2016年12月29日

気ままにK-POP お気に入りの曲 11〜12月のリスト



いよいよ2016年も、あとわずかとなりました。
年間ベスト10発表の前に、これをやっておかなければ。
11月〜12月のリスト、参ります。
多くを語らず、駆け足で行きましょう。



10
ジェシカ
「WONDERLAND」


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MV
おお〜〜!! シカ様。
第2弾、しっかり来ましたね。
今回のMV、「FLY」からしっかり繋がってます。
暗示的に絵葉書などに登場していた、パラマウントロゴの「あの山」が
今回は、本物として登場。

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ええ〜〜!! これ、どうやって撮ったの?
背景をCG技術を駆使して合成かと思いましたが
メイキングを観てびっくり。
何と、あの山に「本当に」ロケしてきたんですね。
酷寒の中、何食わぬ顔で、普段着で歌って踊って、
カットがかかった途端
「おお〜〜 寒、寒、寒、寒〜〜い」って
防寒着に身をくるむという
最も原始的で分かりやすい撮影法です(笑)
寒中、雪景色での裸体写真撮影と基本は同じですね。

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シカ様、中々やりますね。
正直に本音を言っちゃいます。

少女時代より、シカ様のソロのほうが私好みです!!







Seventeen
「빠른걸음」

パルンゴルム
(Fast Pace)

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161210 音楽中心カムバックステージ

タイトル曲の「Boom Boom」ではなく、
哀愁感のあるこちらを選びました。
いつもどおり、大人数の振り付けにも気合です。










パク・ヒョジン
「숨」

スム
(息)

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MV

発声法がクラシックしてますね。
音源購買層も、この辺を敏感に察知したようで
音源の強者として大ヒットとなりました。









Snuper
「It’s Raining」


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MV

K-POPのナムジャが軒並み、悲壮感を持った
私好みになってる気がするんですけど。
面白い現象ですね。








KNK
「U」


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MV

ナムジャの中でも硬派なグループ。
先日のSBS歌謡祭では、多くの新人ナムジャと共に
大勢でメドレー。
結構、軽めで軟弱なナムジャの歌も
硬派なクナクンが、硬派の衣装で、一生懸命踊っているところが
微笑ましくも印象的でした。

ちなみに、同じ事務所のベスティーは・・・・
相変わらず、干されてます・・・・








젝스키스(Sechs Kies)
「세 단어」

セタノ
(Three Words)

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MV

ビッグバンのYG所属、DSPから移籍のグループ。
ポップスからクラシックまで、幅広く受け入れる代表らしく
この曲も、私の琴線に触れました。
H.O.Tととともに一時期活躍した「かつての雄」を
再生工場のように復活させるところも渋い。

ちなみにH.O.Tのリーダーの方、
いつの間にクレポのソユルを食べちゃってたの〜〜(爆)
バラエティー番組でも、ソユルはしっかり欠席。
やっぱり、少しずつ「腹が大きく」なってるんですかね。
さぞかし、「顔で笑って腹で泣いた」アジョシが多くいたことでしょう(笑)
まあ、日本のアイドルのように、どこの馬の骨ともわからないような
お笑い芸人に持っていかれるよりはましでしょう。
ムン・ヒジュンさんは、立派な音楽家、アーティストですから(笑)








BTOB
「기도」

キド
(Prayer)

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MV

おお〜〜 ついにBTOBまでもが
まるでVIXXかINFINITEのように、悲壮感の極みで来ましたよ!!
BTOBって、もっと柔らかかったような気がするんですが(笑)
いやぁ 私としては嬉しい限りですね。
作詞作曲は、才能あるメンバーのイム・ヒョンシク(임현식)が
パートナーの Eden, 네이슨(NATHAN)とともに担当。


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MVに登場したヒロインは・・・・

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CLCのエルキーで〜〜す。

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魔性の女と言いますか、小悪魔と言いますか
純情な顔をして誘惑しておきながら、実は影の女ドンだった。
世の中の裏の裏を読めば、人間社会の醜さがより多く見えてくる。

私好みの世界が、展開するMVですね。

この世界が今後も継続するわけではなく、一時的なものでしょうが
束の間の「私好みの世界」を堪能しようと思います。








VIXX
「The Closer」


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MV

悲愴感とくれは、やはりVIXX。
これで「三部作」の完結です。
ただ・・・・
2016年に無理やり詰め込んだ感じで
メンバーも「もう少し時間がほしかった」と言っています。
無理して「年間」にこだわらずとも
じっくり時間をかけて2年ごしでもよかったのではないでしょうか。
ヨジャチングの学校三部作にしても、
決して「一年以内」にはこだわっていません。
じっくり時間をかけて、納得いくまで作り込んでこその
あのブレークだったのです。
VIXXについては
実は、三部作、順序が逆行していたことなど、
発想、趣向とも興味深かったのですが
急ぎ過ぎた感じで少々、もったいなかったです。

29日のKBS歌謡大祝祭
ケンのお母様が出てますね〜〜
そっくり~~ 母親似です。









VIXX
「Desperate」


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161102 Show Champion カムバックステージ
ワボジニムのファンカム

「もう一曲」の方です。これも私好み。
ヨジャチング、イェリンの心の恋人、
ファンカム撮影者のワボジニムのファンカムでも
捉えられています。
そういえば、ワボジニムのYouTubeチャンネルが
アカ停になったのはショックでした。
しかし、復活したようで
イェリンの思い出が詰まったあのチャンネルも徐々に
復元されているようです。








BLACK PINK
「불장난」

プルジャンナン
(Playing With Fire)

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MV

というわけで、一位はこの曲となりました。
あ・・・・BLACK PINK についてはまだまだ静観なんですが
防弾少年団の10月のリストに比べると、今回は全体的に地味だったので
何となく1位になっちゃった感じです。

曲は私好みですよ。
そして、
メンバーのリサは、私の心の中で徐々に大きくなりつつあるかも。
スレンダーで脚長の体型、そしてエキゾな顔立ちもタイプです。
もう少し、お尻のボリュームが欲しいかなぁ
(↑ また、言った!!)笑


と言うわけで、次は「年間ベスト10」を年内に
何とかアップするべく頑張りたいと思います。


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posted by KYcat at 19:24| Comment(0) | K-POP お気に入りの曲リスト

2016年11月15日

気ままにK-POP お気に入りの曲 10月のリスト




10月のリストに入る前に、「新天地のK-POPピックアップ」
一言触れておきたい気になる女性グループ。




OhBliss - BUNNY BUNNY


BerryGood - Don't Believe


MATILDA - You Bad! Don't Make Me Cry




何と言いますか・・・・
どれも私好みの世界ですが、何とも数が多すぎるんですよ。
ずば抜けた女神体形のメンバーとか、
クラシック音楽を彷彿とさせる悲愴感の極みとか、
特筆するものがない限りリストには入りにくいという感じです。

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ベリーグッドにしても、以前はこんな芸風でしたよね。
元々、ネガティブな世界観や、厳しい人間観なんてなかったでしょう。
今の芸風はどこまでも、売れるため。

まあ、このうちのどれが、路線を継続させて
実りあるものにしてくれるか、静観したいと思います。

ベリーグッドもメンバーチェンジが激しいです。
AOAユナの妹にしても、1年後にはどうなってるでしょうか。
意外と、FNCに移籍して、「AOAの妹分」の新グループの
メンバーになってたりするかも。
AOAに限界が見えれば、すぐに「妹分」を作るでしょうから。

K-POPなんて、そんなもんでしょう。




それでは、10月のリストです。





10
BullDok
「어때요」

オッテヨ
(Why Not)

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MV

制服からパンチラのgif記事でいち早く紹介したBullDok。
ジニちゃんは、予想通りお色気担当。
音楽の方は、ティーザー段階ではラップが多そうで
あまり期待してなかったのですが、ふたを開けたら、意外と
しっかり作り込んでました。
どれだけ持続して活動してくれるでしょうか。楽しみです。
キミ姐も、今度こそスカーレットのようにならないように。







キム・ナヨン
「꺼내본다」

コネボンダ
(Watch Memories)

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MV

新天地イチオシのソロ女性歌手が、満を持して臨んだ初アルバム。
ならば文句なしの1位ではないのかって?
実は、アルバムを聴いて、即、思ったこと。
全曲、長調。
ええええ〜〜〜〜????
キム・ナヨンと来れば短調でしょう。
短調で、「感動の涙がどっと溢れる」でしょう。
長調はあくまで、変化球。アルバム全曲が変化球って・・・・
日の出の勢いのナヨンにしては、数字が思うように伸びていません。
スタッフもこの辺をよく分析、反省して、次回作に臨んでほしいです。
長調と短調のタイミングって、実は難しいです。
哀愁のイム・チャンジョンおじさまが長調で大ヒットだったので
なおさら長調のタイミングを誤ったかもしれません。









SISTAR
「I Like That」


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MV

何を夏のヒット曲を今頃って?
ははは・・・
これはお気に入りリスト内の「マイ逆走」ですよ。
K-POPをリピしていると、たまに数か月前のリピ曲を聴きたくなります。
今、なぜか夏のSISTARです。
やはりブレイブサウンドっぽさが蘇ったせいでしょう。
ヒョリンもソロで頑張っていますが、
彼女もやはり、勇敢な兄弟の曲を歌うのが一番似合ってます。
いずれ、初心に戻ってほしいです。

そろそろ、年末総決算の時期ですね。







ユ・ジェソク×EXO

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「Dancing King」

MV

最近のSMEナムジャはつまらなくなってきました。
ヘンリーのクラシック色の強い曲など、
面白かったあの頃はどこへいったのでしょう。
TVタレントとのコラボ企画の曲に、あの頃の片鱗が残っているなんて
皮肉な話です。









100%
「지독하게」

ジドクハゲ
(Better Day)

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MV

こちらは、打って変わって、B級K-POPの味が出ていて好きです。
C-CLOWNというお気に入りのナムジャグループがいましたが、
解散しました。しかし、その哀愁カラーが、いたる所に蘇っているのが
嬉しいですね。









レディースコード
「The Rain」


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MV

今年のレコは、曲のレベルが高い。
「Chaconne」の素晴らしいクラシックのセンス。
そして、この曲はジャズ調のピアノの前奏が
「ナップンヨジャ」の頃の雰囲気を持続していて、好みです。
作曲はMONOTREE。活躍してますね。
GDLOにファンヒョン。STELLARの音楽性を高めた彼らが
今、レコでさらに洗練されていきます。

レコの三人、よく立ち上がりましたね。
彼女たちの芯の強さは賞賛に値します。
しかし・・・・弱音を吐くようですが
私は、まだ完全に立ち上がれずにいます。
あの悲劇の時の、胸が焼けただれたようなショック。
K-POPファンをやめようかと思ったあの悲しみ。
今でも、時々、鎌首をもたげるのです。
まだ、レコの姿を100%素直に直視できないのです。
こんなに素晴らしい曲を歌ってくれているのに。

韓国の交通事情の劣悪さは、全く改善されていません。
また、いつ何時、あの悲劇が突然襲うか、わからないのです。

外国人の我々としては、あえて見て見ぬふりをしながら
K-POPと付き合っていくしかないのが、もどかしくも切ないです。








Dorothy
「Purple Lips」


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MV(Dance ver.)

ランクアップです。
気に入っちゃいました。
かなり、リピしてますね。
韓国歌謡の味が入った独特のK-POP。
TVの歌番組にはほとんど登場せず。
この曲調を保ちつつ、成長、発展してほしいです。

ファンカムの名匠PKさんも、しっかり撮影してくれてます。
Dorothy Fancam - Purple Lips
生歌もしっかりしてますね。
バンビーノやレイシャなどの路上エロダンサーと一緒にしては可哀想。








ホヮン・チヨル
「그리워 그리워서」

クリウォ クリウォソ
(懐かしくて 懐かしくて)」
(KBSドラマ「雲が描いた月明かり」OST)

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MV

高視聴率を取った人気ドラマのOSTです。
このドラマには他にも多くのOSTがあり、ヒットしてますが
私はこの一曲が一押し。やはり短調が一番ですね。
感動の物語にどっぷりつかって、こんなOSTを聴きながら
大いに涙してみたいという願望があります。
ただ、ドラマに付き合うほど時間がありません。
しっかり、録画はすると思います。

それにしても、少女時代のメンバーが主役のドラマ。
随分と付き合わされましたね〜〜。
あれは本当につらかった(笑)
OSTも、似たようなつまらない曲ばかりでしたが
世界を広げると、こんな素晴らしい曲にも出会えるんですね。

あ・・・・少女時代の韓流ドラマ、スヨンの「第三病院」だけは
唯一の例外です。あれは、スヨンの大傑作。
永遠に私の記憶に残ることでしょう。









베이지(Beige)
「그리워 그리워서」

クリウォ クリウォソ/span>
(懐かしくて 懐かしくて)
(KBSドラマ「雲が描いた月明かり」OST)

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MV

こちらは、女性ヴォーカル版で〜す。
澄み切った歌声が心に沁みます。


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主演の女優、キム・ユジョンさん。
顔がお月様のように真ん丸ですが
ドラマを観れば、それが大いに魅力となるのでしょうね。
病みつきになるのかも。









防弾少年団
「피 땀 눈물」

ピッタムヌンムル
(血、汗、涙)

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MV

文句なしの一位です。
MVに取り入れられたクラシック音楽の選曲のセンス。
ティーザー段階から謎解きで楽しませた、細かい作り込み。
タイトル曲もかなりの私好みです。

ダンスプラクティス動画を観て、改めて驚きました。


BTS - Blood, Sweat and Tears

動きの細かさ、力強さ。
終わった直後、全員が激しく息をしています。
K-POPのナムジャって凄いなぁ。
ヨジャばかり観ていると、
K-POPの本当の凄さに気づきにくくなりますね。
視野を広げるというのは、大切なことです。

女性グループでこれに匹敵するのは、まずいないでしょう。

いいや!!
1つだけ、いるではありませんか。
それは・・・・



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ヨジャチングです!!


今回も恒例のパターンとなりました。\(^o^)/



ヨジャチング、防弾少年団と中小企業の星が、
ともに本ブログランキングの1位となりました。
「新天地」は、K-POPの
中小企業の星を応援します。



・・・・で、韓国大統領の件ですが
これだけK-POPの新人が、目が回るように大量生産されるのには
裏の事情があると推測します。
芸能を国家戦略とする韓国。
免税措置は勿論、日本でコンサートを開くなどの業績があれば
国から多額の助成金がおりるなどのカラクリがあるに違いありません。
とにかく新人をデビューさせれば、金がおりることにつながると
次から次への大量生産。
決して粗製乱造ではなく、
それぞれがハイレベルである所がK-POPらしいですが、
儲けた事務所は、しっかり上納金を払うようになっているのでしょう。

ところが、今回の大統領スキャンダルで、
すべてがご破算になる可能性があります。
今までのように大量生産はされなくなるでしょう。

となると・・・・

本当に優秀なグループだけが生き残る
「淘汰の時代」がやってくるのではないでしょうか。
そうなるとファンとしては、ますます面白くなりそうなK-POP界ですね。


まあ、熱気がすごいTWICEです。

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私に言わせれば、これは「Noisy Majority」の喧噪ですね。
少女時代やA-PINKの老朽化に耐えかねて、鞍替えをもくろむファンですが
「永遠に少女時代」なんてきれいごとを言っていた手前、やりにくい。
しかし、この熱狂に乗じて、思い切って鞍替え・・・・
という感じでしょうか。

それに対して

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ヨジャチングの天井打ちは、それまでアイドルには興味のなかった
一般音楽ファンの心を、真に捉えた結果の
「Silent Majority」による支持の表れ。


本質の異なるTWICEとヨジャチングが、今後どういう展開で
活躍するかも、興味あるところです。



以上、大きな道草を食いつつも、しっかり共通点を見出した
久しぶりの「K-POP お気に入りリスト」でした。
\(^o^)/





posted by KYcat at 23:00| Comment(2) | K-POP お気に入りの曲リスト

2016年10月05日

気ままにK-POPお気に入りの曲 9月のリスト


10月になりましたが、「9月のリスト」参ります。


まずは、ぴかぴか(新しい)殿堂入りぴかぴか(新しい)の曲から。


VIXX
「Fantasy」


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MV
ここまでクラシック色を出してくれれば
殿堂入りしないわけにはいきませんね。
ナムジャでは初の殿堂入りです。

Stellar
「펑펑울었어」

ポンポンウロッソ
(大泣きした)

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MV
最高に美しい「スワンソング」になってしまわないように
次回作にも期待です。




それでは10月のリストです。




10
2PM
「Promise」


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MV

衣装はダークなスーツ姿。
ここへ来て、硬派ナムジャの様相を帯びてきた2PM。
いい感じです。

Nikkun00faster.gif
ニックンが真紅のバラの花束を投げるシーンが印象的です。
心の中では何を思うのか。別れたあの人でしょうか。







ソン・ジウン
「Bobby Doll」


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MV

女優ミン・ヒョリンも出演していたソロデビュー曲から
継続している独特のダークな雰囲気は私好み♪
今回は「人形の家」っぽく登場。
セットも凝ってます。
やっと脱出して、見たこともない広々とした世界へ。
しかし、男に操られる運命から逃れることは出来ない・・・・

ヒョソンと共にソロ活動が活発なのはいいですが
ソナが脱退と言うことで、シクリも自然消滅していくのでしょうか。
K-POPアイドルの終焉パターンが見えて来そうです。







宇宙少女(WJSN)
「비밀이야」

ビミルイヤ
(Secret)

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MV

いやぁ〜 この独特のSF感のあるMVが気に入って
連続ランク入り。
これからも、こういう「宇宙路線」で行ってほしいです。
エロさ満開のソンソの活躍が著しいですね。
早くもバラ売りかと思いきや、13人の大所帯は継続中。
「エロいソンソと12人の宇宙少女」という感じで
今後も13人でいくとすれば、これは他には真似できない
独特のスタイルになるかも。







ANDA
「가족같은」

カジョッカットゥン
(Like Family)

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MV

ここへ来て、加速度的に自らの脚線美に目覚めたANDA。
最初の頃は服のセンスがイマイチでした。
今回は、170pの長身を生かしてステージでも魅了しています。

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おお〜〜!!
脚長ぁ〜 お尻のボリュームぅ〜 小顔ぉ〜
そして、お胸ぇ〜〜 ビキニの胸にワイヤーはありません。
この大きさと形は完全な自前ぇ〜〜

Abda00lowcont.gif
女性が、美しさに目覚めるって大切ですね。
長い脚と長身を生かして、ヒップシェイクも迫力です。
顔には「AOAのユナ」が少々入ってます。
この手の顔は「美尻顔」でしょうか。(^o^)







Dorothy
「Purple Lips」


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MV

またまた出ました。新天地が注目する「B級 K-POP女性グループ」。
哀愁感たっぷりのこの曲は、私好みだなぁ
冒頭から変化する旋律でいきなり魅了。
MVは、曲にシンクロする投影画像の効果抜群。
衣装はステラもやっていた「朝の白いYシャツ」。

Dorothy00.gif
あまりの悲しさに、精神のみならず肉体も消滅してしまう女。
この虚しさと儚さがいいですね。

作曲はテ・ボンギ(태봉이)。
Fiestarのデビュー曲「Vista」、
Sunny HillのKotaがft.で参加した
キム・ヒョンジュンの「Always Love You (우리둘이)」
そしてVIXXと共に悲壮感の極まりを得意とする
Infinteの日本版アルバム収録曲や
Historyの「Might Just Die」など、私好みの短調を書いています。
共同作品が多かったですが、今回は単独で担当。
才能の開花を予感させます。
グループのみならず、作曲家のダークホースを見出すのも
新天地ならではのK-POPの愉しみ方。
Dorothyが成長するかどうかは、次回作で
同じテ・ボンギと組んで
独自の世界を作っていくかにかかっているでしょう。
スカーレットのように、2作目が「お尻」では・・・・ねぇ(笑)








L.スジョン
「왜이래」

ウェイレ
(I Don’t Know Why)

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試聴リンク

マニアックなソロ歌手として、密かに注目。
セクシーvoiceの歌唱って、実は体力を使うんですよ。
ブレスがかなりきついですからね。
K-POPスターのイ・スジョンとは別人のようです。
中国での活動歴あり。
SBS「The Show」でのステージでは、セクシーな振り付けと共に
裏声を使わないHigh Notesシャウトが爆発。
これが出来る人はめったにいませんよ。

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おお〜〜 この引き締まった腹筋はエロい!!
一瞬、NSユンジ姉さんかと思いましたよ。
バックダンサーのお姉さんたちもスタイル抜群の
The Show の動画はこちら
(公式動画ではありません。低画質です。)







イム・チャンジョン
「내가 저지른 사랑」

ネガ チョジルン サラン
(僕が引き起こした愛)

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MV

秋の哀愁曲の素敵なおじさま、イム・チャンジョンの曲が大ヒット!!
本ブログでも3年前に「秋ですね〜」の記事で紹介しました。
今回は長調ですが、中盤のHigh Notesには情感がこもっていて
「さすが!」と思いました。
そして・・・・

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イム・チャンジョンおじさま、PAK達成!!
おめでとうございま〜〜す!!
しかも、一瞬ではなく、かなり長期にわたっての達成。


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メロンのグラフも天井を打ちっぱなし( ゚Д゚)
ヨジャチングの「Rough」を思い出すなぁ


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で・・・・実は
同時期に公開の大手SMEのレッドベルベット「Russian Roulette」。
おじさまの大ヒットで、1位を一つも取れずぅ〜〜〜〜(笑)(笑)
SMEに金を貰って、提灯記事を書いている記者の連中が
「RV チャート1位を総なめ」なんて書きたくても書けなくなりました。
あ・・・・矛先はあくまで記者たちであって、
RVではありませんから誤解なきよう。
まあ、いずれにせよ、SME帝国のアーティストの音源力の低下は
じわじわと著しくなっていることは確かなようです。
K-POP音源消費者層とアイドルファンとの距離は大きく、
ファンダムの組織力で確実に歌番組で1位を取るやり方で
一般音楽ファンの心を本当に掴むことは簡単ではありません。

話を戻して・・・・
こちらは3年前のヒット曲を歌う「音楽中心」のステージ
こちらは短調なのでかなりのお気に入り。
でも、後半のシャウトは、今聴くと少しばかり激し過ぎるかも。
今回の歌唱にはかなりの進化がみられます。
短調だったら、文句なしに1位を取ったでしょう。
また、「秋ですね」シリーズをやってみようかな。







BeatWin

「니 여자친구」

ニ ヨジャチング
(君の彼女)

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MV

♪ヨジャチング チョンマル イェップダ〜〜
ついに3か月に渡って病みつきです。(笑)
歌のみならず、脚線美にこだわったMVも、お気に入り。
低予算ながら、センスが光ってますね。
これから、毎回、この路線でやってほしいです。







NU’EST
「Love Paint」


020.jpg
MV

前作「女王の騎士」同様、元メンバーが作曲を担当しているため
曲の雰囲気に一貫性があり、いい感じですね。
悲壮感とまでは行かずに、クールに抑えているのが独特のスタイル。

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おお〜〜!! いかした美人じゃねぇかぁ!!
って、違う! 違う! 
これは前作での長髪のレン君です。美青年してますね。
私はてっきり紅一点で、女性メンバーが加入したのかと思いましたよ。(笑)

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で、順調にプロモ活動が進んでいましたが

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あれ?? まだ途中なのに髪を切っちゃいました。

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同時期に、同じ事務所のSeventeenのジョンハンが
ロン毛のただ1人の担当となり人気上昇。

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するとレン君、今回はピンクのマッシュルームヘアに転向。
いい具合にフェミニンボーイで行くと思いきや

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あれれ?? またまた、プロモ途中で戻っちゃいました。
これで、セブチのジョンハンがピンクに髪を染めたら
「NU'ESTはセブチの練習台かよ!!」って突っ込ませていただきます(爆)

アフタースクールの件も含め、事務所のプレディスさんには
言いたいことが山ほどありますが、それはまた別の機会に。







INFINITE
「The Eye」


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MV

VIXXと共に、K-POP界の
「悲愴感の極まり」を二分するINFINITEの新曲。
今回も気合で来ましたね。
MVはかなりのオーバーアクトで、少々やり過ぎの感もありますが
ヴィジュアル抜きで音楽に耳を傾けると、
やはり1位はこれだなと思いました。
アルバムの曲も、すべて短調の「悲愴シリーズ」で占められていて
極めてるなぁと思わすニンマリ満足感。(^o^)



女性グループでこれをやるのは難しいだろうなぁ
どこにもいないでしょう。


いいや!!

ただ1組、それをやれるグループがいるでしょう。

それは・・・・




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ヨジャチングです!!


また前回と同じパターンをやってしまった(笑)




以上、9月も充実したリストが出来上がったようです。
\(^o^)/



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posted by KYcat at 23:07| Comment(2) | K-POP お気に入りの曲リスト