Oh My Girl の新曲
「Windy Day」
MV,音源が公開されました!![MV] OH MY GIRL(오마이걸) _ WINDY DAY 世界のファンが待ち望んでいた
「CLOSER」の続編か?
ファンタジー路線復活の様相です。

映像ギミック!!

映画的ですねぇ

小顔のユア〜〜


小顔の女を見るだけで嬉しくなるのは
私特有の現象(笑)

鹿さ〜ん♪
また会えましたね。
「CLOSER」で初めて観た時は、はく製かと思いましたが
本物の鹿なんですね。


ルネ・マグリット(Rene Magritte)
「白紙委任状(Carte Blanche)」1965年作品
まだ、結論は早いですが「CLOSER」同様
チャートの勢いがあります。

「Liar Liar」は、失速ぎみでした。
それでは、第一印象を言います。
@計画的続編ではない。大自然や鹿が登場するなど
(但し、「CLOSER」はセット、今回は本物の大自然。)
映像的には一見「CLOSER」ですが
ストーリー性の連続や、テーマの共通性が
ハッキリしているわけではなく、
何となく作った「CLOSER」が大受けしたので
じゃあ似たのをもう一度作ってみるかという感じです。
映像ギミック多用という点では
むしろ、
「続・Liar Liar」という印象。
A作曲家が違う作詞:ソ・ジウム(서지음)
作曲:Maria Marcus Andreas Oberg
Andreas Obergは、アルバム「CLOSER」の収録曲
「ROUND ABOUT」「SAY NO MORE」を担当。
「CLOSER」は担当していません。

イケメンのショーンさんではありませんでしたねぇ
(ショーンさん、「ああ、今回は仕事が来なかったなぁ」
なんて思ってるかな)笑
ヨジャチングの三部作など、シリーズものは
ほとんどの場合、作曲家は一致しています。
初めから描きたいものがしっかり見えているんですね。
だから、最終章での感動は大きくなります。
Oh My Girlの場合は、別のチームカラーを追っているのかもしれません。
B悲劇性の不在
禁断のリンゴを食べてしまった少女。
永遠に解けることのない謎など
物語を語ると、きりがなくなるほど
想像力をかき立てるものがありました。
「Windy Day」は映画のストーリーというよりも
映像ギミックの面白さ。
デビュー曲から続く
「Cupid」⇒「Liar Liar 」⇒「Windy Day」
こそが三部作なのかもしれません。
これはこれで、他にはない面白さがあると思います。
何も、三部作こそが絶対的なものではありません。
CスンギのHigh Note シャウト、あった?毎回、楽しみと言えば楽しみなのですが
今回は目立たせてないようですね。
新曲ごとに、ボーカル構成のバランスを変えてくるのも
Oh My Girl の特徴かもしれません。
以上は、あくまでも第一印象。
ステージの印象はまた違う場合もありますし
リピしていくうちに感想は変わることもあります。
「新天地」のブログ主は、
K-POPの新曲で、結論を急がない質(たち)です。(^o^)
「CLOSER」では、
「この曲に出会うために
K-POPファンをやってきたと言っても過言ではない。」と
言いましたが、もちろんそれを撤回する気は、ありませんよ。

こんなGifを作るほど、本当に夢中になりましたからね。
「CLOSER」のような傑作は、そう大量生産できるわけではありません。


Oh My Girlのステージが楽しみです。\(^o^)/

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posted by KYcat at 23:59|
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