「言っておきたいことがある!」シリーズを始めます。
今までソシについての「物足りなさ」「不満」について
記事にしたくても出来ませんでした。
表現が誤解を招きはしないかとか、
これはソシペンのタブーかなぁ・・・・とか
細かいことが気になって記事にしにくい。
しかし、「不満」がたまりにたまると、健康によくありません。
適度なガス抜きが必要です。
「物足りなさ」や「不満」をはっきりと言うこともソシ愛。
ということで、・・・・
一気にガス抜きシリーズです。
まずは
週刊「恋愛操作団:シラノ」最終章 です。
新天地ブログ主の見解はきっぱりと
「失敗作!!」
容赦なく、一刀両断させていただきます。
まずはスヨンから。

スヨンの演技力については述べる必要はないでしょう。
「第三病院」で、その優れた演技力は証明済みだからです。
今、スヨンに必要なのは作品に恵まれることです。
新しい挑戦が、作品として成功したかどうかです。
スヨンがコメディエンヌ(喜劇女優)に初挑戦ということでしたが、
必ずしも成功したとは思えません。
喜劇女優の味を出そうとしているのは分かりますが、
一言でいえば「笑える場面はありませんでした。」ということです。
バラエティ番組のスヨンの方が、よほど笑えます。
ドラマでバラエティの二番煎じをやっても、新鮮味はありません。
スヨンペンやソシペンは「いい味だしてるね」と言うでしょうが、
ソシにもスヨンにも興味のない韓流ドラマファンが、スヨンを観て、
腹を抱えて笑ったかというと、甚だ疑問です。
人を笑わせるということはいかに難しいかということです。
(スヨンがそれを痛感したかどうかは不明ですが)
次に脚本家や演出など、このドラマを最低にした張本人たちへ向けて
「シラノ」を一刀両断しようと思います。
@一貫性のない脚本に難あり
このドラマの構成は簡単に言えば「スパイ大作戦」です。

依頼された仕事があり、題材として男女のカップルがいる。
そして、それを操作する側がいる。
題材のカップルの話がいかに甘くとも、操作する側は
至って客観的であり、場合によって冷笑的でシニカルであったりします。
これがこのドラマの味であり、開始した当初は何とか食いつけたのです。
ところが・・・・
中盤から、何と、操作する側の恋愛事情が延々と描かれ始めました。
しかもシニカルな味はどこへやら。思い切り正面から、ベタァ〜〜〜〜!っと
甘いストーリー。しかも進行が遅いし、結末も見え見え。
依頼された仕事の方もかすんでしまいます。
視聴者の興味が薄れるのは当然のこと。
分かりやすく言えば「スパイ大作戦」で

ピーター・グレイブスのフェルプス君と作戦部隊員のシナモンとの
ロマンスが描かれ始めたようなもので、
こんなことになれば、ファンたちが激怒するのは当たり前。
スヨンドラマ「シラノ」は、絶対にやってはいけないことをしてしまったのです。
トドメの一発、KYcatの一刀両断「恋愛操作団:シラノ」を斬り捨て!をすべて読む (ここをクリック)