2014年02月25日

少女時代「Mr.Mr.」MVと音源公開の「寸止め」と「フライング」について

少女時代の新曲「Mr.Mr.」の公開がドタバタしてますね。
英語で言う「Stumbling」ってやつです。

000.jpg
6日にMカでカムバック決定は嬉しいですが
MV公開の日程が不明なのはなぜ!!

なんか解せませんね。
不明にする理由が分かりません。
色々と憶測もしたくなります。
もしかして「MVの公開が危ない」んじゃないの??
まさかぁ!!

しかし・・・・
データ破損による「撮り直し」という言葉も報道にありました。
撮り直しと言ってもコピユニのダンスビデオじゃありませんから、
そう簡単には行きません。
天下の少女時代ですから、撮影部も一流です。
一流の撮影部は売れっ子ですから、スケジュールも過密です。
2月中のスケジュールが取れなかったら??
別の撮影部で代用しますか?
繋がりが悪くなりますよ。
撮影段取りを仕切りなおすとしたら
セットを作り直して、スタジオを押さえなおして・・・・
予算もかかるし、大変なことになります。
場合によっては
MV一本分の予算は軽く飛ぶでしょう。

じっくり時間をかけるために
カムバックを延ばすにしても

ソシコン2014という、
絶対に延期は許されない
巨大なイベント


が控えてます。

SMEさん、ものすごく苦しい状況にあるのではありませんか?


こんな記事を書いてると
突然、MV公開なんてこともあり得ます(笑)
その時は、最新記事に載せるつもりです。
なにせ、元々、記念日の19日にやりたかったことですから(爆)


ここで、久しぶりにブログ主、ガス抜きさせていただきます。
(こういうことは「久しぶり」にやってはいけないのですが)笑
テーマは、
一連の「少女時代のMV、音源公開の寸止め劇」が

@本当にミスだったとしたら

Aミスではなく、故意だったとしたら


どちらにしても、私がかねてから懸念している
「少女時代の日本化」による堕落の影がちらつくのです。

なぜなら・・・・

@本当にミスだったとしたら、その原因は?
何らかの要因が、スタッフに過剰なプレッシャーと
精神的緊張を強いたことによると思われます。

その要因とは、韓国カムバックが一年に一回しかないという
特異な状況。
そして、絶対に延期は許されない日本ソシコン2014の存在。

それにしても、韓国カムバックは
日本ソシコンの直前に、いかにも「ねじ込んだ」という感じがします。
余裕がありません。
活動は一か月限定が前提です。
不足の事態のことを念頭に入れてませんね。
「事故」は勿論のこと、予想以上にヒットして
ロングラン⇒潰されたミューバン9連覇をしのぐ11連覇の可能性など
全く想定していません。
(まあ、99%ないでしょうけど)笑

日本における活動に比べて、韓国市場相手の活動への
力の入れ方が、明らかに小さい!!
(ファンサービスではなく、商売として、金儲けとしての意)

韓国市場相手の活動  < <  日本市場相手の活動

スタッフのスケジュールは過密を極め
ミスが連続する。

あるいは逆もあります。
韓国市場相手は最優先でないから、
少しくらいミスしても、かまわねぇ〜や・・・・
という気の緩みが生じた可能性もあります。

韓国市場相手なら、ミスしても構わない。
しかし
日本の音楽業界と市場相手には
絶対にミスは許されない!!
この相矛盾する状況は、
スタッフの精神状態を狂わせるには十分です。



Aミスではなく故意だったとしたら

SMEのスタッフ、上層部は常に客観的な判断をしています。
最新のK-POPの歌手たちの質は、以前より軒並み高くなっており
競争も激しい。
以前のような「少女時代の一人勝ち」ではなくなっている。
今回の「Mr.Mr.」について、
ソシメンバーを初めとして
クリエイターたちがどんなに力を入れて作り込んだとしても
完成作品を観たあとに思った・・・・
「必ずしも、他を圧倒するほどの出来ではない」
「互角だ」
そして
「場合によっては、さほど大きな数字を稼がないかもしれない。」
「『I Got A Boy』を下回ることもありうる。」

しかし!!
一年に一回しかない韓国カムバックにおいて
「数字が下がる」ということは致命傷になりかねない。
絶対に許されないことだが、起こってしまう可能性はある。
ここで
アンチの叩きやマスコミの酷評を交わすために
名案を思い付いた!!
何らかの「突発的事故」「ミスの連続」という

不運のために、やむなく混乱して数字が下がった。

まさに格好な言い訳ではないか!!
周到に準備して
ミスは故意に仕込まれたのだった!!

勿論、データの破損は実際の事故だったと思います。
しかし、上層部は必ずしも顔面蒼白で「何てことをしてくれた!!」とは
思わなかったかもしれません。
心の奥底では
「これ幸い・・・・」

と思ったかも。


ははははっは・・・・
これはいくらなんでも邪推が過ぎるかもしれません。

しかし、私が言いたかったのは、
最近の少女時代には

韓国市場相手の商売  < <  日本市場相手の商売

という状況が存在すること。
そして、日本市場に浸かって、日本化してしまった少女時代に
堕落の影が忍び寄っている・・・・
そんなことを感じずにはいられないと言うことです。

まあ、カムバック前にこんなことを言っても仕方ありません。
じっくり待ちましょう。
言いたいことは、カムバック後に言うことにします。


とにかく


早くMVを公開してくれよ!!

気持ちが落ち着かなくて仕方ないじゃないの!!

(笑)  (笑)  (笑)  (笑)
posted by KYcat at 14:40| Comment(1) | 「少女時代 SNSD」記事
この記事へのコメント
少女時代の予定表
2/26 [放送] 20:50 SBS 真夜中のTV芸能 - MCスヨン
3/ 1 [放送] 15:55 MBC ショー!音楽中心 - テヨン(2/22録画)
3/ 2 [公演] 15:00 U-EXPRESS LIVE2014(さいたまスーパーアリーナ)
3/ 2 [放送] 15:40 SBS 人気歌謡 - テヨン(2/23録画)
3/ 5 [放送] 20:50 SBS 真夜中のTV芸能 - MCスヨン
Posted by KYcat at 2014年02月25日 14:40