世代交代の風雲急を告げるK-POP界。
K-POPニュースサイトなどの提灯記事では決して扱わない
しかし、はっきりと存在している事実。
ブログ新天地は、素通りせずにしっかりと分析します。
今回は、久しぶりに本音を爆発させてみようと思います。
TWICE、B-PINKなど話したいことは山ほどありますが
ものには順番があります。今回は、女性アイドルのファンダム
不動の2位を誇るA-PINKについて
まずは・・・・
10月、K-POP音楽番組の
「1位受賞シーン」を振り返ります。

先週は
防弾少年団が4冠を達成しました。
今回のバンタンは、私好み。
かなりクオリティが高かったですね。
人気歌謡 対Davich, Crush
ミューバン 対SHINee
Mカ 対Davich
ショーチャン 対Davich, SHINee etc
ちなみにThe Show はGot7でした。

その前の週は、
SMEのSHINeeの受賞独占。
人気歌謡 対パク・ヒョジン
ミューバン 対パク・ヒョジン
Mカ 対A-PINK
対戦相手は、音源強者です。
(A-PINKについてはじっくり後述)

さらにその前の週は
大手JYPEのGot7の独占の週でした。
対戦相手は、볼빨간사춘기(赤頬顔の思春期)。
音源強者の逆走ヒットですね。
実は・・・・
9月26日からの3週間は
A-PINKの1年2ヶ月ぶりの
カムバックで、
大々的なプロモとともに、満を持して臨んだもの。
音楽番組でも1位受賞を狙う所でしたが、
結果は・・・・
A-PINKの惨敗 全敗「Luv」(2014年12月5日)での記録達成の勢いはどこへやら
前作「Remember」では、
連覇ならずとも1週目だけでも取っていました。
ところが今回は、1回も取れず
思い起こせば、2014年12月の歌番組。
同日リリースで戦いを挑んだスーパースター
Super Juniorは対A-PINK戦で一勝もできず全敗。
2年の歳月を経て、ついにSMEのリベンジの日が到来。
まさに、SME vs A-PINKの
仁義なき戦い・・・・
SUPER JUNIORの仇(かたき)は
SHINeeが取ったぞ!!・・・・と、西部劇か時代劇のように血の気を多くして盛り上げようとしましたが
何とも色あせた感が否めません。と言うのも
A-PINKファンは女性が多く、SUJUを惨敗に追い込んだからと言って
A-PINKには何の風当りもありませんでした。
新しい世代の台頭で、
カムバック自体が話題になっていなかったこともあります。
また、対決シーンすべてにA-PINKが登場しているかと思いきや
ミュージックバンクのA-PINKの順位は
賞レースの第1週「5位」、第2週「8位」など
1位候補にもなれず・・・・
何とも拍子抜けでした。
かろうじて賞レース2週目の木曜日Mカで
SHINee vs A-PINK が実現。

番組のシステム上、音源王者のパク・ヒョジンは
音楽番組のプロモ活動自体をしておらず、また
音盤数、投票数が少ないか、ゼロのため候補とはなりませんでした。
よって、SHINee、A-PINKともに音源数は、「どんぐりの背比べ」
CD販売数が勝負の決め手となり
すでに3週目であるA-PINKがすべてについて弱く
勝負は初めから見えていました。
音源チャートを見てみましょう。

典型的な、巨大ファンダムの組織活動による
リリース日を中心とした、
短期集中型です。
しかし、最高でも音源王者には及びません。
最近、
一般音源消費者層とアイドルファンとの
距離が大きくなるばかりで、
アイドルファンではない一般K-POPファンの心を
アイドルが掴むと言うのは、ますます困難な状況です。
ここで音源チャートグラフに見られる
面白い特徴を一つ。
大手事務所アイドルの
音源「1日天下」の法則
これは、少女時代テヨンのソロ「Why」のグラフ。
リリースと同時に上がってきますが一時停滞。
しかし、翌日12時付近で急上昇します。
そして、丁度24時間後の12時まで続き
その後、坂道を転げ落ちるように、急降下していきます。

まさしく「1日天下」ですね。
巨大なファンダムによる集中活動が、正直に現れています。
この時は、ZionTやSimonDなどの音源強者にはばまれて
1位すら取れていません。

こちらは、同じアイドルでも音源に強い代表格
シスターのグラフです。
一日天下の終了時刻12時を過ぎても
グラフが下がりません。
音源の持続力を発揮している点が特徴的です。

アイドルファンには、馴染みのない
音源強者イム・チャンジョン。
1日天下のピークは存在せず、強い持続力があります。

王者EXOでも、「一日天下の法則」は適用されます。
最初のピークと翌日のピークが同じくらいなので
二日天下のようですが、翌日の12時キッカリに
やはり急降下。
この時は、YGのBLACK PINKが驚異的な
音源力を示していたので、ほとんど1位を取っていません。
EXO、意外と音源力がない・・・・CDのミリオンセラーの連続という派手な結果で
隠れていますが
SMEアーティストの音源力の低下を
感じさせます。

そしてSMEではありませんが
A-PINKにも、「1日天下の法則」は当てはまっています。
A-PINKの「惨敗、全敗」の原因は?@セクシー路線拒否宣言以前にも記事にしましたが、思い起こせば発端は
2013年年末にSBS歌謡祭で、ガールズデイをカバーした
サスペンダーダンスでした。
この頃のA-PINKは、エロ趣向に積極的で面白く
本ブログでも時々、A-PINKを扱っていたことがあります。
-thumbnail2.gif)
ところが、その後「私たちには似合わない」と
セクシー路線に対して完全拒絶宣言をしました。
まあ、似合わないと思っても、腹の中に仕舞っておいて
宣言までしなくてもとは思いますが、熱狂ファンから
色々なことを言われたのでしょう。
当時、K-POP女性アイドルファンの間に定着していたのは
セクシー系 vs 可愛い系という二元論を中心とした対立構造です。
セクシー系とは売れないアイドルが逆転を狙って
路線を変えたものであり、少女時代やA-PINKに代表される
不動の人気を誇る大型アイドルの熱狂ファンの一部には、
セクシー路線を行く女性アイドルを、まるで地を這う
下劣な女として、上から目線で軽蔑する・・・・
(あくまで血の気の多い海外のファンの話ですが)
セクシー路線を極端に嫌うタイプが、かなりいました。
彼らが少女時代やA-PINKを称して言うのが「高級感」。
これもよく分からない言葉ですよね。結局は、ファンダムの
巨大な数にしがみついている時の安心感でしかないのではないか
などと思ってしまいます。
私自身は、この「セクシー系 vs 可愛い系」という
二元論には馴染めません。
おそろしく
イメージ貧困な女性観だと思います。
女性の魅力というのはそんなに単純なものではないでしょう。
あるときは天使のように純真だが、ある時は
小悪魔のように誘惑する。その相矛盾する要素の
同居が、独特のギャップを生み出して魅了する。どちらの両極にもいないからこそ、多くのカラーを
出すことが出来て、個性が花咲くというものでしょう。
ところが、A-PINKは、セクシー路線を拒絶することで
「巨大なファンダムに都合のよいアイドル」の道を選んだのです。
結果として、不動の人気を獲得することは出来ましたが
籠の中の鳥として、芸風を狭め
型にはまったチームカラーを強いられる運命となりました。
独自のものを追求することが出来ないまま
巨大化、水膨れしてしまったのです。
A新世代の到来そうこうしているうちに
セクシー系でも可愛い系でもない
「パワー清純」という、今までに聞いたこともない
独特のチームカラーを持ったヨジャチングのようなグループが登場し、
大ヒットの快進撃を続けたり
TWICEのように
セクシーでもあり、可愛くもある

こんな大胆なことを堂々とやってのけ
それでいて、
セクシーアイドル宣言は決してしない、また、する必要もない。
このようなグループが活躍すると
セクシー系 vs 可愛い系という
旧式の二元論では、到底、説明することも
理解することもできなくなってきます。
今回のA-PINKのカムバックで
「少女から大人へ」なんてことを、またやっていたようですが、
「いい歳していつまで同じ事やってるの?」
そんな突っ込みを入れられてもしかたない感じです。
B独自の音楽性を追求することも出来なかったA-PINK
ヨジャチング、ママムーなど、快進撃を続けるアイドルに共通するのは
デビュー曲から、同じ作曲家と組み続けているということです。
そのことで、他のグループにはない独自の音楽性を
確立することが出来ます。メンバーの個性的ボーカルを
想定しながら作曲するため、独自性は理想的な形で極まって来るのです。
ママムーは、キム・ドフン。ヨジャチングはイギ&ヨンベ。
TWICEも今の所3曲続けてブラックアイドピルスン(BEP)と組んでいます。JYP社長自ら作曲家なので、出しゃばっていきたいところですが
頑なにBEPに任せていますね。
こういう所は手堅いなぁと思います。
A-PINKにはこのような手堅さはありませんでした。
独自の音楽性を追求する前に、
巨大なファンダムの言うなりになった形です。
その「付け」「しわ寄せ」は今になって噴出して来ました。
イダンヨプチャギやBEPと組むのもその結果といえます。
彼らは、クリエイターとしての思い入れがない限り
依頼された通りの仕事しかしないタイプの作曲家です。
Cアイドルファンが「可愛い系」を捨てる時「A-PINKの○○もおばさん臭くなったなぁ」
こんな声がチラホラと聞こえてきます。
可愛い系に対して徹底してアウェイ宣言している私、
(あくまで「アウェイ」という言葉を使っていることに
ご注目していただきたい。「可愛い系は嫌いだ」とは
一回も言ったことはありません。
「アウェイ」と「ホーム」の両方あってこその
リーグ戦成立ですから。)
私が女性の美に求めることはどこまでも
「美形」と「理想のプロポーション」です。
あらゆる分析検証に耐えうるものであり
美の巨匠たちが生涯をかけて追求してきたもの。
それに対してパッと見が「可愛い」とは
思えば随分と
曖昧な感覚です。
私がK-POPアイドル界の美形の代表として、
よく挙げるのが

元KARAのギュリ様。(あぁ・・・・なんとお美しい)
このような顔は、アイドルファンには
必ずしも好かれるものではないようです。
「親近感がない」「男性に対して威圧感がある」
「老け顔だ」などなど・・・・

アイドルらしい顔でないから、筋の通った鼻を
削るなど「非美形」への整形を強要されそうになったことを
告白したギュリ様。
(私に言わせれば、とんでもない美の女神に対する冒とくですよね。
「天罰が下るぞ!!」と怒鳴りたくなります)笑
美女が若い頃に言われる「老け顔」と言う言葉は「おばさん臭い」とは
似て非なるもの、いや、全く逆の意味です。
「老け顔」とは、若い頃や子供の頃にしか言われない言葉だからです。

これはギュリ様が十代前半の頃。
確かに年齢にしては大人びて見えます。
20代に見えてもおかしくないかも。
しかし、彼女が20代後半、そして三十路を過ぎても
相変わらず「20代」に見え続けます。
そして30代、40代になっても変わることはなく
「ギュリ様はいくつになっても若々しく美しい。
何か若さを保つ秘訣でもあるんですか?」
幼少時に「老け顔」と言われても、加齢とともに
完全に逆転し「若々しい」となる。
まさに美形とは、
永遠に変わらない顔なのです。

かつて美女は、美少女だったのではない。
子供の時点で既に「美女」だったのだ。
これぞまさしく永遠の美。
それに対して、アイドル顔とは
基本「非美形」であり、童顔、おかめ顔、たぬき顔、
(体形については、小柄、幼児体型、短足、小顔ではない)
親しみやすく庶民的、隣の姉ちゃんのような存在です。
このような顔は、最も急速に老朽化して
「おばさん臭く」なりやすいのです。
よく初期のA-PINKが言われたことは

「この、垢抜けない感じがいぃ〜んですよね〜」って・・・・
アイドルには何の関心もない人たちに言わせてみれば
「え??それって・・・・初めからおばさん臭いってこと?」
なんてことになってしまいます。
アイドル顔とは、デビューした時点で
5年後、10年後にどんな「おばさん」になるか
容易に、場合によっては瞬時に見通せてしまうのです。
美形の顔はどんなに見つめても、見通すことが出来ません。
そりゃそうでしょう。永遠に変わらないのですから。
容易に見通せてしまうアイドル顔ですが、
アイドル業界は、彼女たちに子供のような衣装を着せ
似たようなダンスを躍らせ、似たような歌を歌わせるため
アイドル顔の真実に気づくことはありません。
いわば、アイドル顔とは、業者にしてみれば
「最もごまかしやすい顔」なのです。
そして、非常に有効期限の短い「化けの皮」を
被ったアイドルに、ファンは巧みに騙され続け
ある時、突然化けの皮がはがれると
「おばさん臭くなったなぁ」と、古いアイドルは捨てられるのです。
思えばアイドルの世界なんて、薄情なものだなと思ったりします。

「ウンジもおばさん臭くなったなぁ」
そんなことを言っては彼女が可哀想・・・・
いや、そうでもありませんね。
と言うのも、ずば抜けた
歌唱力と声量を誇る歌姫としてのウンジは
既に大きく確立されています。
そんな彼女が、おばさん臭かろうが、そうでなかろうが
そんなことはもう、小さなことです。
ソロアーティストとしてのウンジの音源力は
A-PINKと違って持続力もあります。

こちらは、ウンジの
ソロでの音源のグラフ。
一日天下に見られる12時を過ぎた時点での急降下がありません。
彼女の音源力は本物といえましょう。
共演でしたが、PAKを達成したこともあります。
K-POP界を代表する歌姫ウンジの将来は洋々と開けていると言えましょう。
ただし・・・・
その歌姫の力をもってしても、A-PINKの凋落を
阻止することは出来なかったということです。
一方で、ウンジの音源力は必ずしもA-PINKの巨大な
ファンダムが後押しした結果はなく、独立して
存在していることが、今回のA-PINKの惨敗で
証明された形でもあります。
何とも皮肉な話ですね。
今後のA-PINK 復活への道は?やはり、A-PINKが自由に「らしさ」を追求していた
2013年の時点に戻ってみることでしょう。
@ウンジの本格的トロットアルバムを制作しよう


「トロットの恋人」のウンジの歌唱には魅了されました。
声楽家の歌唱でトロットを歌う独特の味。
ウンジがトロットのアルバムを出したら、
本ブログで大特集を組むと、記事に書いたことがあります。
ところで・・・・
もしかして、トロットって、おじさんやおばさんが歌うものと
思っていませんか?それはとんでもない誤った先入観です。
ウンジがトロットを歌ったのを見て、突然
彼女がおばさん臭く見えたとすれば、まことに悲しい話です。
トロット、そして昭和の歌曲が大好きな私、
いずれ、大特集で大いに語りたいと思います。
Aボミのソロで「影ある女」を表現しよう
MIBと共にFTで参加したボミちゃん。
影ある女を演じると、本当に「いい女」になりますね。
これこそ、独自の魅力の方向性ではないでしょうか。
今回のカムバックで、減量したそうですが
いけません!いけません!
私は、不自然にダイエットで痩せた女性には
馴染めないのです。
テコンドーの達人ですから、筋肉で脚が太いのは当然。
ありのままの魅力が一番なのです。
当時、ガチペンには「変なもの」としか受け止められなかった
このような独自の魅力の追求を今こそ、再開するべきでしょう。
しかし・・・・・・
それは無理かもしれません。
少女時代に次ぐ人数を誇るA-PINKのファンダム。
ここまでファンダムが巨大化すると
今までと違った「変なこと」をしただけで顰蹙を買って
CD売り上げが低下する。
それが怖くて身動きが取れないA-PINK
そのうちに
契約期限切れが近づいてきます。
ウンジ、ボミは更新するかもしれません。
しかし、残りのメンバーは更新が微妙・・・・
そうしていくうちに、活動は
ほとんどソロか女優活動に限られ
グループとしてのA-PINKは形骸化。
そして消滅・・・・
いやいや、A-PINKはファンダムがこれだけ巨大なので
CD 売り上げの大きさだけは順調に続いていくでしょう。CDが売れ続けてくれれば、A-PINKのメンバーたちは
喜んで契約を更新し、安泰で続いていく・・・・
・・・・・と思ったら大間違い。

ポミニやKARAにしても、決して売れてなかったわけではありません。
KARAは韓国ではピークを過ぎていたとはいえ
日本のコンサートでKarashiaは盛況でした。
それでも、メンバーは契約を
更新しなかったのです。
なぜでしょう。
すべては
メンバーのモチベーションの問題です。自分が本当にやりたいこと、独自のアーティストとしての活動
について納得いかないまま、ファンに都合のよいアイドルとして
コンサートやファンミでの握手会に明け暮れるとすれば
いい加減、嫌気がさしてくるのも当然です。
おまけに大物アイドルでも、韓国では
薄給です。
彼女たちだって親孝行がしたいでしょう。
自分の可能性を、別の形で試したいと思うでしょう。
「ファンの皆さんのおかげです。これからもずっと愛してください。」
と、社命のままに、上辺だけの綺麗ごとを言い続けるアイドルですが
心の奥底にある本音は「
それも契約期間内、限定だぞ。」
ファンに都合のよいアイドルであり続ける限り
契約更新をためらうのも当然だと思います。
アイドルにはどうしても限定された期間があります。
アイドルにとって重要なことは、その限定された期間内に
自分でしかできない独自の世界を、いかに追求できるか。
そして、その結果として、自分の納得のいく「作品」を残し
K-POPの歴史のページの片隅に軌跡が残せたかどうか。アイドルたちの究極のモチベーションは、それに尽きると思います。

今回のカムバックステージを観て
「これこそA-PINKがやりたかった究極の姿です!
是非、観てください!」という気迫や気合が感じられるでしょうか?
それよりも
「ファンの皆さん、こんな感じでいいですか?
これなら一切、文句ないですよね。
今回も、CDの共同購入、大量購入をよろしくお願いしま~す。」何か、そんな表情にしか見えないのです。
無理してダイエットした姿と同様、
ステージも音楽も、線が細くて弱々しいです。
私が贔屓の女性グループに
少女時代やA-PINKのようには、なってほしくない
と、何度も書いている意味が少しは分かっていただけるかもしれません。
巨大なファンダムを獲得するとともに
ファンに都合のよいアイドルになることが
ゆくゆく大きな代償を払うことになる・・・・
そんなことを考えさせられた、A-PINKの今回のカムバックでした。
以上、A-PINKの惨敗を、独自に分析してみました。
いくら可愛い系にアウェイ宣言をしているとはいえ
そしてA-PINKがその代表格だとはいえ
ここまで凋落が激しいと、少々、可哀想になってきます。
幅広くK-POPを愛する者として、次の言葉で締めくくりたいと思います。
A-PINKよ
復活、再生に向けて頑張れ!!
A-PINK ファイティン!!
A-PINKとくれば、その上を行くファンダムの女王「少女時代」。
ジェシカが追い出されたことで、ファンダムは
過去最高の危機感を抱いたようで、必死の投票で
「Lion Heart」では多くの歌番組受賞をしました。
その陰で目立ちませんでしたが、
ジェシカ不在でCD売り上げが半減した事実があります。
凋落はじわじわと、しかし確実に来ています。
将来、例えば・・・・
TWICE vs 少女時代と言う究極の対決が実現し
少女時代 惨敗! 全敗!それも十分現実的になってきたと言えましょう。
SUPER JUNIORが惨敗する時代ですからね。
まさにK-POPの時代の変化の瞬間。
その時が来たら、しっかりと目撃し
冷静に分析してみようと思います。

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