2019年04月05日

気ままにK-POP お気に入りの曲 3月のリスト 二極化と分断


最近のK-POP女性グループの傾向として
Twice関係が大手独占、一党独裁、専制君主状態。
おかげで、それ以外のアイドルは、Twiceと同じことをやっても
亜流、真似事のレッテルを張られるのが関の山で
かえってリスキーになってしまう。
なので、あえてTwiceとは違った作風で抜きんでようと
あの手この手で独創性に挑んでいる。
すなわち
Twice帝国主義派反Twiceレジスタンス派
の二つに分かれてしまった。
K-POP女性グループは
完全な二極化傾向となり分断されたに等しい。
しかし
これをブログ主は、歓迎します。
Twice帝国主義に全く関心がない者にとって
K-POPではTwiceやITZYを完全無視することによって
非常に効率よく「自分好みの女性グループやアイドル」に出会う
確率を追及することができるようになるからだ。


それではいつものように超辛口コメント
K-POP女性グループを一刀両断!! 行きますよ〜〜
(すべては、ブログ主個人の意見であり、
一般化する気は全くありません。
必要以上に気にしないように)笑





000.jpg
ITZY 
TWICEに続いて
これまた「つまらねぇ〜」ガールズグループが出てきたもんだ。
「脚線美人 不感症」じゃ、どうしようもない。
何? 数字?
資金力と組織力に任せたゴリ押し音源数には興味ありません。
ブログ主にとって、それはど〜〜でもいいことです。



次!!



002 (2).jpg
チェリーブレット
日本人メンバーもいますよ〜〜
日本人3人、台湾人1人。
ロールモデルはトゥワイスぅ〜〜
(笑)(笑)
はい!  即、アウト!
K-POP女性グループの誰もが「トゥワイス」と似たようなことをやっても無駄とわかっているこの折、あえて追従で来ましたね。
意味ねぇ〜〜〜〜〜(爆)
AOAの契約期限切れの年にデビューって(笑)
AOAはもう産業廃棄物だよ〜〜って言ってるようなもんだ。
ははは・・・
大手、準大手のK-POPなんてそんなもんだよね。







004.jpg
Oh My Girl
韓国より日本で売れるグループになってしまった。
K-POPでのお決まりパターンに従うと
これは「末期現象」である。
やはり「Closer」のみの一発屋だったのだろうか。







006.jpg
Momoland

う〜〜〜〜〜む。
同じ路線を継続・・・・なのかな。
お色気振り付けも、何とも新鮮味なく、工夫もない。
ヨンウの「半乳チラ見せ 親指のブラつまみ」という
画期的アイデアでブレークしたなら、それを3部作すべてで
やってみてもよかったと思う。
衣装や振り付けを変えて、新しいアレンジをすれば
アイデア自体が繰り返しでも、
毎回新鮮な印象を与えることは出来たろう。

ナンシーは黒髪にしてきたが
何とも「アダムスファミリー」みたいで今回もちょいキモかった(笑)
3作とも普通のダークブラウンでよかったのに。

2作目の日本版MVは
「日本市場に媚びへつらいまくった」最低なものだった。
やはり日本が絡むとK-POP女性グループはどこかが狂ってしまう。

The Showで受賞したというのに欠席した。
そんなに大物ではないだろう(笑)
顰蹙をかったのか、次の週には慌てて出演。
こんなことをやってるから、勢いに乗れないんだよ(苦笑)




それでは、10位から、トップ10の発表です。







10
Dreamcatcher
「PIRI」


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009.jpg
MV
Stage Mix

今回も同じ路線を継続。
歌も振り付けも気合十分・・・・
でも・・・・
さすがに、ここまで繰り返されると
飽きてきたかなぁ〜〜〜〜(笑)

どんなに気合が入っていても、単調なら飽きる。
変化といっても、ホラー路線なので、変えるわけにはいかない。
情緒たっぷりの哀愁曲といっても、それではホラーでなくなってしまう。
この辺が、芸風を狭めてしまっているのだろう。

ヨジャチングのように、純情よし、ハードボイルドよし
悲壮感を極めてよし、明るい可愛い系もよし・・・・となれば
あらゆるファン層を魅了して、堅実なヒットを重ねていくことができる。

この辺が、根本的違いということなのだろう。

あと、メンバーにずば抜けた脚線美人がいないのも、物足りない。
K-POPにおける脚線美人の存在って、実は重要なんですよ。
あの大帝国も、補強に動いてますが・・・・
脚線美人 不感症じゃ・・・・(←また言った)笑

作曲は、OllounderとLEEZ 。
よく頑張ってきましたね。
ただ、ここまで売れないと、そろそろ
出資者が身を引く頃合いか。








Brave People(용감한 홍차)
with Samuel

「사람들」

サラムドル
(Archive People)

020.jpg
190301 Music Bank Stage
190221 MCD Stage

かつては女性セクシー路線の第一線で活躍の勇敢な兄弟も
今は、独自の音楽世界を追及する境地に入っています。
中年歌手二人組による、人生の悲哀を歌う趣は
ブレイブサウンドの発展形を感じます。
中年だけじゃビジュアル的にきついので(笑)
しっかり、美青年サミュエルを加えました。

ブレイブサウンドのさらなる発展を、しっかりと
注視していきたいです。







KOYOTE
「FACT」


068.jpg
022.jpg
MV
Stage Mix

ブログ主がK-POPに求める「韓国歌謡の味」とはまさにこのような
歌曲を言うのです。
少しばかりB級の趣ですが、かつて私にとって、K-POPは
K-POPというだけでB級の味だったのです。
それが好きでK-POPファンになったのです。
それが今では、随分とまあ「洋楽もどき」だったり、
何のことだかよくわからない「高級感」を伴ったりして
K-POPへの熱も冷めがちですが、
そんな時、このような原点に返るような曲が出ると
歌番組を観ていても、嬉しくなりますね。

国内最長の混成グループが、20周年を迎えて出したアルバム「REborn」。
このタイトル曲と「スリラー」「サッドナイト」の3曲は新作。
それにリメイク版の9曲を加えて
ファンには嬉しい健在ぶりとなったことでしょう。

作曲のイ・チャンヒョン(이창현)はキーボード、ギターの名手で
伴奏も担当。かつては、あのスウィートチューンAチームの
キム・スンス、ハン・ジェホとともに仕事をしていました。
代表曲は、KARAのニコルがソロ活動したときの「MAMA」


Nicole - MAMA

懐かしいですねぇ
何度もリピした覚えがあります。
この頃のK-POPには、数多くの個性的歌手がいて
どれも心ときめかせてくれるものが多かったように思える。
今のような「一党独裁大帝国主義」の蔓延などなかったですし。
少女時代は大物でしたが、決して独裁政権ではありませんでした。

イ・チャンヒョンは、他に
ポテンの 「Severely (지독하게)」「 Why (왜 이래)」、
Nine Musesの「Whatever (아님 말구)」などがあります。









ANDA
「뭘 기다리고 있어」

ウォルキダリゴイッソ
(What You Waiting For?)

026.jpg
MV
MV Choreo ver.
190310 Inkigayo
190324 Inkigayo

月刊K-POP脚線美人でも扱わせていただきました。
YGに移って、コレオも歌唱も、かなり気合が入っています。
作曲のR.TEEはブラックピンクでおなじみ。
この曲も、実はブラピンが歌う予定だったといいますが、
そりゃ、アンダ姉さんが歌ったほうがよかったでしょう。









Loona
「Butterfly」


028.jpg
MV
Stage Mix by HIZUK
Come Back Stage

LoonaBF00.gif

LoonaBF02.gif
うぉおお〜〜〜〜!!

LoonaBF04.gif
お見事!!

LoonaBF HeeJin00.gif
黄金のセンター、ヒジン 行けてますねぇ
衣装のセンスもよろしい。
実は、Loonaの特集記事を書こうと思ったのですが
作ったgifがあまりに多すぎて、収拾がつかなくなり
結局、こういう形でお披露目です(笑)

気に入りました。デビュー曲があんなにつまらなかったのに
何という変身。女って変わるよねぇ
大人数の輪舞振り付けは、流れが見事で、
宇宙少女を超えたと言っていいかも。
衣装のセンスもよく、観ても聴いても飽きません。

作曲は、元スウィートチューンBチームのG-High
かつての脚線美人4美神ステラの曲を手がけました。
まるであの頃のステラが12人組のLoonaに宿ったようです。

プロモも1か月を費やして楽しませてくれました。
大ヒットとはなりませんでしたが、この路線を継続してほしいです。

MVについては・・・・
白やら黒やらの姉さんたちに意味があるのだろうか。
特に、黒人の姉さん、おもむろに登場して
最後にすごいことをしてくれそうな雰囲気ですが
結局、壁を蹴っただけって・・・・(笑)
おそらくは宙返りをしたのでしょうが、あっけないので削ったのか。
いや、スローを駆使して、大きく見せれば十分盛り上がったのに。
海外ロケして、出演者は現地調達で製作費節約を狙ったのでしょうが
土台、海外ロケに意味があったのか。
全部ルナのメンバーにして、国内の最寄のロケで間に合わせ
見事な振り付けを、ひたすら多様なアングルで
魅了するだけでもよかったものを。
MVだけは、少々腑に落ちない感じでした。






CLC
「NO」


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MV
Stage Mix by :D 무케비

前回の10位で終わりではもったいない。
しっかり、ランクアップさせていただきました。
リピするごとに、かなり気に入って来ました。

「NO」っていう言い方が、中々毒気があってよろしい。
何もかも否定して燃やしてしまう趣も小気味よい。
K-POPへの不満をひたすらCLC風に否定してく記事でも書きたくなる。

作曲のソヨンは、本当に近年まれなる才女かもしれません。







(G)I-dle
「Senorita」


029.jpg
060.jpg
MV
Choreography Practice
M COUNTDOWN 190307 EP.609
190314 MCD
190314 MPD FanCam MiYeon Focus

才女ソヨンのホーム、(G)I-dle。
終末感たっぷりのMVが面白い。

歌詞も、
빠르게
바쁘게
I don't care
다르게
나쁘게
I'm OK
韻を踏んでいるわけではありませんが
共通する語呂の響きが小気味よく
自然と耳について離れなくなります。
振り付けも以前に増してセクシーですねぇ






Dalsooobin
「Ketchup」



024.jpg
MV
Stage MCD
190322 Simply K-POP
190305 The Show FanCam

スビン先生、お帰りなさぁ〜〜い!!
少々待たされましたが、今回は、事務所を大手SMEに移して
アンダ姉さんと同じパターン!!

今までの高音シャウトを封印して、全く逆の
「だみ声」寸前の低音で迫ってきたのにはびっくり。
それが、非常に効果的なのがうれしい。

MVがまた面白い。

SubinKT00.gif
可笑しい〜〜

SubinKT02.gif
笑えるぅ〜〜


スビン先生のセンスがよろしい。

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雑誌には「Supa Dupa Diva」などダルシャベマニアックな表記が
至る所にあります。

084.jpg
背景には何やらエロい写真が。
一人、見せてはいけないものが見えてたりして。
まさか、スビン先生が、密かに「公開」しちゃった?
(まさか)笑

スビン先生の才能を、是非とも大きく発展させてもらいたいです。
そして、自慢の脚線美も!!






ソンミ
「Noir」


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MV

プロモがなく、セクシーバックダンサーがいないのは
寂しいですが、ソンミ一人で出ずっぱりのMVが、
終末感たっぷりで面白い。

曲も好みの短調で、リピ確実。










ヨジャチング
「FLOWER」


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066.jpg
MV
News TGC

私好みのラテン系。スペインの情熱。
衣装もMVも好みです。ソウォンもメンバーも美しい。
・・・・と、絶賛させていただきましたが

・・・・・・・・・・・・・・

一言いいですか。
今回はK-POPではありません。日本における「邦楽」ってやつです。

いつものK-POP特有の楽しみ方ができません。

本来ならば今頃は「Sunrise」のプロモ後の地方公演真っ盛りのはず。
ファンカムの名匠たちが、しのぎを削ってヨチンの
個人カムを撮っているころです。
ソウォンの最も美しいgifポイントハンティングに
夢中になっていたはず。
K-POPでないから、韓国バラエティ番組の出演もなし。

日本での歌謡活動なので歌番組はありません。
1位受賞の興奮もなし。

何もない・・・・

リリイベやらなにやらで、群衆に交じって押しかけて
べたべた触って、それで終わり??

時間が取れずに行けない人もいるのです。
時間が取れた人だけの、閉鎖的な楽しみであり
それ以外は、川向うから遠目で見守るしかありません。
ラジオやTVに出演しても、リアルタイムで観れなければアウト。
K-POPなら、何らかの形で、
すべての番組をチェックすることができます。
K-POP特有の「ゆるさ」のおかげで、最大限の楽しみがあったのです。

ブログ主が以前から言い続けていた
K-POP女性グループの日本デビューについての
必ずしも肯定的でない意見・・・・
それは、今でも変わっていません。

ヨチンの韓国カムバックが5月にあるという
情報があります。
それが大きな希望です。

もちろん、来日コンサートは歓迎します。
今から楽しみです。ハート(トランプ) ハート(トランプ)




以上、いつもより多めに語った
3月のリストでした。
\(^o^)/







posted by KYcat at 16:15| Comment(0) | K-POP お気に入りの曲リスト

2019年02月18日

気ままにK-POP お気に入りの曲 1月のリスト 中東エスニックなK-POP


最近のK-POPアイドルの傾向としてはっきりと認められるのは
中東エスニックな曲が流行っている
ということ。

古くは2NE1あたりがネタ切れの苦し紛れに定着させた
ものでしたが、それをBLACK PINKが性懲りもなく受け継ぎ
さらには、別のグループまで、やり始めました。
Mamamooの最新曲は、典型的な中東エスニックもどき。
元々、70年代黒人ソウルの「もどき」が芸風だった
のが、中東エスニックでも同様に「もどき」でした。
さらに、新鋭の「ヨジャアイドル」まで中東を始めたので
「大丈夫?」と思いましたが、こちらは韓国歌謡の要素
も含まれており「もどき」に始終することはなく
ソヨンの若き才能が光っていた「HANN」でした。
その後、次々とエスニックが流行りだし
とうとう、Dreamcatcherまで始める始末。

曲のみならず振り付けや衣装まで
「アラビアンナイト」な雰囲気。
面白いといえば面白いですが、ここまで
流行り病となると、よほどネタ切れに苦しんでいたのかと
思いたくもなります。
K-POPアイドルはこれから
どうなってしまうのでしょうか

まずは「アラビアンナイトな」音楽のイメージをどうぞ。


Hanine - Arabia
1 Hour of Arabian Music and Middle Eastern Music
1 Hour of Arabian Music and Egyptian Music




H.U.B
「FINALE」

096.jpg
MV
190121 H.U.B - Show Champion Stage

H.U.Bと来れば、つまらねぇ〜曲ばかり歌っていて
どうにもならなかったグループですが、やっと
今回だけまともです。もろ中東エスニック。(笑)
K-POPアイドルは「純粋な韓国産」でなければ乗れない!!
(但し、タイ産や中国産については混入可)
というのがブログ主のこだわりなので、日本人メンバーが
いることは、今回は曲に免じて「気づかないふり」をしておきます。
全体的に、体格のよいメンバーを選んでいることは
確かなようです。

純韓国産でないので、ランキング外となりました。




それでは、トップ10を発表していきましょう。




10
CLC
「NO」


000.jpg
MV
Stage Mix

妹分の(G)Idleに先を超されて、
万年「報われナイト」化しつつあったCLCですが、
何とその(G)Idleの才女、ソヨン作詞作曲の曲を歌うことになりました。
その「NO」でやっと音楽番組(The Show)で受賞。
ソヨンの限りない才能の開花に目を見張ります。
早くも、かつての勇敢な兄弟のような
「ガールズグループ再生工場」の異名を持つことになるかも。
CLCは「ブラックドレス」の
ハードボイルド路線が気に入っていたので、
同じ路線で開花したのはうれしい限り。
参照記事→韓国語スポーツドンガ









BLACK6IX
「절망의 늪」

チョルマンゲ ヌプ
(Swamp of Despair)

002.jpg
MV

クラシック音楽とK-POPなんて記事を書いたことがあります。
これも、あまりに有名なベートーベンの第5をモチーフとしています。
単なるラップではなく、韓国歌謡の味を出したオリジナルな曲となっています。
作曲はスビン・・・・ん?
もしかしてダルシャベのスビン先生?
違いました。キム・スビンです。ダルシャベはパク・スビンでした(笑)
SF9の「MAMMA MIA」や、N.Flyingの「HOW R U TODAY」があります。




ONEUS
「Valkyrie」


006.jpg
MV
Stage Mix

ベースギターのサウンドが印象的。
作曲はイ・サンホと新鋭作曲家集団MonoTreeのInner Child。
イ・サンホはFNC専属作曲家として活躍期間が長いです。
AOAの「Bingle Bangle」やイ・ホンギの「I AM」など。
最近ではプロデュース48がらみで「To Reach You」や
ミックスナインの「Dangerous Girl」など、幅広く活動中。








Neon Punch
「Tic Tic」


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MV
Stage Mix

去年の「Moonlight」がお気に入りだったので、継続して密かに注目中。
気に入っているのは、アイドルというよりも曲です。
MOONLIGHT

作曲は前作に続いて、作曲家集団のTENTEN
ソ・ジェウ(서재우)やソ・ヨンベ(서용배)など。
CLCの「SHOW」やCherry Bulletの「Q&A」、
WekiMekiの「Crush」を担当。







Favorite
「Loca」


020.jpg
MV
Stage Mix

出ました!! 
今、流行りの中東エスニックなK-POP。

もどきが多い中、比較的韓国歌謡的オリジナルな仕上がりなので
ランクイン。
作曲はOllounder。
Dreamcatcherの担当で有名。
「Daydream」「Diamond」そして、最新曲の「PIRI」
Dreamcatcherまでエスニックをやりだしたとは、
K-POP界もかなりのネタ切れ状態なのか。
ちなみに「Chase Me」「Good Night」はSuperBomb。

Ollounderのエスニックな曲で最近、印象的だったのは
何と言ってもCamilaの「Red Lips」


Camila - Red Lips MV









FANTASTICS - FLAVER
「MilkShake」


024.jpg
MV
191117 The Show stage

プロデュース48のスピンアウトグループ「Fantastics」。
そのさらにユニットということで出たのが「FLAVER」。
比較的、小顔の長身娘が選んである(ような気がする)のでランクイン(笑)
作曲はBEATAMIN。
Dal★shabetの「Rewind」「다가와 봐 (Come To Me)」
ヒョナの初期のソロ「Don’t Fall Apart (흐트러지지 마)」など
ベテランですね。


Kim Sori (김소리) – Dual Life

懐かしいエロK-POP。
思わずエロgifを作りたくなる(笑)












チョンハ
「벌써 12시」

ポルッソヨルトゥシ
(もう12時)

022.jpg
MV
Stage Mix by HIZUK


1月の代表的な中東エスニックK-POP

「アイドルルーム」でのヨチンのソウォンとの共演が印象的でした。
自称「3頭身」(笑)で小柄ながらも、抜群の歌唱力とダンスセンスで
見事なステージ。曲もヒットとなりました。
バックダンサーは、黒い中東風マスクで雰囲気たっぷり。
歌番組受賞シーンでのソウォンとのハグも名シーン。

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チョンハのステージでは、やはりバックダンサーのお姉さんが
気になる。

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チョンハの向かって右後方の

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この方!!
黒のベールが、ますますミステリアス。
バックダンサーだから、顔は見られないんだろうなぁ。
・・・・と、思っていたら

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ん??

089.jpg
あ!! 顔が見える!!

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しかも、かなりの
別嬪さん!!



092.jpg
さらに小顔で脚長か・・・・
チョンハが小柄なので、開き直って
バックダンサーは無制限に大柄を選んできたか(笑)

094.jpg
中東なベールは、やっぱりミステリアス。

作曲はブラックアイドピルスン。
もどき音楽に始まりもどき音楽に終わったイダンヨプチャギと違って
オリジナルな音楽の発展性があって、よろしい。








宇宙少女
「La La Love」


028.jpg
MV
Stage Mix by HIZUK

「淑女エロ」と褒め称えさせていただきました。
中国娘3人を欠いても、勢いは加速しています。
今回も淑女エロ全開ですねぇ

080.jpg

淑女なお尻、5連結は壮観!!


ソンソがいなくても、量感たっぷりの美尻担当は
ウンソがいる!!

作曲は、宇宙少女でおなじみのFull8loom。
영광의얼굴들(栄光の顔たち)、ジンリ진리、Jake K。
宇宙少女の「Dreams Come True」「ノノノ」など
代表曲を担当。







A-PINK

「%%(응응)」

ウンウン

029.jpg
MV
Stage Mix by HOGMA



うんうん、う〜〜んハート(トランプ) ハート(トランプ)
もう、これが病みつきになっちゃいました。


どうしてくれるぅ〜〜

まさか、A-PINKに病みつきになるなんて、
予想だにしなかった・・・・

年増
になって、本当にいい味だしてきました。
女って変わるねぇ
女って恐ろしいねぇ(笑)

A-Pink%%00.gif
この路線は、是非とも継続してほしい。
イダヨプの退屈な歌を歌っていたころには、
お願いだから戻らないで!!

作曲は、チョンハの傑作を書いたブラックアイドピルスン。
今、脂が乗りきってますね。






ヨジャチング
「해야」

ヘヤ
(Sunrise)

064.jpg
MV
Stage Mix by HIZUK

文句なしの堂々1位!!
昨年の傑作曲「BAM」の劇場的哀愁を、さらに発展させました。

転調の美しさ
は、「長調⇒短調」に続いて「短調⇒短調」の
2段構え。これが、バッチリ決まりました。感動です。
作曲は、もちろん同じノ・ジュファン(노주환)。
これからも、継続でお願いします。

ステージでは、
往年のハリウッド「バスビー・バークリー」
の円形振り付けが圧巻。
ソウォンの金髪が、最高に美しく輝き、
ウナちゃんのHigh Notesソロパートも初挑戦で
見事大役を果たしました。

まさにヨチンファン冥利に尽きる
見せ場たっぷり、聴きどころ満載の傑作。

歌番組での、
今年初のグランドスラム達成

も見事でした。

ヨジャチングよ。
すばらしい曲をありがとう。





以上、「1月のリスト」でした。\(^o^)/




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posted by KYcat at 14:01| Comment(0) | K-POP お気に入りの曲リスト

2018年11月02日

気ままにK-POP お気に入りの曲 9月-10月のリスト


またまた、間が空いてしまいました(^^ゞ

今年は年末記事をしっかり書きたいと、
キャッチアップしているブログ主。
K−POPへの想いを、歯に衣着せぬ「超 本音」
ぶちかましますよぉ〜〜


まずは、ランク圏外の曲への
超・辛口コメントから。


少女時代-Oh!GG
「Lil’Touch」

002.jpg
MV


前作「Holiday」が10周年記念にもかかわらず、たった1週間で打ち切りと言う大敗を喫した少女時代。ほとんど敵前逃亡だった前回でしたが、今回はというと・・・・プロモは行わず歌番組出演なし・・・・
驕れるものも久しからず
ですねぇ。歌番組受賞。グランドスラム。そして連覇・・・・まさに、K-POPの究極の楽しみ、K-POPの華とも言えるプロモを放棄とは。かつてそれを作り上げたのは少女時代だったのに。今では、ろくに歌番組に出演もしないで受賞などという歌手もいます。つまらぬ展開が蔓延して、K-POP自体の衰退を感じずにはいられません。
番組採点方式が音源数重視になってから、ファンクラブの人数の多さにものを言わせてCD売り上げを増やすという「古い」やり方は通用しなくなってきました。資金力と組織力を駆使するにしても、デジタル時代の新方式でやらなければなりません。SMEはビッグ3の中では乗り遅れ気味と言えましょう。

ところで・・・・
今回はユニット・・・・なんですか。
「8人で完全体」なんて、
ジェシカの心の深い傷を痛めつけるようなことを平気で言っていたのに
今回は「5人で完全体」とならないんですね。
更に、1人、2人減り、テヨンだけが残って、
「少女時代のテヨンで〜す!たった1人でも完全体で〜す!」
と言うギャグが受けたら面白いと思ったのに・・・・
ティパニ、スヨン、ソヒョンともに
「契約更新しないでよかった。」と思っていることでしょう。




Oh My Girl
「불꽃놀이 (Remember Me)」

004.jpg
MV

やっぱりイマイチだったおまごる
関係者はよほどショーン・アレクサンダーが嫌いらしい。
おまごるファンと言うより「Closer」ファンである世界のリスナーは今回もガッカリ。歌番組受賞も「The Show」止まりでラブリズ化の様相。
何やら来日ラッシュのようですが、一時期と違い、韓国で大きく売れたグループのみ日本デビューという、いわば「ステータスとしての日本デビュー」はもはや過去のもので、ステラのようなさっぱり売れない歌手でも日本での活動は可能というのが昨今です。リリイベで盛り上がって、刹那的売り上げでもOKと、日本市場も緩くなったようです。
まあ、それは日本市場の衰退でもあるんでしょうけどね。


이달의 소녀
「Hi High」

200.jpg
MV

ばら売り慣れしちゃって
完全体」はイマイチだった
その一言。(笑)
集団になった途端、細分化されて、
個人メンバーの顔が小さすぎて分からなくなっちゃった。
ジャケ写がそれを端的に表しています。



ソヒ
「Hurry Up」

202.jpg

「前説」のエロで張り切り過ぎて、
本番で息切れしたソヒ。
本体のエリスは、とてもじゃないがブログ主好みではありません。
ジャケ写は可愛いんですけどね。
アメリカ人ブロガー、Mさんの言葉の引用で簡潔にまとめてみた。
「ソヒのつまらない新曲のMVを見るたびに
Spotlightを思い出す。この頃の方がずっとよかった。」
by Mさん






UNI.T
「난말야」

204.jpg
期待の「アイドル中古」グループも、早々と店じまい。
売れませんでしたからねぇ
でも、売れなくても粘って継続してほしかったです。
「中古のB級味」は、K-POPの味でもあるからです。
ブレイブサウンドで有終の美ですが、どちらかと言うと「軽め」のブレイブサウンドでランクインからは惜しくも外れました。
ステージミックスの鬼才、HIZUKさんは動画を作ってくれました。これが最後の救いか(笑)
Stage Mix by HIZUK

ところでラブムのZNは、最後の曲をすっぽかしましたね。(爆)
涙を飲んで、ユニットメンバーになれなかった中古アイドルもいたと言うのに。できちゃった婚で、「アイドルなんてやる気しないわ」と、さっさとファンを捨てた、あの女といい
ラブームって身勝手な女が多い?
という印象を与えてしまっている気がするんですけど。
(本質がそうだとは言いませんが)

ZNはユニティにあって、グラマラスとも言えず、脚線美人とも言えず、中途半端な印象だったのですが、最後に抜けたおかげで、ユニティ自体にはバランスが取れた感があるのは、まことに皮肉な話です。






それでは、ベスト10を参りましょう。





10
Camila Cabello
「Havana」


008.jpg
MV

https://www.youtube.com/watch?v=pz95u3UVpaM

ははは・・・・ランクインする曲があまりに少ないので、韓国で人気のある洋楽の登場です。チャートをチラ見するたびに、気になる「エロいジャケ写」。ジャケ写がエロいなぁと思ううちに曲にも親しみがわいてしまいました。Maroon5を思い出します。






DIA
「Woo Woo」


009.jpg
MV
Stage Mix

一時期は、「DIA、みっともねぇなぁ」と言いたくなるほどの
ヨジャチングの猿真似やガールズデイのパクリ、挙句の果てはステージでマジック・・・・もうやるネタがなくなってしまったDIA。あとは「尻ふり」くらいしかやることねぇじゃん、と思いきりウーウーと尻を振ったら売れましたぁ(笑)
DIAみたいなグループには「素直なお色気」が一番でしょう。T-araなき後、そのT-araの恩人、シンサドンタイガーの曲のおかげというのも宿命のようなものを感じます。
あと「UNI.T」効果はあったと思いますよ。イェビンの「美形エロ」ぶりは新鮮でした。そして、もう一人の横顔美人ヒヒョンも金髪ロングで目立ちましたね。









Sori
「Touch」


028.jpg
MV
Stage Mix

素直な色気といえば、ソリのMVもそうでした。
日本デビューも間近に迫っています。
よかったら、もう少し過激な日本版オリジナルMVも撮ってほしいなぁ

作曲は가면라이더。直訳で「仮面ライダー」って・・・・(笑)
SF9 の「 Unlimited」、ココソリの「Exquisite! (절묘해)」
ミックスナイン出身のMY9M「Hush! (쉿!)」そして・・・・
(笑)ラブームの「Hwi Hwi」(笑)
オットカレ以外は、まあ軽薄で能天気な歌ばかり歌っているラブームですが、そんな曲ばかり書いているわけではありません。
ソリの「Touch」は短調で珍しく私好みです。









Dreamcatcher
「What」


024.jpg
MV
Stage Mix by HOGUMA

同じ路線を継続中。アッパレです。これからは「ネタ切れ」に悩むことでしょうが、めげずに頑張ってほしいです。
ステージでは、冒頭の「溜め」が効いている「究極の集団回転」が見せ場。その代り中盤息切れ気味ですが、相変わらず見事な振り付けです。MVはアンティークから少し趣向を変えて「都会の孤独」をテーマにしてみました。
作曲はキム・ヒウォン、Tasco、ウィダーベスト。
元少女時代のジェシカ「Tonight」、BTSのユニット(V&ジン)の「It’s Definitely You (죽어도 너야)」などがあります。







ソユ
「까만밤」

カマンバム
(All Night)

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MV
Stage Mix by NAREME

ブレイブサウンドでお色気路線まっしぐらだった頃の雰囲気が戻った感じでいいですねぇ。バンドネオンの音色がアルゼンチンタンゴを思わせて私好み。
作曲は、グルービールームとオレオ。オレオはヨチンの曲でもお馴染みです。Jay Park (박재범)の「The Truth Is (사실은)」、Heize 「Don’t know you (널 너무 모르고)」、ヒョリンとキソムの「FRUITY」、
IU 「Through the Night (밤편지)」、レッドベルベットのウェンディとスルギの「Only You (너만 보여)」など、多岐多様に渡って活躍中。








Camila
「Red Lips」


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MV
Stage Mix by All Stage Mix

月刊脚線美人でも取り上げました。ユナは期待のB級の星です。
実は、この曲のプロデューサーはメンバのチョイムです。資金調達もやっているようです。その資金は・・・・当人が金持ちのお嬢か、ブランド品の専属モデルをやっている稼ぎからか、それとも愛人にしてもらっている主からのものか??
とにかく暫く金があるようなので、暫く継続してくれそうですね。大企業の金と組織力で音源数が稼げる昨今のK−POP。もう、ガオンチャートで誰が売れたかを確認するのもバカバカしくてやってられません。
大切なのは、「自分にとって、何が好みなのか」それだけです。
あとは継続してくれればそれでよい。それが人気からではなく、「メンバー個人の資金があるから」でも、究極は構わないと思います。アイドルグループがバカ売れした途端に、それまで、興味も示さなかった奴らが、のこのことファン面してついていくような現象に付き合うのは、これまたバカバカしくてやってられません(爆)

作曲はEastwest, Bull$EyE
UNI.T の「You&I」、CROSS GENE「Believe me」、
Varsity「Flower」、ASTRO「Always You (너잖아)」、
APRIL「Story (이야기)」など。
そしてMVが、SUJUのシンドン。
シンドンはスジュの振り付けも担当していて、実は「才人」ですね。
これからの活躍に期待です。




宇宙少女
「부탁해 (Save Me, Save You)」

ブッタケ
(お願いね)

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MV
Stage Mix

中国3人娘が一時休業中で、大所帯はどうなることやらと思いましたが、これが一種の怪我の功名。
「ソンソ以外にも、いい女がいるぞ 
宇宙少女。」

そんな乗りで楽しめた新曲でした。ビジュアル抜きでも聞かせる音色です。そして記事にもしましたが淑女性を失わずに、少しだけエロい演出「淑女エロ」もよろしい。とりあえず好みは? 
ボナ、ルダ、ソラ・・・・あたりかな。
いやいや、それ以外のメンバーも中々個性があってよろしい。

作曲はFull8loomの「栄光の顔たち」、ジンリが担当。
基本は宇宙少女の「ノノノ」や「クムクヌンマウム」など専属ですが、それ以外にエリスのマニッシュが魅力だった「Focus」やStray Kidsの「Rock」など、味のある曲を書いています。







A-PINK
「1도 없어」

イルドオプソ
(一度もない)

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MV
Stage Mix


年増になって味が出て来たねぇ A-PINK。
初期の可愛い系が好きな向きは「おばさんになったなぁ」と離れていったことでしょうが、ブログ主は「逆」です!!
「脚が短くて、顔がでかくて」の頃はとても好きにはなれませんでしたが、年増になったら味が出てきた。ウンジは貫禄の歌姫。ボミちゃんは正々堂々の巨乳。ハヨンもまあまあ脚線美人。そして、ナウンやナムジュなどが特に年増になって、味がよくでている。(笑)
思いもよらない展開ですねぇ。振り付けも、今までと違った趣向をこらしていました。作曲はこれまでも組んできたブラックアイドピルスン。
イダンヨプチャギと違って、歌手と共に進化できるタイプの作曲家のようです。
地方公演も花盛りで、ファンカムも楽しみですが、やはりイダヨプの曲などを歌いだすと昔の拒絶反応は出ますね。(笑)
私にとって、A-PINKは「イルドオプソ」がデビュー曲であり、
初の「心の」ヒット曲です。
リリースは夏でしたが、今年後半の「心のロングラン」でした。







ソンミ
「Siren」


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MV
Stage Mix by HIZUK

やっとソンミ自身の作曲による
タイトル曲が出たぁ。

結構待たされましたねぇ。ワンガのバンドで、メンバーの自作曲でアルバム「Rebout」を出した時、レビューを書きました。そこで、予言させていただいたのが「ブレイブサウンドで鍛えられたソンミの才能」です。
見事開花しました。安心して聴いていられる作風を身に着けたようです。
ワンダーガールズ アルバムレビュー記事

ステージもいいですね。ワンガ時代から組んでいる「尻美人」「脚線美人」のお馴染みのバックダンサーのお姉さんが盛り上げてくれました。
数々のアイドルにカバーされているソンミ先生ですが、この「サイレン」も、ヨチンのソウォンがカバーしてくれたら嬉しいけどなぁ。
カッコいいだろうなぁ(^o^)





GFriend
「Memoria」


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MV

日本版はランクには入れないのですが、今回は例外です。記事にも書いた通り、これは
「ヨジャチングの名曲の見事な総集編」だからです。
「Bam」⇒「Love Rain」⇒「日本版オリジナルMemoria」と、
2018年は好ましい流れで楽しませてくれました。

「Sunny Summer」は我がリストからは外れましたが、あれはあれでいいでしょう。日本での活動の置き土産のような存在です。
2018年の思い出の夏を楽しませていただきましたからね。

そして来年の「フルコンサート」が楽しみです。


以上、「気ままにK-POP お気に入りの曲 リスト」でした。
\(^o^)/





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posted by KYcat at 16:59| Comment(0) | K-POP お気に入りの曲リスト