ブログ主がたどり着いた、最も理想的なステージ画像。
それは、昨年、天安でのステージ。



ターンの瞬間、脚線は最高に美しく輝くが
同時に、ソウォンの美しき髪が、華麗に舞う。

何度となく書き続けてきた・・・・
真の美の瞬間は「歩く」という単純で自然な、
さりげない動きの中にこそある!!

その一瞬、一瞬が、すべて最高に美しい。
これぞ、まさしく「一瞬の隙もない完璧な脚線美」。

今までのが「動」ならば、今度は「静」。
「Navillera」の「シジャクチョムダンス」。
向かって右端のメンバーから順に動いていく振り付け。
左端のソウォンは、少しだけ動かない間があります。
衣服を整えています。
それでも、脚の曲線は最高に輝き続ける。

このステージが、どうしてこれほどに最高なのか。
揃った理想的な条件を、分析して箇条書きにしてみよう。
@撮影が上手かった。
フォーカス鮮明。レンズの性能もよし。
遮蔽物が少ない瞬間が多く、脚線が隠れない。
A衣装がソウォンの脚線美を最も美しく演出した。
スカートのベルトが引き締まっており、
骨盤の広大な幅からくる、ソウォンのヴィーナスラインが
さりげなくも強調されている。
スカートの丈も適度である。
長すぎるスカートの不要なひらひらもなく
アンダースコートがあらわになることもない。
さらに、靴もこじんまりとしたエナメルのややヒール高で
ソウォンの脚線の軽快な動きにピッタリである。
ステージでは、主に「工場靴」のような武骨なものが使われる
ことが多い。もちろん転倒防止のために必要であるが、
やはり美的観点からすると、必ずしも好ましいとは言えない。
今回の靴は、最高に盛り上げてくれる。
Bステージの照明が素晴らしい。
ソウォンの脚線を引き立たせるための「エッジライト」が
ステージ後方のライトによって効果的に当たっている。
C脚線美gifに適した動きの宝庫である「Navillera」が演目に入っている。
以上の好条件がすべて満たされることは、意外と少ない。
このステージは、すべてが揃っている貴重なものと言えるだろう。
但し・・・・
この日の演目には、
最高傑作「シガヌルダリョソ」がない!!
ソウォンに前髪があることで、お分かりだろうが
これは「サニサマ」のTVプロモ直後の地方公演なので
こういうことになった。
もし「シガヌル・・」が演目にあったら
最高の条件で、最高の瞬間をgif化できたことであろう。
最高の瞬間を求めて、
ブログ主のgifハンティングの旅は続くのだった・・・・
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