ヨジャチング 東京は豊洲PITでの
ミニコンサートに
行ってきましたぁ!!\(^o^)/
コンサートレポは、2014年のAOA幕張以来ですね。
久しぶりの「K−POPマニアックな分析いっぱいの」
ブログ主入魂のヨジャチング コンサートレポをいきます。
新橋駅から乗る、久しぶりの「ゆりかもめ」。
30分以上、湾岸の海を眺めながら「新豊洲駅」へ。
そういえば、海を見るのも久しぶりだ。
これからヨチンに会えるワクワク感を海が盛り上げてくれる。
そして新豊洲駅に到着。
駅から近いという情報通り、改札を出てすぐに豊洲PITが見えた。
会場前へ
炎天下の中、会場前へ。黒山の人だかりという印象ではなかった。3000人以上の観客数が完売なので多い方だが、会場が広いので回りのスペースに余裕があるためだろう。チケットのナンバーは「FC」「A」「B」の三種あり、この順で優先される。会場は「オール立ち見」なので、ナンバーの若い方が得である。FCはファンクラブである。FCが有利になる計らいがよくわかる。この点はソシコンと違う所だ。今だからこそ言えるが、私は少女時代のファンクラブに入会したことは一度もない。しかし、コンサートでは、結構、好ましい席もとれていた。
形式上「A」「B」の整列場所もあったが、ほとんど意味はあるまい。炎天下で待っても得することはない。ということで、高速道路の影になっている歩道のガードレールに寄り掛かって待つ。午後2時半になって、すでにFCが入場を開始していた。「1番の方」「2番の方」・・・・
まあ、最前列に走っていくんだろうね。勝手にどうぞ(爆)てな具合で、遠くから冷めた気持で待つ。初めての立ち見体験にあたり、脱水状態にならぬように、スポーツドリンクで水分補給を欠かさない。
会場の屋根近くの壁に「豊洲PIT」の文字。ここに「Power Into Tohoku」とある。ははぁ これは東北震災復興をきっかけで全国に建てられたものなのか。レーシング会場のPIT INがらみかと思っていたが違うようだ。
FCは、まだ100番代。開き直って待つ。そうそう。ヨチンファンの観察もしておこう。
日本のヨチンファン層
少女時代では、典型的な「父兄参観型」(いわゆる親父層と女子高生層の二分)があったが、ヨチンでは目立たなかった。当初は「親父層」が少なくなったなと思ったが、よく見ると、ちらほらと結構多くいる様子。
ソウォンの団扇をもっている方もいた。やはり「おじさまキラー」っぽいところもあるんだろうな。あの美貌ですから。男性も女性も魅了してしまうのだろう。
もう一つ気づいたのは、ソシコンと違って、
集団でつるんでいる人がいなかったことだ。
極端に目立つコスプレもなく、服装は比較的地味だった。集団で騒ぐことより、特定の人たちだけで情報を共有し、じっくりと心でヨチンを愛する。そんな気持ちのこもったファン層であることがうかがえる。ヨジャチングは数よりも内容で魅了するアーティストですからね。(^o^)
近づいてきた脚線美人
ソウォンの脚線美に大いに魅了されている私。当然ながら、日本の街を歩いたところで通行人の女性に脚線美人がいることなど、ほとんどない。判定基準が人一倍厳しいせいでもあるが、
めったにいないものだなぁと、常に寂しい気分の私の前に、何と、かなりのハイレベルの脚線美人が近寄って来た。(もちろん、日陰で待つためである。)顔を見ると明らかに白人の血が混じっている。ハーフかクォーターか、白人のDNAがもたらした美しさだ。回りに日本人の知り合いとおぼしき女性の方が数人。但し、通行人の誰も特別の関心をもっていないので、有名人やモデルではなさそう。(多少の仕事はしているかもしれない。この美貌を前に男が放っておくわけがない。)ヨチンコンサートを待つ間の前座にはピッタリの掘り出し物であった。
この暑さなので、ヨチン並のショートパンツで、生足の露出度は抜群である。しかし、さすがにソウォンには遠く及ばない。ソウォンには世界中の女性の誰もかなわないだろう。しかし、ヨチンの歌姫ユジュには匹敵してると思う。ユジュの方が筋肉質かもしれない。ヨチンはユジュ、そしてスネの長い小顔のイェリンなど、長身の脚線美人が複数いる貴重なグループである。
やや遠くの位置だったので、さりげなく気づかれないように鑑賞するには最適であった。当然ながら、近寄ってじろじろ見るなど、絶対にしてはならないことである。女性美の鑑賞は、当人を不快にさせてはならない。
女性美は、女性の尊厳とそれに対する敬意を大切にしながら、紳士的に鑑賞すべきものである。
・・・・などと思っているうちに、この方のチケット番号が近づいて来たらしく、会場へ歩いて行った。もう二度と会うことはあるまい。通行人なんてそんなもの。なんとも寂しい気分になった頃、自分のチケットの番になった。「寂しい」なんて言ってる場合ではない。これから最高級の脚線美人ソウォンに生で会えるではないか。
入場
炎天下を避けて入り口近くへ。満員電車状態で番号を待つ。5〜10ごとに区切って入場させているが、待っている人たちを、例えば百番代ごとに誘導するようなことはしない。なんともアバウトなやり方である。「押すな押すな」になりそうだが、人々は自制が効いているようで、パニックにはならなかった。自分の番が来て何とか入場へ。もぎりにチケットをちぎってもらい、荷物チェックがすむと、入場時にコインと引き換えに「ドリンク代500円」を取られる。何のためにスポドリや水を買い込んでおいたの?
ロビー
初体験の方のためのアドバイス。オール立ち見は、場所取りが効かないので、ドリンクのために離れるわけにはいかない。だから、ドリンク代はほとんど寄付になる。コンサート終了時に買うくらいだ。
会場へ
会場左側入口より入る。
段差が2つあって、最前列に柵があるが、この段差がそれほど高くはないので、前の人の陰にならないことを期待しても、あまり意味がない。せいぜい双眼鏡の肘置き位にしか役に立たないだろう。二段目の柵近くに、何となく入ってみた。まずまずの近さである。前の人の頭でやや隠れるが、舞台上の人物の脛の中ほどから上は見えそうである。FNC KINGDOMで用意した大型で暗い所でも明るく見えるスーパー双眼鏡を首からかける。

舞台は中央に「G」の文字。その下に長方形のプレート。
GFRIENDの文字とネオンパイプの模様。
壁には一面に白い薔薇の花が敷き詰められている。
3時半はかなり過ぎている。そうしているうちにBGMが大きくなり、開演の雰囲気。観客が盛り上がる。スクリ―ンが下りてきて、イントロ画像。メンバーの紹介。トップはソウォン。会場、大声援。
ソウォンって、そんなに人気があるの?(笑)
そりゃ、嬉しいですよ。\(^o^)/
ヨジャチング登場!!
いよいよ6人のメンバーのシルエットが下手より入場。
ついに来た!!待ちに待った「生」ヨジャチングである。
衣装は、ソロコンサートでお目見えした「ヴィクトリア調の襷(たすき)」である。

@ GLASS BEAD ユリグスル 日本語版
記念すべきデビュー曲での幕開けだ。
生ヨジャチングに感激しながらも、ふと気づくとやはり
ソウォンに釘付けである自分に気づいた。
あの「いったいどこの星から降りてきたのか」と思いたくなるほどの、現実味がないくらいの美しさは、本当なのか。実在しているのか。CG合成の画像ではないのか。そんな雑念は全て吹き飛んだ。あの美しさは間違いなく実在していた。
肉眼ですらこの感動である。もちろんすぐさま、超明るいレンズの双眼鏡を構えた。アップで広がる光景は、これまたこの世のものとは思えないほどの美しさである。
もう、本能的に自分の視線は彼女の脚線に行っていた。液晶画面で鑑賞していたあの形状はそのままだが、生であることの違いは、肌色の自然さに加えて、その「肉体感」である。血潮の通った肉体独特の初々しさ、みずみずしさ。その躍動は、いつまで見つめていても飽きることがない。スラリと長い太ももとスネ。太ももの絶妙なほどに美しい曲線。そしてスレンダーな脚と対照的な、ボリュームのある骨盤。ヨチンの凝った振り付けで演出されながら舞う脚線美は、もう人類最高級と言っても過言ではない。
・・・・はっ!!と我に返った。
自分はいったい何をしているのだ。このままでは脚線ばかりで終わってしまうではないか。(それでも自分は本望なのだが)映画で言えばパンアップにあたる動きで、気品のあるヴィクトリア調衣装を経て、ソウォンの顔に集中した。まさにここに「清らかな聖女」がいた。
あの混じりけのない、けがれの無い澄み切った心(彼女は、PC横に置いてあるトイレットペーパーの意味を全く知らない)とともに、古典絵画の巨匠たちが追求し続けた「美しき横顔」、そして、メンバーを思いやる
聖母のようなやさしさ。そのすべてが、双眼鏡の画面の中で輝いている。その瞳は、ダイヤモンドがちりばめられたように輝いていた。ああ、ソウォンよ。今、初めてあなたとの距離がここまで近くなったのだ。初めは少し疲れているようにも見えたが、それは錯覚であり、彼女の少しアンニュイな個性ある表情の一つである。コンサートが進むにつれ、ソウォン特有の「面白い恋人」ぶりも爆発していくことになる。
髪はポニーテール。それも、かなり高い位置で束ねており、サイドアレンジがあって、その下の部分のかなりの量の髪をおろしている形である。
ウナがソウォンを持ち上げた場面で有名な、アイドルラジオの時の髪型。
百聞は一見に如かず。

(衣装はアンコール時のもの)
前髪が強調されていて、聖なる美しさに、可愛らしさが適度にミックスされている。
また、我に返った。ここはヨジャチングのコンサート会場だ。初めて、アーティスト「ヨジャチング」を鑑賞する気になった。まずは肉眼で、その美しい振り付け、パワフルな動きを味わう。
再び双眼鏡でイェリン。あのチョッピーバング(眉のやや上でそろえた前髪)も健在である。汗で額に張り付くということもない。会場は、猛暑のこともあり、強めに冷房がかかっていて、暑さはほとんど感じなかった。舞台の上の彼女らも、汗だくにはなっていない。
シンビはさすが黄金のセンターの貫禄と存在感である。場面を圧倒するものがあった。
有名歯科医師のお嬢様、オムジ。日本での人気に比例するように、舞台の彼女は一段と可愛らしかった。
そしてウナ。黒髪と色白の肌の対照が美しい。お尻のボリューム感も生の迫力で抜群。
そして、歌姫ユジュ!!彼女もソウォンに次ぐ脚線美人。スレンダーで、同時にグラマラスなプロポーションも抜群だが、何と言っても、K-POP界を代表する歌姫の澄み切った歌声は会場を完全に独占していた。観客のすべてが、その美しい歌声に魅了されて我を忘れて聞き入っているのがよくわかった。
再びソウォンを双眼鏡で眺めていたが、一瞬、イェリンに移ったその時、この曲の見せ場である「超脚上げ」が来た。イェリンの脚は綺麗に伸びており、奇跡のように高く上がっていた。ヴィクトリア調の衣装からイェリンの色白の太ももの裏側が覗いていた。
この瞬間はソウォンではなかったが、返ってその方がよかったかもしれない。その訳は・・・・ヨチンマニア、そしてソウォンマニアなら、
よ〜くお分かりだと思う。(笑)
ANavillera 日本語版
千手観音ポーズから始まる、あのナビレラ。
観客の掛け声が気合入ってるなぁ。
「同情ぶったっけ?(空耳)」の「ブッタケポーズ」
そして、聖母ソウォンの「聖母の行進」
お馴染みのシーンがヴィクトリア調衣装で連続登場。
見応えのあるステージ。
ここで「生」ヨジャチングの印象をまとめよう。
今までコンサートや池袋のリリイベで「生」で見たアーティストたちの、液晶画面との違いは、「肌色が自然で美しい」ことであったが、
今回、それに加えて
1)血肉の通った生の肉体特有の活気と躍動感が伝わって来る。
2)ヨチンメンバーの目が、全員、輝いて見える。
照明効果もある。後ろを見ると、三本ほどのビーム状のライトが舞台に向かっているのが分かる。これは、映画撮影で言う「サービスライト」の効果を狙っている。照明用のライト以外に、人物の瞳を光らせて表情を鮮明にする効果専用のライトのことである。舞台装置の効果もあるが、それにも増して、ヨチンメンバーの「日本でコンサートを開くことのできる喜び」が満ち溢れている結果でもある。
曲が終わると、メンバーが横一列に
オムジ、ウナ、シンビ、イェリン ソウォン ユジュ
の順で並んで、挨拶である。
トーク01
SW 挨拶したいと思います。
UJ Gフレンドの末っ子、オムジです。
EH 私はGフレンドのリードボーカル、ウナです。
SB 私はGフレンドのシンビです。
YR こんにちは。私はGフレンドのイェリンです。
SW こんにちは。私はGフレンドのリーダー、ソウォンです。
(観客の声がやたらデカい。)
YJ こんにちは。私はGフレンドのメインボーカル、ユジュです。
よろしくお願いします。
SW Gフレンドのサマーライブにおこしいただいた皆さん、私たちの初ミニコンサートにようこそ。今日は、とても暑い中おこしいただき本当にありがとうございます。バディーの皆さん、お元気でしたか。
観客 いぇ〜〜〜〜い!!
SW すごぉい
YR 私たちは5月23日に、日本で正式デビューしました。
コンサートで会えるのをとても楽しみにしていました。
EN オープニング曲はグラスビードとナヴィレラでした。
皆さん、どうでしたか。
(観客の声援)
ありがとうございます。
グラスビードは私たちのデビュータイトル曲。ナヴィレラは韓国の歌番組で14冠を記録した曲です。オープニングが始まる時、皆さんの掛け声がとても大きい。私はいつもドキドキですが、ドキドキしますが、メンバーの皆さん、どうでした。
UJ 私も本当にびっくりしました。
YJ 私の頭が真っ白になりました。
UJ 鳥肌が立ちました。
YJ デビューして間もないのに、早速コンサートを開くことが出来て
とても嬉しいです。
UJ バディの皆さんがこんな暑い日に来てくださって、私たちも今日は最善を尽くしたいです。
SB 連日、とても暑いですね。
SW 日本では色々活動しましたが、メンバーの皆さんは何が印象に残ってますか。
YJ ららぽーと豊洲では雨が沢山降っていたのに、ファンの皆さんが最後まで観ていてくれたので、感動しました。
UJ ラゾーナ川崎の海外参加のサイン会が記憶に残ってます。
EH 名刺渡し会が記憶に残ってます。初めて個人ブースを経験して、新鮮でした。
YR あべのキューズモールのイベントも楽しかったです。
SW 今だから言えますが、ギリギリバランスボールでユジュが一番長く座っていたんですが、カトリさんが盛り上げてくれました。
YJ 楽しい思い出をたくさん作りました。
SW オムジはポップティーンの専属モデルになりました。
ポーズをお願いします。
YJ キラキラポーズ。
SW 最高に盛り上がる順で出てきます。
かっこいいポーズは。
(オムジ、カッコいいポーズ)
SW セクシーはダメですね。
UJ ポップティーンは可愛いですからね。
SW 最高のポーズは・・・・せーの
(オムジ、ナビレラの「ブッタケポーズ」)
SW それ、ナビレラですよ。
UJ 可愛いです。
バディの皆さんが観たい最新の曲をいきます。
(ジェスチャーで「ハート」と「虫」)
UJ 次の曲は、夏の天気にぴったりの曲です。聴いてください。
B Love Bug
大ヒット曲「BAM」のプロモの一週目に前座で披露された曲。ソウォンの紫の「おだんごツイン」が印象的だった。ステージは歌番組でしか観られなかったので、舞台では初めてである。オムジとソウォンの腕組歩きは、スタジオでは広さがあって余裕の歩きだったが、ステージでは奥行きがないために、控え目だった。でも、二人の表情は、より生き生きしている。
C Sunny Summer
ブログでは辛口の音楽評を書いてしまったが、コンサート会場で聴くと、印象は違っている。観客の楽しそうな乗りは大きいし、多くの曲目のうち一曲位、こういうのも必要だろう。アイドルのコンサートは、やはり観客と一体であるから。
この二曲でのステージの照明は、エッジライトの紫が効いており、よりシャープな印象を与え、メンバーの動きの切れのよさを強調していた。
曲が終わるとメンバーは、迷わず足元にあるペットボトルを取って水分補給、Water Breakである。
トーク02
SW 今の時期にピッタリの曲ですね。
EH 今までの曲と違って、振り付けも、誰でも簡単にできますよ。
どうぞ、一緒に。
(観客、一緒に踊るが声が小さい)
SW もう一度
(観客の声がまだ小さい)
SW 声、大きく
(気合の大きい声)
EH 完璧でした。さすがバディ。
SW 夏っぽい歌では、バディの皆さんは、何が好きですか。
観客 サニサマ!!
観客 全部!!
観客 シンビ!!
SB シンビなんて曲、ないよ。
YJ 元気になる曲もいいですが、私はバラードも好きです。
UJバディの心を温かくしてくれるSummer Rainのバラードです。
コンサートでも収録されており、ベスト盤にも収録されています。
それでは、一緒に歌ってください。
会場暗転。
オムジ、ソウォン、ウナ、ユジュ、シンビ、イェリン
横一列に並んだヨチンが歌い始める。
天井からのブルーライトが効果的に舞台を照らし出す。
D Summer Rain バラードver.
シューマンのピアノ前奏。これは、スタジオ版と違っており
何となく生演奏の雰囲気であるが、ピアノはどこにもないので録音だろう。しかし、ウナから始まる哀愁感たっぷりの演出効果は抜群である。
途中で、メインライトが消えると、サイドライトのみで照らし出されたメンバーが月明かりの夜のように浮かび上がる。
今回はミニコンサートで、派手な舞台装置やセットがない代わりに、
照明の演出が冴えている。
バラードに最適の情感たっぷりである。
E Trust 日本語版
ヨチンのそしてK-POPの金字塔とも言える名曲Roughのプロモの時に、歌番組の第一週で披露された曲。この時、ソウォンの白いベレー帽が印象的だったが、今回はヴィクトリア調の衣装で、彼女のパート
「君の胸の中、そのまま夢を見たいよ」
パートが少ないだけに、より大きい貴重感。感極まる私。
照明は、一転して金色の黄昏のイメージである。
F Mermaid
1stフルアルバム「LOL」の収録曲。
舞台中央のパネル、ブルーのネオン管を中心として、スモークの効果で霧の中にある雰囲気である。ソウォンがお気に入りの曲「Mermaid」。
これもまた、情感たっぷりに歌い上げる。
歌い終わると舞台暗転。
メンバーは素早く衣装替えに、舞台下手に向かう。
幕間
スクリーンが下りてきて、幕間上映である。
シンビとウナが登場して、日本語版MVの撮影現場を案内する。
上映が終わると、再び暗転。
メンバーが新しい衣装で登場する。

(2017年5月の「カジュアル系ミリタリー」。今回は肌の露出がもっと多い。)
G Fingertip
おお!! まさに、世界中のバディが、そしてK-POPファンが熱狂したカーキ色の「ミリタリー衣装」である。完全フォーマル版ではない、いわば「カジュアル系ミリタリー」。ユジュはセクシーなショートパンツにサスペンダー。カーキ色とその下に着こんでいる黒の「準下着」の対照がセクシーである。シンビはセンターらしく、金ボタンが目立つフォーマル系のジャケット、そして黒のショーパン。ウナは袖なしのカーキワンピ。そしてオムジ、イェリン、ソウォンはカーキ色のミリタリーミニスカに黒の「準下着」だが、何と・・・・ああ、ソウォンよ!!
ソウォンのトップスだけ、袖なしであるだけでなく、横の切れ込みが大きく開いており、そこから黒のブラが・・・・がぁああ!!
黒のブラが覗けて見えるではないか。何というセクシー。ソウォンのような清らかな聖女が、こんなセクシーでいいのか。
ああ・・・・相矛盾する要素の同居に、男心をかき乱される私である。
・・・・どうしよう。
さらに、ソウォンのみ、金のネックバンドをしており、それが妖艶に輝いているではないか。ソウォンよ、どこまで誘惑してくれるのか。
ここで再び、我に返った。
Fingertipは振り付けが見せ場満載である。ショットガンを構える左から右への連続移動。そして、中盤に大きな盛り上がりがあった。スペシャルダンスシークエンスの後、最大の見せ場、「左右振り返り」の所。本来は、センターのシンビのみこれをやって、ユジュはソロパート、残りの4人は右振り返りのみで抑えている。しかし!!今回は、全員が「左右振り返り」をやった。髪を振り乱すその姿は迫力満点である。これは、放送では今年1月10日のGDAで披露されたのが初めてだった。オンエア画像ではシンビのアップ。ファンカム撮影者も頑張ったが、辛うじてソウォン以外の4人同時に写っているのがやっとだった。ソウォンがほとんど写っていないなんて意味ないぞ!!

2017年版 通常コレオ 左右振り向きはシンビのみ

2018年版 全員振り向きコレオ(GDA)
ユジュとソウォンが写っていない。
それが、今回は見事に全体を観覧することが出来た。まさにマニアではないと分からないであろう感動である。本能的に双眼鏡から眼を離して全体を観た時に、丁度来た一瞬だった。写っているかどうかで一喜一憂ではない。「生」だからこそ当然、すべてが一望できる壮観さである。ここはコンサートの素晴らしい所だ。
照明は赤からグリーンへ、そしてエンディングは赤いレーザーが何本もクロスしていく。
H Crush

Fingertipがタイトル曲の4thミニアルバム「Awakening」の同時収録曲。プロモでは風シリーズの「Hear The Wind Sing」だったが、こちらは単独コンサートで、凝った振り付けで登場した。全員が横一列に連結して、
ヒップシェイクする見せ場が印象的である。出だしがクラシック音楽風だが、次第にスウィングジャズになっていく展開も面白い。
Fingertipと並んで、「硬派ハードボイルド」なヨチンの代表作である。
照明は、ブルーのレーザーが並行に並び上下に移動していく。
トーク03
SW CrushとFingertipは日本では初めてのステージです。
EH 可愛いくて爽やかなGフレンドも好きですが、カッコいいGフレンドも好きです。皆さんはどうですか。
観客 (反応は熱いが声が小さい)
YJ もっと大きく
観客 (大きな声で反応)かっこいい!!
YJ ありがとうございます。これからも、Gフレンドの
いろんな姿をお見せしたいと思います。
SW 私は「今日から私たちは」が好きですが、振り付けの練習が大変でした。でも、バディの皆さんがEnergyをくれるから、頑張れました。
YJ バディの皆さん、Energyをください。
ユジュ、手のひらを観客席に向けて手首を合わせて、放射状の形をつくり、エネルギー放射のポーズを示す。
YJ はい、ど〜ぞ。
観客 舞台に向けてEnergyを送る。
YJ HOOOOOOO!!
(ユジュ、両腕で力こぶを作るポーズで、受け止める)
UJ 私はたまにはバラードを愛情を込めて歌うのが好きですが、
日本語がむずかしいですね。
YJ 私も、特に日本語の発音が難しいので大変でした。
I Rough 日本語版
K-POPを代表する金字塔と言っても過言ではない名曲である。イントロを聴いた瞬間に目頭が熱くなる。
出だしのオムジ⇒イェリンの早変わりは、やや斜めからの観覧だったが、表情が生き生きしていた。天使が次々と羽ばたくシーンは、肉眼で鑑賞した。ソウォンの美しき髪の広がりシーンは、ポニテだったので広がらないが、これはこれで独特の味がある。自分の視線はいつのまにか、彼女の美しき脚線に来ていた。ブルーのエッジライトで浮かび上がる脚線美は最高に輝いている。いつまでも見つめていると、一瞬、後方にあるバックライトが大きく輝き、視界が真っ白になった。まさに女神の後光か、天使の降臨の一瞬のように観る者を陶酔に導いた。
J Rainbow
5thミニアルバム「Parallel」のリパケ版「Rainbow」で「Summer Rain」と同時に新収録された隠れた名曲。舞台はネオン管は消えていて、白一色から始まり、途中で点灯する演出。何といっても、ウナのイントロに続く出だしがソウォンである!!「愛を取らがぁ(空耳)」。アクティブな振付にユジュの歌声も力が入る。Rainbowのリフレインの直前、ソウォンが「一緒に歌いましょう」。まさに観客と一体化する一瞬である。
そして、世界のバディが好んで使うことになる
「Nothing is impossible, everything is possible.」
のフレーズでもお馴染みである。ここも掛け声に入れてほしいなぁ。
トーク04
オムジ、ウナ、イェリン、シンビ、ソウォン、ユジュの順にならんでトーク。
YR そろそろ最後の曲に近づいてきました。
今までバディの皆さんのために頑張ってこれたのも、今日と言う日があったらと・・・・あったらと・・・・あったからだと思います。
SB Gフレンドのビタミンは、バディのビタミン。
YJ ビタミンより大きいです。
EH バディの皆さんのためだと思って、一生懸命練習しました。
UJ バディの皆さんの愛を受けすぎて、身長が2センチのびました。
SW ピノキオですね。
(↑ソウォンったら、本当に「面白い恋人」なんだからぁ)笑
YJ 大丈夫ですか。
(オムジとウナが背中合わせになって立つ。)
UJ まだまだです。
SB いつも熱い声援でステージを盛り上げてくれてありがとう。
暑いですか!!
観客 イェ〜〜イ
SB もりあがってますか!!
観客 いぇ〜〜い
UJ バディの皆さんにハートのプレゼントです。
SW (手うちわをしながら)暑いです。
YJ 「心の花束を受け止めて!バディ!」
今のが次の歌のヒントです。
UJ 「今日から私たちは」と「Love Whisper」です。
一緒に歌ってください。
K Me Gustas Tu 日本語版
転んでも何度も起き上がるユジュの根性で、世界的に有名になってしまったあのヨチンの動画。パワー清純の精神は既に大きく輝いていた。今、日本語版でも変わらぬ力強さで観客席を圧倒する。
「MGT」のリフレインの直前、ソウォンが「みんな、一緒に」の掛け声。そして、リフレインの後にソウォンパートが来た。
「歩きだそう この手はもう 離さない約束」
この直後、ソウォンの様子がおかしくなった。笑いを懸命に抑えている。歌詞はしっかり歌っていた。何かに受けたのだろうか。その後も、笑いを抑えることが出来なくなってしまった。それを茶化したのか、シンビと視線が合うと、「もう、どいてよ。」と言わんばかりに、シンビの体を掴んで横に動かす。
懸命にこらえるが、やはり笑いが止まらない。
アクシデントとは言え、ソウォンのこんな表情が面白い。ライブならではの楽しみだ。それにしても、何だろう。そういえば観客席右方向で観客が妙な声を出しているようにも思えた。
L Love Whisper 日本語版
ソウォン先頭の一列から始まる振り付け。プロデュース48でも課題曲として使われた。BTSの振付師による、凝ったステージ。ピョンピョン飛び跳ねる面白さから、円形スクワットまで見せ場満載である。その後のユジュのHigh Notesが会場を魅了し、観客が思わず「おお〜〜」と声をあげた。さすがK−POPを代表する歌姫である。
それにしても、つくづく思ったのが、「日本語版が至って自然である。」ことだ。これが普通なのかもしれない。とにかく、少女時代の日本語版はあまりに「ひっくりかえるような不自然さ」だった。
ヨチンの日本語版は、詩的情緒まで感じさせると言ってもよい。
K−POPの日本語版には馴染めなかった自分も、親しむことが出来そうだ。
トーク05
SW 「今日から私たちは」を歌っているとき、こちらのバディの方の声が、とても大きくてびっくりしました。
(ああ、やはり観客の声に受けていたんだ。それにしても、ここまでソウォンを受けさせるとは、このバディさん、あっぱれである。)
SW 皆さんと楽しいひと時をすごせて、本当にうれしいです。
YR とっても、とっても、とっても、とっても、とっても嬉しいです。
(イェリンらしいユーモア)
YJ (LWの日本語版を歌う)「耳をすまして、きっと忘れられない声」
ここでバディの皆さんにプレゼントです。
UJ 歌が出ている間、思う存分撮影、写真撮ってください。
カメラの準備できました?
SW 皆さん、最初は真ん中から行きます。
中央、右、左と向きを変えてポーズを取り、サービスするヨチン。
自分もカメラを取り出して舞台に向ける。
(笑)(笑)当然のように、林立するカメラで舞台が隠れる。しかし、これは、今までのヨチン日本公演でいくらでもあったこと。もう、想定済みである。思い切り手を上に伸ばしてシャッターを切る。静止画と動画を撮る。
出来は期待していなかったのだが、意外と鮮明に写っていた。
これが記念になればそれでいい。
YJ カッコいいポーズをしましょう。
UJ 後ろの方のために、ポーズとります。せ〜の
(大きく全員でジャンプする)
SW もう一度、せ〜の(ジャンプ)
可愛いポーズ。(ソウォンが猫のポーズ、その隣でユジュが人さし指を唇に当てるポーズ)
EH 元気ポーズ行きましょう。
YR 元気ポーズ(両腕力こぶ)
その他、エネルギー送りポーズなどサービス満点。
SW 最後に、バディの皆さんと一緒に撮りましょう。
ふたりのカメラマンが撮影。

最前列にでもいない限り、
自分は例え写っていても判別不能だろうと思ったが、
拡大してみたら何と判別可能だった(笑)
高画質だからこその楽しみだ。これもファンサービスと言うわけか、と
改めて納得する。
UJ フォトタイム終了です。
YJ 皆さん、今日、おこしいただいて本当にありがとうございました。
次、日本で会える時まで、皆さん、元気でいてくださいね。約束ぅ〜〜
SW 皆さん、それでは最後のステージですが、始める前に、私たちのビックリニュースを聞きましたか。10月10日に、日本ファーストシングルをリリースします。
(こで、日本版初オリジナル曲「Memoria」と「BAM」の日本語版の告知である。スクリーンが下がり表示され、スクリーンが上がる。
そして、ついに最後の曲である。)
M Time For The Moon Night(BAM)
今年の5月に大いなる感動と共に悲壮感の極まりを味わわせてくれた名曲。ムーンナイト立体振り付けから、「バムバムポーズ」そして「空を飛ぶ」振り付け。お馴染みのステージが、今、眼前に生で展開している。
感極まるところである。
情報では豊洲のステージで、初めて「BAM」の日本語版が披露されるとのことだったが、実際は韓国語版だった。まあ、準備が間に合わなかったのだろう。リリースを楽しみにしようではないか。
「バムバム」のところはどうなるのだろう。そのまま「晩 晩 晩 晩に〜 空を飛ぶの〜」てな感じになるのだろうか(笑)
終了後は、エンディングBGMとともに
SW 「バディの皆さん、ハートをいっぱいください。」
そして、横一列に並ぶと、手をつないだまま深々と頭を下げる。
感謝の気持ちを表すように、この姿勢が長く続く。
少女時代がやったあのシーンが蘇るように、今、ヨジャチングがやっている。ここもまた、感極まるところである。万感の思いで見つめる私。
そして、それぞれの愛嬌とともに舞台下手に去っていく。
最後はユジュである。カーテンの陰から、再び顔をのぞかせて手を振って去って行った。
舞台暗転。
ここで暫くの間の後に、観客から
「アンコール! アンコール!」
別の所では
「ヨジャチング! ヨジャチング!」
そして、手拍子のみのも始まった。
海外なら「アンコル」一色だろうが、バラバラなのも日本の特徴だろう。
また、よく言えば「遠慮深い」わるく言えば「血の気が薄い」のも国民性なのだろう。この辺には外国のアーティストの方も慣れてもらいたい。決して心が熱くないわけではない。日本の皆さんは、控えめながらも、心の中は熱〜いですよ(^o^)
スクリーンが下りてきて、日本語版「今日から私たちは」の上映。
そして・・・・
最後の衣装でヨジャチング 再登場!!

N My Buddy
白のTシャツに、青のフェイデッドデニムのショートパンツ。イェリン、オムジ、ソウォンのみミニスカ。(ソウォンは実は「なんちゃってミニスカ」のショーパンであった。)曲調とともに雰囲気は和やかで、メンバー各々が自由な歌い方で、バディに感謝の気持ちを伝える。
投げキスの嵐のウナ。シンビはイェリンとオムジと共に表情豊かな「やんちゃ」ポーズ。
そして・・・・
ソウォン!! またまた、着こなしがセクシーだ。
右脇腹のTシャツを絞って結んでいる脇腹チラ見せ。さらに左の肩を大胆に露出している。

これは、ミューバンジャカルタで披露して有名になった着こなし。
この時は黒いブラ線が見えていたが、今回はない。
脇腹 + 肩 の両方で魅了している。
Tシャツの純白が彼女の清らかさを強調している。
清らかな聖女がまたしてもこんなにセクシーでいいのかぁ
そして、コンサートの最後でソウォンは観客席に降りてきて、バディの用意してきた物を受け取るパターンが定着しており、今回の日本公演でも同じであった。
普通なら、客席に満面の笑みで手を振り、そして場合によっては降りていくという感じだろう。しかし、ソウォンは違っている。
満面の笑みではない。どちらかと言うと無表情。


その顔は慈悲深き聖母マリアのようだ。やや目を伏せて客席を見るその表情はまさしく


サン・ピエトロのピエタそのもの!!!!
ソウォンの美しさが尋常じゃない!!
双眼鏡で見つめながら、最後にまた、大いに魅了されている私である。
まずは、舞台上手で観客から千羽鶴(?)状のものを持っていたが、それは断念したようだ。
そして下手に行くと、再びやや無表情で客席を見つめる。やや下手側にいた自分には、真正面であった。聖母の表情を暫くうっとりと見つめていた。聖母でありながら、Tシャツはセクシー・・・・ああああ。

やがて、中央へ行くと、ウナと共にハートポーズを取った。
そして再び上手にいくと、ソウォンの顔がプリントされたタオルを手に取った。さらにメンバーと共に、バディへの感謝を笑顔と共に示す。
ユジュがHigh Notesで歌うと、観客が「おお〜〜」と陶酔する。
曲が終わると、観客から歓声が起こった。
SW とても大きな声で(応援)してくれて、本当に幸せでした。
皆さん、バディの皆さん、本当に愛しています。
YJ また、お会い(し)ましょう。約束。全部、約束。
SW 以上、Gフレンドでした。
全員、深々と礼をする。(手は繋いでいない)
それぞれが、ファンへの感謝を表情豊かに示しながら、舞台袖にむかっていく。ウナとシンビが、思いきり投げキスをした。袖近くでは、イェリンとソウォンが抱き合いながら微笑んでいる。ソウォンの露出した肩が、まだまだセクシー。やはり最後はルームメイト同士になるのか。
再び、ユジュの「お名残り惜しい」微笑みポーズ。
そして、全員、去って行った。
場内アナウンス「只今をもちまして、公演内容はすべて終了となります。お帰りの際は、お忘れ物のないようお気お付けください・・・・」
ああ・・・・終わってしまったぁ
まだまだ、いつまでも見つめていたい気分だが、これはミニコンサートなので、仕方あるまい。ミニとはいえ、フルに匹敵するくらいの内容の濃さだった。
余韻を味わう間もなく、人が動き始める。そうそう、今回はオール立ち見だった。廊下は満員電車状態。壁に寄って圧力回避。すると大きなカメラをもった兄さんがすれ違う。
とは言え、この状態はそれほど長くはなく、すぐにロビーに出てのびやかになった。
外は、まだ強い日が差していた。
ソシコンなら、夜になっているが、今回はミニコンサートだ。
ソウォンに始終魅了された時間だったなぁ・・・・などと思っていると
何と!!
もう二度と会うこともないだろうと思っていた、
あの「観客の脚線美人さん」が目の前を歩いているではないか。何という偶然。これも、我が脚線美人への愛を神が応援しているということなのか。暫く、距離を保って駅へ歩いていたが、ふと思った。そうだ、写真を撮ろう。
どこまでも紳士的に。次に自分の取った行動は・・・・
その人から離れた・・・・
(↑離れたんかい!!)笑
自分が撮ろうとしているのはどこまでも「駅の全景」である。改札口の全景である。会場の全景である。その通行人としてたまたま写り込んだだけである。シャッターを切ったが、残念ながら別の通行人で隠れてしまって撮ることはできなかったようだ。まあ、こんなもんでしょう(笑)
いつまでも撮っていては、返っておかしい。
再び会えただけでも十分。
コンサート観覧の、ほどよいおまけとなりました。
それにしても、充実した時間だった。
始終、ソウォンに魅了されていた。脚線美人を探す旅はまだまだ続きそうだ。そして新しい発見もあった。
照明の演出や、マニアックな愉しみなど、ブログ主の分析心を満足させる趣が盛りだくさんだった。これぞヨジャチングでしか味わえない面白さである。さらに、J-POPのカバーをやらなかったのも好ましかった。さすが少女時代のいいところだけをロールモデルにしているヨジャチングである。
そして、近いうちに
「フルコンサート」が日本でも開かれる
ことを楽しみにしたい。
ブログレポの内容を考えながら、
心地よい余韻をかみしめて帰途についた。
追記
実は「観客の脚線美人さん」。
あとで、拡大してみたら、通行人の間隙から
しっかり写っていました\(^o^)/
これで、ヨチンフォトタイムと共に、嬉しいお土産となりました。