ここらで楽しい純粋なK−POP記事と参りましょう。\(^o^)/
ジュジュシクリ「夜が怖いの」プロモが佳境を迎えております。
Mカ出演
音楽中心
音中公式動画は日本では視聴できないが
「最も再生された動画集」の一つとして公開されている。
サムネイルのセンターは何とミジュ。
MBC番組の企画だから(笑)
MBCの「遊ぶなら何する?」での初披露
いわば番組内のショーケース
再生回数31万回(以降、4月9日現在)
赤(チンジュ)と黄(ミジュ)の衣装で初ライブ
再生回数128万回
兵隊さんの慰問でも大活躍のジュジュシクリ
76万回
「it's live」より
シニョンさんのラジオ番組でのふたり
こちらはK-POPマニアックの極み
細部を分析する醍醐味を味わえる
ブログ主の超好み


振付師とバックダンサー集団
フリーマインドによるデモ映像!!
振付師のお師匠さんは大年増ですが(←こらこら)
さすがに踊りに切れがある。
ブログ主は背景にいるバックダンサーの若いお姉さんが気になる。
一人、ブログ主好み


(↑ ↑ それが目当てで鬼リピか??)
いやいや複数の要素が魅力なのですよ。

オリジナル振り付けでは「背中ぶっ叩き」はミジュ役の隣にいるバックダンサーの姉さんの背中ですが

本番では、ミジュ当人の背中ぶっ叩きに変更されている。

絵的にこちらの方が美しい。
好ましい変更だ。
こういう細かいところを楽しめるのも
まさしく「B級K−POPのマニアックな愉しみ」である。
あ・・・・断っておきますが
「B級K−POP」の意味を間違えないでください。
「B級とは、予算がB級」と言う意味。予算面だけの意味。
「クオリティがB級」と言う意味では
ありません!!
映画史に残る傑作はB級映画にも数多くある。
B級予算で金がないからこそ、
アイデアや工夫を凝らして傑作が生みだされる。
逆に、金余りの「超A級予算ハリウッド映画」には、とんでもない「大馬鹿」映画も数多い。
金をかければ傑作が出来るだろうという考えは、安易すぎると言える。
日の当たらないB級作品の中に、大いなる傑作を発見する楽しみは、ダークホースをいち早く見出す愉しみに似て、エキサイティングである。
K−POPも同様である。
特に近年の「大手K−POP」は財力ばかりで内容が伴わない。作曲家は得体のしれない西洋人で、洋楽もどきやアラビア音楽もどきの、聞いていて胸が悪くなるようなつまらない退屈な音楽ばかり。
そんな中、韓国人のベテラン作曲家によるこの曲。派手なMVもプロモもないが、番組企画のジュジュシクリ「夜が怖いの」は、久々に、マニアックな愉しみを味わわせてくれる傑作である。
2023-04-09 19:22:35