少女時代を追い出されたジェシカ騒動: 新天地　Free Talk 47

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2016年05月18日

続けて出ました!!　ジェシカのソロアルバムより「Love Me The Same」　+　空港に現れた白い翼の天使

昨日に続いて

ジェシカ（元少女時代）の
ソロアルバムより
収録曲「Love Me The Same」
MVが公開されました！！

Love Me The Same

1位になったら「翼をつけて空港へ行く」という公約通り
天使になったジェシカです。（笑）
シカ様って可愛いところありますね。
少女時代の頃、こんなことってあったっけ？

160518 Jessica @ Gimpo Airport off to Beijing, China by tvdaily

それではMVの分析を軽く参りましょう。
こちらは非常に分かりやすい構成です。

ジェシカは赤いサボテンと向き合っていました。

サボテン（Cactus）を育てるにはどうすればいいのか。

寂しい思いをさせないためには・・・・

音楽を聴かせ

一緒に食事もしてあげました。

でも、一向に心を開いてくれないサボテンさん。

月日は流れ

ある朝、目覚めたジェシカ。
（このシーン、さりげなく色っぽいですね～～
NSユンジ姉さんの「ヤシシ」を連想させます。）

あら、大変。

まさか・・・・
巨大化して人喰いサボテンになってしまったのでは？
シカ様、気を付けて

そんなわけない（笑）

大切に育てた甲斐あって、
そこには、緑いっぱいの世界がありました。

そして、「FLY」では中々降らせることが
出来なかった雪もいっぱい。

嬉しそうに舞うジェシカ。

かくして、棘だらけだったサボテンは
美しいピンクの薔薇の花になったのでした。
（薔薇にも棘はあるんですけどね。）笑

分かりやすいストーリー構成です。
色々な解釈があるでしょうが
私のは次のようなものです。

赤いサボテンは、突然1人になってしまった
ジェシカのズタズタに傷ついた心を表しています。

誰も信じられず、刺々しくなっていた自分。

暫く、その心と向き合っているうちに・・・・

1人になっても、自分は決して孤独ではない。
むしろ限りない自由を得たことで
やりたいことはいくらでも発展させられる。
大いなる創造の世界への意欲が湧いてきたジェシカ。
彼女の心の繊細な動きと変化が上手く
表現されていると思います。
「今まで通りに愛してくれますか？」
それは、温かいファンへのメッセージ。

ハリネズミのシーンも面白いです。
テレサ・ラッセルの映画のセリフにこんなものがありました。
「ハリネズミって、どうやって愛し合うのかな？」（笑）

シカ様は何て答えるでしょうか。

そんなユーモアたっぷりのジェシカらしい一編でした。

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タグ：SNSD JESSICA

posted by ＫＹcat at 12:00| Comment(0) | 少女時代を追い出されたジェシカ騒動

ジェシカのソロ「FLY」MV　分析

前回の記事に追記の予定でしたが、時間が経ってしまったので
新記事にて掲載です。
ジェシカの「FLY」MVを新天地の視点で分析で～す(^o^)

こちらはメイキングビデオです。
FLY MV 本編

出ましたぁ！！
「やり手」タイラーさんの会社ロゴ。

ルーカスフィルムのロゴっぽいか。
ゆくゆくは映画産業にも進出？
夢を大きく持つことはいいことです。

オープニング。

おお～～　広い全景から入るところは
中々映画らしい。

シカ様ぁ　このカット
さりげなく「お尻」のボリュームがセクシーですぅ

面白いマグカップですね。
1つください（笑）シカ様の口紅つきで（爆）

いかにもアメリカ映画に出て来そうな
荒野の一軒家の室内ですねぇ
映画「テルマ＆ルイーズ」みたいな。

おお～～～～

パラマウントロゴ～～～～
（左右反転・・・・みたいな）爆
ペルーのArtesonrajuでしょうね。

面白いロケセットです。

白いドレスのジェシカ。

荒野のど真ん中にあるんですね。

GOD IS LOVE
LOVE IS UNIVERS
ACTS → 2
38
SAY JESUS I’M A SINNER
PLEASE COME UPON MY BODY AND INTO MY HEART

バックダンサーの白人のお姉さんたちも
セクシーなんです。

さりげなくハイレグだし、透け透けだし。
よかったら、お名前を教えていただけませんでしょうか。
CDのジャケットのスタッフ名とかに書いてないかな（笑）

シカ様ぁ　あなたの「お尻」も
バックダンサーのお姉さんと同じぐらい
セクシーな画面にしていただけませんか～～

ジェシカ「それをやると、タイラーから
ダメ出しを食らっちゃうわよ。」

この写真、懐かしいですねぇ～～

夜のシカ様。

おお～～～～！！
アリゾナの夜の荒野の空にオーロラ～～～～

荒野のシカ様が、突如、針葉樹林に囲まれた～～

さりげなくお胸の谷間。

どこでもメールボックス。
これも、シカ様らしい発想。

あはは・・・・
S女、シカ様健在（笑）

こちらは、S女とM女の姉妹の図。

独り立ちするシカ様。

例え、少女時代を陰湿なやりかたで
追い出されたからと言って
彼女はめげることはありません。
アメリカ娘の魂があるからです。

スーツケース一つという姿が似合っているシカ様。
しかし、やはり孤独な悲しみの影も
漂っています。

「1人になっても、あたしは幸せ。」

「だって、自分には限りない自由があるんだから。」

映画「バニシングポイント」ですねぇ
コワルスキーの白いムスタングが疾走して来そう。

ざっと、第一印象を。

「You're a hero, You can fly」という歌詞など
世界観が楽観的と言う意味で、やっていることが
少女時代とほとんど変わっていないですね。
私が期待する方向性とは異なりますが
まあ、第一作であり、「少女時代のジェシカ」が大好きな
熱いファンたちに合わせた曲作りだったのでしょう。
そういう意味では、2作目、3作目での変化、発展に期待したいです。

MVは、ロケーションが効いていて
いかにも「アメリカ人ジェシカ」らしさを感じることができて
好印象です。
単なるK-POPのアメリカロケとは違って
風景とジェシカの心、思想が一致しているのがひと味違うところ。
アメリカは「自由の地」なのです。

歌、MVともにストーリー性があって
分かりやすくまとめてあるところも好感が持てます。

チャートを見てみましょう。

成績は上々です。
しっかり、一位もとってますよ。

メロンでも初登場「1位」

ティパニ　ｖｓ　ジェシカは
今の所互角の様相。

AOAとジェシカが急上昇。
TWICEが下降してきました。

歌番組の出演はしないと言うことです。

そのことから推測すると、シカ様は

歌手活動は、
趣味、副業として
やっていくと思われる・・・・

K-POP歌手には二種類あります。
①100％商売としてやっている。
絶対に売れなければならない。売れなければ出資を打ち切られて
解散して消える運命にある。
②例え売れなくても、出資し続けてくれる
パトロンがいる。
売れなくても長期間、歌と言う作品を
発表し続けることができる。

シカ様の場合、自分のブランド商売が上手くいっているので
自分自身が、歌手ジェシカのパトロンになれます。

儲かっていれば、歌、アルバムを出す。
儲からなければ、暫く歌手活動も停止。

きばって、全米進出などと叫ぶより
自由なシカ様らしいかもしれません。

そんなことを書いているうちに
本日正午に、
もう一つのアルバム収録曲「Love Me The Same」が出ます。

1つのアルバムで、二度おいしい。