2020年03月23日

NHK 米国のニュースを無検証のまま報道

まずは、トランプ大統領の最新情報。


(44分40秒より始まる)
22日、日曜日の会見。カリフォルニア、ニューヨーク、ワシントン各州に「National Guard(州兵)」を発動。あくまで州知事の指揮下にあり、新型コロナの戦いの補助的役割である。「戒厳令ではない。(米国連邦緊急事態管理局P・ゲイナー)」
病院船MercyをLAに、ComfortをNYに派遣。


見ているだけで頼もしい。早く日本も作るべきだ。

さあ、ここからが本題である。

トランプ大統領が日夜、新型コロナとの闘いに奔走しているわけだが、相変わらず「病的トランプ嫌悪症」の米国マスコミは、嫌悪の悪臭をまき散らし、米国民の不安を煽っている。今、国民全体が一丸となって、戦うべき時だというのに。
国民の不安を煽ってでも、トランプを引きずりおろしたいのが奴らの願望だ。この非常時に、国民の不安を煽るとは、国民の命を危険に晒すに等しい。つまりは
国民の命を危険に晒してでも、
トランプを引きずりおろしたい

のである。ここまでくると、これは 狂気 である。
そして日本のマスコミは、米国主要メディアの狂気に気づかず、無検証で「オウム返し」のように猿真似報道するだけだ。
日本のメディアも、同様に狂ってしまうのか。

ここで、その例を徹底検証してみよう。

先週のNHKの夜の報道番組を見ていたら
米国のニュースを独自の検証をしないで報道していた。トランプ大統領サイドがツイッターで民主党候補J・バイデンの画像を「改ざんして情報操作をした」という内容である。その判断はツイッター社がしたのであり、ツイートをしたスカビノに警告をしたという事実を報道した形をとっている。だから、報道が間違っているとは言わない。しかし、「情報操作」の真偽については、NHK独自の検証が可能であるにも関わらず、それを全くしていない。キャスターの話しぶりなど全体として、トランプサイドがけしからぬことをしているというニュアンスであった。
はっきり言わせてもらおう。

「情報操作をした」は明らかに誤っている。
これが「改ざん、操作」であるかどうか、本ブログ独自の徹底検証で明らかにしてみよう。


(13分48秒より始まる)
You want a nominee that will bring this party together, who will run a progressive, positive campaign, and turn this primary from a campaign that’s about negative attacks into one about what we’re for
because we cannot re-elect,(←mistake)
we cannot win this re-election, (←correction)

excuse me, we can only re-elect Donald Trump if, in fact, we get engaged in this circular firing squad here.

本ブログオリジナルな「超丁寧な分かりやすい翻訳」である。
バイデン候補
「あなた方は、この政党(民主党)を団結させる候補者を望んでいるのです。発展的でポジティブな選挙活動が出来る候補を。そしてネガティブな攻撃についてばかりの選挙活動から、我々がやって来た本来のものに戻すことが出来る候補です。

さもなければ、我々は「再選」
(できないでしょう。)(←言い間違い)
我々はこの(トランプ再選)選挙に「勝利」することはできないでしょう。(←言い直し)


失礼、言い間違えました。「再選」はドナルド・トランプの方です。このような悪循環の暴言の嵐に関わっている限り(トランプを再選させてしまう)と言うことですね。」

この丁寧な翻訳を読めば、お分かりいただけるだろう。バイデンは「単に言い間違えただけ」である。どうも、バイデンは「再選」と「当選」をごっちゃにする癖があるようだ。それだけではない。「オハイオをアイオワ」「AR15をAR14」「オバマ・バイデンの民主党をオバイデン・バマの民主党」(←ここまでくると、もうお笑いである)など、言い間違いが数多くあり、演説能力に疑問符を投げかける専門家もいる。高齢なため認知症が入っているのではと危惧する医師もいる。



スカビノがツイートしたのは、この「単に言い間違えた」部分である。言い間違えたことは100%事実であり、改ざんのしようもない。また必要もない。英語を母国語としている者ならば、誰も誤認はしない。間違えたものは、はっきり間違えただけである。その間違いがあまりに笑えるものだったので、スカビノはツイートして茶化しただけである。しかも、高齢で演説能力に疑問があることを示唆したのだ。これは、まじめに深刻な問題である。民主党にとってもそうである。
バイデンは間違えた直後に、「失礼」と言って、言い間違いをご丁寧に解説までしている。ここはプロンプターの演説原稿にはなかっただろう。

we can only re-elect Donald Trump

とはその解説部分である。どちらの支持者だろうが、この一文を聞いて、バイデンがトランプ支持者だと思うものは一人もいない。当たり前だよ!!(爆)
その後に、どんな言葉を持ってこようが、省略しようが、間違えた事実に変わりはない。印象操作の余地はないのである。印象操作を目的とした改ざんとは、読む者が全く別の意味、逆の意味に取ってしまうようにした上に、更にそう信じ込んでしまうように操作した場合である。


実は
 民主党(あるいはアンチトランプのマスコミ)こそが、トランプ大統領に対して、悪意ある「改ざん」を執拗に繰り返している張本人である。あえて、「改ざん」の典型的な例として、米国主要メディアの例を上げてみようではないか。

まずはオリジナル。トランプ氏の支持者集会での演説の一節。

"And now the Democrats are politicizing the coronavirus,
and this is the new hoax.
"

「民主党は新型コロナを政治利用しようとしている。
新たな悪ふざけだ。」


このオリジナルを、赤文字の部分のみ書き出したらどうなるだろう。

"The coronavirus is a hoax"
「新型コロナなんて、悪ふざけだ。」

これでは、大統領が新型コロナを初めから軽視して、対応が遅れていたような間違った印象を与える。実際は正反対で、まだ新型コロナが対岸の火事扱いされていた1月31日の時点で、トランプ大統領は入国制限をして、アメリカ国民の命を救ったのである。
3大ネットワークの大物キャスターが、確かめもせず「新型コロナは悪ふざけ。」と言っているのにはあきれ果てた。改ざんを知っていて騒ぐなら、とんでもない悪意であり、知らずに騒ぐなら愚かである。愚かなアンチは
更に拍車をかけて、「トランプは米国民に嘘をついた。」と言いふらして暴走するのである。

まだある・・・・

トランプ大統領が、米国の各州知事に話した内容である。
"Respirators, ventilators, all of the equipment − try getting it yourselves, We will be backing you, but try getting it yourselves. Points of sales, much better, much more direct if you can get it yourself."
「人工呼吸器などすべての医療機器は、あなた方で(率先して)購入してください。(もちろん政府としては)援助します。でも、(政府の指示を待つことなく)自分で自主的に購入してよろしいです。商品売買という点で、そのほうが好ましいでしょう。自主的にやった方が、より直接的ですから。」

価格、品数という点で、政府の指示を待っていると、購入機会を失ったり、価格的に高くなってしまったりすることを心配して、トランプ大統領は、自主的購入を勧めたのである。経験ある商人らしい配慮だ。役人出身の大統領だったら、こんな柔軟な態度は取れなかったろう。

そして、これにも「悪意ある改ざん」は存在する。赤字の部分のみ書き出して、悪意あるツイートをする市民がいた。後半を省略するとニュアンスはがらりと変わる。

「人工呼吸器とか、すべての医療機器は、州のほうで勝手に買ってくれ。(政府としては、そんなことまで構ってられるか)」ほら見ろ、トランプはこんな奴だ。国民のことなど二の次なんだよね。←悪意に満ちた、改ざんされたツイート


悪意ある改ざんと情報操作が、
いかに陰湿で悪質であることが分かるだろう。

トランプ大統領は病的なアンチによって、
常に誹謗中傷に晒されているのである。


これらの「情報操作」は平然と見逃しておきながら、トランプ政権のホワイトハウス高官だけに、初めての警告をするとは。ツイッター社は公的機関ではない。民間であるから、契約者のアカウントを独断で削除することは可能だ。「情報操作」として警告したと言うことは、「いつでもアカウント凍結できるぞ。」と脅したようなものだ。これは圧力であり、言論弾圧である。ツイッター社が、反トランプ思想に染まっているかどうかは分からない。オバマ政権とグーグル社との癒着は有名だが、ツイッター社は規模が小さい。真実は、ツイッター利用者から、驚異的な抗議のメールが来て、やむなく警告を発したのかもしれない。いずれにせよ、「反トランプの大きな闇の力」を感じずにはいられない。

NHKの報道番組には、どうも生きた英語に習熟しているスタッフが不足していると見える。その場合は、帰国子女など、英語圏での経験豊富な日本人にべったり頼ることになる。しかし、その帰国子女が「強烈な民主党支持者」だったらどうなるだろう。報道の基本である偏重のない公平な判断はもはやできなくなる。
ただでさえ、民主と共和、リベラルと保守が真っ二つに割れているアメリカ社会である。もし、帰国子女に頼りきりになるなら、民主党支持者と共和党支持者の両方の意見と翻訳を検証して、最終的に番組スタッフが判断すべき問題である。NHKはそれを怠ったのである。
病的トランプ嫌悪症に憑りつかれているアメリカのマスコミの言うことをオウム返しにくりかえしているだけだ。

かつてスポンサーが降りるのを怖がって民放が揃って「原発事故の真相」について報道することを、臆病にも避けていた頃、スポンサーに無関係なNHKだけが、真実を追求していた。局の解説委員は英雄になりえた。

しかし、トランプ大統領に関する報道については、NHKは完全な落第点である。

アメリカは、明らかに狂っている。
そして、アメリカの猿真似しかできない運命にある日本は、アメリカに右へ倣えして、同様に狂っていくしかないのだろうか。

posted by KYcat at 18:53| Comment(0) | 新型コロナの世界パニック
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