2018年08月02日

気ままにK-POP お気に入りの曲 5月-6月のリスト

2018-06-29 13:53:23 初稿って・・・・
ずいぶんと時間がかかって8月になっちゃいましたが、
久しぶりの企画、行きます。

ここは本音ブログですので、
歯に衣着せぬように、強烈な本音をぶちかましましょう(笑)
(すべては、あくまで、個人的意見であり、
一般化する気はありません。)



まずは、ランク外の曲から
「ちょっと一言いわせていただきます。」

TWICE
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つまらねぇ〜〜歌だぁ
なんてつまらないんだろう。

少女時代が「Genie」でやったような、商業的結果を気にせずに
自分の新しい表現を追求することなど、馬鹿らしいと言わんばかりに
延々と似た路線を続けるTWICE。
巨大なファンダムの構成員たちは、ファン同士の繋がりという
「絶対的価値」に執着し、「数」という安心感を求め続ける。まさにこれは本能である。その本能に付け込みながら利潤を追求していく商売人たち。アイドルファンとは、囚人や奴隷ではなく、本能にしたがって生きる「家畜」のようなものだ。
商売人が提供する音楽は、まさに家畜の飼料である。
家畜の飼料のようなK-POPが、これからも延々と垂れ流しされるのかと思うと、うんざりして来る。
歌番組でも、TWICEが出てくると、チャンネルを変えてしまう。
少女時代の一人勝ちの頃は、少女時代が出ていなくても、韓国の歌番組は最後まで観たものだった。今のK-POPは、もう自分にとってつまらないものになってしまったのだろうか。


Oh My Girl BANANA

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やっぱりダメだったおまごる
前作でチャート上位を掴んだというのに、
今回は、正反対で完全圏外!!
両極端ですねぇ。
作曲家ショーン・アレクサンダーの曲への回帰を望んで書いた記事も空しく、お子様向けのようなカムバックを選んだおまごる。
関係者はもはや「Closer」のような曲が好きではないのだろう。
「可愛い」を連呼する少数のファンたちとの「内輪受け」で満足なのだろうか。ブレークすることへの意欲もないのだろうか。
ここで、アメリカ人ブロガーMさんのつぶやきを引用してみよう。

「こんな、子供のよちよち歩きみたいなポップスでのカムバックを
いったい誰が望んでるって言うんだ!!」
 By Mさん

だいぶお冠のMさんですが、「ハゲドウ」としておきましょう。



A-PINK

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MV
Stage Mix

AピンクがB級の味
「少女から大人へ」なんてことを言っても
「いい年して、いつまでそんなことやってんだ。」と突っ込まれる。
しかし、それも一昔前のこと。
最近では、そんな突っ込みすら、なくなったA-PINK。
K-POPアイドルは今やTWICEの天下で、もはや年増集団となったA-PINK。嫌でも、本来の「B級薄らエロさ」への回帰しかなくなった。
それで、吹っ切れたのか、今回の新曲はいい味を出してます。
ところどころで、ヨジャチングのお株を奪うようなところまであって、
来月のお気に入りリストには確実に入りそうです。




Momoland
BAAM
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シンサドンタイガーに「似たような曲」を書かせて連続ヒットをと書いた記事通りにしてくれたのはいいんですが、どぉ〜でしょうかねぇ
例えばヨンウの「半乳チラ見せ」の振り付けに当たるものはどれかというと、刷毛でくすぐるような妙なものになっています。同じことの繰り返しでも、どこか光る新しいものがないと、ただのグレードダウンにしかなりません。何とも工夫やアイデア不足の桃エロランド。エロ路線は、簡単なものではありません。アイデアと知恵を絞りださなければならないのです。可愛い系路線の方がよほど楽かもしれません。
ナンシーの緑色の髪も、なんとも半魚人みたいでキモかったりする。
慌てて、黒髪に戻したようですが、なら、初めからやるなよって。(笑)




AOA
Bingle Bangle
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チョアが抜けたからというわけでは決してありません。
バンドでアーティストを目指していたAOAはどこへいったのでしょう。
「CMタレントの尻ソルヒョンとその他大勢」
となった姿は全く変わらず。
その他大勢あつかいのメンバーのモチベーションは下がる一方。
尻ソルヒョンのCM効果で、アーティストAOAの音源数が上昇するほど
世の中甘くない。今回のカムバックでは、歌番組の受賞がゼロ。
それほどの大物ラッシュでもなかったのに。

♪ お尻をふりふり
と、こんなことされたって

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↑  ↑  ↑  ↑

くっだらねぇ〜〜〜〜 (*´Д`)

そんなグループになり下がってしまったAOA。

ヘジョンよ。
来年は契約期限切れの年だ。
願わくば、鳴かず飛ばずが宿命づけられた芸能生活に
別れを告げて、堅実でいい人を見つけて、
平凡な女性としての幸せを手に入れてほしい。
切に望む限りである。






それでは、15位からの発表です。





15位
オリビア LOONA
「Egoist」
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MV

今の所、順調に来ている感じです。
MVのセンスもまずまず。と言っても、完全体でのデビューの
結果がどうなるかは分かりません。




14位
ANDA 
「Dressroom」

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MV

せっかくの長身の脚線美人ですが、今回は歌番組のプロモはなし。
正面からビジュアルで攻めずに、ファッションモデル系のアート系で
来ました。う〜ん、これでいいのかなぁ。




13位
Eric Nam
「Potion」
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MV

英語堪能のエリック、完全にアメリカンになりました。結構、いい感じ。
作曲は、Trevor Brown, Zaire Koalo, Brian Lee,
Talay Riley, 에릭남 (Eric Nam)・・・・どこの国の曲ですかぁ
(笑) もう、好きにやってくださいと言う感じ。
MVに出てきたラテン系のお姉さんがいい感じ〜〜




12位
PENTAGON
「(빛나리)」
ピッナリ
(Shine)
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MV

「ん〜〜〜〜〜〜」ってところが病みつきになりそうです。
作曲はFlow Blow, 후이, 이던・・・・このイドン(이던)という人、後述の(イドゥン)이든という方と混乱しがちですが、どちらもCUBE系の曲を担当しています。






11
サミュエル
「One」


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MV

ブレイブサウンドは、今や美青年サミュエルにかかり切りですね。
女性グループのお色気路線とは、一線を画した音楽の世界を追求しています。このまま「お色気路線とは違う」ガールズグループを担当したら、面白くなりそう。





それでは、トップ10の発表です。




10
防弾少年団
「Fake Love」


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MV

ビルボードの中心チャート「ビルボード200」で、初の1位を獲得するなど、海外でも受けているBTS。MVも、相変わらず造形美があって、西洋でも受け入れられるものを持っています。作曲はPdogg방시혁, RMと、しっかり継続中。まさに「継続は力なり」。








NU'EST W
「Dejavu」


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MV

曲の質を持続しているうちに、着実にヒットメーカーになりましたねぇ
作曲はメンバーの才人ベクホ(백호)、そしてプレディス専属のBUMZUなど、堅実な顔ぶれを持続中。
美青年のレン君は、ナチュラルになりました。











Berry Good HeartHeart
「난리가 난리가 났네」

ナンリガナンリガナッネ
(Crazy Gone Crazy)

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MV

テハとセヒョン、コウンで構成されたユニットです。
2人は何とか長身モデル系ですが、
1人はハイヒールでごまかしてます(笑)
そりゃぁそうですよね。
元々、典型的な「お子様系」の「ピンクのフリル」可愛い系で始まったのだから、急にモデル系をやっても、メンバーの体格が追いつかないでしょう。新しいグループを作るほど資金もないし。
MV冒頭の脚線美ショットは、いい感じですが、その後が続かないのが残念。もっと、強烈にアピールしなければ!!
作曲は、타이비언, Monster No.9
他に何を書いているかと思ったら、なんと
Kiss&Cryの「Domino Game」を書いていました。


[MV] Kiss&Cry(키스&크라이) _ Domino Game(도미노 게임)
懐かしいですね。これ一曲で終わっちゃいましたけど。
単発で終わるグループの「印象的な曲」を担当するタイプだったりして(笑)









Dreamcatcher
「YOU and I」


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MV
Stage Mix

ひたすら同じ路線を継続中です。アルバムの売り上げ枚数も増えました。
着実に発展している様子です。
蜘蛛の呪いにはめられたユヒョンの運命やいかに。
次回作に楽しみを残しているストーリー性も、はっきりしてきました。
振り付けでは、ダミの「魔法の杖」がいい感じ。
あれ、しっかり「ガチャ!!」という音声付きで楽しめるんですよ。(笑)









Day6
「Shoot Me」


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MV

これは、かなりのお気に入りです!!
ほどよい哀愁系のメロディーに、バン!バン!というアクセントが効いています。MVもいいですね。気の強そうな彼女に、胸をぶち抜かれた男。激痛に顔を歪めながらズタズタに傷ついたあげく、反撃に出ます。
度肝を抜かれた彼女が見つめると、男の目には涙が。
「こんなにも好きなのに、お前のその仕打ちは何なんだ!!」

よく見ると、この役者さん、JYP社長に顔がそっくり(笑)
自分の若い頃の体験が、ダブっているのでしょうか。
作曲はホン・ジサン。Day6の曲の多くを担当していますが、JYPEに広げても、ほとんどの曲担当で登場します。TWICE、ワンダーガールズ、2PM・・・・社長とのコラボも多い専属作曲家ですね。
デビューはワンガの「This Time(2008)」です。











ミンソ
「Is Who」


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MV

週刊「K-POP脚線美人」でも扱わせていただきました。
作曲はジェフィ(제휘)。IUの曲や元少女時代のジェシカの「Tonight」
そして、U-KISSの「Snowman」などを書いています。
メルヘンっぽい所はIUですが、なにせ、ミンソの体格はIUとは正反対ですからね〜〜。相性はどうなんでしょう。







UNI.T
「No More」


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MV
Stage Mix

アイドルの中古品で作られたユニット。
まさに中古品特有の枯れた味、場末感があってよろしい。
しかも、曲担当がこれまた全盛期を過ぎたイダンヨプチャギ(笑)
イダヨプはUNI.TのようなB級の味
追求するのがピッタリではないか。
ウィジンの美尻と美脚は大きく目立ち、ボーイッシュだったDIAのイェビンも長い髪の美形で目立ちます。NC.Aの声量も冴えてますね。
この路線は是非、継続していただきたい。
イダヨプさん。ヨチンはもういいから、この中古品アイドル専門になったらどうですか。その方が、お互いの幸せのために好ましいと思います。(笑)
(G)I-dle に対抗して(U)I-dle なんてどうでしょう。
UはUSEDのU・・・・なんて。








(G)I-DLE
「LATATA」


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MV
Stage Mix

作詞作曲が、メンバーで一番目立つ強烈な顔立ちのチョン・ソヨン。
ラッパーだから作詞だけかと思ったら、メロディーもしっかり書ける。
Unpretty Rapstar 3 で「She’s Coming」、
自分のソロ曲「Jelly」「Idle song」
そして、(G)I-DLE 「MAZE」、
さらにはJBJの「Say My Name」と他のグループも担当。
これは、空恐ろしい新人の登場という感じですね。

メンバーでは、個人的にミヨンに注目。
彼女は、「横顔美人」です。











ユジュ(GFriend) ft. スラン
「Love Rain」


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MV

傑作「밤 BAM」の続編として、
その極まった悲壮感から、新たな恋へと出発する。
美しい短調は継続して、
さらに新しいいドラマへとつなげるところが見事でした。
作曲のイドゥン(이든 EDEN)は、他にBTOBの
「Only One For Me (너 없인 안 된다)」などを担当しています。
Suranのハスキーで退廃的な歌声と、ユジュの澄み切った声質が、
見事なコントラストを形成しており、
音楽、声質ともにしみじみと味わわせてくれる作品です。










ヨジャチング
「밤」

バム
(夜 - Time For The Moon Night)

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MV
Stage Mix

VIXXが、そしてStellarが「Guilty」で極めたK-POPの悲愴感。
その究極を、何と我が愛しのヨジャチングがやってくれたとは。
今までもアルバム収録曲「Gone With The Wind」などで、披露してくれていた「長調」から「短調」への「転調の美しさ」。これをタイトル曲で本格的に発展させてくれました。作曲は、今年1月の初コンサートのプロデュース担当で、これまでも組んできたノ・ジュファン。イギ&ヨンベに頼り切りだったヨチンが、新たに組んだ作曲家です。曲も大ヒットとなり、新たな可能性が開けた記念碑的作品となりました。
MVも「あのウナは、実は他界しているのでは。」と、謎が謎を呼び、世界のバディのみならず、K-POPファンの議論が白熱しました。そのおかげでMV再生回数はもちろん、音源数も後半追い上げ型で、うなぎ登りとなり、1位を総なめ。音楽番組でも10個のトロフィを獲得する
快挙となりました。
秋の新曲では、
再びノ・ジュファンと組んでくれることを期待しています。


以上、「5月〜6月のリスト」でした。\(^o^)/

さあ、7月のリストも書かなければ・・・・なんて言っているうちに7月も終わっちゃったじゃないかぁ〜〜(笑)



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posted by KYcat at 15:59| Comment(0) | K-POP お気に入りの曲リスト

2017年12月25日

気ままにK-POP お気に入りの曲 11-12月のリスト


2017年もあとわずかとなりました。
11〜12月のリストです。



10
DK, カン・ミンジョン
「배운게 사랑이라」

ペウンゲサランギラ
(習ったのが愛だから)

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171201 Music Bank Stage

1〜2月のリストにも登場した
Decemberのリバイバルが盛んです。
どれも心に沁みる名曲ばかり。
今回はDKことハン・テギュとカン・ミンジョンのデュエットです。
カン・ミンジョンは今年デビューの新人ですが、それまで
ガイド録音ヴォーカルとして数多くの仕事をしてきました。
作詞作曲編曲もできる才女です。

7年前のステージはこちら
100321 Mcountdown Stage

2011年11月1日リリースのアルバムA Story To The Skyの収録曲です。
080.jpg
試聴リンク







NRG
「20세기 Night」

イシプセギ ナイト
(20世紀の夜)

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171103 Music Bank Stage

NRGはnew radiancy Groupの略称で1997年デビュー。
紆余曲折がありましたが、活動再開。
レトロな感じの曲ですが、韓国歌謡の味があるので
古臭さはありません。
「Let's Give It Up」って、ジェームズ・ブラウンかよ!(←古!)
・・・・となりそうでならない。
バックダンサーの向かって一番端のお姉さんが
少々タイプなので気になる(笑)

ちなみに作曲は、キム・ユミン。
シャイニーの「Sleepless Night」そして、
クレヨンポップの大ヒット曲「Bar Bar Bar」を書いてます。











BLAH BLAH
「참 잘했어요」

チャムジャレッソヨ
(本当に上手いんだからぁ)

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MV
171201 Music Bank Stage

毎年のように女性「B級」グループを少なくとも一つ
ピックアップしていますが、今年は不作かなぁ。
あのDorothyも一年で解散。
それでいて半年ももたないかと思われたポケットガールズが
足掛け3年続いたりして、そう簡単に継続性が読めないのも
K-POPらしいところ。
この「ブラァブラァ」ですが、アイドル系というよりは
モデル系なので個人的に好みです。
で、脚線美人は・・・・・
まあ、しいて言えば
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ナジョンかな・・・・
グループの中でも一番の長身ですが
それでも身長168・・・・
気合の脚線美人って、そう簡単に出会えるものではありませんね。







オム・ジョンファ
「Ending Credit」


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MV

傑作「Dreamer」に続いて活動に意欲的です。
前作の雰囲気を継続しているのでリスト入りです。

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週刊アイドルに出演したオム・ジョンファさん。
面白い人ですね。








Maroon5
「Cold」


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MV

必ずしも世界で売れているわけではありませんが、
韓国の市場で受けている洋楽の代表格。
韓国歌謡に通じる哀愁感のブレンドがいい感じ。
本ブログで初めて取り上げたのが「Maps」。
”Maps” audio
MVは、静かに聞きたくなる曲調とは似ても似つかないほど
血なまぐさくて、戸惑ったほどです。








Sonamoo
「I」


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MV

「あ〜い あ〜い あ〜い」が病みつきになる
ラテン調はフラメンコを意識してます。
脚線美エロに目覚めかけた感がありますが、
ど〜でしょうね〜。ブレイブサウンドでブレークした頃のAOAの
気合と比べるとまだまだという感じです。
音楽性は一気に向上しましたね。
今後に期待です。同じ曲調を継続できるでしょうか。
作曲のe.oneに継続して曲を担当してもらえるかどうか。









歌手名The Uni+
「My Turn」


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MV

崖っぷちアイドル救済企画。
まあ、何と大勢の才能ある歌手が一堂に会したこと。
とは言え、これが新人候補ではなく、皆、崖っぷちアイドルと
いうのが何とも悲しくなりますね。
解散したスピカのメンバーで新天地ブログ主一押しの
ヤン・ジウォンがいい線いってますね。
ソナムーでは、「一番の尻美人」ウィジンも来てます。
MVを見ていると、LaBoumのメンバーもいますね。
意外にも・・・・というかやっぱりラブムは崖っぷちだったんだね。
この件に関して、色々記事の下書きを書き溜めたのですが
時間がなくて没。(笑)
いずれアップしたいのですが
そんなことをしているうちに、この番組も終わってしまうか(爆)








Super Junior
「Black Suit」


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MV

A-PINKに屈辱の大敗を喫してから、もう3年です。
あの曲「Devil」は、作曲がケンジーで好みでした。
スーパースターも落ち武者となったか・・・・
となると俄然と応援したくなるのは、
判官贔屓のブログ主らしかったりして。
前回との大きな違いは

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シンドンが帰ってきた!!
お勤め、ご苦労さんでした。

久しぶりにスジュに「重量感」が戻ってきましたね。
スジュの重量感は、実は必要不可欠なものだったのだ。

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週刊アイドル 2倍速

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二倍速で踊るお兄さんたち、ご老体には答えるって?
いやいやそんなことはありません(笑)

MVには脚線美人のお姉さんたちが大勢出演で
ブログ主もご機嫌です。

それにしてもSMEさ〜ん。
少女時代の「Holiday」もそうですが
何でもっと早くやってくれなかったかなぁ








テミン
「Move」


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MV
171103 Music Bank Stage

独特の振り付けも堂に入って定着したテミンです。
作曲はCurtis A Richardson , Adien Lewis, Angelique Cinelu・・・・
ははは・・・・洋楽もどきについてはとやかくいいますまい。
これだけ継続性があれば、それは実力です。
Dance Practice









KARD
「You In Me」


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MV

デビューアルバムはイマイチ乗れなかったのですが
ここへ来て、KARDの個性に馴染んできた感じがします。
馴染めない男女混成も、女性がマニッシュに決めてくると
グループの「中性的な」雰囲気が中々よろしい。
前作より、曲もメロディ中心になりつつありセンスも
よくなってきています。
右を見ても左を見てもTWICE、TWICEと、イマイチ乗れないK-POPの
喧噪から逃れて、行き着いた先は、DSPのKARDだったとは。

前作から続く、KARDの音楽プロデュースは
NASSUN(ナッソン)・・・・
ナッソン??

はい・・・・ナッソンは
イヒョリのU-Go-Girlに出てましたね。

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イヒョリ U-Go-Girl MV

ひげ面にツインテールの医者って何だよ!!
薄っぺら、軽薄を絵にかいたようなキャラでしたが
その音楽家としての実力は、かなりのものです。
見た目で判断してはいけません(笑)


괜찮아
놀러와(Come to Play)

U-G0-Girlは少女時代の「Gee」をヒットさせたEトライブ作曲。
ナッソンも曲を提供してもらっていましたが、
今回のKARDは、単独で担当。
独自の世界を構築しつつあります。

これからも、静かに注目していきたいと思います。








ここで・・・・・・





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シャイニーのジョンヒョンさんよ、安らかに。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

このブログが、初期に少女時代を中心に扱い
また、ソシペンの交流の場としてコメント欄を開放していた頃
女性アイドルしか書かないブログでありながら例外的に
男性アイドルを初めて記事で扱ったのは
シャイニーのジョンヒョンでした。
少女時代ユナの特別出演のシャイニーのMVで
帽子の似合うジョンヒョンが印象的でした。
テヨンとのデュエットで、シスターのソユとの対決記事でも
彼のひょうきんな表情が印象的でした。
彼のソロ曲ではWhite T-Shirtが、
清潔なお色気の演出も冴えていて好きでした。


ショックで言葉もありませんが、
K-POPファンとして思うことは
ファンの「愛」がいくら熱かろうと
それが商品に向いている限り
一人の人間としてのアイドルの
心の中の本当の悩みや孤独を助ける
ことはできないということです。
アイドルであることは、ファンの想像も及ばないほどの
精神的重圧があるのですね。
アイドルの精神的ケアのようなものを
徹底できないものでしょうか。

「鬱病」という言葉を聞いて、即、連想したのは
AOAのチョアです。
彼女の場合、事務所のFNCは長期間の休暇を
与えることで、緩和を図っていました。
しかし、この長期の休暇が災いして、SNSで
ネチズンたちが心無い憶測をして騒いだのです。
「嘘から出た真」という形でチョアは
AOAを去ることになりました。

グループから脱退ならまだしも
人生の舞台から脱退したら最悪です。
場合によってはチョアも同じことになっていたかも
しれないのです。

ネチズンたちの雑音も、アイドルたちの
心を大きく蝕んでいることを重視すべきでしょう。

まだまだ語りたいことはありますが
長くならないように、この辺にしておきます。



レディースコードの時も書きましたが
K-POP好きである限り、どんな辛いことがあっても
Show must go on!!


本ブログの年末企画は予定通りアップしようと思います。





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タグ:Composer
posted by KYcat at 16:26| Comment(0) | K-POP お気に入りの曲リスト

2017年11月15日

気ままにK-POP お気に入りの曲 9-10月のリスト


年末という言葉はまだ早いですが
もう2017年も2ヶ月ないですね。

9月から10月のリストを行きましょう。


10
ソンミ
「가시나」

カシナ

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MV

独立移籍後の初ソロです。
但し・・・・この曲はソンミ自身の作曲ではありません。
ガッカリして最初は乗れませんでしたが、
振り付けは「バージンキラーポーズ変則型」で、
早速セクシーGif作りました。
ロングランで、ヨチンのオムジが真似したのを皮切りに、
ヨジャアイドルがカバーしまくりましたね。

次回は是非とも、ソンミ自身の作曲でお願いします。
ブレイブサウンド魂で!!







Odd Eye Circle
「Sweet Crazy Love」


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MV

セット売りより前に「ばら売り」をするという、意表を突いた展開。
硬派な私好みもあれば、生理的に受け付けないようなものもあり
色々と、リサーチしながら最終着陸点を探っているのかもしれません。


Kim Lip - Eclipse
これも、好みですよ。
さりげなくエロいし(笑)
ロケ地は、VIXXのMVにも出てきましたね。







防弾少年団
「고민보다 Go」

コミンボダGO
(悩んでいても仕方ない GO)

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試聴リンク

昨年の「ピッタムヌンムル」のような強烈な衝撃はないものの
雰囲気はしっかり持続していていい感じですね。
「Pied Piper」や「DNA」など私好みの曲も多いです。
今回選んだ曲の作曲はパン・ジヒョクとPdogg。
パン・ジヒョクは名アルバム「花様年華」の
あの「Butterfly」を単独作曲してます。やっぱりね(^o^)
この曲調に呼応するものを感じますね。
サンポーニャを思わせる音色が効いてます。








キム・ナヨン
「헤어질 수 밖에」

ヘオジルスバッケ
(別れるしか….)

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MV

本来は「헤어질 수 밖에 없다」となるところを途中で切っているのは
ナヨンの曲の題名でよく出てきますね。
作曲は「FLY TO THE SKY」の
フィーチャリングの時から組んでいるキム・セジン。
強烈な短調ではありませんが、序盤の囁くような低音から
後半の声量あるHigh Notesまで、
静かに心を揺さぶってくれる展開は健在です。

ここで、キム・ナヨンのOST特集2編。
ともにmissAのスジ主演です。
スジが好みの方は是非、ナヨンの歌声と共にどうぞ。


[MV] Kim NaYoung(김나영) _ Say Goodbye(가슴이 말해) (Uncontrollably Fond(함부로 애틋하게) OST Part. 3)


[MV] Kim NaYoung (김나영) - Maze (미로) While You Were Sleeping OST Part.8 (당신이 잠든 사이에 OST Part.8)








チョン・セウン
「Just U」


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MV

SBSの「K-POPスター3」で頭角を現し、
「プロデュース101シーズン2」で12位まで行き
Wanna Oneには入れませんでしたが、
初ミニアルバムを出しました。
ブレイブエンタのサミュエルと同じパターンですね。
セウンは作曲も出来ますが、アルバムでは一曲担当のみ。
「오해는 마 (PROD. 정세운) 」はいい感じですよ。
試聴リンクはこちら








Sonamoo
「금요일밤」

クミョイルバン
(金曜日の晩)

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MV

おお〜〜〜〜!!
ソナムーがやっと大いなる「尻エロ」に目覚めたかぁ!!
ソナムーといえば「デカい女」を集めていて、
密かに期待してはいたのですが、どうも「太め」な感じ。
縦横デカいです。デカいのは縦だけでいいんですけどぉ〜〜(笑)
でも、これはソナムーの個性ですからね。
「デジャヴ」は重低音やらスポーツのような振付が
大げさでオーバーアクトな感じ。
「クッション」もイマイチのれませんでしたが、
今回の曲は乗れました!!
デビュー曲からタイトル曲を担当しているのが
スタートレック、MARCOの面々でしたが
今回はパク・スジョクとパク・ウンウ。
セカンドアルバム「クッション」で「다 거짓말」を担当。(試聴リンク)
この曲は「デジャヴ」と違って
クラシカルな出だしの感性豊かな短調で、私好みです。
デビュー曲からイマイチ売れ行きが悪かったので、
作曲家を変えたら、やっと輝きだしたソナムー。

で、地方公演でも頑張って尻振りをやりました。


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代表選手のディアナですが、一言でいえば・・・・


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尻つきが子供っぽい!!

「あ〜んた、バージンでしょ」って突っ込んでもしょうがないですが(笑)
もっと女を磨かなければ、内面からエロくはなれませんよ。
バージンを捨てればいいってもんでもありません。
F(x)のソルリのようになってしまっては元も子もない(爆)

で、11月に新曲「I」が出ました。


Sonamoo - I Knew It MV
おお〜〜!!
ラテンのタンゴ調で、バンドネオンを伴奏って・・・・
めっちゃ、私好みじゃないですかぁ
何とも急激に、私の世界に来たもんですね。
まるでドリームキャッチャーですよ。(笑)

しかも、作曲はe.one!!
ヨチンも「Gone With The Wind」など傑作曲を数多く頂いております。
そりゃ私ごのみなはずだァ

お尻の方はまだまだ青いですが、
音楽性が向上したのは好ましいことです。
内面から磨けば、お尻のエロさは後から付いてくるでしょう。
体格には十分恵まれてるのですから。







NU'EST W
「Where You At」


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MV

「女王の騎士」あたりから落ち着いた感じで個性を伸ばしています。
音楽番組で1位も取りました。
ゆっくりと時間をかけて、人々の心に沁みとおっていく感じです。
こういう音楽家は、いずれ歴史に残る大物に成長していくでしょう。
「ヨボセヨ」の逆走ヒットがそれを示しています。
時間の経過後に再発見されると言うのは、
時の風化に耐えられるということですからね。








VIXX LR
「아름다운 밤에」

オルムダウンバメ
(美しい夜に)

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試聴リンク
(前のウィンドウは閉じる)

哀愁と悲愴感のVIXX。レオラビコンビです。
今回は、二人が作詞作曲を多く担当しています。
選んだのはレオ君作曲。
彼は音楽感性が繊細で優れている印象を受けます。
この哀愁感、好みです。
タイトル曲のMカステージはこちら。
Whisper Mカステージ









ヨジャチング
「Rainbow」


024.jpg
試聴リンク
(前のウィンドウは閉じる)

リパケで加わった2曲とも傑作です。
「Rainbow」はクラシカルな「夏の雨」とは対照的に、
エレキギターが全面に出ています。
それにもかかわらず、繊細な感性は変わりません。見事です。
ヨチンメンバーの澄み切った歌声が心に沁みます。
ピアノの前奏の後、ウナちゃんの出だし。
ギターの次に来たのは・・・・
我が愛しのソウォン!! ソウォンパートが長い!!
ユジュの「Rainbow」のリフレインあたりで、涙がこぼれます。
”Nothing is impossible, Everything is possible!"
このフレーズは世界のバディ(特に英語圏のi-fan)の間で
大流行となりました。

是非、アルバムを購入してお聴きください。
リパケはボリュームたっぷりで聴きごたえありますよ。
こっそりチラ聴きしたい方はカラーコード付きでこちら









ヨジャチング
「여름비」

ヨルムピ
(夏の雨)

026.jpg
MV

シューマンの「詩人の恋」をモチーフに、
見事、曲の内容に融合した傑作となりました。
リパケということで、僅か2週間のプロモ期間であるにもかかわらず
(しかも歌番組のほとんどが休止)
しっかり、1位受賞に輝きました。
安定した実力を感じます。
地方公演では、この曲の振り付けの美しさが目立ちました。
それまで「シガヌルダリョソ」に集中していた
ソウォンの「美しきGifポイント」が更に倍増。

世界のバディに、そして新天地のブログ主への
最高のプレゼントとなりました。



ヨーロッパのミュージック賞「MTV EMA 2017」で
ベスト・コリアン・アクト賞に輝きました。
EXO、防弾少年団、B.A.Pに続く受賞で女性グループでは初の快挙です。
おめでとうございます。

MTV EMAの動画はこちら
頭出ししておきました。
これを見ると「お〜〜 受賞したんだぁ」と感動しますね。

Nothing is impossible, Everything is possible!

こういう時に使うと効果的です。
\(^o^)/



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posted by KYcat at 12:36| Comment(0) | K-POP お気に入りの曲リスト