今頃、ジェシカはどうしてるでしょう。
そして、騒動後、次に初めて公に姿を現した時は
どんな顔をしてるでしょう。
何事もなかったかのように、にこやかにしてるでしょうか。
それとも、明らかに「変貌」してるでしょうか。
連続する「衝撃」の影響か
SMEの株の下落が止まらない

止まりませんねぇ

EXO、f(x)、ソシ とくれば次は何か
と言った不安感がそのまま株価にも影響しています。
今、思えば
SMEによる「ジェシカ追い出し」は
ソシとファンに対する粛清効果を狙ったとも思えてきます。
映画マニアらしく、分かりやすいセリフにしてみました。
今回はギャング映画風に。
SME
「ソシメンバーの生き残り8人よ
事業なんぞ始めたら、ジェシカみたいになるぞ!!
それが怖かったら、おとなしく歌だけ歌ってろ!!」

騒動明けの初の中国でのファンミでのソシの涙。
あれはジェシカ離脱による悲しみの涙というより
SMEの粛清への「恐怖の涙」だったのかもしれません。
そして粛清は、ソシのみならずファンにも
少なからず向かっています。
SME
「世界のSONEたちよ
ジェシカのブランドなんて、いい気になって買うんじゃねぇ!!
ソシを追い出されたメンバーなんて、ただの「小者」に
なりさがるんだよ!!」
この粛清の効果があって、ジェシカも恐怖してると仮定すれば
ジェシカがSMEにひざまづいて謝罪した瞬間
粛清作戦は完結する・・・・
しかし、ジェシカはバリバリのアメリカ人です。
そうやすやすと謝罪、反省するとはとても思えません。
そんな折・・・・

ジェシカは、8月6日に立ち上げたブランド「BLANC」に続き
新しいブランド「ECLARE」を立ち上げたことを発表しました。
(10月6日の時点)
サイトを見てみると
「ラテン語の『Clara』から由来する『ECLARE』は、
首席デザイナーであるジェシカが固守してきた明確さ、
そして鮮明さを象徴する。
このようなジェシカのビジョンを受けて・・・・」
とかなんとか、まことしやかな文が出てますが(笑)
一説には、類似の名称が多いので変えたとされていますが、
しかし・・・・
このタイミングですよね。
そうなると、別の理由もあると思います。
海外(特に英語圏)では、あの理由しかないとまで言われています。
端的に本音を言えば、「BLANC」などというブランド
一本で行ったら、SMEやら少女時代やら、
面倒な「しがらみ」を引きずって、商売しにくくて仕方ない。
(「しがらみ」にはSMEとの契約も含まれるでしょう)
ここは、早めに新ブランドを立ち上げて
一切のしがらみ抜きの、単独ジェシカの商売へ徐々に
移行する準備をしておこう、という感じです。
しかし、いきなり変えては、やり過ぎなので
「BLANC&ECLARE」と、やんわりと変えていくという方針のようです。
BLANC⇒ECLARE⇒ と来て
最終的には ⇒JESSICA
とすれば理想でしょうね。
「当初の予定より早くなった」とありますが、
ジェシカが追い出されたことが、予想外であり、
それに対して迅速に対応したという感じです。
さらに10日には、
To date, the Company and its Board of Directors have not approached any other outside equity investors and there are no plans for the debt-free Company to do so in the near future.
「この事業で、借金や投資家探しはしていないし、その予定もない。
あくまでジェシカとCoridel Capital Partnersの出資のみによる展開である。」
とも発表しました。世界の「憶測」に対する、迅速な反応です。
「危なっかしいことなどないんだぞ」という姿勢です。
実業家ジェシカは「脱・少女時代」「脱・SME」に向かって
進んでいる印象を受けます。
このサイトにあるジェシカの紹介文にはこうあります。
About Jessica Jung
Jessica is a multi-faceted artist who enjoys a vibrant career as a singer, actress, stage performer, model and designer. With multiple albums, singles and duets in her discography, Jessica has expanded her reach in the entertainment industry to include stage performance and acting roles. She has appeared in popular Korean TV shows including, most recently, her own reality show.
(ジェシカについて:
ジェシカは幾つもの顔を持つアーティストで、歌手、女優、舞台女優、モデル、デザイナーなど、活気あるキャリアを楽しんでいる。彼女のディスコグラフィーには、多くのアルバム、シングル、デュエットがあり、舞台や数多く役柄も含め、芸能界での活躍の幅を広げてきた。人気の韓国TV番組にも登場し、最近では、自身のリアリティーショーがある。)
やはり「少女時代」とか「GG」とかは
全く消えてますね。
Weiboで発信される
少女時代を追い出されて傷ついたジェシカがある一方で、
堅実に事業を進めていく、女実業家ジェシカの姿があります。
この2つの顔をジェシカは使い分け始めているようです。
世界のファンたちの反応と言えば
特に英語圏では
Good for you, Jessica ! Knock em dead !
(いいぞ!ジェシカ、SMEなんかやっつけちまえ!)
wow, watta girl! go Jessica, go!
(すごい女だぜ! ジェシカ、その調子だ!)
I'm so proud of her !
(ジェシカのことを誇りに思う。)
と言うような、SME対ジェシカという「分かりやすい構図」を設定した
血の気の多い反応が主ですね。
それに対して、日本のSONEの反応というのは
世界とは違っているように思えます。
基本的には「weiboから発信される「傷ついたジェシカ」が本物で
実業家ジェシカは、「あの男」が作り上げたものである。
いずれ「あの男」に捨てられて、あるいは結婚してもらって
紆余曲折の後、少女時代に復帰するのではないか・・・・
そんな希望を持ちながら静観していると言う感じでしょうか。
私はつくづく思います・・・・
日本のSONEって、優しぃ〜〜〜〜なぁと。
高価なCDを、喜んで買ってくれる日本SONEらしいなぁと。
端的に言えば、もう四つの選択肢しかないと思います。
@ジェシカが反省、謝罪してSMEが受け入れ
少女時代に復帰する。
Aジェシカは少女時代には復帰せず
同じSME所属の歌手として、ソロ活動を開始する。
BジェシカはSMEも離脱して、別の事務所でソロ歌手活動を開始する。
Cジェシカは歌手をやめて、実業家としての人生に集中する。
Dその他
「その他」は、私の映画的妄想が暴走して、残忍な展開が過ぎるので(笑)
混乱するから、ここでは触れません。
@〜Cに絞ります。
簡潔明快に、映画マニアとして、世界のショービジネス界での
「前例」も交えつつ、
こうなる
あるいは
こうなるべきだ
を、一刀両断してみたいと思います。
もちろん、私の強烈な願望もふくめですが(笑)
非常に簡潔に言えば・・・・
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