージ」

ソウォンよ〜〜



あなたの「永遠の初恋のお姉さま」のイメージは片時も崩れることはない。まさに永遠の女性像だ。

私は只々、言葉を失って

うっとりと見つめるだけ・・・・

こちらは「Arena Homme+ 5月号」より。

ああ〜〜〜〜〜
聖母ソウォンが、こんなにもセクシーな姿になっていいのかぁ〜〜

知的ですねぇ
ギャップに弱い私です。
日本版アルバムを扱うと、多すぎて時間がなくなりますが

私はこの一枚がお気に入り。

ユジュもいい感じですね。

アルバムジャケットではWEB版のこちらがお気に入り。
一見、ソウォンのミニスカの丈の短さが、大きく目立ちますが

実は、丈の短さの比率はメンバー全員同じです。
ソウォンの脚が極端に長いために、超ミニスカに見えてしまうという
「錯覚」の妙ですね。

オムジが大いにギアチェンジ。シフトアップしてきましたね。

ベレー帽のシンビ。
Vライブの面白会話。
ソウォン「シンビの画像は可愛いね。ハリポタみたい。」
シンビ「それをいうならハーマイオニーでしょう。」
ソウォン「ははは・・実は映画観てなくて。」
シンビ「観てもいないでハリポタを語るなっつうの!!」
(笑) (笑)

イェリンはさりげなく「おなか」をチラ見せ。


今回はどんな感動の歌唱で魅了してくれるか。

ウナちゃん、さりげなくお尻がセクシー。(^o^)
タイトルトラックと作曲担当者も発表されました。

今回は、ついに作曲者が新しくなりました!!
ヨチンの恩人、育ての親ともいうべきイギ・ヨンベ先生から
ソースミュージックのハウスプロデューサー、ノ・ジュホヮン(노주환)に変わります。イギ・ヨンベ先生がヨチンのみならず、オレンジキャラメルなど多くの歌手を担当しているのに対し、ノ氏は事務所専属です。今年初めの初コンサートも総合演出を担当しており、イギ先生とは、一緒に仕事もしています。今までのヨチンのアルバムにも「Trust」「FALLING ASLEEP AGAIN (그루잠)」などを提供しています。
現在も新人を育てているイギ・ヨンベ先生がヨチンに集中できない状況にもあり、すでに確立されたヨチンのイメージを保ちつつ、新しい方向性を見出すにはどうしたらよいか。CEOとメンバーが熟考した後、信頼の厚い専属プロデューサーに決まりました。
イギ・ヨンベ先生の業績は大きいですが、世界のバディもそしてブログ主も、「そろそろ変えてもいいかなぁ」と思っていた頃ではあります。
新しい方向性は飛躍、新鮮さが欲しいことも確か。とは言え、未知なるものへの不安と期待はあります。
ブログ主が最も気になるのは・・・・
長調なの? 短調なの?
これ、結構重要なポイントです。
本ブログでも過去記事(@、A)で紹介してきましたが
今までの作品というと、ヨチンの2曲以外では
Block B – Last Stop (마지막 정류장) (JAEHYO Solo)
MYTEEN – Hyper (붕 떠)
CLC (씨엘씨) – High Heels (예뻐지게)
BESTie – Hush Baby
DAVICHI (다비치) – Sorry, I’m Happy (행복해서 미안해)
TINY-G – Miss you (보고파)
U-KISS (유키스) – Missing You など
実はこれ全部、長調・・・・!!
タヒチのLove Sickが短調で私好みですが、残念ながら担当は作詞のみ。
何とか聴けるのは
これくらいかなぁ
変わったところで
[MV] 대박천국 우상향송 뮤직비디오
こちらはトロット風(笑)
現段階で長調か短調かの手掛かりは、次の韓国語記事です。
사랑하는 사람을 생각하는 시간, 센치해지는 시간에 빠지는 여자친구의 감성을 새롭게 표현한 곡이다.
愛する人のことを思っている時やセンチメンタルになる時にハマる、ヨジャチングの感性を新しく表現した曲だ。
センチメンタル? ということは短調の可能性ありか。
しかし、K-POP全体を見回すと、センチメンタルと称して長調のバラードのこともあります。ただ、今回のヨチンのアルバムで、バラードは別の曲にあるので、タイトル曲はバラードではないと思われます。
もう一つの手がかり・・・・
ヨチンのVライブ(音声オンリー)でメンバーたちが、曲の内容を明かしそうで明かさないスレスレトークをしていましたが、
シンビ「最初に밤を聞いた時、私たちは『これだ!!』と叫んだわ。」
オムジ「メンバーが最初に聞いた時、少なくとも1人は好きじゃなかったみたいだけど、でもこれ ・・・・メンバーのリアクションはものすごかったわ。(歓喜の悲鳴)」
「リアクションが凄い」って・・・・
まさかトロット?(爆)あるいはトロット風味?
ユジュがTV番組で優れたトロット歌唱を披露しているのはファンにもお馴染みです。そういえばブレイブサウンドは、レトロと称する「韓国歌謡の味」が特徴だったりします。
詮索し始めたらキリがないですが、ともかくヨジャチングの新しい挑戦が見られるだけでも幸せです。
たとえ私好みではない「長調」だとしてもいいでしょう。
昨年の「Love Whisper」は長調でしたが、最もヒットした曲でもあります。しっかりデータ分析もした上での決断でしょう。聴いているうちに振り付けの独創性もあって、引き付けられたことも確かです。
あるいは長調の少ない作曲家だからこそ、ソCEOは「今回はバリバリ哀愁の短調を頼む!!」と依頼したかもしれません。
いずれにせよ、来週の火曜日のティーザーで判明するでしょう。
それでは、アルバムの曲担当者を軽く眺めてみましょう。
01.INTRO Daytime
作曲 노주환 編曲 김바로
「あたたかい春の新鮮な午後」を表現ということで
セカンドミニアルバムのイントロっぽい雰囲気でしょうか。
02. 밤 Time For The Moon Night タイトル曲
作曲、編曲 노주환 이훤종
作詞 노주환
期待に胸躍らせつつ待ちましょう。お手並み拝見です。
03. LOVE BUG
オリジナル作曲 David Amber, Andy Love, Ryan S. Jhun
作詞 서지음
デビッド・アンバーは、B.A.P の「HANDS UP」、TWICE の「Heart Shaker」(OMGのクローサーのショーン・アレクサンダーとの共作)、 NCT DREAM の「La La Love」、少女時代のヒョヨンのソロ「Mystery」などを担当。
「アップテンポなスウィングポップソングで、モダンジャズと80年代R&Bとファンク。
シンセ、鐘、ホルン、ピアノなどの楽器演奏。」
てんこ盛りですね(笑)
04. 휘리휘리 Flower Garden
作詞作曲、編曲 미오
ミオはヨチンの「アヴェマリア」「Please Save My Earth (나의 지구를 지켜줘)」を書いています。どちらも短調で私好みの推薦曲。
今回も期待できます。
「エレクトロニックダンスソング。レトロシンセ、エレキギターにストリング。」
お馴染みのクラシカル弦楽器!!
今回もユンストリングと思われます。
05. 틱틱 TIK TIK
作詞、作曲 이기, 용배
イギ&ヨンベ先生は、決してヨチンから離れたわけではありません。アルバム収録曲を担当しています。
「ディスコビート」と言うことで、かなりの変わり種な曲となりそうか。
06. BYE
作曲 노주환 김에임 Sophia Pae
作詞 노주환
編曲 노주환 김에임
「初の失恋の痛みと悲しみを表現する切ない歌詞」ということで
バリバリ短調の私好みになりそうですねぇ。今回の主役作曲家のお手並み拝見です。
07. 별 You Are My Star
作曲 ZigZag Note
作詞 이신성
編曲 ZigZag Note
シンセポップなミッドテンポのバラード。
ジグザグノートさんは、A-PINKやAprilの曲を多く担当しています。(笑)
これは「推して知るべし」、今までのヨチンのアルバムにも一定の割合で含まれている「可愛い系」の曲ですね。他の哀愁曲さえ決まっていれば許容圏としましょう(笑)
08. 밤 Instrumental
と言うことで、
とりあえずは火曜日のティーザーを楽しみに待ちましょう。